Transcript 平成26年2月 開目抄
2月度御書学習会
開
目
***支部
抄
背景と大意
51才御作 於佐渡
対告衆 門下一同
人本尊開顕の書
佐渡流罪により弟子が退転
大聖人こそ末法の御本仏
文永九年
一人立つ
日本は謗法の国
悪僧が正法誹謗
人々は悪道に
大聖人一人
本質を見抜く
•人々は悪僧を敬い、謗法が充満
•大聖人は迫害を覚悟し一人立つ
我らも弟子として大聖人に続け
大難を覚悟
言えば
三障四魔
国主から弾圧
社会から迫害
言わねば
無慈悲
後生は必ず
無間地獄に堕つ
無間地獄か
三障四魔か
言うべし !
強く決意せよ
易しい
六難九易
須弥山を投げる
劫火に焼けず
恒沙の経を覚え
難しい
滅後末法に
法華経を持つ
のは困難
法華経見宝塔品で説かれる
滅後弘通の困難を説く
不退の誓願
滅後末法の大法弘通こそ仏意
不退転の決意と実践こそ誓願
大聖人は御自身の不退転
の誓願を立てられる
菩提心とは「仏の悟り」を求める心
祈りの要諦は広宣流布への誓願
大事の難
二十余年の間
難かさなる
大事の難四度
王難は二度
松葉ヶ谷
伊豆流罪
小松原
竜の口・佐渡流罪
竜の口・佐渡は命に及ぶ難
弟子・門下も迫害を受けている
難を乗り越える力は「誓願の力」
地涌の大闘争
大聖人は
誓願の実践
弟子として我ら
も誓願に連なれ
地涌の使命に立ち
三世永遠の幸福を
指導より
•謗法の社会は真実を叫ぶ行者が
弾圧される社会となってし
まう
•地涌の菩薩の誓願とは法華弘通
•全てを乗り越える祈りの要諦こ
そ
大聖人の大願に連なり
「広宣流布への誓願」で
使命の広布拡大に走れ