大腸がん治療の最新エビデンス~FIRE

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Transcript 大腸がん治療の最新エビデンス~FIRE

アービタックス大腸がんExpert Webセミナー

「大腸がん治療の最新エビデンス~FIRE-3 updateを踏まえて~」のご案内 拝啓 現在、切除不能な大腸がんの一次治療において、オキサリプラチンやイリノテカ ンを中心とした化学療法に、どの分子標的薬を併用するべきかについて様々な議論がな されています。 今年のASCOでは、この KRAS野生型の切除不能な大腸がん患者を対象にFOLFIRIとの 併用で抗EGFR抗体であるアービタックスと抗VEGF抗体であるベバシズマブを直接比較 した初の第Ⅲ相臨床試験であるFIRE-3試験の結果が報告(#LBA3506)されました。 その後WCGICにおいても追加報告がなされ、分子標的の選択に関するさらに多くの議 論が行われております。 今回のアービタックス大腸がんExpert Webセミナーでは、このFIRE-3試験をどのように 臨床に応用すべきか、また、化学療法への分子標的薬の併用について、腫瘍外科およ び腫瘍内科のエキスパートの先生方に解説していただきます。 ぜひご視聴ください。

放映日:2013年9月24日(火)19:30~20:40

敬 具 ●ナビゲーター: 九州大学大学院 消化器・総合外科 教授 前原 喜彦先生 ●座長: 九州大学大学院 消化器・総合外科 特任准教授 済生会福岡総合病院 外科(がん化学療法部) 部長 江見 泰徳先生 熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学 教授 ●演者: 岐阜大学医学部 腫瘍外科 臨床准教授 愛知県がんセンター中央病院 薬物療法部 部長 馬場 秀夫先生 髙橋 孝夫先生 室 圭 先生 共催 ●文部科学省がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン「次世代を担うがん研究者・医療人養成プラン」 ●メルクセローノ株式会社/ブリストル・マイヤーズ株式会社