サービス デスク - Center

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Transcript サービス デスク - Center

その他・ご注意事項
喫煙について
セミナー会場内は禁煙です。
喫煙は当ビル B1F 喫煙所をご利用ください。
飲食について
セミナー会場内でご飲食していただけますが、
ほかの方のご迷惑にならないにようにご
協力をお願いいたします。
入館証
会場内では、受付時に発行された入館証が
必要となります。
常に確認できるよう携帯をお願いいたします。
携帯電話
セッション会場では、他のお客様のご迷惑にな
りますので、電源をお切りいただくか
マナーモードなどの設定にご協力ください。
受
付
喫煙所 は B1F にございます。
エレベーターで B1F へ
お降りください。
3
インターネットのご利用
ワイヤレス ネットワーク「MSFTOPEN」を
ご利用いただけるようになりました。
※ 接続に関するサポートはございません。
電源のご利用
各会場に用意されている電源は
ご利用いただけます。
※ 配線などでほかの方が怪我をし
ないようにご配慮をお願いします。
「MSFTGUEST」はご利用いただけません
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セミナー終了後のお願い
1. アンケート
携帯電話/スマートフォン
マナーモードへ
セミナー終了後~懇親会前にご提出ください。
2. 懇親会
部屋を出て右側のスペースで実施します。
貴重品は必ず手元で管理してください。
3. 退館時
入館証を 2F の返却ボックスへ必ずお戻しください。
入館証返却前に必ず忘れ物チェックをお願いします。
20:00 以降は入口自動ドア横の扉をご利用ください。
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時間
13:30 – 15:15
内容
『Microsoft テクノロジ ベースで実現する IT プロセスの自動化あれこれ』
日本マイクロソフト エバンジェリスト 高添 修
15:15 – 15:30
15:30 – 17:30
途中休憩あり
休憩
『Orchestrator 実践と Integration Pack 開発』
途中休憩あり
MVP 漆間さん
17:30 - 19:00
Q&A を兼ねた(その場) 懇親会
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Microsoft テクノロジ ベースで実現する
IT プロセスの自動化あれこれ
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IT 部門よりもクラウドの
方が会社に有益かも?
日々の仕事に追われて
新しい技術を触ることがない
仮想化だけでは
自動化が進まない
仮想化しても
運用コストが下がらない
開発者と運用管理者の
間の溝が埋まらない
仕事をしているのではなく
させられている感じ
既存 Runbook ツールの
柔軟性・拡張性が足りない
結局、業務アプリが
自動化推進を阻んでいる
削減したはずのコストは
アプリ改修に消えていく
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その前にもう少し背景を。
11
ミ
ド
ル
アプリケーション
ウ
ネットワーク
Virtual Network
Point to Site VPN
Traffic Manager
(Public Preview)
Virtual Network
Site to Site VPN
(Public Preview)
認証
キャッシュ
システム連携
Media
Services
AD
CDN
占有型
キャッシュ
共有型
キャッシュ
アクセス制御
データ
RDB
Blob
Table
RDB
関連
Windows Azure
Active Directory
ェ
ア
キュー
サービス バス
HPC
レポート
Data Sync
(Public
Preview)
Import/Export
PIT Restore
(Private Preview)
HDInsight
(Preview)
コンピューティング
Cloud Services
管理
Virtual Machines
Windows
Azure
管理ポータル
Websites
Mobile
Services
ファブリック
コントローラ
12
13
多様な
プラットフォーム
構成
アプリケーション
展開と管理
サービス管理
(インシデント)
展開
仮想環境管理
利用者
App
担当者
セルフ
サービス
サービス
カタログ
サービス運用
と
自動化
稼働監視
構成管理
バックアップと復元
IT サービスの
利用申請
DC
管理者
IT プロセスの
自動化
監視
運用
アプリケーションとサービス管理
サービスデリバリと自動化
インフラ基盤の管理・監視
14
15
セルフサービス
標準化
自動化
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だから、あえてツールの話をしています。
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イベント管理
サービス デスク
資産管理とCMDB
構成管理
仮想化
セキュリティ
診断とトリアージ(優先順位づけ)
運用ツールとサービスデスクの統合
CI(構成アイテム)と資産管理システムの更新
各作業はレイヤー毎
の各ツールで自動化
されるが・・・
監査、コンプライアンス、構成変更の調整
仮想マシンのライフサイクルの統合
いつまで
経っても。
パッチ , ユーザー管理, パスワード リセット
ストレージ
展開、検証、管理と廃棄
サーバー
展開、検証、管理と廃棄
ネットワーク
展開、検証、管理と廃棄
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19
Get-help コマンド
Get-command
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http://msdn.microsoft.com/en-us/library/hh850319(v=vs.85).aspx
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/hh850318(v=vs.85).aspx
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Windows Server、Hyper-V や System Center に関わるような
自分で開発したコード、MP、IPなどを共有してくれる方募集中!!
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Runbook servers
Orchestrator as
the “automater“
Management server
Port 82:
Orchestration
console
Orchestrator database
Runbook が
APIとなり
サービスとなる
Runbook
Designer
Orchestration console
running in a browser
Orchestrator
Runbook
Designer
Runbook
Tester
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Runbooks
. . . and nested runbooks
Databus
Standard
activities
Activities
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ITサイロ
イベント管理
資産管理とCMDB
構成管理
仮想化
セキュリティ
ストレージ
イ
ン
シ
へデ
のン
対ト
応
変
コ更
ン管
プ理
ラと
イ
ア
ン
ス
展
開
(
プ
ロ
ビ
ジ
ョ
ニ
ン
グ
)
仮
想
化
環
境
化
の
サ
ー
ビ
ス
の
運
用
ク
ラ
ウ
サービス デスク
サイロをこえたプロセス
ド
コ
ン
ピ
ュ
ー
テ
ィ
ン
グ
サーバー
ネットワーク
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ITサイロ
サイロをこえたプロセス
イベント管理
監視対象から除外
監視対象に設定
サービス デスク
資産管理とCMDB
サービス
リクエスト
監視
インシ
デント
作成
更新
要求
更新
要求
構成項目
作成
サービス
リクエスト
クローズ
構成項目
削除
構成管理
VMテスト アプリ
展開
仮想化
VM停止
新VM生成
アプリ
確認
設定変更
セキュリティ
ストレージ
ボリューム削除
サーバー
ネットワーク
仮想マシンで構成された
アプリケーションサーバーの
再構築に必要な作業
仮想ネットワーク削除
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PowerShell
Get-AzureVM … |
# Return the VM Config
Add-AzureDataDisk … | # Modify the returned VM
Add-AzureEndpoint … | # Modify the returned VM
Update-AzureVM
# Call Update
System Center
Orchestrator
Application
Windows Azure
Hyper-V
Office 365 や AWS
VMware までも包含
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人を介在させないで済む IT プロセスを検討
多様な
プラットフォーム
構成
アプリケーション
展開と管理
サービス管理
(インシデント)
展開
仮想環境管理
セルフ
サービス
サービス
カタログ
サービス運用
と
自動化
利用者
稼働監視
構成管理
バックアップと復元
DC
管理者
App
担当者
IT サービスの
利用申請
IT プロセスの
自動化
監視
運用
アプリケーションとサービス管理
サービスデリバリと自動化
インフラ基盤の管理・監視
32
IT との距離短縮
ロールベース
直観的な UI
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セルフサービス
(カタログ)
インシデント
自動発行
レポート
CMDB
メール送信
ログ
書込み
業務 App
の管理
クラウド
の管理
AD の
自動処理
ランブック
仮想マシン
自動作成
34
35
36
37
利用可能なサービスを明示
(サービス カタログ)
IT を使った
サービス
人のスキル を
使った
サービス
クラウド化
への積極的
関与
常にDB で
ID 管理
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データバス (パイプライン)
40
リンクの線にも
意味がある
白い枠内で右クリック !
データバスから
データ取得
41
パラメータ入力
ブレークポイント
と
ステップ実行
処理途中の情報確認
エラー発生時の情報確認
42
1
2
43
44
Runbook の手動開始や
実行状態の確認など
Web サービス経由で
アクセス可能
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自動化ソリューション
プロセス間の連携
インシデント管理
•
•
•
•
サービスの運用管理
(物理と仮想)
ツール間の統合
•
•
•
•
イベント監視
サービス デスク
スクリプト
ツール
• ライフサイクル管理
• 構築
• 展開
• 廃棄 / 電源断
•
•
•
•
•
•
仮想化環境
変更管理、サービス デスク
資産管理, CMDB
サーバー
ネットワーク
ストレージ
プラットフォームと
ツールをまたがった
変更と構成管理
• 監査とコンプライアンス
• パッチ適用と修復
• 変更と検証
•
•
•
•
変更管理, サービス デスク
CMDB
パッチ適用ツール
バックアップ ツール
業務アプリケーションの
管理作業全般
•
•
•
•
•
•
•
•
•
開発ツール
プロジェクト管理ツール
テストツール
アプリケーション監視
イベントの集約
トリアージと診断
エスカレーションと修復
イベント監視とサービスデスクの接続
自動ビルド
自動デプロイ
自動テスト
監視とロールバック
変更管理と履歴の保持
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パスワードが期限切れのユーザーのパスワードをリセットして、
管理者に通知することで、セキュリティリスクを下げたい場合
障害が発生した場合、初期の診断処理 (Pingなど)を自動化することで、
サポートコストの削減と、障害対応時間を短縮したい場合
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CI情報を集め、 チケットの
オープン。
イベントの
影響範囲を
チェック
担当者の確認
検証
トリアージ
7分
診断
20分
チケット
番号の
イベントを
更新
インシデント
の解決
エスカレーション
10分
作業時間は、68分
3分
修復
18 分
チケットと
イベントの
修復状況の
更新とクローズ
検証
レポート
7分
3分
ここで、より多くの
エスカレーションが
必要であったり、
レベル間での
タイムラグが
出ることもある。
作業時間を金額換算すると…
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CI情報を集め、 チケットの
オープン。
イベントの
影響範囲を
チェック
担当者の確認
検証
トリアージ
1分
アラート
の取込み
診断
1分
サービス
状態の
チェック
チケット
番号の
イベントを
更新
エスカレーション
1分
既存の 変更予定の
CIの確認
確認
数秒
サービス
チケット
オープン
チケットと
イベントの
インシデント 修復状況の
更新とクローズ
の解決
検証
修復
3分
アラート サービス
ステータス 再起動
更新
レポート
1分
サービス
状態の
チェック
アラート
クローズ
数秒
サービス
チケット
クローズ
全作業時間は8分以下
直接的な運用コスト低減の効果が期待
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Download
http://aka.ms/682986pdf
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~ 作業の自動化と監査のための徹底した運用管理基盤の両立 ~
サービス
ポータル
CMDB
承
認
後
繰り返し処理の自動化推進
サービスデスク/ ITIL と融合
業務停止中
すぐにでも
ロックの解除を
SAP ユーザーがロック状態
監査のために
正しく解除を行う
必要がある
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運用現場目線で System Center を選んだ理由
I/F / 帳票
SAP
ジョブ
認証
RDBMS
Unix/Linux
複雑多様なスキルが必要
H/W
Backup
N/W
誰にも引き継げない
更なる属人化を招く
自動化するための
スクリプトやジョブ
環境依存で
再利用が困難
(数年後はメンテ不能に)
Windows
System Center
なら
非属人化が
できると感じた
操作性や可視化
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社内 IT のクラウドへのロードマップ
【成功するための道標 (例)】
3 年のロードマップを作成し、年次毎に見直し、人材育成をしながら、
減価償却と資産状況みながら、ツールを導入していく
Step 1
Extreme
Standardization
自動化
カタログ化
標準化
Step 2
Step 3
Step 4
Step 5
Step 6
Step 7
Base lining / Health
Management
SLA
Service
Management
Process
Engineering & PreProduction
Automation &
Orchestration
Change Control
Self Service
とある大手企業のプランを策定した方に聞きました。
3 年の猶予はあるか ?
担当者
レイヤー
仮想マシンプロビジョニング プロセス例
イベント管理
Ops Manager
から削除
Ops Managr
に追加
サービス デスク
資産/CMDB
インシデント リクエスト リクエスト
アップデート アップデート
の作成
モニター
サービス
リクエスト
アップデートと
リクエストの完了
Create
CI
Retire
CI
コンフィギュレーション
VM のテスト アプリケーション アプリケーション
の導入
の認証
仮想
VM 停止
セキュリティ
新規VM
プロパティの
をクローン アップデート
ストレージ
ストレージの分離
サーバー
ネットワーク
ネットワーク アダプターの分離
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