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第2章ケース紹介

パーソナリティと対人認知 ペヤング

対人認知とは 与えられた情報をもとに 他者のパーソナリティや心理過程を 推論すること 採用面接

配布資料について 対人認知バイアス・・・不適当な業績評価 360度フィードバック 気づきを与える 人事に反映

普段は評価される側の私たちですが … 近い将来、 この人たちの立場になる機会がありますよね?

ケースディスカッション ゼミ選抜

ディスカッション①流れ 3分 どのような人に入ってもらいたい? 例:外向性が高い人に入ってもらいたい 7分 どのようにして見分けたらよい? 例:自ら積極的に発言しているかどうか

ディスカッション②流れ 7分 対人認知の歪み、どんなのがあり得る? 例: <寛大化傾向> ➡ サークルの後輩には評価高くしがち

ディスカッションの目的  評価する側としての感覚を身に着ける  認知バイアスの理論に 実例を当てはめて理解する  来るゼミ選抜に活かす! → 評価シートや評価形式などに反映

ディスカッション① ・どのような人に入ってほしい? ・見分け方

ディスカッション② ・ゼミ選抜における対人認知バイアス

認知バイアス補足 ● 対比誤差 自分が得意な分野は厳しく、 不得意な分野は甘くつけがち 例:几帳面だと誰もがルーズに見える ● 厳格化傾向

ご協力ありがとうございました ゼミ選抜がんばろう!