Handy Browser

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仁田 圭祐
村上 拓真
概要
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Webの情報をPalm端末で読む
Webそのままではなく、情報を要約
Palm自体のインターネット接続不要
簡単な操作で情報を更新できる
既存のソフトウェア
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Palm用ブラウザ
– Webページをそのまま表示する
– 低解像度では一覧性に欠け、読みにくい
Palm用ニュースビューア
– 要約されたニュースを表示
– 提供されたコンテンツしか見ることができない
Palmの通信機能
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HotSync
有利な点
不利な点
詳細については...
競合製品を分析した文書、またはその他の関連する文書が保存されて
いる場所や、それぞれの担当者の一覧を記述
Palmの通信機能
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HotSync
– 付属クレードルとPCをシリアル接続
– クレードルのボタンを押すだけで自動通信
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インターネット接続
– Palm端末のみでは通信不可
– 携帯電話等の外付け通信デバイスが必要
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赤外線通信
動作の流れ
①コンテンツの選択
PC
Palm端末
⑤表示
②Webデータ
の取得
④ダウンロード
③情報の要約
Internet
クライアント/サーバ開発
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サーバ(仁田)
– PC側で動作
– Webからの情報の取得と要約
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クライアント(村上)
– Palm側で動作
– 端末GUI、情報の表示
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インターフェイス
– Palm標準のHotSync通信機構
– クライアント/サーバで共有するデータ構造
開発工程
サーバ
クライアント
4 月~5 月前半 HotSync 基礎 Palm の基礎
5 月後半
Web アクセス GUI 作成
6 月前半
共通データ構造と仕様の決定
6 月後半
情報要約
7月
統合テスト・
最終調整
データ操作
実演
ソフトウェアの実際の動作
今後の改善点
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現在
– 情報の要約にはプログラミングが必要
– 端末での表示は単純なテキストのみ
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改善後
– 正規表現やスクリプト言語で要約
– 表などの高度な表現の実装