Webサービスの統合へ

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Transcript Webサービスの統合へ

Webサービス II (第11回)
http://www.wakhok.ac.jp/~tatsuo/ws2
2006年12月13日
この時間の目標
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EoD と Webサービスの量産
Webサービスの登録と発見
Webサービスの統合
SOA(Service Oriented Architecture)へ
開発手順(1) (復習)
開発手順(2)
新しいプロジェクトを作成する
開発手順(3)
プロジェクトのタイプは Web
開発手順(4)
プロジェクト名=サービス名を適切に付ける
開発手順(5)
プロジェクトのトップ項目を右クリック->New
開発手順(6)
実装クラスの名前とパッケージを決める
開発手順(7)
•プログラムのテンプ
レートをエディタで編集
•メソッドを実装する
•保存
•ビルド
•デプロイ
開発手順(8)
•デプロイの実行
プロジェクトのトップ項目
右クリック
Deploy Project
•自動的にサーバが起動
•途中経過も表示
開発手順(9)
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クライアントのプロジェクトは通常の
General
トップ項目の右クリック -> New
-> Web Service Client
WSDL のありかを指定
あまり「簡略化」はない?
かえってコマンドラインの方が簡単かも
Webサービスの統合へ(1)
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多数の既存のWebサービスの利用
どこで何が利用できるか?
Webサービスのアーキテクチャ
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登録、探索、発見
統合方法1
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複数のサービスにアクセスするクライアン
ト
結果を他のサービスに渡す
条件判定で呼び出しを変える
統合方法2
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他のWebサービスを呼び出すWebサービス
形式も統合される(WSDL)
RESTful なWebサービスとの統合
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WSDL がない
拡張された標準規格をさらに(WSDL 2.0)
RESTful なサービスをラップする