年次基金寄付 - 国際ロータリー第2690地区ロータリー財団事務所

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Transcript 年次基金寄付 - 国際ロータリー第2690地区ロータリー財団事務所

1
次期クラブロータリー財団委員長研修会
地区補助金プロジェクト①
プロジェクトの適合資格&本年度実施プロジェクト
2013年12月8日 益田市民学習センター
国際ロータリー第2690地区
地区補助金小委員会委員長
津山RC 神﨑 信輔
クラブロータリー財団委員長
2
・ロータリー財団について理解を深め、会員へ伝える
・財団寄付の意義を知り、寄付のお願いをする
・補助金を活用して、有意義なプロジェクトの実施を推進する
(補助金の申請・報告・会計の適正管理)
国際ロータリーのロータリー財団
世界中のロータリアンからの寄付金
2017年 R財団創立100周年に向けた改革
未来の夢計画 Future Vision Plan
2690地区など国内6地区を含む全世界100地区で2010年7月~3年間試行期間
ロータリー財団の新しいプログラム
ポリオプラス・ロータリー平和センター・新しい補助金制度
3
シェアシステムによる財団資金の活用
年次基金寄付と恒久基金収益を、3年後に国際財団活動資金(WF)と地区財団活動資金(DDF)にそれぞれ50%ずつ
配分することをシェアシステムと言います。
ロータリアンからの寄付シェア
年次基金寄付
恒久基金寄付
収
益
の
み
全
額
指定された使途へ
3年後に使用
50%
システム
使途指定寄付
50%
(例)ポリオプラスプログラム
ロータリー平和センタープログラム
グローバル補助金事業の提唱者側現金寄付
地区財団活動資金
DDF
国際財団活動資金
WF
地区が使途を決定します。
ロータリー財団管理委員会が使途を決定します。
寄贈
地区補助金:
最大DDFの50%
ポリオプラス、
ロータリー平和セン
ター等
その他の分野における、
奨学金
VTT(職業研修チーム)
奉仕プロジェクト(従来の地区補助金)
グローバル補助金:
残りのDDF
6つの分野における、
奨学金
VTT(職業研修チーム)
人道的プロジェクト
戦略パートナー
(協力団体)
パッケージ・グラント
R財団が立案
戦略パートナーと合同実施
長期・大規模プロジェクト
4
RI第2690地区 シェア・システム DDF 配分表 (2013.11.09)
RI第2690地区 シェア・システム DDF 配分表 (2013.11.09) - スペンディングプラン申請時の予算 - スペンディングプラン申請時の予算 ◇第2690地区のDDF額
小林G年度
(日本円の換算は参考数値)
収入
単
年
度
分
伊藤G年度
恒久基金収益の50%
【合計】 ①
DDFへの返金、移行、各寄贈等により、プラス、マイナス計算で算出された額
(補助金残額返金など)
【合計】 ②
DDF合計額 ( ①+② )
③
支出
¥80
2 0 1 1 - 1 2 年度
ドル / 円
3年前の年次寄付実績額の50%
前年度のDDF残額
繰
越
分
¥92
2 0 1 0 - 1 1 年度
森田G年度
¥80
2 0 1 2 - 1 3 年度
ドル / 円
ドル / 円
森本G年度
¥100
2 0 1 3 - 1 4 年度
ドル / 円
253,531.71
23,324,917
251,279.95
20,102,396
250,876.46
20,070,117
240,444.28
24,044,428
28,016.72
2,577,538
12,165.96
973,277
10,612.72
849,018
16,276.45
1,627,645
281,548.43
25,902,456
263,445.91
21,075,673
261,489.18
20,919,134
256,720.73
25,672,073
108,485.89
9,980,702
116,132.64
9,290,611
68,762.55
5,501,004
119,741.66
11,974,166
20,005.32
1,840,489
0.00
0
14,927.93
1,194,234
1,939.45
193,945
128,491.21
11,821,191
116,132.64
9,290,611
83,690.48
6,695,238
121,681.11
12,168,111
410,039.64 37,723,647
379,578.55 30,366,284
345,179.66 27,614,373
378,401.84 37,840,184
2 0 1 0 - 1 1 年度
2 0 1 1 - 1 2 年度
2 0 1 2 - 1 3 年度
2 0 1 3 - 1 4 年度
(新)地区補助金
・奨学生1
・奨学生2
・クラブ提唱 奉仕プロジェクト
・地区提唱 奉仕プロジェクト(緊急災害支援用)
・補助金の実施に必要とされる管理運営費(銀行手数料、郵便切手)
【合計】 ④
新地区補助金申請 限度額 ( ①×1/2 )
17,000.00
12,000.00
85,507.00
19,000.00
400.00
133,907.00
140,774.22
1,564,000
1,104,000
7,866,644
1,748,000
36,800
12,319,444
12,951,228
26,000.00
2,080,000
20,000.00
1,840,000
90,000.00
50,000.00
8,280,000
4,600,000
26,000.00
23,000.00
73,367.00
1,871.00
1,200.00
125,438.00
130,744.59
2,080,000
1,840,000
5,869,360
149,680
96,000
10,035,040
10,459,567
89,398.00
7,241.00
3,000.00
125,639.00
131,722.96
7,151,840
579,280
240,000
10,051,120
10,537,836
160,000.00
276,132.64
50,000.00
☆ 90,854.00
★ 44,323.00
14,720,000 185,177.00
25,404,203 253,939.55
4,000,000
7,450,028
3,457,194
14,907,222
20,315,164
293,907.00
27,039,444
310,816.00
-12,358.57
116,132.64
-1,136,988
10,684,203
-47,370.09
68,762.55
26,000.00
24,000.00
54,070.00
18,458.00
3,000.00
125,528.00
128,360.37
2,600,000
2,400,000
5,407,000
1,845,800
300,000
12,552,800
12,836,037
50,000.00
50,000.00
4,000,000
4,000,000
100,000.00
219,741.66
8,000,000
17,579,333
0.00
252,873.84
0
25,287,384
24,958,342
225,438.00
18,035,040
125,528.00
12,552,800
-3,882,669
5,407,942
36,051.18
119,741.66
2,884,094
9,579,333
131,192.73
252,873.84
13,119,273
25,287,384
グローバル補助金
・ケニア水プロジェクト(GG #25043)
DDF寄贈
・ポリオ・プラスへの寄贈
・世界平和フェローシップへの寄贈
・東日本震災復興基金(地区提唱プロジェクト)への寄贈
・東日本震災復興基金(日本委員会)への寄贈
【合計】 ⑤
グローバル補助金/DDF寄贈 配分可能額 ( ③-④ )
DDF支出合計額 ( ④+⑤ )
単年度 DDF残額 ( ①-⑥ )
年度末 DDF残額 ( ③-⑥ )
⑥
☆ 1ドル82円
★ 1ドル78円
※ 恒久基金の収益は、地区補助金申請限度額から逆算した数字
5
ポリオプラスとロータリー平和センター
ポリオプラス・プログラム 世界ポリオ撲滅推進計画
国際ロータリーの最重点課題
ポリオ+5つの病気の同時追放
はしか、ジフテリア、結核、百日咳、破傷風
ロータリー平和センター・プログラム
世界の7大学(日本:国際基督教大学)にロータリー平和センターを設置
地区から推薦され選考された奨学生=フェロー
紛争の解決と平和における国際問題研究
国連事務官、外交官などで活躍、国際社会に大きな影響力を与える
寄付金の種類
・年次基金寄付:寄付した3年後に全額使用
【認証ポイントの対象】
今の奉仕活動のために(R財団と地区が半分ずつ使う)
全世界で実施されるR財団の補助金プロジェクトや活動を支援。ポールハリスフェロー認証の対象
・恒久基金寄付:積み立てて、投資収益のみ使用
奉仕活動を未来永劫続けるため
R財団の財政基盤を築く。将来の新プログラムや拡張を可能に。ベネファクター認証の対象
・使途指定寄付:ポリオプラス、ロータリー平和センターなど
【認証ポイントの対象】
寄付金の使用目的を指定できる
ポリオ撲滅活動や財団補助金プロジェクトを支援。ポールハリスフェロー認証の対象
公益財団法人ロータリー日本財団
「特定公益増進法人」への寄付金として、所得控除など税制上の優遇措置がある
R財団「毎年あなたも100ドルを」運動
2690地区目標1人当たり140ドル
6
認 証
寄付者に対する称号(感謝のしるし)
・アーチ・クランフ・ソサエティ:累計$25万以上
・大口寄付者(メジャードナー):累計$10,000以上
・ポールハリスフェロー:累計$1,000以上の寄付
年次基金寄付・使途指定寄付
・マルチプル・ポールハリスフェロー:$1,000毎に 8段階
・ポールハリスソサエティ:毎年$1,000以上
・ベネファクター:恒久基金に$1,000以上
RI表彰・地区表彰
・R I 会長賞
・ロータリー財団寄付地区目標達成クラブ
・ベネファクター1名以上達成クラブ
・100%ポール・ハリス・フェロークラブ
・ロータリーカード取得率
7
8
財団認証ポイント
年次基金寄付または使途指定寄付をすると、
その額がポイントとなる
1ドル=1ポイント
他の人にポイントを譲ることができる
現金寄付額+ポイント=1,000ドル=ポール・ハリス・フェロー
会員からの寄付に対し、これと同額の認証ポイントをクラ
ブがこの会員に移譲(マッチング)することで、年次プログ
ラム基金への寄付を奨励できます。これにより、クラブの
年次寄付目標を達成したり、100%ポール・ハリス・フェ
ロー・クラブを実現する可能性も高まる。
ロータリーカード
ロータリーカードは毎日のお買い物や公共料金の支払いで、財団活動に
貢献できるカードです。
・カードショッピング利用金額の0.3%を財団に寄付(ポリオ プログラム)
・ロータリーゴールドカードの年会費のうち、3,000円が財団に寄付
・貯まったポイントで財団への寄付ができる(年次基金寄付として本人の実績)
\1,000=1ポイント 1,000ポイント貯まるごとに\5,000寄付
保持率100%目標
9
10
「未来の夢計画」2013年7月より全世界で一斉スタート
地区補助金
「地区・クラブ実施のプロジェクト」
「奨学金」 「職業研修(VTT)」
地区補助金活用プロジェクトについて
財団ルール「授与と受諾の条件」・地区申合せ事項
・ロータリーが主体となっていること(ロータリーが主催者)
・ロータリアンが積極的に関与すること(汗を流す)
・すでに完了または、進行中のプロジェクトは不可
・飲食費・賞品・記念品・高額な広報宣伝費などは不可
・ロータリー・マークを適切に使用する
11
RI第2690地区 2013-14年度 各クラブ提唱 地区補助金プロジェクト一覧
№
1
2
3
クラブ名 申請額(円) 予算額(円)
プロジェクト名
岡山東
500,000
1,518,468 東北大震災復興に学び南海トラフ地震に備える次世代ボランティアリーダー育成事業
鳥取
167,580
335,580 間伐材を活用した教育プロジェクト(小学生とのベンチ製作)
倉敷南
196,500
408,170 就学前児童を対象としたスポーツ教室
4
岡山西南
140,000
301,290
5
岡山北
181,125
381,360
6 倉敷水島
7
津山
8
益田
9 出雲中央
10 鳥取北
165,000
300,000
110,040
100,000
200,000
350,750
680,000
237,479
207,000
403,850
11
289,457
587,145
12
玉野
13 米子東
14
浜田
15
倉吉
16 米子中央
17 出雲南
18
米子
19 津山中央
20
井原
21
新見
128,800
300,000
339,250
100,000
114,450
220,500
160,000
230,000
235,000
100,000
258,605
621,090
764,250
210,000
230,424
457,330
333,060
475,000
493,400
200,100
22 岡山北西
500,000
1,206,852
23
24
25
26
132,000
184,500
138,000
174,495
268,879
369,541
277,350
353,743
総社
真庭
倉敷東
益田西
美作
盲導犬の啓蒙活動プロジェクト
盲導犬って知っとる? - 岡山のちびっこ集まれ-
備前国総社宮復興のための「もみじの杜」事業
―地域住民とともに行う植樹―
地元の公園に、憩いと世代交流の為の温かみのあるベンチを設置するプロジェクト
クラッシック音楽出前コンサートの開催
海岸松林再生事業 -抵抗性マツ植栽-
幼稚園の園庭芝生化プロジェクト
鳥取市へ砂丘用車椅子2台の寄贈とそれらの操作支援
恵みの水に感謝し、家族の絆を深めよう
-総社市在住の子を持つ家族40~60名程度を対象とした水保全に関する見学・体験学習及び家族共同での
調理体験の実施竹林伐採環境プロジェクト
米子市立図書館への選定図書・収集図書および時計の寄贈
北澤 豪 少年サッカー教室
「萬葉植物の丘」 の整備(森林環境の整備)と生徒・児童との交流事業
児童養護施設聖園天使園の児童と行うスポーツ公園(YAJINスタジアム)への記念植樹と交流事業
出雲の伝統を知ろうプロジェクト
日野川下流「米子城外堀、加茂川広場」の植樹
グリーンヒルズ津山 環境保全並びに新世代育成事業
次世代農業を通じての新世代リーダー育成プロジェクト
地元小学生を対象とした北緯35度にまつわる平和学習プロジェクト
岡山・福島青少年交流育成プロジェクト
-岡山と福島の子供たち120名程度を対象にしたサッカー大会及び交流事業の実施-
留学生と小学生との異文化体験プロジェクト
地元小学校4年生153名を対象とした「環境学習と清掃奉仕活動」と環境保全用品の寄贈
ふるさとが誇る日本一の清流高津川を学ぶ ふるさと探検隊
「わんぱくサッカー大会」を通じて園児たちを応援するプロジェクト
新地区補助金(地区補助金)
プロジェクトの実施スケジュール
2013-2014年度
本年度
報告書〆切
2014年2月末
12
2014-2015年度
次年度
地区が
プロジェクトの立案
補助金プロジェクトの実施
一括申請
事業計画・予算作り
2014年8月~2015年1月
今
事業年度スタート
承認
申請書・予算書提出
決算・報告書類作成
入金
2013年 2014年
2015年
年度終了
12月
1月
2月
3月
4月
6月 7月
2014年3月末 補助金申請〆切
2014-2015奨学生
クラブ推薦〆切 2月末
12月 1月
6月
7月
2015年2月末報告書〆切
2015-2016年度次々年度
2015年7月
2015年3月末日
プロジェクトの立案事業計画・予算作り
補助金申請書〆切
事業年度が始まる前年度から立案・計画・予算作りをする 事業年度スタート
次年度、次々年度会長・役員の早期決定などクラブの準備体制が必要 【3年委員制】
地区R財団事務所 ホームページ
http://www.zaidan-rid2690.jp/
13
≪2690地区財団☝≫ で検索
ダウンロード機能
地区R財団事務所のホームページから、下記の情報を取り込めます。
「メンバー専用ページ」へ、下記ユーザー名とパスワードでログインしてください。
ユーザー名:member
パスワード:member2690
■財団室NEWS
■2013-14年度 新地区補助金報告書式
■2013-14 年度 新地区補助金報告書式<記載説明書>
■2013-14年度 新地区補助金申請書式
■2013-14年度 新地区補助金申請書式<記載説明書>
■RI第2690地区ロータリー財団運営委員会規定
■RI第2690地区ロータリー財団補助金小委員会運営細則
■RI第2690地区ロータリー財団監査委員会運営要項
■「地区申合せルール」など新地区補助金関係資
■2013-14年度 新地区補助金プロジェクト一覧
今回使用しましたパワーポイント資料も閲覧できます
2690地区ホームページ
≪2690地区で検索☝≫
14
http://www.rid2690.jp/
ここをクリック
RI第2690地区ロータリー財団事務所HP ダウンロード機能の使い方
15
① http://www.zaidan-rid2690.jp にアクセスし、ユーザー名とパスワードを入力してください。
ユーザー名 「member」
パスワード
「member2690」
② 画面左側の「ダウンロード」ボタンをクリックし、ファイルの一覧を表示してください。 16
こちらのダウンロードボタンを
クリックしてください
17
③ ファイル名をクリックすると確認メッセージが表示され、対象ファイルの表示/保存ができます。
ファイル名をクリックすると
確認メッセージが出ます
書式 ① 地区補助金報告書 提出届 ならびに チェック表
18
19
書式 ② 地区補助金報告書 提出届 ならびに チェック表
20
事前チェックに従って修正していただき、署名した原本を、最終報告書として提出願います。
プロジェクトNoを記載してください
申請№
2 - 4 ) 協力団体の役割
※ 協力団体が関与している場合、その団体の役割は何でしたか・・・?
⑧ ロータリー財団 新地区補助金報告書
【写真資料 No】:
□ 中間(進捗)報告書
□ 最終報告書
所要事項を記入され、もしも必要ならば別紙をご使用ください。 (□の箇所は該当箇所を「■」に塗りつぶしてください。)
2 - 5 ) 広報活動結果
※ 広報活動の結果はどうでしたか・・・? (どのようなメディアに、どのように取り上げられましたか・・・?)
※ 新聞記事内容等は紙面を切取り、別紙に参考資料として新聞名、掲載日とともに添付してください。
申請書と同じ記述にしてください。
1. プロジェ ク トの概要
○○新聞 2013年○月○日朝刊○○版「○○○○」
ク ラ ブ 名
※ 複数ク ラブでの提唱プロジェ クトの場合は、代表提唱ク ラブが記載
【参考資料】:
参考資料として、掲載された新聞記事等を添付してください。
可能であれば、ちらし、プログラム、案内なども添付してください。
フ ゚ロ シ ゙ェ ク ト 名
プロジェ ク トの区分
□ 単独ク ラブ提唱プロジェ ク ト
※
提 唱 ク ラ フ ゙名
フ ゚ロ シ ゙ェ ク ト対 象
2- 6 ) プロジェ ク ト実施後の効果
□ 複数ク ラブでの提唱プロジェ ク ト
□ 教育的
□ 人道的
□ 環境保全
□ 青少年育成指導
西暦で記載してください。
□ その他
開 始 日
年
月
日
~
協力団体の名称
受
益
受益者に対する効果については、2-3)ではなく、こちらに記載してください。
○○中学○年生○○名 等、具体的に記載してください。
実 施 場 所
実 施 時 期
本プロジェ ク トは、どのように地元のためになり、その地域社会に恩恵を与え、あまり恵まれない人々の生活の向上に役立ちましたか・・・?
※ 複数ク ラブ提唱プロジェ ク トの場合
終 了 日
年
月
日
【写真資料 No】:
※ 協力団体の関与が、ある場合のみ記入
受益者数を、延べ数ではなく実数をご記入ください。
者
広報 活 動結 果
メディアでの報道数
新地 区 補助 金
(D) 決算額
件 (新聞
件、 TV
円
件、 その他
3.プロジェ ク ト問合せ担当者 :
プロジェ ク ト係る補助金の不備を無くし、管理に当たった2名のロータリアンを記載してください。
連絡担当者名
件)
(a) 入金額
電 話
円
連絡担当者名
プロジェ ク ト支出総額
(F) 決算額
新地区補助金 残高
(G)
円
予算額
円 ((a)-(D)+利息( b) )
財務報告書の金額と合わせてください。
2.プロジェ ク トの実施結果
地区への返金日
円 (申請書記載額)
年
月
クラブでの役職
2 0 1 2 - 1 3 年度
クラブでの役職
2 0 1 2 - 1 3 年度
FAX
電 話
電子メール
FAX
電子メール
日
できるだけこちらの書式にご記入いただき、スペースが足りない
場合には別紙をご使用ください。
4.プロジェ ク トの資金管理、決算 :
■
2 - 1 ) プロジェク ト実施内容
新地区補助金決算額( D)
内容は別紙
※ プロジェ ク トの実施内容を簡潔に説明してください。(どのようなことを目的として、誰に対して、何が、いつどこで、どのように
実施されましたか・・・?)
支出項目に関するすべての領収書・支払証明書類は別紙に添付してください。
円
( プロジェクト決算額( F)
円 )
【地区指定様式1】 「資金引出し 承認署名簿」、【地区指定様式2】 「補助金での購入品 管理表」、
【地区指定様式3】 「財務報告書」、【地区指定様式4】 「銀行月末残高確認表」 の通り
プロジェクトの実施内容を より明確にするために、「申請書記載の主旨」も転記してください。
「写真」は、A4サイズの別紙に貼付して、番号を付してください。
【写真資料 No】 : ○○、○○、
○○
2 - 2 ) ロータリアンの参加状況
※
写真は、書式ごとではなく、全てを連番で採番してください。
複数の書式で同じ写真を使っていただいても構いません。
5.関係書類の保管管理
: すべての関連書類を
7 年間保管するための、クラブが規定する保管場所を記載してください。
岡山市北区○○町1-10
○○ビル4階
○○ロータリークラブ事務局内のキャビネットNo.○○内
6.承認と同意
本報告書に署名することにより、あらかじめクラブと地区とで締結した「クラブの覚書(MOU)第 2 6 9 0 地区 新地区補助金」ならびに「地区申合せルール」
プロジェ ク トを実施するうえでロータリアンはいかに汗を流しましたか・・・?(どのようなことを、何名のロータリアンが行ったか) に準拠し認められた項目にのみ新地区補助金の資金が使用されたと共に、ここに記されたすべての情報が事実であり、かつ正確であることを認めます。
会員の積極的な関与がわかるように。
【写真資料 No】 :
に保管
A-4フラットファイル(イエロー)「2012-13年度 第2690地区新地区補助金報告書(申請No.○○)」
として
具体的に聞記入してください。
2020年6月末日まで保管」
「ロータリアンが汗をかいている」写真を添付してください。
本文に「ロータリアンの汗のかき方」を記載してください。
補助金資金のすべての支出の領収書は、地区に提出しました。また、本報告書に関連して提出した写真はすべて、地区の所有物となり、返送されない
ことも理解するとともに、著作権を含めこの写真のすべての権利を地区が所有することを認め、時と場所を問わず、いかなる方法、また現在知られている
媒体または後に作成される媒体において、使用料なしで写真を使用する取消不能な許可を地区に与えます。これには、必要であれば、地区の独自の
裁量により写真に修正を加える権利が含まれます。また、地区が、ウェブサイト、雑誌、冊子、パンフレット、展示、その他 地区、RI およびロータリー財団
の推進資料において写真を制限なく使用できる権利も含まれます。
事前チェックの段階では、署名は不要です。
署名した日を記入してください。
2 - 3 ) 受益者の詳細
※ プロジェ ク ト実施により、どのような方が何名程度恩恵を受けましたか・・・?
※ 受益者関係の中にロータリー関係者がおられたら、参考として記載してください。(例 プロジェ ク ト対象○○福祉施設の理事:○○RC ○○氏)
ロータリアンは受益者にならないことにご注意ください。
【写真資料 No】 :
【クラブ名】
ロータリークラブ
日付
【2 0 1 1 - 1 2 年度 クラブ会長】
氏名(ローマ字)
署名
【2 0 1 2 - 1 3 年度 クラブ会長】
氏名(ローマ字)
署名
【2 0 1 2 - 1 3 年度 ク ラブロータ リー財団委員長】
氏名(ローマ字)
署名
年
月
日
報告書類作成のサポートについて
R財団と地区ルールに照らし、プロジェクト報告書類をチェック
修正点を助言、適正な書類を作成し、監査に備える
・申請書と予算書どおりに実施されているか
・認められない支出項目の排除
・補助金とクラブ負担金の支出項目の振り分け方
チェックするポイント
・プロジェクトを計画どおりに実施し、予算書どおりに支出しているか
・費用の支払いが承認日以降か(領収書の日付が承認日以降であること)
・ロータリーが主催者であるか(共催や名目だけの事業は不可)
・ロータリアンの積極的な関与があったか(如何に汗を流したか)
・単なる寄付行為や、親睦会、観光ツアーになっていないか
・補助金で購入した物品の管理者がだれか(クラブが管理者になれない)
・飲食費は不可(実施に必要な、バーベキューの食材、料理教室の材料費はOK)
・参加賞、記念品、参加者へのお礼状などプレゼント類は不可
・高額なチラシ作成費や広報費などは不可
・ロータリアンや関係者が、受益者やプロジェクトの対象となっていないか
・ロータリアンの入場料やロータリアンが行う、会議費、事前調査費が含まれていないか
・実施に必要な事前準備費(整地、下草刈りなど)はOK
ルールに違反 = 補助金の返金 = クラブ負担
新地区補助金小委員会、地区R財団委員長、国際ロータリー日本事務局財団室
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関係書類は7年間保管
新地区補助金プロジェクトに関するすべての書類
・原本:地区ロータリー財団事務所
・写し:クラブで保管
保管期間7年間 ⇒
7年後までロータリー財団の監査の可能性
●クラブ役員、担当者、受益者の記憶 ⇒ 希薄化
●監査委員が納得する、きちんとした説明の必要性
●監査結果 ⇒ 不適合 ⇒ 補助金の返金
●1プロジェクトの不備 ⇒ 他のプロジェクトの再監査
●自己防衛のため、みんなのために
2013-14年度 第2690地区
地区補助金小委員会メンバー
委員長 神﨑 信輔
次期委員長 田儀 政司
2010-11委員長 三村 元博
2011-12委員長 小林 健治
2012-13委員長 中村 公彦
地区ロータリー財団事務所
津山RC
益田西RC
岡山西南RC
倉吉RC
倉敷RC
笠原 由紀子
申請書・報告書の事前チェックは
Eメールで
[email protected]
地区ロータリー財団事務所
〒700-0902
岡山市北区錦町1-8 岡山県木材会館4階
TEL (086)221-2690 FAX (086)224-4288
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ロータリーの
公共イメージ向上につながる
良いプロジェクトを実施してください。
それが、会員増強へとつながります。
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ご清聴
ありがとうございました