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再企画発表
創造設計
リーダー
ブレイン
:稲本琢磨
:片桐直哉
栗林隆太
ソフトウェア:大上翔也
重野健斗
1班
ハードウェア:石田隼己
大谷元輝
片岡拓也
ウェブ
:野村千洋
ニーズ・対象範囲・目的
都会の中で自然の癒し
引きこも
りがちな
人
都会で癒
しを求め
る人
健康:
・病気でない
・適度な運動、睡眠、栄養
・頭がすっきりしている
・不健康でない
自然を感じさせる
方針(1. コンセプト)
1/fのゆらぎのリズム ピンクノイ
ズ
自然界のゆらぎ
自然のリズムを取り込む
方針(2. 1/fのゆらぎのリズム)
どんな現象か?
どんな効果か?
・打ち寄せる波の
音
・小川のせせらぎ
・風の吹き方
・木漏れ日
・太陽光
・ホタルの光 etc...
1/fゆらぎでα波増加
α波の効果
リラックスや集中
快感ホルモンを分泌
方針(2. 1/fのゆらぎのリズム)
体内への
取り込み
自然
自然のリズム1/f
人体
リラックス、
快感
脳波のリズム1/f
α波の効
果
α波優勢
構成(1. ブロック線図)
アナログ信号
デジタル信号
自然音
音入力
回路
頭脳部
音量調
節回路
音出力
回路
光出力
回路
音
光
構成(2. 外観設定)
マイク
マイコンなど
LED
スピーカー
機能(1. 概要)
1、手でゆらぎを受け取る
・出来る限り自然と触れ合う
2、情報が
伝達される
TREE
USER
・自然の1/fゆら
ぎを音で感じる
3、LEDの点灯
・1/fゆらぎの視覚効果
・効果性のフィードバック
機能(1. 概要)
現在のリズム
位置や音の変更
ユーザー
ゆらぎの
うけとり
LEDの変化
音では分からない目に見える変化
目標のリズム
機能(2. 入力)
風の流れる音
波のさざなみ音
木々のざわめき
聴覚情報へ
木を流れる水の音
機能(3. 出力―音)
スピーカーによる聴覚情報
・自然音の体への取り込み
・音量を自動で調節
1/fのゆらぎのリズムを取り込む
スピーカー自作専門店より
TangBand 28-1177SB
機能(4. 出力―光)
フルカラーLED
による視覚情報
・光量―自然音の大きさ
・明滅―自然音の周波数
・色―対象となる自然
効率よく1/fのゆらぎのリズムを表現
秋月電子通商より
RGBフルカラーLED
OSTA5131A
詳細設計(1. ハード)
音入力
回路
「音質」に定評のあるマイク
音出力
回路
「軽く」精度の良いスピーカー
詳細設計(1. ハード)
音量調
節回路
AGC回路(自動利得制御回路)
もしくは
ALC(自動レベル制御)プリアンプを利用
光出力
回路
フルカラーLEDによるカラフルな表示
詳細設計(2. ソフト)
「周波数」と「点灯間隔」
「音の大きさ」と「光の強さ、個数」
頭脳部
「周波数」と「対象の色」
光出力
回路
詳細設計(3. そのほか)
頭脳部
・要求機能数の低下
↓
・低コスト化
・軽量化
秋月電子通商より
PICマイコン
PIC16F81
そのほか
スイッチについて:
手動のスイッチを取りつける
×加速度センサ ×接触センサ
課題
(1).マイクを利用して、自然にある1/fのゆらぎ
のリズムを得ることができるのか
(2).音量調節回路は実現可能か
(3).フルカラーLEDの表現のための調査
課題(1)
(1).マイクを利用して、自然にある1/fのゆらぎ
のリズムを得ることができるのか。(検証)
マイク→FFTアナライザ
もしくは
マイク→A/D変換→FFT(プログラム)
など。
課題(2)
(2).音量調節回路は実現可能か
AGC回路またはALC回路の利用
入力の電気信号が変動する場合においても一定の出
力が得られるよう、自動的に増幅率を調整する回路。
音入力の音量をフィードバックすることによって適切な音
量に変える。
そのときの信号は1/fのゆらぎのリズムのままか?
課題(3)
(3).フルカラーLEDの表現のための調査
周波数と自然の音と色の対応となるサンプルを
計測する。
なるべく多くの周波数の音をとり、色のテーブ
ルと対応させる。
ガントチャート