新補助金使用/財団プログラム紹介 ロータリー平和フェローシップ 奨学

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Transcript 新補助金使用/財団プログラム紹介 ロータリー平和フェローシップ 奨学

新補助金使用/財団プログラム紹介
ロータリー平和フェローシップ
奨学金(財団学友)/職業研修チーム
FVP(未来の夢計画)
導入後継続するプログラム
ロータリー平和フェローシップ/ポリオプラス
【プログラムの簡素化~大規模プロジェクトに移行】
2013年7月から
財団補助金の種類は3つになります。
【従来のプログラム】
国際親善奨学金
研究グループ交換(GS
E)
地区補助金(旧)(DSG)
マッチング・グラント(M
G)
保健・飢餓・人間性尊
重補助金(3H)
【 3つの補助金に組み
込まれます 】
2013
年7
月移
行す
る
 地区補助金
(DG)
 グローバル補助金
(GG)
 パッケージグラント
(PG)
【補助金活動の種類の説明】
奨学金/職業研修チーム(VTT)
/人道的プロジェクト
地区補助金(DG)…国内
/海外/ロータリー無い国
/利用可。
グローバル補助金(G
G)…2カ国のクラブ・地
区/3万ドル以上/6重点分
野の1っ以上に関連する。
 プログラムによって規定が
定められています。
 追加されてる手続き等詳細
に関しては地区へ。
 人道的支援とVTTの組み
合わせも可能。【例えば寄
贈した医療器具を使う為の
研修を行う職業研修チー
ムの派遣との組み合わせ
など】
職業研修チーム
【VTT】
Vocational Training Team
【従来のGSEとの違い】
グローバル補助金による
職業研修チーム〔派遣先職場での実施〕
職業研修チーム(VTT)の概要説明
GSEとの差異『GSEは職業の実践風景を見学した
~VTTは職業を実施し、奉仕への参加を致します』
【地区補助金によるVTT】
【グローバル補助金のVTT】
資格要件・・・財団使命支え  資格要件・・・重点分野1つ
ること。『親善・平和推進/
以上関係/スキルの向上/
健康状態を改善/教育支援
持続可能・測定可能/2つ
/飢餓緩和』
の国のロータリークラブ・
地区に依る提唱。
チーム・・・年齢不問/ロータ
リアン1人とロータリアン以  チーム・・・年齢不問/該当
外の人〔地区が指定〕
重点分野の職歴2年/2人
以上/ロータリアン1名及
期間/訪問目的・・・提唱者
ロータリアン以外の人も可。
が決定。〔約1週~1月〕
 期間・・・提唱者に依る。
パッケージ・グラントに依るVTT
【予算】はロータリー財団と戦略パートナーが研
修に関する全費用を負担!!
【参加資格の要件】
【プロジェクトへの参加】
戦略パートナーが重点分野 全てのクラブが利用できます。
のいずれかに関連する活 ①アガ・カーン大学・・・母子
動を立案する【持続可能な
の健康を支援する職業研
成果】獲得の為、受領地域
修チーム
に依る専門職業人の協力
②マーシ―シップス・・・疾病
を手配する。
予防と治療を支援する職
リーダーはロータリアン/他に
業研修チーム
関してはグローバルと同じ
予算はロータリー財団と戦略
パートナーが全費用賄う。
アガ・カーン大学(戦略パートナー)
との提携によるパッケージグラント
この大学はケニア・ナイロビ
在る。
発展途上国の人々のスキル
を伸ばし、専門職従事者の
数を増やすことを目指し、
高等教育と研究の機会を
提供。
VTTは大学レベルの教育機
関で看護学を教える教員
への研修をする。医療等に
関する教員のスキルを向
上させる。
重点分野/母子の健康
実施国/ケニア・タンザニア・
ウガンダ
【申請方法】
参加方法と授与受諾条件/
会員アクセスからチーム申
請書/参加申請書提出。
当該補助金の利用は申請の
先着順となります。
全てのクラブがご利用できま
す。
13-14年度は新PGが加わる。
マーシ―シップス(戦略パートナー)
との提携によるパッケージ・グラント
マーシ―シップスは〔Mer
cy Ships)最新の設
備を備えた病院船【ア
フリカマーシ―号】で、
発展途上国における質
の高い医療を無償で提
供する。又現地の人々
のスキル向上持続可
能な活動。【70国/200
万人に恩恵】を与えて
きた。
プロジェクト内容
ロータリアンが医療専門家を
募集、VTTを編成します。
現地で『世界の各地』手術を
行ったり、現地の医療専門
家にスキル研修をする。短
期入院も可。
重点分野・・・疾病と予防
プロジェクト実施国/トーゴ・ギ
ニア
参加方法はアガ・カーンと同じ。
奨学金
地区補助金/グローバル補助金
の違い
グローバル補助金による奨学生
奨学生(金)の概要説明
新補助金制度の奨学金とは
DG/GGに於ける種類そして分野
DG(地区補助金)
 地元の大学又は大学院で
学ぶ学生への奨学金。【専
攻分野不問】
 海外の大学又は大学院で
学ぶ学生への奨学金。【専
攻分野不問】
 期間に制限なし。【語学研
修/修了証プログラム/1
学期/1学年またはそれ
以上】地区裁量親善使節
可
GG(グローバル補助
金)
海外の大学院で重点分野
のいずれかに関係する分
野で学ぶ学生への奨学金。
学生が学位を取得できる
よう1~4年に亘って提供
する奨学金。
財団学友は自動的入会。
【地区補助金奨学生は地区
に依る参加要件を満たす
ロータリー平和
フェローシップ
このプログラムは2002年開始
世界選抜制に依る選考となります。
クラブに於いてこのプログラムの認識は希薄!
【長期15~24カ月コース】
デューク大学
ノースキャロライナ大学は
合同でセンター設置する。
国際基督教大学(ICU)
ブラッドフォード大学
クイーンズランド大学
ウプサラ大学
*以上6大学5センター
*英語堪能が要件。
*同じ分野で3年の職歴必須
【短期3カ月コース】
チュラロンコーン大学
2期制の就学となります。
*7大学6センターです。
*インターンシップの経験。
*ロータリーを通じてリー
ダーシップの向上。
*将来10年先/現在のリー
ダーを輩出。
*将来に於いて、フェロー学
友からノーベル賞受賞者
を希望する。
ICU12期生・受け入れ10名D2780は1名
USA/Cilia Mariaカウンセラー担当
平和フェローシップは、国際関係/平和/紛
争解決分野におけるキャリアを志し、既に
この分野に於いて、人道国際奉仕への熱
意/平和達成への経験者であり意欲有る
人を対象とした奨学金
ロータリー平和センタープログラム
学友就職先と地域/718名中684名からの近況報告
【申請書による誓約に基づいた/プログラムの修了生と
ロータリー財団との継続される強靭なる絆】
RPC/03/29/2013ロータリーフェローシップ
委員長/ニュースレター
このプログラムは地元/最寄りのロータ
リークラブが提唱クラブとなります。
【募集に協力できる地元の大学/団体/人々】
地元大学:校友課/就職課/留学課/政治・平和専
攻学科
帰国した:青年海外協力隊/海外協力ボランティア
元國際親善奨学生。
平和/紛争解決に取り組む非政府団体
地元地域の国際的企業
政府機関/外交団体/地元警察
ソーシャルメディア:フェイスブック/ツイッタ―等
RID2780/2013-14年度
地区財団補助金の方針
日本6パイロット地区の
GGプロジェクト〔成功〕事例
日本パイロット6地区
GGプロジェクト〔却下〕事例
RID2780//R平和フェロー/奨学金/VTT
委員会部会リーフレット/外部向け〔A面〕
リーフレット〔B面〕
全員参加による奉仕活動の実践は
クラブの元気力/地域社会への貢献/
公共イメージアップの要となります。
クラブでグループでブロック全体で知恵を出し
合いながらいつかは、参加されます事を希
望致します。
RID2780R財団・R平和フェロー・奨学金・VTT部会委員会
2013/4/21地区協議会/於・麻布大学
相模原中RC 神田達治