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「水辺の賑わい創出事業」について
事業目的
水辺の賑わいをつくることにより、「水の都大阪」のまちの魅力を創出する
・「水都大阪２００９」の仕組みとノウハウを継承しながら、府、市、民間の連携により、水辺の賑わいづくりを継続させるソフト事業
・この事業は都市整備部のライトアップ事業（橋梁・樹木等）や環境整備事業とあわせて行うことにより、相乗効果を創りだすもの
事業構成
■季節の賑わい
（１）秋の水都まつり（仮称）の実施（府市連携）
①メインイベント事業 （要求額11,000千円）
９月の三連休期間に、中之島公園及び八軒家浜において、メインコン
テンツ（各種ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ、ﾐﾗｰﾁｯﾌﾟｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ、灯明、朝市ﾘﾊﾞｰｶﾌｪ、
水上パレード等）を展開する。
②市民・NPO活動支援事業 （要求額3,500千円）
秋の水都まつりメインイベント会場において、市民・NPO等が自ら企
画・実施する事業（ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ､ﾗｲﾌﾞｲﾍﾞﾝﾄ､ｶﾇｰ・Eﾎﾞｰﾄの体験教室
等）について、費用の一部を補助する。
（２）既存事業との連携による水辺の賑わい創出事業（民間連携）
＜春＞
＜秋＞
4/3(土)～4/25(日) 23日間
9/18(土)～9/20(月・祝) 3日間
12/11(土)～12/25(土) 15日間
春の舟運まつり
（水都ﾙﾈｻﾝｽ大阪実行委員会）
秋の水都まつり（仮称）
（水辺の賑わい創出実行委員会(仮称)）
OSAKA光のﾙﾈｻﾝｽ
（OSAKA光のﾙﾈｻﾝｽ実行委員会）
連携
（１）－① メインイベント事業
＜冬＞
連携
春の舟運まつり連携事業
OSAKA光のﾙﾈｻﾝｽ連携事業
（水辺の賑わい創出実行委員会(仮称)）
（水辺の賑わい創出実行委員会(仮称)）
（２）－① 春の賑わい創出事業
（１）－② 市民・NPO活動支援事業
（２）－② 冬の賑わい創出事業
①春の賑わい創出事業 （要求額5,849千円）
春の舟運まつりを開催する「水都ﾙﾈｻﾝｽ大阪実行委員会」と連携し、
八軒家浜で朝市リバーカフェ等を展開。春の水辺の賑わいを創出す
る。
②冬の賑わい創出事業 （要求額6,000千円）
OSAKA光のﾙﾈｻﾝｽ実行委員会と連携し、八軒家浜で冬野菜市やカフェ
等を行うことにより、中之島公園の冬の賑わいを八軒家浜まで引き込む。
■年間を通じた賑わい
恒常的な水辺の賑わい創出事業への支援
（水辺の賑わい創出実行委員会（仮称））
（３） 企業・NPO活動支援事業
水都大阪推進委員会（仮称）の運営経費
（４） 水都大阪推進委員会運営経費
（３）恒常的な水辺の賑わい創出活動への支援事業（府市連携＋民間連携）
企業・NPO等による活動支援事業 （要求額10,000千円）
中之島公園や八軒家浜をはじめ、水の回廊の各所において企業やNPO等が主体的に企画・実施する朝市、カフェ、ライブイベント、カヌー・Eボート体験教室、ガイド船営業等について、初期費用の一
部（初期費用の１／２、上限１５０万円）を補助。独創性・発展性に富み、経営感覚を持って数ヶ月単位の実施かつ最低３カ年継続的な実施が見込まれる事業を審査会で選定し、補助する。
（４）水都大阪推進委員会（仮称）の運営経費（府市経済界連携）
水都大阪推進委員会（仮称）運営経費 （要求額1,500千円）
水の都大阪のポテンシャルを活かした美しい水辺づくり、賑わいづくりの実現のためのハード、ソフトの施策推進組織として、新たに「（仮称）水都大阪推進委員会」を設置。調査研究及び各
種事業を実施するための、事務局経費を府、市、経済界で負担。
「水の都大阪」のまちづくりの推進及びブランド発信の強化に向けて －オール大阪体制の再構築（新体制案）－
（仮称）水都大阪推進懇話会 →トップ会議が大きな方針を指示
〔座長〕大阪市長
〔構成〕大阪市、大阪府、関経連、大商、同友会、ｺﾝﾍﾞﾝｼｮﾝ協会、近畿地方整備局等の各トップ
〔機能〕「大阪＝水都」という街のブランドの確立と発信をめざした大きな方針を示し、指示
方針指示
〔注意〕
H21.12.7、関係者間で
協議中のため、体制、
機能等、本ペーパーの
内容は現時点での想定。
報告
（仮称）水都大阪推進委員会 →トータルコーディネート機能発揮
〔座長〕大阪市局長
〔構成〕市、府、関経連、大商、同友会、ｺﾝﾍﾞﾝｼｮﾝ協会、近畿地方整備局等の実務責任者
〔機能〕①水都大阪２００９の結果を踏まえた今後の「水と光のまちづくり構想」の策定
②市民・ＮＰＯとの協働のための意見聴取、施策への反映
③「水の都大阪」のブランド発信、観光プロモーション
④水都賑わい創出イベントの開催 等
実施提言・評価・改善提案
事業実施・検証報告
光のまちづくり企画推進委員会 →光景観づくりの具体化検討
水辺のまちづくり企画推進委員会 →水辺景観づくりの具体化検
討
〔委員長〕経済界
〔委員長〕経済界
〔役割〕水辺の景観づくりと賑わい創出の検討と提言
〔機能〕
①水辺の景観創出・賑わいづくりの「グランドデザイン」及び「アクションプラ
ン」の策定
②水の回廊の賑わい・魅力づくり（ソフト事業）
③河川流域等における規制緩和の働きかけ 等
〔役割〕大阪の光景観づくりに関する検討と提言
〔機能〕２１年度末策定の「（仮称）光のまちづくり2020構想」に基づく、
投資効果の高い橋梁、護岸等のライトアップの集中的実施 等
〔組織〕委員会内に設置。
・橋梁ライトアップ専門部会
・プロモーション部会
ＯＳＡＫＡ光のルネサ
ンス実行委員会
東横堀川・堂島川
ライティング
実行委員会
水都ルネサンス
大阪実行委員会
大阪・水辺のランド
スケープ研究会
（仮称）
水辺の賑わい
創出実行委員会