1 - いずもオロチネット

Download Report

Transcript 1 - いずもオロチネット

修学旅行で学んだこと
私が修学旅行で学んだことはたくさんあります。その中でも平和の大切さです。
戦争でたくさんの人間&植物そしてたくさんの命がなくなっていきました。その
ぶん、たくさんの人たちが悲しんだり、苦しんだりしてきました。自分の家族が
死ぬなんて考えただけでつらく悲しいことです。だから、戦争はいけなく平和が
一番大切だと思います。原爆資料館では、「まっくろなお弁当」やこげついた「三
輪車」などがおいてありました。それを見ると今、自分たちがあたりまえのように
持っているものばかりでした。だから今こうして何もかもがあたりまえのようにあ
る時代を生きている私たちがとっても幸せに感じました。そして今を大切に生き
ないといけないということを学びました。
調べたことや思ったこと
私は〈親を亡くした子の気持ち〉について調べました。(考えたこと)
広島に爆弾が落ちた時、子どもたちは学校に行っていました。学校にいるとき
に爆弾が落ちました。なので、その後家族に会うことはとてもむずかしいことで
した。お父さんやお母さんをたくさんの火傷をおいながらも必死にさがしました。
けれども見つかる確率は0.1%もあるはずがありません。それでも、子ども達は、
たった小さな0.1%を信じて「お父さんお母さんどこにいるの・・・」と泣き叫びなが
ら探していたと思います。もう無理だ・・・とわたしだったらすぐにあきらめて死ん
でしまうかもしれません。でもこの時の子ども達は絶対にくじけなかったと思い
ます。たくさん探して結局会えなくってもその時の努力は、無駄ではなくほんの
数時間でも子どもたちを、成長させたと思います。
戦争で家族に会えないとこれからの人生一人ぼっちで、生きていかないとい
けません。もし自分だったら、さみしかったりして一人では絶対生きてはいけな
いと思います。まだ、兄弟たちがいれば助け合ったりできるけど、本当に一人
ぼっちだったら、生きている意味がないと思って自殺する事もあると思います。
でもそんな事をしたら「お父さんお母さん」が悲しむと思います。せっかく生き
残ったのに、その命を捨ててしまうということを私だったらできません。でも、もし
自分がこのようになったらきっとなにをすればいいのかわからず自殺をすること
もあるかもしれません。
どうしてアメリカは、日本に原子爆弾を落としたのでしょうか。それは、領地の
うばいあいでした。領地を奪うためその領地に住んでいた、人々がじゃまだった
からかもしれません。アメリカは、「自分たちは最も良いことをした」と思っていま
す。私は家族やすべての人を苦しませたアメリカを
「許しません」
平和な世の中になるために(提案、自分の決意)
平和な世の中になるため私は考えました。
まずは、身近なところから平和にしていこうと思いました。そしてでた決意は、
学校でのいじめをなくすことです。今、ニュースでよくいじめのことが話題になっ
ています。そしていじめが原因で自殺される方がたくさんいます。だから、私はこ
の四絡小学校でいじめのない明るく楽しい平和な学校にしていきたいと思いまし
た。いじめをなくすには、まずそのいじめをやっているところを見ている人がそれ
を止めて「いじめはダメ」ということを教えてあげなければなりません。でもどうし
ていじめが始まるのかと原因を考えてみると(悪口を言う)(差別をする)などの
ことかなと思いました。悪口を言わなければみんなともっと仲良くなれるし信頼
感も増えてくると思います。そして差別をしなければ、だれにでも優しくできるし
みんなに声をかけられたりなどされてうれしい気持ちになりいじめなんか興味が
なくなりみんなと仲良くするほうが楽しくなってくると思います。そのような事を繰
り返していくと平和な世の中になると思います。
今いろんな国で戦争が
起こっています。戦争は、国と国とのいじめ争いみたいなものです。まずは、日
本から少しずついじめをなくしていきそして世界からも争いごとがなくなり、みん
な一人一人が幸せに生きてほしいと思います。