Transcript スライド - 長崎大学
未来の科学者養成講座 情報 11月13日(土) 13:00~15:00 長崎大学教育学部 全炳徳 久方純 本日の予定 ① ② ③ ④ ⑤ 椅子をARで見てみよう ARとは? ARをさらに体験 建物にテクスチャを貼り付けよう 独自の建物の作成 1.椅子をARで見てみよう 前回は椅子を作成しました その椅子をARにのせてみます 2.ARとは? AR(Augmented Reality)拡張現実感 カメラで撮影した景色の中に実際にはない 3Dオブジェクトを表示する 2.ARプログラム 2.仕組み 椅子を画面に出力 Chair.swf camera_para.dat flarlogo.pat 照合 Chair.dae 椅子のデータ 3.ARを体験 長崎大学教育学部のホームページ上でARを 体験することができる http://webgis.edu.nagasaki-u.ac.jp/arweb/ http://webgis.edu.nagasaki-u.ac.jp/arsimple/ ロボット、被爆後の浦上天主堂のモデル 4.テクスチャ テクスチャ(写真)を張り付ける 3Dモデルをよりリアルに データ量の削減が可能 面の数が多いとデータ量が増える 4.テクスチャの貼りつけ 「正方形」⇒「プッシュ/プル」で直方体を作成 4.テクスチャの貼りつけ 「ペイント」⇒「マテリアルの作成」 4.テクスチャの貼りつけ 「マテリアルイメージファイルを参照」 4.テクスチャの貼りつけ 「デスクトップ」⇒「cubepc」⇒「front.jpg」を 選択し、開く ⇒ OK 4.テクスチャの貼りつけ このような状態に 4.テクスチャの貼りつけ 赤丸の部分をクリックし、次に面をクリック テクスチャのサイズの変更が必要 4.テクスチャの貼りつけ マテリアルウィンドウの編集タブ 鎖のマークをクリックし、左の数値を変更 4.テクスチャの貼りつけ 同じ要領でほかの面も行う 4.テクスチャの貼りつけ テクスチャの向きが異なる場合 4.テクスチャの貼りつけ 面を右クリック⇒「テクスチャ」⇒「配置」 4.テクスチャの貼りつけ 緑のマークをドラックしながら面を回転させる 4.テクスチャの貼りつけ 完成 4.テクスチャの貼りつけ 浦上天主堂のモデル テクスチャを貼ることでリアルさを増すことが できる SketchUpで見てみる ARで見てみる 4.写真の利用 写真をSketchUpに取り込む 写真に合わせてモデルを作成する 忠実なモデルの作成が可能 ⇒ビデオチュートリアルへ GoogleSketchUpのトレーニングページ 5.独自の建物の作成 次回(12月11日)に自分で作った建物をAR にのせることにします 残り時間でその建物(自分の家など)を作成 してください 今回はテクスチャを貼ることにします 6.次回の予定 自分で作ったモデルをARで見てみる