親学プログラム2(試行版)~いじめや児童虐待から子どもたちを

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Transcript 親学プログラム2(試行版)~いじめや児童虐待から子どもたちを

文部科学省委託 「公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム」
『いじめや児童虐待予防に対応した親学プログラムの開発と地域人材の育成事業』
時
間
(全会場)
9:30~17:00
※受付 9:00~
地 区
江
岐
10/29
出 雲
11/5
隠
浜
江
田
津
親学ファシリテーター養成講座修了者
市町村 家庭教育支援行政担当者
開催日
10/23
松
対
象
(木)
(水)
(水)
11/7
(金)
11/26
会 場
島根県
松江合同庁舎
(松江市東津田町1741-1)
隠岐の島町
教育委員会
(隠岐郡隠岐の島町今津346-2)
県立青少年の家
(出雲市小境町1991-2)
いわみーる
(浜田市野原町1826−1)
石央地域地場産業振興センター
(江津市嘉久志町イ405)
(水) 県 立 東 部 ・西部社 会 教 育 研 修 セ ン タ ー
< 主 催 >
サン・レイク
少子化や核家族化、価値観の多様化や経済状況の変化等による急激な社会の変化により、
現代は「家庭教育が困難な社会」であると言われています。
このような背景のもと、県立東部・西部社会教育研修センターでは、参加者同士の交流をとおして
“親としての役割”や“子どもとのかかわり方”の気づきを促す『親学プログラム』を開発し、
同時にプログラムを進行できる『親学ファシリテーター』の養成を行ってきました。
さらに喫緊の社会問題である「いじめ」や「児童虐待」の予防に対応するため
『いじめや児童虐待予防に対応した親学プログラムの開発と地域人材の養成事業』に、
平成25~27年度の3ヵ年計画で取り組んでいます。
(『いじめや児童虐待予防に対応した親学プログラムの開発と地域人材の養成事業』組織図)
そして、このたび、ワーキンググループで検討を重ねて開発した20の学習プログラムを
『親学プログラム2(試行版)~いじめや児童虐待から子どもたちを守るために~』
としてとりまとめました。
『親学プログラム2』は従来の“楽しく”“互いに”“体験的に”学び合う学習スタイルを踏襲しながら、
“いじめや児童虐待の予防”に対応するため、新しい手法も取り入れています。
本講座では、この新しいプログラムを進行するために必要な知識やファシリテートの技術を学びます。
講
座
内
容
【午 前】
【午後Ⅰ】
説明 ・ 講義
 「親学プログラム2」開発の趣旨と方向性
 いじめや児童虐待の予防に対応した
新プログラム体験
 いじめの正しい理解
 児童虐待の正しい理解
演 習
【午後Ⅱ】
意見交換
 新プログラムのファシリテートにあたって
【講師・ファシリテーター】
「教育庁 教育指導課」
「教育事務所 学校教育スタッフ」
「児童相談所 判定保護課」
「東部社会教育研修センター」
・・・ 指導主事
「健康福祉部 青少年家庭課」
「西部社会教育研修センター」
児童心理司
社会教育主事 ほか