Transcript 計算物理学基礎 第1回 - 応用物理学科

計算物理学基礎 第１回
ＵＮＩＸの基礎
Ｃ言語の基本
計算物理学
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理想的な実験
完全に均一な系
実験室では実現できない環境
超高圧、極低温
解析的に解くことが困難な問題
研究のステップ
課題
モデル
手法
検討
プログラミング
樹氷の成長のシミュレーション
コンピュータ
グ
ラ
フ
ィ
ッ
ク
ス
ＵＮＩＸ オペレーティング システム
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ＡＴ＆Ｔ ベル研究所で誕生（１９７０年頃）
ワークステーション（中型コンピュータ）用
のＯＳとして普及（１９８０年代）
大型コンピュータやパソコンのＯＳとしても
採用され始める（１９９０年代）
グラフィカル ユーザ インターフェィス ＧＵＩ
を備えるようになる（１９９０年代後半）
Ｃ言語
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大規模なソフトウエアの開発に適している
科学技術計算に特化したFortran言語より
応用範囲が広い
コンパイラ（機械語に翻訳するためのソフ
ト）が無料で提供される場合が多い
コンピュータ使用上の注意点
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決して電源を切らない
コンピュータが壊れます
パスワードを漏らさない
銀行口座の暗証番号と同じです
大阪市立大学 学術情報セン
ター
端末
バッチサーバ
telnet
計算サーバ
bsub
プログラミング作業の流れ
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プログラムの作成（編集）
xemacs &
Ctrl_x Ctrl_f test.c
コンパイル（翻訳）
cc test.c
実行
./a.out
エディタ Emacs
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Ctrl
Ctrl
Ctrl
Ctrl
Ctrl
Ctrl
Ctrl
k
y
a
s
x
x
x
カーソルから行末までを削除
削除したテキストを挿入
行の先頭にカーソルを移動
文字列を検索
Ctrl s テキストを保存
Ctrl w テキストを別名で保存
Ctrl c エディタを終了
ＵＮＩＸの基本コマンド
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cp file1 file2
mv file1 file2
cat file
more file
ls
a2ps -1 file
ファイルのコピー
ファイル移動、
ファイル名の変更
ファイルの内容を表示
ファイルを１画面分だけ表示
ファイル名の表示
テキストファイルの印刷
第１回の要約
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プログラムの翻訳と実行
整数型と実数型
書式文字列
繰り返し文
for(初期化文；制御式；変更文) {
ループ実行文
}