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第十五課 ミエと指輪と夜光虫 新しい言葉【ミエと指輪と夜光虫】 夜光虫:海洋性のプランクトンで、大発生すると 夜に光り輝いて見える事からこの名が付いた。 教え子:生徒 、 学生 。 一通:いっつう。手紙の数え方で、一つ。 日中:にっちゅう。昼間。まだ明るいうち。 名所:景勝地。観光地。 心尽くし:人のためにこまごまと気をつかうこと。 また、そのようにして調えたもの。 (中)精心 面白おかしい:笑いだしたくなるほどおかしい。 見て取る:見てさとること。 すかさず:間をおかず。すぐに。 一様:皆同じような様子であること(さま)。 怪訝:怪しみいぶかること。不思議に思うこと。 百聞は一見にしかず:ひゃくぶんはいっけん にしかず。いくら人から伝え聞いても、実際に 自分お目で見たほうがはるかに分かりやすい、 理解が進むということ。(中)百聞不如一見 テトラポット:Tetrapod。消波ブロック。(中)消 波塊 伝う:点々とたどって移動する。(中)順、沿 それっ(と):大勢で何かをするとき、調子を 合わせたり気合を入れたりするための掛け声。 勢いよく:強い勢いで動作することを意味する。 (中)氣勢磅礡,氣勢萬鈞,氣盛凌人 ひとしきり:一頻。しばらくの間盛んに続くさ ま。 (中)一會兒,一陣子。 陣取る:ある場所に陣を構える。(中)佔據 戯れる:遊び興ずる。無心に遊ぶ。 好事魔多し:よい事にはかく邪魔が入りやすい。 (中)好事多磨 ぽつり:一言だけ物を言うさま。(中)嘟囔一聲 ホームシック:homesick。自分の家庭や故郷な どから遠く離れている者がそれらを異様なほど 恋しがる病的状態。郷愁。懐郷病。(中)戀家、想 家 紛らす:他のことに気持ちを向けて、悩みなど を忘れる。(中)消遣,排解 よりどころ:支えとなるもの。(中)寄託 弾みに:何かをしたその拍子。その途端。 擦り抜け:するりと抜けること。 手立て:方法。 手持無沙汰:やる事がないこと。所在無いこと。 (中)無所事事,(因為無計可施而)愣在原地 遠巻き:遠くからその回りを取り囲むこと。 (中)由遠處圍過來 もとより:いうまでもなく。もちろん。(中)想 當然爾 気休め:一時だけ安心を与えるような言葉.考 え.行為。(中)安慰 三々五々:あちらに三人こちらに五人というよ うに、人が行く、また居るさま。物が散在する さま。 (中)三三兩兩 蛻の殻:人の抜け出た後の寝床や住居。 一団:一つの集まり。一群。 申し合わせる:皆であらかじめ話し合って、取 るべき行動を約束しておく。(中)約好 たくしあげる:手で捲り上げる。(中)捲起 ぶら下げる:手に下げて持つ。(中)拎著 先頭:一番前。 白む:白くなる。夜が明けて空が歩くなる。 不首尾:よい結果が得られないこと(さま)。 屈める:屈む。足や腰を曲げて低い姿態を取る。 云々:あとを略すときに使う言葉。しかじか。 莫大(な):程度や数量が非常に大きいさま。 きわめて多いさま。 シンポジウム:ギリシャ語、symposium。公開討 論会。(中)研討會 妨げる:物事が行われるのを邪魔する。 冷ややか(な):冷淡。 一連:事柄のひと続き。ひとつながり。 分かち合う:分け合う。分担。 取り持つ:両者の関係がうまく運ぶように、引 き合わせたり世話をしたりする。仲立ちをする。 宿す:持つ。含む。 蘇(え)る:ここでは「思い出す」とさす。 苦情: 被害を受けたり、不公平な扱いをさ れたり、迷惑を受けたりしたことに対する、 不満・不快な気持ち。 手探り:暗闇など見えないところで手先の感 じでさぐること。