上野殿後家尼御返事

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Transcript 上野殿後家尼御返事

平成27年3月
座談会御書
上野殿後家尼御返事
**地区
背景と大意
•文永2年7月 54歳御作
•対告衆:上野殿後家尼御前
•別名:地獄即寂光御書
•夫の逝去に幼子と苦難に直面
•即身成仏を説き、激励する
•いよいよの求道心を燃やし
信心修行に励むよう激励
まことの道心者
なをなを信心
をはげむを
まことの
道心者
苦難に打ち勝つ信心の要諦
•いよいよの信心が人生を拓く
•日々の前進・実践が幸福の因
従藍而青
藍よりして而も青し
何度も重ね
て染める
修行を重ね
信心を深める
濃く鮮やか
な青色に
生命を仏界
に染め上げる
求道の実践で深き信を確立
修行の深き
•尼御前は、その後も次々と宿命の嵐
•ますますの信心で乗り越え時光を育てる
何があっても信心根本に前進
信心は限りない向上と挑戦の異名
成長と広布拡大へ、日々前進
指導より
• 信によって無明を破り、
我が生命に仏界が涌現する
• 信心を深めれば深めるほど
生命は仏界の色に染め上げられる
• 苦楽ともに思い合わせ題目を唱えよ
師と共に広布の道を
学会活動でいよいよの信を