チームでプロジェクトマネジメント - Center

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Transcript チームでプロジェクトマネジメント - Center

はじめよう!
チームでプロジェクトマネジメント
~ここまで進化! 現場の声が反映された
Microsoft Project 2010~
アジェンダ
前半
1.プロジェクト管理の課題
2.チームでプロジェクトを管理するには?
3.Microsoft Projectによる計画作成
後半
1.本当の段階的詳細化によるプロジェクト計画作成
2.ポータルを利用したチーム進捗管理
3.Projectを導入するには、ここを押さえよう!
4.Project Server 紹介
1
3種類の製品体系
2
はじめよう!チームでプロジェクトマネジメント
プロジェクトは、チームで実施するアクティビティです。
チームを成功に導くためには、道しるべとなる正確な計画
と、今チームがどこにいるかが解る進捗情報が必要です。
また道に迷った場合や、遅れしまった場合には、リカバリ
ープランも必要になります。
このセミナーではProject 2010 を利用して、どのように正
確な計画を立て、進捗を管理し、リカバリープランを作成
していくか、チームでプロジェクトを実施する方法をご紹
介致します。
3
ITプロジェクトの成功率は31.1%
ITプロジェクトの成功率は、プロジェクトの定量管理で2倍に
– なにもしていない企業では24.3%
– 何らかの定量管理手法を導入している企業では45.6%
「スケジュールの進捗を定量的に把握できる管理手法を導入している」
「コストを定量的に把握できる管理手法を導入している」
「成果物(ソフトやドキュメントなど)を定量的に把握できる管理手法を導入している」
4
(日経コンピュータ12月1日号)
チームを成功に導くためには
■正確な計画を事前に立てる事
精緻な計画がなくては、進捗が把握できない。
チームを正しい方向に導く事が出来ない。
■進捗状況を把握する事
プロジェクトが順調なのか、遅延しているのか
リアルタイムに把握出来なければPMは正しい判断が出来
ない。
■常にプロジェクト計画を更新する事
更新されてない計画は絵に描いた餅。
正しいシュミレーションを行うためには現実とモデルを
同一にする事が重要。
5
Microsoft Projectの進化
お客様からのご要望に応えた機能追加
ファイナンシャル
マネジメント
リソース
マネジメント
ポートフォリオ
マネジメント
DOS版
計画作成
進捗管理
プログラム
マネジメント
6
SharePoint
.NET プラット
フォーム
プロジェクト
コラボレーション
Microsoft Project の現在
2,000万人のユーザーと 1万 のProject Server の顧客数
米国PPM サミットにおいて、IT エグゼクティブによる
年間アワードを獲得
CSC, インテル, メルク, シーメンスなど世界規模のグローバル企
業における導入実績
6,400 名のProject 2007のMCP取得者
35,000 名のMicrosoft Project User Group (MPUG)参加者
1000以上のパートナーソリューション、コンサルティング、ホス
ティング、トレーニングメニュー
7
PMBOKが定義するプロジェクトの特徴
有期性・独自性・段階的詳細化
有期性:
開始と完了が明確になっていることがプロジェクトの特徴で
す。継続的な業務はプロジェクトとはいいません。
独自性:
開始と完了があることは、そのことは1回しか行われないと
いうことであり、その遂行の仕方や得られる成果物は独自の
ものになります。定例的に繰り返し行われる業務はプロジェ
クトではありません。
段階的詳細化:
わからないところは大まかに定義しておき,プロジェクトの
進行によって、理解が深まったら詳細定義する 。
8
正確な計画作成の難しさ
途中打ち切りプロジェクトの原因の47%が「楽観的な過小見積もり」に起因
過小見積りに対する不利益は、過大見積りに対する不利益よりも深刻である。
完全に見積もれないならば、過小見積りよりも過大見積りの方がメリットが大きい。
計画の誤りや上流工程の欠陥や高リスクの
プラクティスに起因する直線的でない不利益
過小見積
「負の連鎖」
「手戻り」
「他プロジェクトへの波及」
遅延に伴う競争力の
低下のリスク
工数
・
コスト
・
期間
過大見積
「パーキンソンの法則」
に起因する直線的な不利益
直線的でなく
限界がない
<100
直線的で有限
100
>100
適切な見積範囲
9
Microsoft Press「ソフトウェア見積」より
Project 2010 が計画精度を
向上させる3つのポイント!
情報リッチなWBSテンプレートを作成可能
1から計画を作るのではなくて、テンプレートを使用して、計画作成が可
能初めて計画を立てる人でも簡単。過去の実績の再利用。
リソースのスキルと稼働状況を配慮した正確な見積が可能
リソースの稼働状況を考慮した、積み上げによる正確な作業見積が可能
遅延が発生したときのリカバリ方法が分かる
常に移動する、クリティカルパスをリアルタイムに補足する事で、「ど
うすれば、遅延をリカバリ出来るか?」を探し出して対処する事が可能
10
一般的なWBS
WBSはプロジェクト管理の基本であるにも関わらずあまり活用されていない。
•
•
•
情報量が少ない。
ガントチャートとWBSを別に管理している。
WBSが精確ではない。
WBS番号
大項目
1.
開発計画
小項目
成果物
担当者
1.1.1
ヒアリングの実施
ヒアリングシート
担当営業、担当SE
1.1.2
チームレビューの実施
リスクマトリックス
担当営業、担当SE、グループ
マネージャー、開発マネー
ジャー
1.1.3
リスクトリアージ
リスク影響度
マトリックス
PMO
1.1
中項目
顧客ヒアリング
11
Microsoft Project が実現する
情報リッチなWBS
タスクの順序つけや、メモによる業務指示、カレンダーの使用、
により詳細な業務指示をする事が可能。作成したWBSを使って
そのまま進捗管理が可能。
12
クリティカルパスの表示
そのタスクが少しでも遅れたらプロジェクト全体が遅延する
重要なタスクを赤く表示します。クリティカルパス上のタスクを短縮する
事で、期間の短縮が可能。
13
期間の短縮
クリティカルパス上でのファストトラックとクラッシング
■ファストトラック
■クラッシング
先行着手できるタスクを見つけてリードタイムを設定する
リソースを追加する事でスケジュールを短縮する
14
不確実性のコーン
マイルストン毎に計画を詳細化する事が重要
プロジェクトの進行に比例して確実性が増加する
プロジェクトの進行
見積誤差
+200%
0%
-200%
15
段階的詳細化の活用
• サマリータスクを、さらに詳細化する。
• リソースを割り当て、作業時間を見積もる。
16
段階的詳細化の活用
大数の法則
機能
機能1
機能2
機能3
機能4
機能5
機能6
機能7
機能8
機能9
機能10
合計
平均
見積り
1.5
4
3
1
4
6
2
1
3
1.5
27
実際
3
2.5
1.5
2.5
4.5
4.5
3
1.5
2.5
3.5
29
誤差
-1.5
1.5
1.5
-1.5
-0.5
1.5
-1
-0.5
0.5
-2
-2
-7%
相対誤差
50%
80%
10%
60%
11%
33%
33%
33%
20%
57%
46%
誤差はお互いに打ち消しあうため、詳細化に応じて全体の精度が向上するので、
より詳細化した計画は、見積り精度を向上させる。
17
正確な進捗の把握
■タスクの詳細化の重要性(何をもって進捗率48%ととらえるか)
タスクを詳細化しないで、進捗を計る場合、その進捗率の根拠があいまい。原価比例法で進捗を計
算したとしても根拠が薄い。
タスクを詳細化する事で、個々のタスクの進捗の合計として全体として正確な進捗率を測定する事
が可能になる。
18
開発フローをテンプレートで標準化
Microsoft Project を使用してテンプレー
トを作成すると開発工程の標準化と進捗の
可視化が実現!
標準化さ
れた開発
製品を開発するにあたって必要なノウハウ、ダンドリを標準化する事で、誰でも迅
速に品質の高い開発計画を作成し、進捗が可視化出来ます。
■初めての担当者でも高い精度で計画を作成、そして実施。
■計画作成の手間を大幅削減。
■業務が標準化され、属人的な計画のブレがなくなる。
■どの作業が遅れているの? どうすれば納期に間に合わせる事が出来る?? 一目で判るように。
開発業務
の
標準化
開発効率の向上と計画作成のスピードアップを実現
誰でも同じ品質で、プロジェクトを回せるように
19
各部門におけるテンプレートの役割
PMO
開発業務を標準化して、必要なレ
ビューや納品物を規定する。
プロジェクト
テンプレート
プロジェクト
ファイル
PM
テンプレートを詳細化
して開発者を割振る。
開発者
20
プロジェクトマネジメント ライフサイクル
計画の作成
業務の標準化
計画の詳細化
終結したプロジェクトの
テンプレート化
リソース計画の作成
進捗管理
再計画
しきい値の確認
コントロール
進捗の管理
21
Projectの活用の3ステップ
1.WBSテンプレートに業務を標準化
まずは、業務の一連の流れを記載してテンプレートを作成します。点プレートには、ダンドリ、
工期、担当者のスキル、レビューのタイミング、参考にする情報の一覧、作業の成果物の保存先
などを記載します。
2.テンプレートを元にWBS を作成
テンプレートを元に計画を作成。計画を詳細化して、担当者のアサインを行う。担当者に負荷が
集中しないように、作業を調整する。
3.進捗のトラッキング
進捗状況をパーセントで入力。もし遅延した場合には、なにが遅れているのか、どうすれば間に
合うのか、シュミレーションを行う。
22
信号機表示でわかりやすく進捗管理
信号機表示を使う事で、どのタスクに問題があるのか、なにが後れているのか、
どうすればリカバリーが出来るか、一目で分かります。
23
VisioやExcelとのデーター連携
ビジュアルレポートを使用すると、Projectの持つ様々なデータをVisioやExcelで
可視化出来ます。EVMグラフの作成も簡単です。
24
サーバー上での進捗管理
以前のProjectは、プロジェクトマネージャーがチーム全員の進捗を入力しなければ
ならなかったため、マネージャーの負荷が高く、次第に進捗管理を諦めてしまいが
ちでした。
Project Professional 2010は、Project Foundation と接続して、チームでの計画
共有・進捗共有が可能です。進捗を、プロジェクトマネージャーが自分で入力する
のではなくて、チームメンバーが、Webブラウザーから自分で入力出来るため、負
荷の軽減とリアルタイムな進捗の収集が可能になります。
Project 2010
これまでのProject
メンバーが自分で
進捗を入力
メンバーからの
進捗報告
マネージャ
マネージャ
膨大な入力作業に忙殺・・
進捗を確認するだけ
25
プロジェクトが失敗する原因
Excel によるプロジェクト管理
Excelによるプロジェクト管理
• プロジェクトの進行につれて、計画と実績の著しい乖離(かいり)が発生した
• プロジェクトが遅延した時にどうすれば良いのか分からない。
• 特定メンバーに対して負荷が集中した
Microsoft Project を使うと
•
•
•
•
不正確な計画
クリティカルパスの可視化
リソースの効率的な管理
進捗の可視化が可能。必要に応じて再計画を実施
26
Microsoft Project 2010
27
Demo
プロジェクトマネジメントとは
プロジェクトを成功裏に完了させることを目指して行われる活動のこと。こ
れには、プロジェクトを構成する各活動の計画立案、日程表の作成、および
進捗管理が含まれる。
29
西日本電信電話株式会社
Microsoft Office Project 2007 によるプロジェクト進捗管理を導入して
納期遅れを大幅に減少。管理業務の実践を通じてプロジェクト マネジメ
ント スキルの習得と意識向上を可能に
Office Project 2007 を導入し、プロ
ジェクト管理の標準化と効率化に向け
た新体制を構築。納期遅れ件数を、導
入前に比べてマイナス 12% と大幅に
削減しました。加えて、無理のないス
ケジューリングやクリティカル・パス
の可視化、標準化された管理手法の共
有および展開を進め、より高品質で効
率のよいアプリケーション開発体制と
大幅なコストダウンを実現しています。
30
甲府市役所様
プロジェクト管理ツールの導入により、プロジェクト進捗の可視化と厳密なスケジュール管
理を実現し、12 年間にわたる基幹業務システム構築と運用のプロジェクトをスタート
31
アクセンチュア
工事進行基準に対応するプロジェクト管理を Microsoft Office Project を
活用して実現。QCD を大幅に向上させ、財務報告の透明性を高める
32
はじめよう!
チームでプロジェクトマネジメント
~ここまで進化! 現場の声が反映された
Microsoft Project 2010~
アジェンダ
1.本当の段階的詳細化によるプロジェクト計画作成
2.ポータルを利用したチーム進捗管理
3.Projectを導入するには、ここを押さえよう!
4.Project Server 紹介
34
本当の段階的詳細化によるプロジェクト計画作成
35
段階的詳細化とは?
プロジェクト計画の基本となるWBS
(Work Breakdown Structure)
製品開発
要件定義
試作品提案
機能調
査
要件ヒア
リング
デザイン
調査
ユーザーヒアリン
グ
ハードウェア要件
確認
設計
要件定
義作成
基本設
計
詳細設
計
ソフトウェア要
件確認
プロジェクトを大きな作業から小さな作業
(タスク)に分解していく
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段階的詳細化とは?
■理想的なプロジェクト計画
・プロジェクト計画時に全てのタスクが洗い出せている
・タスクの追加や変更が無い
・スケジュールを明確に決めることができる
■現実的なプロジェクト計画
・全てのタスクは洗い出せない
・タスクの追加変更は日常的にある
・「大まかな」スケジュールはあるが、「走りながら」決めていく
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段階的詳細化とは?
■Project 2007までは?
・サマリータスクはサブタス
ク
の合計値である
・大きなフェーズ(サマリータ
スク)の期間を決めるには
サブタスクが必要
・使い方に工夫が必要
曖昧な計画、余裕を持たせた計画が表現できなかっ
た!
38
段階的詳細化とは?
■実際の作業計画のイメージ
設計 20日
仕様検討 5日
仕様書作成 10日
レビュー 3日
修正作業?
■大きなフェーズで期間を決める
■前の作業で変わるかもしれない必要期間
■はっきり決まらないタスク
39
段階的詳細化とは?
■Project 2010では?
大まかな計画、余裕を表現した計画が作成できる!
■大きなフェーズで期間を決めることができる!
■自由度の高いスケジュール作成が可能に!
40
DEMO
41
ポータルを利用したチーム進捗管理
42
Project Standard で進捗管理
Microsoft Project Standard でのプロジェクト管理
所属部門
他部門
ラインマネージャー
人員の調整
プロジェクトチーム
ラインマネージャー
コミュニケーション
ミーティング
状況説明
稼動時間の確認
実績報告
チームメンバー
プロジェクトマネージャー
43
Project Server 2007 で進捗管理
Microsoft Project Server でプロジェクト管理
役員・上級管理者
リソース管理者
プロジェクト状況の把握
全体のリソース管理
全社レベルの管理
リソースアサイン
プロジェクトの状態・
情報を一元管理
プロジェクトマネージャー
チームメンバ-
計画作成
作業内容確認
進捗管理
作業実績/問題点報告
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ポータルを利用した進捗管理
■個人でスケジュール作成( Standard)
・進捗はプロジェクトマネージャーが入力
・データはPDFなどで共有
■導入コスト
■いきなりServerの機能を使いこなす段階ではない
■進捗報告とスケジュール共有だけでいい
■Server導入した効果がでるのか心配
■全社・部門で情報共有・分析(Server)
・作業担当者がWEB画面でスケジュール確認・進捗報告できる
・ WEB画面でスケジュール確認ができる
・ 複数プロジェクトを横串にして、コストや稼働時間の分析ができる
45
ポータルを利用した進捗管理
■個人でスケジュール作成( Standard)
■チームでスケジュール共有
(Professional + Share Point Foundation 2010)
■無償のShare Point Foundation 2010 で情報共有ができる!
■ガントバーによるスケジュールをWEB画面で見ることができる!
■簡単な進捗報告をWEB画面から入力できる!
■簡単インストールで情報共有ができる!
■全社・部門で情報共有・分析(Server)
46
共有インフラは
■Share Point Foundation 2010 とは
Microsoftが無償で提供している情報共有のためのツール。
ドキュメント、タスク、およびイベントに対し共同作業を行うこと
ができ、連絡先をはじめとする情報を簡単に共有できる。
47
Share Point Foundation 2010 の利用環境 (参考)
サーバ[ハード ]
最小要件
プロセッサ
64 ビット、4 コア、各コア 2.5 GHz 以上
RAM
開発または評価用に 4 GB
運用環境での単一または複数のサーバー ファーム インストールの場合は 8 GB
ハード ディスク
インストール用に 80 GB
運用環境では、日常の運用のためにディスク容量が追加で必要です。運用環境で使用
する RAM の 2 倍の空き容量を追加してください。
サーバ[OS、DB]
SP
64 ビット版の Windows Server 2008
SP2
64 ビット版の Microsoft SQL Server 2005 Service Pack 3
SP3
64 ビット版の Windows Server 2008 Standard SP2
SP2
クライアント[OS]
ブラウザー
Windows XP、Windows Vista、Windows Server 2003
、Windows Server 2008
Internet Explorer 7、Internet Explorer 8 (32 ビット)、
Mozilla Firefox 3.5
Windows 7、Windows Server 2008 R2
Internet Explorer 8 (32 ビット)、Firefox 3.5
参考情報
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc288751(office.14).aspx
48
ポータルを利用した進捗管理
プロジェクトマネージャー
フラットな関係での
プロジェクトマネジメント
を行うイメージ
計画作成
進捗管理
チームメンバ-
プロジェクトリーダー
作業内容確認
作業担当変更
作業実績報告
タスクの追加
49
リクエストの多かった「チームプランナー」の機能追加
予定の重複もわかりやすく表示!
ドラッグ&ドロップでスケジューリング!
メンバー毎の週間スケジュールで空き状況も簡単確認!
50
参考:ポータルへのデータ送信
①ファイルを保存
②「ファイル」-「保存と送信」-「タスク
リストと同期」をクリック
③「サイトのURL」を入力
④「URLの確認」をクリック
⑤ 「既存のタスクリストを選択するか、新しい
名前を入力します」にプロジェクト名を入力
⑥「同期」をクリック
51
ポータルから見たプロジェクトデータ
・大きなフェーズから詳細なタスク表示
52
ポータルからタスクの変更
・進捗報告
・タスクの変更
・タスクの追加
53
簡単なまとめ
出来ること
ガントチャート表示での情報共有
作業担当者が進捗報告
タスクの追加ができる
タスク担当者の変更ができる
タスクにドキュメントを添付できる
注意点
タスクの階層構造は表示できない(ハイパーリンクからサブタスクへ移動)
1タスクにつき、作業担当者(リソース)は1人
ガントチャート上でマイルストーンが表示ができない
ガントチャート上で基準計画が表示できない
・3~10名のチーム単位でスケジュールの共有・進捗管理をしたい
・Server導入を決める前に、もう1ステップほしい
Professional + Share Point Foundation 2010
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Projectを導入するには、ここを押さえよう!
55
自社の現状を認識しましょう
■最終目標
・全社でProjectを利用
・プロジェクトの管理レベルアップ
・納期短縮、コスト効率
■現状のプロジェクト管理レベル
・マネージャのプロジェクトマネジメントへの意識
・WBSの有無
・作業担当者の意識
■現状から最終目標までのステップと課題
・WBSの定着化
・チームレベルでプロジェクトマネジメントを意識
・トップダウンでのマネジメント
56
今、導入するなら
OR
• 個人でプロジェクト管理
• WBSを基本として進める
+
• WBSをチームで作り上げる
• 簡単な情報共有と進捗報告
• 部門・全社に情報共有
• プロジェクトデータを経営判断に活用
57
Project Server 紹介
58
Project Server 2010 とは
PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)
企業経営者
標準テンプレートの作成
全社横断的なリソースの管理
複数プロジェクト間での人員の調整
企業の戦略・優先順位の決定
全社横断的なプロジェクトの収支の確認
チームメンバー
作業内容確認
作業実績報告
PM(プロジェクトマネージャ)
プロジェクトの起案
計画作成
進捗管理
・プロジェクトの情報を経営判断に活用することができる
・経営層のためのマネジメントツールへと進化
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Project Server 2010 画面紹介(ログイン)
直感的に操作が行える画面構成とメニュー
60
Project Server 2010 画面紹介(プロジェクト一覧)
・UIはリボンへと変更
・サーバーサイドでのスケジュール計算
61
Project Server 2010 画面紹介(個別プロジェクト詳細)
・ブラウザからタスクの変更が可能
・さらに使いやすくなったUI
62
Project Server 2010 画面紹介(BIレポート)
・ダッシュボードでKPIなどを
表示、SQLのデータも連動
63
Project Server 2010 画面紹介(BIレポート Excel Service)
・Excel Service を利用した
プロジェクトレポートの作成
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Project Server 2010 画面紹介(優先基準設定)
・会社の経営判断基準を登録
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Project Server 2010 画面紹介(ポートフォリオ)
・会社の基準に沿った
プロジェクトの優先度を決定
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Project Server 2010 製品まとめ
67
まとめ Project 2010 では ・・・
■「スケジュール作成の柔軟性」が大幅に改善
■チームでスケジュール共有がより低コストで
(Professional + Share Point Foundation 2010)
■おすすめはProject Professional 2010の導入
+
68
Project 相談センターの紹介
下記の場合、ぜひご相談ください!
・デモを見たい
・ライセンスを含めた費用が知りたい
・高いコンサルティング費用はかけたく
ない
・余計な開発費用はかけたくない
・気軽に聞きたい!
詳細については、下記をご参照ください。
【 URL 】
https://www.softbankbb.co.jp/distribution/msproject/index.html
【 Mail 】
[email protected]
69
Project 相談センター サービス内容
Standard製品のサービス
・応援価格¥15,750!ハンズオントレーニング
Server製品のサービス
・とにかく使ってみる!スターターサービス
・部門単位で展開!スタンダードサービス
・ここまでやりたい!プロフェッショナルサービ
ス
・助けてほしい!ヘルプデスクサービス
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