情報(実習) はじめに 社会学類第2班 足立 一郎 2015年4月

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Transcript 情報(実習) はじめに 社会学類第2班 足立 一郎 2015年4月

情報(実習)
社会学類第2班
足立 一郎
2015年4月16日
はじめに
情報処理実習を履修にあたって

私たちは、計算機(コンピューター)と情報網(ネッ
トワーク)の中で暮らしています。


家電機器の冷蔵庫やポットまでコンピューターがついてい
ます。
コンピューター)とネットワークの基礎的な利用法を
学ぶ。
身近で便利な道具として
 問題解決の手段としての計算機利用


それらを通して自己管理及び社会的責任を認識する。


スマートフォンをはじめ、情報ネットワークは非常に便利
だけど「危険」なこともある!
TAの方と実習を進めます。
履修する事

ワード(ワープロ)による文書生成

ウェッブによる情報収集
多くの方は高校時に学習した
ことがあります。

ウェッブによる情報発信

エクセルを用いた表計算

パワーポイントを使用したプレゼンテーション
履修予定
授業
月日
内容
1
4・16
入門、ログイン
2
4・23
文書生成1
3
4・30
文書生成2
4
5・07
ホームページ生成1
5
5・14
ホームページ生成2
6
5・21
表計算1
7
5・28
表計算2
8
6・04
表計算3
9
6・11
表計算4
10
6・18
パワーポイント
11
6・25
総合学習
進行状況によって変更します
実習資料

「情報(実習)の手引き」を使用します。

忘れたら同じものがインターネット上にあります。
それを参照にできます。
ガイドラインの遵守

筑波大学で計算機およびそれにつながるネット
ワークを使用する際には、決められたガイドライ
ンを必ず遵守すること。
注意事項1

ネット詐欺への注意
架空請求
 フィッシング詐欺


自己管理の重要性とインターネット上の
安易な登録の禁止
情報の漏洩
インターネットの世界では安易にクリックしない!
「知らなかった」では許されないことがあ
る
パスワードの漏洩
 クレジットカード番号
 名前、住所、年齢など自分の情報を大切に
 そのほかの情報も




ネットで不用意に書き込み、問題なったケースも
「xx(店名)でゴキブリを油で揚げた」「高校生の友人と
お酒を飲んだ」などをたとえ真実でなくても、これらの書き
込みは問題になる可能性がある。
知的財産権
注意事項2

メールについて

送信する時は、必ず氏名と所属を記載する。

災害の発生(および発生が想定される)など、緊急時
の情報発信として、皆さんにメールが送信されます。


大学公式ホームページおよびfacebookにも記載
必要があれば、携帯や自宅のPCに転送するようにすれ
ば、いつでも緊急メールを確認できます。

あとで設定方法を解説します。

緊急時の情報は、何時でも確認できる状態にしておく
こと。

必ず自分のメールは定期的にチェックする習慣をつけ
る。
注意事項3

Winny等ファイル交換ソフトは学内利用禁止。
著作権侵害
 ウィルス感染の可能性

成績評価

課題を毎回(2~3問程度)出します。

実習を受けていれば十分にできる内容。
提出はインターネットを用いて行う予定(初回はメー
ル)。
 再提出も可能。もっとも最新の提出物を評価します。
 提出期限を設けます。


この提出をもとに成績を評価します。

わからなかったら質問してください。

みなさんのやる気をみせること。
講師自己紹介

勤務先は高エネルギー加速器研究機構。

ここから車で20分程度の研究所です。

専門は「実験物理」です。「計算機」の専門家で
はありません。

質問は実習時間にTAの方や私に聞いてください。
メールでも受け付けます。
まずはログインしてみよう

ユーザー名:s(studentの意,小文字のs)+学籍番号下7
桁

例えば
「s1512345」

パスワードは皆さんに配布されているはず。

最初のログインは数分かかるかもしれません。

ログインしたら、インターネットエクスプローラーを立
ち上げ、パスワードを変更しよう。

変更したら、PCを再起動して、新しいパスワードでロ
グインする。
E-LEARNING(MANABA)

できるだけe-learningを用いて授業内容を示す予定。

Manabaにログインが必要


13桁のIDとパスワード(この計算機にログイン時使用
したもの)
ログイン後、各自で早期利用登録をしてもらいま
す。
このコースの登録キーは
4807820
です。