看護・介護のための人間工学

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Transcript 看護・介護のための人間工学

看護・介護のための
人間工学
地域農業システム学科 2年
大森結生
1.人間工学の必要性
介護者の身体的特性に
合わせた設備を使用
作業の動作特性を
明らかにする
ME機器を使用者が
取り扱いように設計
負担の軽減
継続への手助け
作業時間の短縮・効率化
使用者のミスによる
事故を未然に防ぐ
※ME機器とは血圧計・心電計・電気メス・人工呼吸器等のこと
2.人間工学とは?
^働く側の
病床環境の
快適性
追求し、
作業環境や安全性
設計・改良する学問
人間が
早期社会復帰
身体的・心理的に
のための
ストレスなく使える
施設・設備の検討 ^^道具、システム
応用されているもの①
電動リクライニング
浴槽 (スウィング)
・格子状手すり
(テスリックス)
・波状の手すり
(クネット)
応用されているもの②
電動介護ベッド
(フローリー)
トイレットペーパーの
ゴールデンエリア
※腰を曲げたりせず
楽に扱える範囲
リクライニング型
車いす
(ニューコンフォート)
応用されているもの③
ペンライト
(HEINE ミニ3000
クリップランプ)
自動血圧計
(スポットアーム)
自動解析
心電計
参考
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/411
2/1/100333_18.pdf
http://jne.aichi-nurs.ac.jp/
http://www5.plala.or.jp/giko/kensho/page_05.htm
http://www.hecgroup.com/products/care-product.html
http://www.muranaka.co.jp/
http://www.scrio.co.jp/store/categories/furniture/turningchair/2914.html
http://www.scrio.co.jp/store/brand/159.html
看護・介護のための人間工学入門
イラストで学ぶ看護人間工学