Transcript 講演会「精神障害者の社会的自立をすすめるために」 アンケート集計結果
講演会「精神障害者の社会的自立を 進めるために」 会場アンケート集計結果
調査概要 調査実施日 2009 年 8 月 30 日(日) 調査対象 講演会「精神障害者の社会的自立を進めるために」 参加者(当事者・ご家族・その他) 調査方法 講演会場で配布、講演会終了後回収 回収数 23枚 (当事者: 12 名 ご家族: 9 名 その他・無記名: 2 名)
Q1: お薬を飲み忘れることはありますか?
未記入
9%
よくある
13%
ほとんどない
43%
たまにある
35%
Q2:普段の生活において、きちんとお薬を飲んでいるか 確認する(される)ことが負担になったり、面倒だと感じたり することはありますか? 未記入
4%
いつもある
18%
たまにある
17%
ほとんどない
61%
Q3:数週間に 1 回注射をするだけで、毎日の服薬の負担が軽減 される可能性がある薬剤があることを知っていましたか? 未記入
4%
知っていた
31%
知らなかった
65%
Q4:Q3のような薬剤では、以下のようなメリットが考えら れています。日常生活上、同意できるものはどれでしょうか? 複数回答 飲み忘れの心配がなくなる 確実に服薬が継続できるので、再発・再入院が予防できる 服薬を確認する(される)必要がなくなる 安心して仕事や旅行に行ける その他 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18
Q5: 2 週間に 1 回の注射製剤が今年 6 月に発売されました。 Q4のメリットに加えて、注射後の痛みや副作用が少なくなるよ う工夫されています。処方してもらいたいと思いますか? 未記入
4%
使いたいとは 思わない
26%
ぜひ処方して 欲しい
26%
まずは説明を聞い てみたい
35%
試してほしい
9%
Q6: 講演会のご感想や、 2 週間に一回の注射製剤について、 その他お薬や治療に関してのご質問・ご意見など 自由に記載してください 再発や目標など、いろいろと勉強になった 社会で楽しく自分らしく生活していける人が一人でも増えればと願っている 薬を飲むのが面倒だったり、忘れたりすることがあるので、注射剤は良いと思う 服薬は毎日出来ている、楽な注射ができてもデメリットの方は心配です 初めて勉強会に参加してすごく勉強になった、副作用については心配です 注射剤について興味がある、早い機会に主治医に相談したい 質問にも丁寧にお答え頂きありがたかった 20年以上服薬を続けてきたので、注射については何年か様子を見たい 難しくてわからなかった とても良い話だった、多くの人にこの話を聞いてもらいたい