Transcript Vimでソースをブラウジングする

Vimでソースをブラウジングする
By トウ
話の流れ
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始まり(2分)
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自分の経験を元に、Vimでソースを効率的にブラウジング
する方法を検討する。(10分)

終わり
2 | Internal use only
始まり
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Vimでソースをブラウンジングする理由
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完全無料
–
サポートしているソースは41種類
仕組み
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3 | Internal use only
ctagsで生成したタグを見て、ブラウジングする。
始まり
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準備
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ctagsではなく、Exuberant Ctagsがインストールされ
ていることを確認
•
ctags --versionでExuberant Ctagsが出ればOK
•
ctags -Rでタグを生成し、.vimrcに以下を設定する
:set tags+=/path/tags
–
taglist.vim と NERD_tree.vim をインストールする。
•
svn checkout http://vimsetup.googlecode.com/svn/trunk/ vimsetupread-only
•
4 | Internal use only
./installPlugin.sh
Vimでソースをブラウジングする
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Vimをマスターするには
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すべてのドキュメントに目を通すのは無理。
–
効率的に勉強するには
問題提起 →
5 | Internal use only
解決 → 習慣付け
Vimでソースをブラウジングする
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基本コマンド
–
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/ ? * # CTRL-o CTRL-i
問題提起
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ディレクトリTree表示
–
関数一覧を表示
–
Grep して結果リストを表示し、ジャンプする
–
関数、Define値、クラスなどの定義へジャンプする
–
関数単位でスクロールする。
6 | Internal use only
Vimでソースをブラウジングする

解決その1
–
ディレクトリTree表示
•
–
:Tlist
関数一覧を表示
•
–
:NERDTree
Grep して結果リストを表示し、ジャンプする
•
:vim /pattern/ **/*.[ch]
#grep
•
:copen
#結果一覧を表示
•
CTRL-w CTRL-w
7 | Internal use only
#Window間カーソル移動
Vimでソースをブラウジングする

解決その2
–
関数、Define値、クラスなどの定義へジャンプする
•
gd gD
#変数定義へジャンプ
•
:tag functionName
#関数名へジャンプ
•
CTRL-]
#カーソルが当たっているところの定義値へジャンプ
•
CTRL-t
#戻る
–
関数単位でスクロースする
•
[[ ]] 前の関数、次の関数へジャンプする
•
c言語の#if などで括弧の対応関係がおかしくなった
8 | Internal use only
終わり
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Vimをマスターするには
–
問題提起 →
–
解決という段階にはなんとかみなさんの役に立てると
幸いです。
9 | Internal use only
解決 → 習慣付け