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卒業論文について
工学部 システム創成学科 環境・エネルギーシステムコース 4 年 中塚 史紀
概要 1 実験1 目的 気泡核の定量的観測を行い、衝撃力との関係を 考察する 実験方法 十分曝気した水を用いて ・ 気泡数密度を計測(コールタカウンタ) ・ 溶存酸素量を計測 ・ 衝撃圧分布を計測
概要 2 実験2 目的 気泡核の制御を検討する 実験方法 ジェットを自由表面を貫通させる、実験部下部 から気泡を注入する、などの方法を試みて気泡 核数の変化を計測する。またそれによって衝撃 圧がどのように変化するかも観察する。 ・・・時間があれば、もしくはそれまでの実験でよい結果を 得られなければ有機物の分解も行いたい。
進行状況 昨日までに硬球落下法による衝撃圧センサ のキャリブレーションを終了。本日の午後よ り溶存酸素の計測に取り掛かる。今月の中 旬までには実験1のデータをそろえたい。
硬球落下法による校正直線 2.5E-04 2.0E-04 1.5E-04 1.0E-04 5.0E-05 0.0E+00 0.0E+00 y = 10.902x
R 2 = 0.9605
5.0E-06 1.0E-05 V*s 1.5E-05 2.0E-05 2.5E-05