ソフトウェアの導入に際し、よくある課題

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Transcript ソフトウェアの導入に際し、よくある課題

Software Assurance 2006特典詳細のご紹介
マイクロソフト株式会社 ライセンス&プライシング グループ BMO
デスクトップ展開計画サービス (DDPS)
ソフトウェアの導入に際し、よくある課題
よくある課題
ソフトウェアの導入・展開にかかるコストが大きな負担
人間による対応と手作業による管理が増加する
デスクトップの設定が製品の使用とセキュリティに影響
する
ダウンタイムや従業員の生産性、システムの信頼性
等々
デスクトップ導入展開サービス (DDPS)でこれらの課
題解決を支援します!
デスクトップ展開計画サービスによって得られる効果
•
•
•
•
•
•
•
展開コストの削減および展開時の複雑性を軽減
ITリソースを削減し、PCの保守に付随するコストを最小化
シナリオごとに異なる新しいテクノロジを利用し、情報システム
担当者の生産性を向上するための基盤を形成
デスクトップ OS とアプリケーションを最新の状態に維持する方
法を提示
セキュアかつ適切に管理されたインフラストラクチャの実装方法
を提示
セキュリティ上の問題への迅速な対応
よく使用される管理作業のためのセルフサービス環境を
実現
サービスに含まれる内容 (例)
実際に提供されるサービス内容はパートナー様のメニューによって異なりますが、典型的なサービスのメニューは以下
の表の通りとなります。
契約期間
1
3
5
10
15
聞き取り調査
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
x
現場でのサービス提供
DDPS プレゼンテーション
x
デモンストレーション
技術的な問題のドリルダウン
x
Proof Of Concept サービス
契約後のまとめ
x
x
x
x
x
調査
x
x
x
x
x
調査セッション: パートナーとの共同作業で、クライアント環境の問題点を調査して評価。
プレゼンテーション: マイクロソフトのテクノロジやプロセスを導入されるお客様に対し、デスクトップ
を正しく展開していただくためのプレゼンテーション実施。
アーキテクチャ設計セッション: セキュリティ設計、ソフトウェア設計、ネットワーク設計など、デスク
トップ展開計画の技術面での概要を説明。
お客様に提供する成果物 (例)
契約内容のまとめと
推奨事項
セッションの中で結論として得られた情報のまとめ。デス
クトップ展開プロジェクトに有効なソリューション フレーム
ワークを考案するために顧客を支援する、顧客固有の情
報、問題点、リンク、ツール、ベスト プラクティスなどが含
まれます。
コスト モデル一覧
顧客向けの価格設定やインフラストラクチャのニーズに
基づくさまざまなシナリオが示されています。
評価フォーム
参加者への配布用として最終日に顧客に配布します。こ
のフォームは、必要なフォローアップ作業に役立つ貴重
なデータとなるとともに、担当したコンサルタントへの
フィードバック情報になります。
Proof Of Concept
サービス
5、10、15 日間の特典において行われます。
(提供パートナー様によってサービスの可否が異なりま
す)
付与される特典の計算方法
• Enterprise Agreement, Enterprise Subscription Agreement, Select SAM のお客様が対象となります
。
• ソフトウェア アシュアランス契約により購入したMicrosoft Officeの請求済み金額と分割払いの場合の
お支払い予定金額の合計額をベースに日数は計算されます。
• 2006 年 3 月14日の時点で契約が有効であるお客様は、満期となる契約 (ソフトウェア アシュアランス
によるMicrosoft Officeの購入額) に応じたプログラムから自動的に除外されます。
• 加入契約期間中、お客様は 一度に限りサービスを受ける事が出来ます。(例えば10日間のサービスが
付与された場合であっても、5日のコースを二度受講する事はできません)
• お客様は所有するトレーニングの受講券を使用してサービスをアップグレードする事が出来ます。
Microsoft Office
のSA購入額
サービスの日数
700万円
1日
1,750万円
3日
7,000万円
5日
15,000万円
10 日
サービスを提供するパートナー様
•
サービスを提供頂くパートナー様の連絡先、提供するサービス
メニューなどの詳細については、
http://directory.partners.extranet.microsoft.com/psbprovider
s/
をご参照ください。
インフォメーションワーク ソリューション ワークショップ
(IWSS)
中堅・中小企業のお客様がソフトウェア導入の際に多く抱える課題
よくある課題
ソフトウェアの実装に要する時間とコストが非常に高い
ソフトウェア不正使用やセキュリティ・データ保護など
リスク面が心配
IT投資に対するROIが低い
ダウンタイムや従業員の生産性、システムの信頼性
等々
インフォメーションワーク ソリューション ワーク
ショップ (IWSS)でこれらの課題解決を支援します!
インフォメーションワーク ソリューション ワークショップに
よって得られる効果
•
•
•
•
•
•
専門家によるアドバイス
低コストで生産性を大幅に向上させる方法を明確化
IT インフラストラクチャの性能の有効活用を支援
最少の時間とコストで短期間に効果を出す手法を提供
企業の事業運営の全体的なコストを削減
将来の革新的な拡張にも対応
インフォメーションワーク ソリューション ワークショップの概要
•
Information Work Value Discovery workshop
 1日コースのワークショップ。
 ビジネス上の意思決定者を対象とし、ビジネスに大きな影響を
及ぼす可能性のあるプロジェクトの優先順位を見極めて一覧に
する方法を伝授します。
•
Information Work Architechture Design Session
 2日コースのワークショップ。
 IT 担当者や技術面の意思決定者を対象とし、高付加価値のイ
ンフォメーション ワーク プロジェクトを IT 環境に実装するため
にはどのようなアーキテクチャが必要であるかを分かりやすく解
説します。
Information Work Solution Services のシナリオ
電子形式の採用によるビジネス プロセスの最適化
• 従業員の方々が情報の収集、検証、および再利用を電子形式で行えるようにして、事
業効率を高めます。
ドキュメントの作成と管理の効率化
• 従業員、チーム、および顧客による効果的な協力体制を実現します。ドキュメント管理
の原則を実装することによって生産性が向上し、適切な情報を統合することによって
ドキュメントをより短時間で作成できるようになります。
重要な情報への従業員によるアクセスの許可
• 時間を節約やエラーの削減が実現し、さらに従業員の方々が、複数のシステムで作
成しているドキュメントやスプレッドシートから情報へ簡単にアクセスできるようになり
ます。
機密情報の保護
• ドキュメントと電子メールを保護し、重要な情報を悪意ある人間の手に渡さないように
する方法について説明します。
ポータルを使用した従業員によるセルフサービス
• 従業員の方々がポリシーや規則、社内ディレクトリ、使用頻度の高いフォームなど、
日々最も必要とする情報にアクセスできるようにすることで、生産性を高めます。
付与される日程の計算方法
• Open Value のお客様が対象となります。
• お客様は所有するトレーニングの受講券とIWSS利用券を交換して使用する事が出来
ます。
• 加入契約期間中、お客様は 何度でもサービスを受ける事が出来ます。(例えばトレーニング受講券を10
日分所有していた場合、2日コースのIWSSサービスを二度受講する事も出来ます)
コース
必要なトレーニン
グ受講券
1日
2日
2日
4日
サービスを提供するパートナー様
•
サービスを提供頂くパートナー様の連絡先、提供するサービス
メニューなどの詳細については、
http://directory.partners.extranet.microsoft.com/psbprovider
s/
をご参照ください。
顧客が特典の利用を開始する方法 (DDPS/IWSS)
通知による連絡 :
• マイクロソフトボリュームライセンス契約に署名する
• マイクロソフトから、マイクロソフト ボリューム ライセンス サービス (MVLS) と顧客の特典
やライセンス契約を管理するための専用の Web サイトをご案内する電子メールを送付す
る
• 画面の指示に従ってパスポート アカウントを作成する
https://licensing.microsoft.com/eLicense/L1041/Default.asp でアカウントを作成します。
• 社内でソフトウェア アシュアランスの特典を管理する管理者を設定する
• マイクロソフトから特典の管理者宛てに案内メールを送付する
特典の管理者 :
• MVLS に関するご案内の電子メールに示されたリンクをクリックするか、または顧客の企
業の「契約番号」を用意して、
https://licensing.microsoft.com/eLicense/L1041/Default.asp にアクセスする
• パスポート アカウントを作成する
• MVLS アカウントを作成し、必要に応じて顧客の企業の契約情報へアクセスする
• ソフトウェア アシュアランスの特典の一覧ページにアクセスする
• 特典名をクリックして、特典にアクセスする
• トレーニング受講券の所有者を設定する。所有者は、サービスを提供するパートナーを指
定し、スケジュールを設定する
• 社内の IT チーム、人事管理スタッフ、社員に、特典に関する情報を通知する
Windows Vista Enterprise
Virtual PC Express
お客様からのご要望
複雑さの増す現在では、IT に関する主要な課題に対応するプラットフォームが必要
ハードウェアの充実
チームの共同作業
コスト削減の
プレッシャー
労働力の分散
システムの正常な
稼動状態の維持
コンプライアンス
IP 電話
脅威に対する保
護
市場投入までの時間の短縮
問題
企業の情報資産
ユーザーのスキルアップ
機会
Windows Vista : 明確性の向上
機密性
企業でお使いの PC のセキュリティと信頼性
が向上し、管理コストが削減されます
明確性
情報が効果的に分類/整理されるため、
業務に集中できます
接続性
いつでも、どこでも、従業員と情報と
デバイスを接続することができます
Windows Vista Enterprise
•
Windows Vista 独自の商用バンドルを提供
•
Vista Enterprise はビジネス向けに設計されており、マイクロソフトの標準的なプロフェッショ
ナル バージョンの OS の機能の他に、顧客のデスクトップへの投資効果を最大限にする新し
い機能も含まれています。
 Windows Vista とソフトウェア アシュアランスの特典を組み合わせることで付加価値を最大化。
 その他にも商用の特典や小売用の特典がありますが、商用バンドルは顧客に総合的な OS を提供でき
るように設計されています。
Virtual PC
Express for
Windows Vista
Unix ベースの
アプリケーション用の
サブシステム (SUA)
MUI (Multi-lingual User Interface)
ボリュームの完全な
暗号化によりデータ
の保護機能を強化
Vista Enterprise にソフトウェア アシュアランスを付加する重要性
ソフトウェア アシュアランスは、現時点におけるセキュリティ向上とコスト削減を図
り、2006 年の Windows Vista への移行準備を進めている企業に最適です。
Vista を展開するための準備
現時点でのセキュリティの向上とコストの削
減
•
•
Windows XP SP2 の使用によるセ
キュリティ向上
Windows Fundamentals for Legacy
PCs の使用によるレガシ ハードウェ
アのセキュリティ向上
•
Virtual PC Express (2006 年 3 月よ
り提供開始) とのアプリケーションの
互換性向上による展開コスト削減
•
Windows プレインストール環境
(WinPE) の使用による展開コスト削
減
•
Vista のための環境を計画/準備する際に
SA ソリューションを活用
 デスクトップ展開計画サービス
 トレーニング受講券
 延長ホットフィックス サポート
•
Windows Vista Enterprise の使用
権を購入
トレーニング受講券の拡張
3 万を超える企業のお客様には無償トレーニング受講券を追加
•大規模なお客様のニーズに合わせ、トレーニング受講券の上限を拡張致します
3 万シート以上を保有する顧客は、デスクトップ ライセンスに基づいて最大 2,100 枚の追加トレーニング受講券を受け取る権利があります。
ライセンス数
Office
Windows
250
20 日間
10 日間
2500
30 日間
15 日間
6000
50 日間
25 日間
15,000
110 日間
55 日間
30,000
160 日間
80 日間
50,000
250 日間
125 日間
100,000
400 日間
200 日間
200,000
800 日間
400 日間
600,000
1400 日間
700 日間
トレーニングを提供頂くパートナー様一覧:
http://www.microsoft.com/japan/licensing/sa/training_list.mspx
パートナー様が提供頂くトレーニングコース一覧: http://www.microsoft.com/japan/learning/training/msulist.asp
年中無休(24 x 7)の技術サポート
お客様が技術サポートに対して抱える課題
よくある課題
クリティカルなシステムに技術的な問題が発生した場合、ど
のように対応すれば良いか不安
万が一のためのバックアップ体制を整備したりするコストが
高額
サーバー以外のアプリケーション製品やOSに対しても技術
サポートを提供して欲しい
等々
これまでのサーバー製品に対するサポート特典を強化した、
年中無休(24 x 7)の技術サポートでこれらの課題解決を支
援します!
年中無休(24 x 7)の技術サポート
強化される特典
現在の特典
•
•
•
Standard Server を対象とする
年中無休の Web ベースのサ
ポート
Enterprise Server を対象とす
る営業時間内の電話によるサ
ポート
1 回の加入契約につき特定回
数の問い合わせが可能
注 : 既存のお客様は現在の特典を継続す
るか、または強化された特典モデルに移
行するかを選択できます。
•
•
•
•
•
SA の特典の対象となるすべてのマイクロソフト製品お
よびエディションを対象とする 24 時間年中無休の電
話サポートを利用可能
Server の SA を購入すると、加入契約ごとに電話イン
シデントを 1 件提供(Open License以外が対象)
SA の対象となる Server に関する無制限の Web サ
ポート(Open License以外が対象)
プレミア契約を保有する場合、SA インシデントをプレ
ミアの問題解決サポートインシデントと交換可能* (プ
レミア契約の使用権に相当)
SA の支払額に応じて利用可能な電話インシデントを
付与お客様に付与されるインシデントの数
 SA購入分約240 万円相当のサーバーおよび CAL につ
き1インシデント
 SA購入分約2400 万円相当のアプリケーションおよびク
ライアントOS につき1インシデント
*日本のプレミア契約は時間制となっているため、インシデントを時間に計算
し直して相当時間分プレミア契約の問題解決サポートに追加します。1インシ
デント当たり、約6時間分となります。
SA 2006で提供されるサポートとプレミアサポートの比較
SA 2006 + プレミアサポート
SA 2006
対象製品
マイクロソフトがサポートするすべての製品*に対象範囲が拡大されました
サポート時間
24 時間 365 日
インシデント
SA によるご購入総額に応じた数のインシデントが提供されます
なし
利用可能なその他のサー
ビス
レスポンス時間
プロフェッショナル レベルのサポート:
Severity 1 – 利用不可
Severity A – 2 時間
Severity B – 4 時間
Severity C – 24 時間
プレミア問題解決サポートを追加購
入していただけます
プレミアレベルのサポート
Severity 1 – 危機的状況管理
Severity A – 1 時間
Severity B – 2 時間
Severity C – 4 時間
エスカレーション管理
利用不可
弊社TAM (Technical Account
Manager) による管理を提供
緊急オンサイト サポート
サービス (ROSS)
利用不可
利用可能
延長ほっとフィックスサ
ポート (EHSA)
利用不可
含まれる
プロアクティブ サービス
利用不可
利用可能
*デベロッパー製品、Home/Entertainment製品は対象外となります
把握すべきビジネス ルール
ビジネス ルール
詳細
インシデントは、SAを購入したサー
バー製品とデスクトップ製品に応じて
提供されます
-
L&SA (または更新SA) で購入され
たサーバーが1ライセンスでも、
EA/Select/Open Value のお客様に
電話サポート インシデントが1 件最
初に無償提供されます
-
加入契約毎にサポート インシデント
が付与されます
-
お客様は加入契約レベルでインシデントを管理できます
インシデントは支払い毎に付与され
ます
-
前払いの場合は、初回の支払い時に契約期間中に付与される全ての
インシデントが割り当てられます
分割払いの場合は、次のように毎年インシデントが割り当てられます
お客様に付与されるインシデントの数
- SA購入分約240 万円相当のサーバーおよび CALにつき1インシデント
- SA購入分約2400 万円相当のアプリケーションおよびクライアントOSにつき1
インシデント
-
-
SA付でサーバー製品を購入頂いたお客様には、1インシデントを最初
に無償提供します
SA (EA/Select/Open Value) によるライセンス契約には必ず 1 ライセ
ンス以上、サーバー製品が含まれている必要があります
- 0 ~ 12 か月の間に購入された場合は 1/3
- 12 ~ 24 か月の間に購入された場合は 1/2
- 24 ~ 36 か月の間に購入された場合は 1/1
既存のお客様は、現在のサポート特
典からSA 2006で提供される年中無
休(24 x 7)の技術サポート特典に移
行する事が出来ます
-
新規加入契約/更新には、SA 2006のサポート特典が提供されます
既存のお客様で移行を選択された顧客には、購入額に応じて比例計算
されたインシデントが提供されます
お客様は、利用可能なインシデント数を MVLS で確認していただけま
す
把握すべきビジネス ルール
ビジネス ルール
L&SA (または更新SA) で購入された
サーバー製品に対しては回数無制限
の Web サポートが提供されます
詳細
-
- OLV の場合は、5 件のサーバー ライセンスに対して 2 件のインシデントが提
供されていましたが、最少サーバー数の制約がなくなり、1 台から適用されま
す
SA + プレミアサポート
EA/Select/Open Value プログラムのお客様に適用されます
•
対象となるお客様は、Web サポートの権利を有する限定数のユーザー
のリストを指定します (現在と同様)
顧客の要望により、1 件のみ SA Web サポート インシデントを電話イン
シデントに割り当てることができます
Web サポートの対応は営業時間内に限られます
SA インシデントを、プレミア問題解決サポートの時間数と交換することが
できます

•
•
•
•
時間数を計算するには、SA インシデントの件数にインシデントの表示価格/時
間の表示価格を掛けます
たとえば日本での 5 SA インシデントは、5 x \141,639 / \23,000 = 30 時間45
分となります(15分単位で切捨て)*
SA インシデントは、プレミア問題解決サポートの時間にのみ交換できま
す (他のサポート時間に交換することはできません)
SA インシデントの交換後の利用には、プレミア契約のビジネス ルールが
適用されます
現在のプレミア契約より多くの SA インシデントの交換をお選びの顧客は、
SAM (サポート アカウント管理時間を買い増ししていただく必要がありま
す
移管できる上限がご購入済みのプレミアサポート契約内容により決まって
きます。
*2006年3月時点でのものであり、今後変更する事があります
把握すべきビジネス ルール
ビジネス ルール
移行に伴うルール
詳細
•
•
•
•
•
既存のOpen License Value (OLV) のお客様は、自動的に
SA 2006で提供される年中無休 (24 x 7) サービスに移行さ
れます。(既存のサーバー製品に対するサポート特典を継続
する事は出来ません)
既存のお客様で現行のサーバー製品に対するサポート特典
を3月14日までに有効化していないお客様は、3月14日以降
はSA 2006で提供される年中無休 (24 x 7) サービスに移行
されます。(既存のサーバー製品に対するサポート特典を継
続する事は出来ません)
3月14日以降にSAを購入されたお客様は、 SA 2006で提供
される年中無休 (24 x 7) サービスが提供されます。(既存の
サーバー製品に対するサポート特典を選択する事は出来ま
せん)
既存のお客様が、既存の契約が満了してSA更新を行われる
際にはSA 2006で提供される年中無休 (24 x 7) サービスが
提供されます。(既存のサーバー製品に対するサポート特典
を選択する事は出来ません)
既存のお客様で、3月14日以前にサーバー製品に対するサ
ポート特典を有効化されたお客様は、SA 2006で提供される
年中無休 (24 x 7) サービスか、既存のサーバー製品に対す
るサポート特典を選択する事が可能です。
年中無休(24 x 7)の技術サポート特典の提供ルール
契約締結日
NO
2005/9/14以前
に締結?
2005/9/15~
2006/3/14に締結?
YES
サポートの有効化
YES
2006/6/30以前
に有効化?
2006/6/30以前に
NO
有効化?
NO
適用規則
有効化 (顧客)
NO
YES
2005/09/15から契約期間
満了までのSA購入分相当
を電話サポートインシデン
トとして付与
2006/3/14後に締
結
YES
特典の有効化後から契約
期間満了までのSA購入分
相当を電話サポートイン
シデントとして付与
締結後のすべてのSA購
入分相当を電話サポー
トインシデントとして
付与
すべての SA 購入分相
当 を電話サポートインシ
デントとして付与
お客様が特典の利用を開始する方法
通知による連絡 (特典管理者の設定なし) :
• ボリュームライセンス契約の締結後、マイクロソフトから、マイクロソフト ボリューム ライセンス サービ
ス (MVLS) と顧客の特典やライセンス契約を管理するための専用の Web サイトをご案内する電子
メールを送付する
• 画面の指示に従ってパスポート アカウントを作成する
• https://licensing.microsoft.com/eLicense/L1041/Default.asp でアカウントを作成する
• 社内のソフトウェア アシュアランスの特典の管理者と、問題解決サポートの特典の管理者を設定する
• マイクロソフトから特典の管理者宛てに案内メールを送付する
特典の管理者 :
• https://licensing.microsoft.com/eLicense/L1041/Default.asp にアクセスする
• パスポート アカウントを作成する
• アカウントを作成する
• ソフトウェア アシュアランスの概要のページにアクセスする
• [年中無休(24 x 7)の技術サポート] の横の [加入] をクリックし、顧客自身の会社の特典にアクセスす
る
• 新しい特典を有効にする
• サポート インシデントを送信可能な認証済みユーザーの一覧をセットアップする
• 社内の IT チームとヘルプデスクに、特典に関する情報を通知する
• 社内の IT チーム、人事管理スタッフ、社員に、特典に関する情報を通知する
IT 専門家 :
• PSS (Professional または Premier の電話番号) に電話をかける (電話サポート)
• SA の ID、名前、製品/バージョンを伝える (電話サポート)
• Premier の場合は、アクセス ID を伝える (電話サポート)
• OAS または Premier Online にログインする (Web サポート)
• SA の ID、電子メール、製品/バージョンを入力する (Webサポート)
延長ホットフィックスサポート
延長ホットフィックスサポート
現在の特典
•
お客様は、デスクトップ製品に関しては、
SA購入している製品であっても、メイン
ストリームフェーズが終了してから90日
以内に延長ホットフィックスサポート契
約を締結しなければなりません

•
•
•
延長ホットフィックスサポートを締結
するためには、プレミア契約を締結し
ている必要があります
お客様は延長ホットフィックスサポートで
必要な年会費を支払う必要があります。


強化された特典
年会費は年々増加致します。
年会費には、1回目のサポート費が
含まれています。(毎年1回分のサ
ポート費込みの年会費を支払って頂
いている事になります)
サーバー製品をSA付で購入頂いてい
るお客様は、SAで購入したサーバー製
品に限り、製品のメインストリームフェー
ズが終了してからデスクトップ製品に関
しては、90日以内に延長ホットフィックス
サポート契約を締結する必要がありま
せん。
全てのホットフィックス対象製品に関し
て、お客様がSA購入されている製品
においてはメインストリームフェーズが
終了してから90日以内に延長ホット
フィックスサポート契約を締結する必
要がありません。

•
お客様はSAで購入されている製品に
関しては、延長ホットフィックスサポー
トの年会費を支払う必要がありません。


•
延長ホットフィックスサポートを締結
するためには、プレミア契約を締結し
ている必要があります
お客様のSA契約が有効である必要
があります。
サポートを受けた場合は、1回目の
サポート費からお支払い頂きます。
お客様は、SA購入されている製品の
ホットフィックスサポートが必要になっ
た際に、ホットフィックスサポート契約
を締結して頂き、必要なフィックスサ
ポート費をお支払い頂きます。
延長ホットフィックスサポートが提供される製品
•延長ホットフィックスサポートは、最新のサービス
パックのみをカバーします。(例: Windows 2000ではSP
4のみがカバーされます)
•お客様がSA購入頂いている製品についてのみ、対象と
なります。
•ホットフィックスサポートが対象とする製品は、以下
の製品となります。(それ以外の製品については、対象
外となります)
•Exchange
•MOM
•SMS
•SQL
•Windows Server
•Windows Client OS
•Office Professional
Windows Fundamentals for Legacy PCs
旧式のコンピュータを使用するお客様が抱える課題
よくある課題
旧式のコンピュータを使用しているが、メンテナンスにコスト
がかかり、またセキュリティ対応が出来ていなくて不安
旧式のコンピュータを使用しているのでユーザーの生産性
が低く、またヘルプデスクなどの対応にコストがかかる
長期的には旧式のコンピュータを買換えるのが効率的なの
は理解しているが、予算の制約などで買換えが出来ない
等々
旧式のコンピュータ上でもセキュリティ対策や生産性向上
を実現するWindows Fundamentals for Legacy PCsでPC
の買換え時期までの課題解決を支援します!
Windows Fundamentals for Legacy PCsの特徴
•
旧モデルのPCを所有・使用する事によって発生するTCOの削減




•
最小限に必要とされる機能の導入
最新のPCで提供されるインフラの管理を旧モデルのPCにも実現
完全にサポートされたMicrosoftのClient OS
デスクトップPCをリモートデスクトップのクライアントとして利用が可能
旧モデルのPCが抱えるセキュリティ問題を解決
 Windows XP SP2と同レベルのセキュリティを実現
 Windows アップデートサービスにも対応
•
•
•
旧モデルのPCを使用する事による、ハードウェアとソフトウェアの互換による
問題を解決
コンピュータを管理する情報システム部は、自動ログイン・ユーザーのデスク
トップPCのカスタマイゼーション・グループポリシー・自動展開などを行う事が
可能
ユーザーはWeb ブラウザの利用やセキュリティソフトに加え軽いワークロード
のアプリケーションをターミナルサービスを通じて利用可能
その他情報サイト
•
ソフトウェアアシュアランス Webページ
http://www.microsoft.com/japan/licensing/sa/default.mspx
•
ボリュームライセンス コールセンター
(特典の有効化やMVLSサイトの操作に関するお問い合わせ先)
ボリュームライセンスコールセンター
受付内容
フリーダイアル: 0120-737-565
•プログラム全般
営業時間: 9:30~12:00, 13:00~19:00
営業日: 月曜日~金曜日(土日祝祭日、弊社指定休業日除く)
•管理ツール(MVLS, eOpen)サポート
http://www.microsoft.com/japan/licensing/contact-us/
•キャンペーン・セミナー情報
•
MVLS サイト
https://licensing.microsoft.com/eLicense/L1041/Default.asp
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本プレゼンテーションに記載された内容は情報提供のみを目的としており、明示または黙示に関わらず、これらの情報についてマイクロソフトはいかなる責任も
負わないものとします。