Transcript 医療に密着!
東京理科大 東邦ゼミ
堀越 岩本 平間 梶田 斉藤 石井
期 間:2009年8月実施
目 的:医療に関する意識調査
場 所:Web上・大学・街頭etc
対象者:有効対象者数 343名
病院のパンク
Causality Analysis
「フリーアクセス」
の要求拡大
医療サービス
格差発生
患者が病院を
選ぶようになる
質の低下
医療のコンビニ化
初期臨床研修制度導入
市中病院
大学病院の医師減少
医師不足発生
診療のパンク発生
全体像
Facter.1 医師不足
Facter.2 医療のコンビニ化
1、高齢化における医療の需要増加
2、「初期臨床研修制度の導入」
解決法
日本ではどの病院でも受診できる。
↓
軽症でも大病院に診療可能
(※大病院は重症の患者向け)
医師不足参考資料
大学病院 → 研修医減少
平成20年に厚生労働省・文部科学省は医療の重要対象分野に
市中病院 → 指導医不足
Mobile For
Medicine
「大病院志向、重複受診、コンビニ受診」
1000人当りの医師数
を挙げ
=2.1人
(OECD加盟30カ国中ワースト4位)
「患者の受診行動の適正化に向けた方策」
バランス崩壊で
医師不足発生!
を検討すべきと危機感を露にした。
M.F.M
メニュー
1.
簡単健康診断
→ 症状から選ぶ
→ 診断から選ぶ
2.
今までの診断結果
3.
診療予約をする
4. 登録情報の確認・変更
5.
おすすめ健康メニュー
New Application software
MFM
(Mobile For Medicine)
契約者数年間推移
MFM利用希望者
1,000台
120000
100000
80000
60000
40000
20000
0
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
YES
NO
2009
LTE
※対象者数343人
(Long
Term Evolution)
M.F.M(Mobile For Medicine)
全体像
医療のパンク発生!
Facter.1 医師不足
Facter.2 医療のコンビニ化
M.F.M
解決法 日本ではどの病院でも受診できる。
↓
軽症でも大病院に診療可能
M.F.Mイメージ図
Mobile For Medicine
(※大病院は重症の患者向け)
コンテンツとメリット
Mobile For
Medicine
自宅で治療ができる!(=診断の簡素化)
メニュー
1.
簡単健康診断
→ 症状から選ぶ
→ 診断から選ぶ
2.
今までの診断結果
3.
診療予約をする
4. 登録情報の確認・変更
5.
おすすめ健康メニュー
一人一人にあった健康管理をできる
例えば、今どんな症状
なのか分析したい時には
チャートで診断可能。
M.F.M流「オーダーメイド医療」提供
MFM
アンケート実施
回答者:1~10円の割引
実施者:リサーチ料
(Mobile For Medicine)
★アンケートが1件来ています!
★●×先生よりメッセージです。
バナー広告
1.モバイルDr.診察機能
1. 簡単健康診断
→ 症状から選ぶ
→ 診断から選ぶ
2. 今までの診断結果
2.携帯電子カルテ機能(病院連動型)
3. 診療予約をする
4. 登録情報・新着医療情報
月額1050円
(アンケート分析による)
3.健康管理ツール+医療情報提供機能
5. おすすめ健康メニュー
会員登録はこちらから
Higatora
ご利用料金
1.モバイルDr.診察機能
病院
に行く
軽度
MFM
重度
通院
通院
2.携帯電子カルテ機能(病院連動型)
病院・診療所
・初診
→電子カルテ作成
電子カルテ
~病院側~
・患者の情報が一元化できる
・医師間で情報共有が可能
電子カルテ
・他病院間での情報の共有可能
電子カルテ
患者
~患者側~
・携帯でカルテが見れる
・自己認識可
Higatora
Higatora
・検査データ
3.健康管理ツール+医療情報提供機能
ヘルスケアメーカー
情報
携
帯
会
社
MFM
健康管理ツール+医療情報提供機能
政
府
患者 患者の家族 中央病院 診療所
A virtuous cycle
「フリーアクセス」
フリーアクセス達成
の要求拡大
医療サービス
格差発生
格差是正
患者が病院を
患者が病院を選
選ぶようになる
ぶ必要性減少
質の低下
質の上昇
医療のコンビニ化
医療の適正配分
「初期臨床研修制度導入」
「初期臨床研修制度廃止」
市中病院
大学病院の医師減少
医師不足発生
医師不足解消
MFM
診療のパンク発生
診療のパンク解消
ケータイ白書2009(モバイルコンテンツフォーラム
著)
とことん分かるモバイルインターネットの本(東邦仁虎著)
厚生労働省HPより( http://www.mhlw.go.jp/ )
OECD東京センターHPより
( http://www.oecdtokyo.org/)
日本学術会議
論文より
フィールドワークより
( http://www.scj.go.jp/ )