ルワンダ国立大学 大学公認文化的団体 “INDANGAMUCO” (インダンガムチョ) イントロダクション ●『INDANGAMUCO』とは? 『INDANGAMUCO』(インダンガ ムチョ)とはルワンダの伝統文 化を保護・促進することを目 的とした文化的団体である。 ルワンダ国立大学にて 1995年に発足 目標 1994年の大虐殺で傷つい たルワンダ人の心の修復や 団結・和解の精神伝統的な価 値観に基づいた活動を通して 促進させる。 目標(続き) ●30年以上他国に居住し異なる 文化・価値観をもったルワンダ帰 国民の息子・娘に対し、ルワンダ 文化を定着させる。 ●文化活動団体の形成によって ルワンダ文化を次世代に受け継 ぐ。 目標(続き) ルワンダの伝統文化の価値 が知識人、青少年など幅広い 層の人々に理解されること。 目標(続き) ●国の発展においてルワンダ の伝統文化の役割を強調す る。 ●文化的芸術を通して青少年 がルワンダの文化的価値の 歴史を認識できるようにする。 目標(続き) 大学生間での文化交流を国境 を越え、あらゆるレベルにおいて 促進すること。 INDANGAMUCOのメンバーと他 のルワンダ国立大学の生徒の間 の社会的、文化的な交流を強調 する。 計画 これらすべての目標を到達するため に、私たちは以下のような計画を決 定しました。 あらゆる分野とレベルにおいて、ダ ンス、劇、詩の朗読など文化発表会 を開催すること。 国の発展に貢献するために、特定 のテーマについて会議を開くこと。 計画(続き) 国内・国際大会にたくさん参加 すること。 文化促進のためを活動を行う次 世代の団体を主導するために彼 らと強固な関係を築くこと。 国内外の大学と強固なネット ワークを構築すること。 使命 ●広範な文化的活動を行う場を学 生に提供する。 ●会議、公演、ダンス、劇など活動 を通して国民の団結・和解を促進 し、国の発展に貢献する。 ●国内外の青少年のために劇やダ ンスを行う施設を設立する。 展望 “あらゆる面における ルワンダの伝統文化の 促進・保護“ 功績 以下はINDANGAMUCOが諸大会に おいて修めた功績である。 1995-2002:Bujumbura, Ngoziとフランスで の公演。募金活動。 2003: FIAB I ( Festival Interuniversitaire des Arts de Butare)にお いて優勝。 2004: FIAB II優勝。 2005: FIAB III出場。3月、KIEでのCultural Week 参加。 功績(続き) 2006:五月、ウガンダ、KampalaのNdere Centre において開催された KWETU FEST 出場。 七月、FIAB IV優勝。 八月FESPAD.

Download Report

Transcript ルワンダ国立大学 大学公認文化的団体 “INDANGAMUCO” (インダンガムチョ) イントロダクション ●『INDANGAMUCO』とは? 『INDANGAMUCO』(インダンガ ムチョ)とはルワンダの伝統文 化を保護・促進することを目 的とした文化的団体である。 ルワンダ国立大学にて 1995年に発足 目標 1994年の大虐殺で傷つい たルワンダ人の心の修復や 団結・和解の精神伝統的な価 値観に基づいた活動を通して 促進させる。 目標(続き) ●30年以上他国に居住し異なる 文化・価値観をもったルワンダ帰 国民の息子・娘に対し、ルワンダ 文化を定着させる。 ●文化活動団体の形成によって ルワンダ文化を次世代に受け継 ぐ。 目標(続き) ルワンダの伝統文化の価値 が知識人、青少年など幅広い 層の人々に理解されること。 目標(続き) ●国の発展においてルワンダ の伝統文化の役割を強調す る。 ●文化的芸術を通して青少年 がルワンダの文化的価値の 歴史を認識できるようにする。 目標(続き) 大学生間での文化交流を国境 を越え、あらゆるレベルにおいて 促進すること。 INDANGAMUCOのメンバーと他 のルワンダ国立大学の生徒の間 の社会的、文化的な交流を強調 する。 計画 これらすべての目標を到達するため に、私たちは以下のような計画を決 定しました。 あらゆる分野とレベルにおいて、ダ ンス、劇、詩の朗読など文化発表会 を開催すること。 国の発展に貢献するために、特定 のテーマについて会議を開くこと。 計画(続き) 国内・国際大会にたくさん参加 すること。 文化促進のためを活動を行う次 世代の団体を主導するために彼 らと強固な関係を築くこと。 国内外の大学と強固なネット ワークを構築すること。 使命 ●広範な文化的活動を行う場を学 生に提供する。 ●会議、公演、ダンス、劇など活動 を通して国民の団結・和解を促進 し、国の発展に貢献する。 ●国内外の青少年のために劇やダ ンスを行う施設を設立する。 展望 “あらゆる面における ルワンダの伝統文化の 促進・保護“ 功績 以下はINDANGAMUCOが諸大会に おいて修めた功績である。 1995-2002:Bujumbura, Ngoziとフランスで の公演。募金活動。 2003: FIAB I ( Festival Interuniversitaire des Arts de Butare)にお いて優勝。 2004: FIAB II優勝。 2005: FIAB III出場。3月、KIEでのCultural Week 参加。 功績(続き) 2006:五月、ウガンダ、KampalaのNdere Centre において開催された KWETU FEST 出場。 七月、FIAB IV優勝。 八月FESPAD.

ルワンダ国立大学
大学公認文化的団体
“INDANGAMUCO”
(インダンガムチョ)
イントロダクション
●『INDANGAMUCO』とは?
『INDANGAMUCO』(インダンガ
ムチョ)とはルワンダの伝統文
化を保護・促進することを目
的とした文化的団体である。
ルワンダ国立大学にて
1995年に発足
目標
1994年の大虐殺で傷つい
たルワンダ人の心の修復や
団結・和解の精神伝統的な価
値観に基づいた活動を通して
促進させる。
目標(続き)
●30年以上他国に居住し異なる
文化・価値観をもったルワンダ帰
国民の息子・娘に対し、ルワンダ
文化を定着させる。
●文化活動団体の形成によって
ルワンダ文化を次世代に受け継
ぐ。
目標(続き)
ルワンダの伝統文化の価値
が知識人、青少年など幅広い
層の人々に理解されること。
目標(続き)
●国の発展においてルワンダ
の伝統文化の役割を強調す
る。
●文化的芸術を通して青少年
がルワンダの文化的価値の
歴史を認識できるようにする。
目標(続き)
大学生間での文化交流を国境
を越え、あらゆるレベルにおいて
促進すること。
INDANGAMUCOのメンバーと他
のルワンダ国立大学の生徒の間
の社会的、文化的な交流を強調
する。
計画
これらすべての目標を到達するため
に、私たちは以下のような計画を決
定しました。
あらゆる分野とレベルにおいて、ダ
ンス、劇、詩の朗読など文化発表会
を開催すること。
国の発展に貢献するために、特定
のテーマについて会議を開くこと。
計画(続き)
国内・国際大会にたくさん参加
すること。
文化促進のためを活動を行う次
世代の団体を主導するために彼
らと強固な関係を築くこと。
国内外の大学と強固なネット
ワークを構築すること。
使命
●広範な文化的活動を行う場を学
生に提供する。
●会議、公演、ダンス、劇など活動
を通して国民の団結・和解を促進
し、国の発展に貢献する。
●国内外の青少年のために劇やダ
ンスを行う施設を設立する。
展望
“あらゆる面における
ルワンダの伝統文化の
促進・保護“
功績
以下はINDANGAMUCOが諸大会に
おいて修めた功績である。
1995-2002:Bujumbura, Ngoziとフランスで
の公演。募金活動。
2003: FIAB I ( Festival
Interuniversitaire des Arts de Butare)にお
いて優勝。
2004: FIAB II優勝。
2005: FIAB III出場。3月、KIEでのCultural
Week 参加。
功績(続き)
2006:五月、ウガンダ、KampalaのNdere Centre
において開催された KWETU FEST 出場。
七月、FIAB IV優勝。
八月FESPAD (Festival Panafricain de la Danse)
参加。
2007: 三月、民間の希望として大学生アーティ
ストがルワンダにおける虐殺のイデオロギー
根絶を果たす役割を担う会議を主催。
AMARIZA Cultural Troupe of ENDP
KARUBANDAと一緒に中学生を対象とした、
文化紹介イベントを開催のために招待される
。七月、FIAB V優勝。
功績(続き)
●アーティストのための団体規則を作成。
INDANGAMUCOが行う活動の広報を目的とし
てラジオSALUSに出演。また、 「キミサガラ青
年の家」のコーディネーターと一緒に歌のPV
を制作。
●ウガンダとルワンダの大学や高等機関、高
校が主催する教育についての展示会に出席
。同日、 SERENA HOTELにてカルチャー・ショ
ーを開催。
功績(続き)
 強力関係の構築を目的とし、早稲田大学の
学生と提携を組んでいる。この関係は文化的
価値観を通し相互理解と文化交流を目的と
する。
早稲田大学からの学生と提携を結び、4日間
に渡る様々なトピックに関するディスカッショ
ンを開催、証明書を発行された。
緒方貞子氏の訪問を受け、NURのエンターテ
イメント部による歓迎会を開催した。
功績(続き)
私たちはEACSU 2007(東アフリカの学生
連合の総集会)の開会・閉会のために踊
りました。
他には、ルワンダ国立大学での卒業式
や来賓の来校時、大学で会議を開いた
際にダンスを披露しました。
功績(続き)
●INDANGAMUCO結成12周年のお祝
いがありました。
●INDANGAMUCOの中のメンバーの
五人がMIJESPOCによって選抜され、ウ
ガンダで開催されたthe 2nd Afro-Arab
Youth festival に出席しました。そのイ
ベントのテーマは『平和と発展のため
に協力する青少年』でした。
功績(続き)
Escale du Sud Hotelにおいて
INDANGAMUCO全メンバーによる会合を
開き、団体の将来と舞踊部の発展の新
たな戦略について討議した。
北京オリンピックの際、メンバーの一人
が開会式でダンスを披露するナショナル
チームに召集された。
功績(続き)
今年に行った発表の他には:AGEUNR
09 Expoの開閉式、SERENAホテルで農
業学博士課程の閉会式、La Petit Prince
でRPF議会の閉会式、南部地方での民
間企業のEXPO2008の開会式、 Rwanda
Revenue Authority 納税者の日に発表。
功績(続き)
ダンスに必要な備品の購入。
UMUGANURA Cultural evening show で
のパフォーマンス、6曲を収めたアルバ
ム“TURATARAMYE” の制作。
NURで行われたcultural evening showを
収めたビデオクリップの制作。
課題(続き)
• 私たちの活動計画を完遂する手段の不
足
• 衣服やドラムなどイベントに必要な備品
の不足。
• コンピューターがないので制作した映像
や音源を保存する方法がない。
課題(続き)
• 国内外で他大学の文化活動団体との
文化交流がない。
• 多々ある海外の大学のフェスティバ
ルに出席する機会がない。
• 政府の組織や私企業からの支持がな
い。
• 大学が十分な施設を提供しないため
練習に支障をきたす。
意見
教育省は伝統文化の促進するための
制度を大学や高等機関で設立すべき。
大学は文化を知らない学生は良い人間
にはならないことを認識すべきだ。なぜ
なら文化のように科学はよい人を育てな
いからだ。
INDANGAMUCOのメンバーはいつでも
仲間を支える第一人者であるべき。
ルワンダ国立大学は積極的に
INDANGAMUCOを支援すべき。
THANKS
OUR SINCERE THANKS GO DEEPLY TO:
I.NUR STAFF
II.ALL PHYSICAL AND MORAL PERSONS
WHO SUPPORTINDANGAMUCO
ESPECIALLY ALL OLD MEMBERS OF
INDANGAMUCO.
« My will is to work for
professionalism of all Members of
INDANGAMUCO in Culture related
skills. »
NTORE NKUNDA KANDI NZIRIKANA….
MURAKOZE
THANK YOU
MERCI BEACOUP
AKSANTE
ARIGATOU