8章 これからのネットワーク - 教職員・研究者のためのコンピュータ利用案内

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Transcript 8章 これからのネットワーク - 教職員・研究者のためのコンピュータ利用案内

情報通信ネットワーク
これからのネットワーク
P112-113
8603027 伊藤 理恵子
8603026 井出 千景
現在のネットワーク利用の現状
米国では父親・母親・子供がそれぞれパソコ
ンを所有
家庭内でもLANを利用
家族の連絡もパソコンベース
時間帯が合わずすれ違う家庭に有効
Fiber to The Home
各家庭を光ファイバで接続
10MbpsのEthernet環境をそのままWANに
接続
安い料金で提供
ネットワークの高速化
企業のネットワーク環境も高速化が進み、利
用する通信網も多様化
メタルや光などの有線のネットワーク以外に
無線が普及
→Ex. 無線LAN
WANにおける加入者系の高速無線
移動端末
IPネットワークの普及(1)
TCP/IPシステムの普及をベースに、急
速に発展している。 マルチメディアを含
めて、多くのアプリケーションが現在も激
しい闘争競争を行っている。(インター
ネットをベースとしたIPネットワークを前
提にしているため)
IPネットワークの普及(2)
コンピュータの開発競争
相乗効果
新しいIPネットワークの開発
新しいIPアプリケーション
IPとは
3層のプロトコルで、下位に位置するATM技
術や上位のプロトコルを抱き込む
ATMの高速交換技術のIPへの取り組みと
4層のロジックに最適化されたIP処理
新しいプロトコルが開発され、ネットワークが
進化