Transcript Basic Setup & Installation Power IQの初期設定

Basic Setup & Installation
Power IQ(free trial)のSetup
※この例では、VM Player版について解説します
►Power IQのfree trial版（VＭ Player版）をダウンロード
►ダウンロードした.zipファイルを解凍しておきます
►“free trial”ライセンスファイルもダウンロードしておきます
►PC上にVM Playerをインストールしておきます
「仮想マシンを
開く」を選択
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Power IQ(free trial)のSetup
►解凍したPower IQのfree trial版ファイルを指定します
「poweriq.vmx」を選択
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►Power IQの仮想マシンを起動します
Power IQを選択
仮想マシン起動
※この後、「Power IQの初期設定」の「Network Configuration」
で解説している手順で、ＩＰアドレス等を設定します
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►ブラウザでPower IQのGUIにアクセスします
►最初にライセンス登録画面が現われます
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►ライセンスファイルをuploadします
5デバイス分のライセンス
が有効になります
確認できたら
“continue”
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►EULA(ソフトウェアライセンス使用についてのユーザ同意)
最下部まで
スクロール
“agree”選択して
“continue”
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►ログイン画面が現われます
►初期ユーザ名：admin / 初期パスワード：raritan
初期アカウントを
入力してログイン
※以後「Power IQの初期設定」の「User accountの生成」
以降を参照し、各種設定を行って下さい
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►Network Configuration
(IPaddress/mask/default-gateway)
VMwareコンソール(仮想アプライアンスの場合)にアクセスします。
※コンソール専用のアカウントでログイン
(default=>config/raritan : passwordは変更可能)
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►Network Configuration
(cont.)
矢印キー（↓、↑）および「Enter」キーで操作します
“Networking Setup”を選択
さらに次画面で「LAN1」を選択
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►Network Configuration
(cont.)
設定項目間の移動には[Tab]キー。[Accept]を選択して設定をSave。
LANインターフェイ
ス有効化
設定のSave
IPパラメータ
入力
※以後の設定は、WebGUIから行います
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►PDUの登録
クライアントPC上のブラウザにて、URLにPowerIQのIPアドレスを入力。
アカウント画面が現われたら、ログイン
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►PDUの登録 (cont.)
「PDU」タブを選択すると、登録されているPDUが一覧できる
新規登録の場合、
「追加」をクリック
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►PDUの登録 (cont.)
新規登録するPDUのパラメータ入力
IPアドレス
PDUのアカウント
(admin権限)
PDUのSNMP
community string
(read-write)
※新規登録するPDUのパラメータ入力ここで登
録失敗する場合には、上記パラメータの整合性
や、PDUへのReachablityを確認して下さい。ま
た、登録したPDUの状況は以後「PDU」タブ上か
ら確認できます
登録
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►PDUの階層化
PDUを登録しただけでは、まだ完全にPDUの操作はできません
設定タブを開く
ここをクリック
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►PDUの階層化
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(cont.)
Enterprise Relationshipを生成します。(物理デバイスとプロファイルのマッピング)
新規登録されたPDUは
「マッピングされていない」
※ここで新規登録するPDUが新たに
Enterprise Relatioshipの生成に成功した場合、
そのPDUに対する電力測定およびOutletスイッ
チングが可能になります
ここをクリック
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►PDUの階層化
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(cont.)
「DataCentre」タブ上で、登録したPDUが現われます
「データセンター」タブ
ここをクリック
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►PDUのON/OFF操作
「DataCentre」タブ上で、操作します
OFFを選択
選択したデバイス≒outlet
を右クリック
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►PDUの測定値の参照（グラフの生成）
「分析」タブ上に、測定値のグラフを作成します
最初に「レポート」を作成します。ユーザ毎に作成することを推奨します
「チャートの追加」
新規レポート追
加
選択した「レポート」上にチャート(グラフ)を作成します。
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►PDUの測定値の参照（グラフの生成）
「デバイスチャート」を選択すると、デフォルトのチャートが現われるので、
これをカスタマイズします
歯車のボタンから
カスタマイズ画面へ
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►PDUの測定値の参照（グラフの生成）
グラフ描写対象の値は、「データセンター」タブ上のツリーの
どの階層のレベルでも選択が可能です
この参照ボタンで、
ツリーを表示
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►PDUの測定値の参照（グラフの生成）
グラフ描写対象の値は、「データセンター」タブ上のツリーの
どの階層のレベルでも選択が可能です
特定PDUの過去24hの
平均電流値
※「ダッシュボード」上のグラフも、
同様にカスタマイズが可能です
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►PDUの測定値の参照（グラフの生成）
数値の種類(単位)とグラフ表示させる期間は下記の中か
ら自由に組合せることが可能です
表示期間
測定値の種類
データセンタ単位
フロア単位
部屋単位
通路単位
ラック単位
コンセント単位
過去１時間
電源
前時０分から１時間
過去２４時間
電圧
昨日（２４時間）
消費電力
X
過去１週間
先週
過去１ヶ月
温度
先月
センサ単位
過去１年
湿度
昨年
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＜PowerIQのその他の機能＞
►スケジュールベースのoutletのON/OFF操作
►電源OFF前に自動的にOS終了させる機能 (Graceful Shutdown)
►温度/湿度/風量/空気圧などの測定 (別途環境センサ必要)
►電源キャパシティに対する使用量の把握、
電力使用量増減の傾向分析
►各ラック機器マウント状況の管理
（別途アセット管理センサ必要）
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