平成21年12月 檀越某御返事
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Transcript 平成21年12月 檀越某御返事
12月度座談会
檀越某御返事
**地区
背景と大意
弘安元年
57歳 在・身延
対告衆 鎌倉の門下宛(不明)
大聖人の流罪が企てられる
難に会うことが境涯を開くと教示
現実社会での実践が仏法となる
現実を離れて仏法はない
法華経の実践
主君に仕え
法華経を十二時
昼夜の実践
に行ぜさせ
主君に仕える厳しき苦難
職場での苦難に耐える実践
厳しき現実での戦いが
法華経の身読となる
御みやづかい
宮仕えを
法華経と思え
職場での勝利が
境涯革命の修行
信心根本の行動は全てが
境涯革命の仏道修行となる
職場で勝利
社会で勝利
仏法正義の証明
我が境涯を拓け
一切世間の治世産業
天台の法華玄義の文
⇒ 仏法即社会・信心即生活
信心
即生活
現実生活を離れて
仏法勝利はない
仏法
即社会
社会の営みは妙法を
離れたものではない
指導から
信心は「現実」を勝つためにある
「現実」を理想的なものに変革していく
苦しみも悩みも信心を強めるため
最後に必ず勝つのが変毒為薬の仏法
百年に一度の不況に勝利を強く祈る
創立80周年に、人生・広布
全てに完勝の決意で出発