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津波（つなみ）ってなに？ 海の下でおこったじしんによって、まわりの波（な み）がきゅうに上下にゆれることにより、海上（か いじょう）が大きくもりあがったりしずんだりしてで きた波のこと 津波について 津波は1回だけではありません 2回目からはべつの津波と合わさり、さらに大きな 津波となっておそってくることがあります 津波（つなみ）について ゆれが小さくても、大きな津波がくることがあるの で、海のちかくでゆれがきたらすぐに高台（たかだ い）にいきましょう 大人でもかさくらいのたかさの津波でながされる ので、ひくい津波がくるとしても海にいかないこと 右のかんばんがあるところは津 波がくることをしめすので、地震 がきたらすぐにひなんしよう 津波へのひなん 津波はゆれがきたらくるので、海のちかくにいる ときはすぐにひなんしましょう つなみが引いたからといって、海や川のちかくへよう すを見にいってはいけません 津波はなんかいもやってくるので、津波警報（つなみ けいほう）がかいじょされるまで海のちかくへ行かない ようにしましょう 津波へのひなん 津波はうみのちかくの川をさかのぼっていきま す 海のちかくにいるときは、川のちかくからもはな れましょう 津波てんでんこ 東北（とうほく）地方につたわるいいつたえ 津波がきたら、それぞれの人がたかいところへに げて、じぶんのいのちをまもる みんなそれぞれひなんしている ので、じぶんもひなんしようとい うことでもある 東日本大震災ではこのいいつ たえをまもって生きのこること ができた人もいる 津波のひなんにやくだつしるし 津波からひなんするとき、このし るしがある高台（たかだい）にひ なんしましょう もしすぐに津波がくるときに高台 がなければ、このしるしがあるた てもののたかいかいにひなんし よう