Transcript SCSプログラム

視覚障害者のスポーツと
そのための配慮や支援
障害者におけるスポーツの必要性
• 身体活動量の確保：健康・体力の維持・増進
• 健康作りの方法やスポーツに関する学習
Feb 12, 2004
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視覚障害者のスポーツとは -1• 一般的な
スポーツ
（必要に応じ
てサポートを
受けながら）
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視覚障害者のスポーツとは -2• 視覚障害者
用スポーツ
（一般的な種目
のルールや用
具を変更）
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サウンドテーブルテニス
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フロアバレー
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指導上の配慮
• 安全な環境
• 対象者の把握（視覚障害の状況や体力
レベル、運動経験など）
• 言葉による正確な具体的な説明
• 聴覚（音）の利用と不要な音の除去
• 触覚の利用
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本学体育施設の配慮
体育館アリーナ
• クッション材の壁
• フロアの材質の変化と傾斜
• ４コーナーのスピーカー
プール
• プールサイドから2mの底に泡装置
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体育館アリーナ：壁とフロア
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体育館アリーナ：スピーカー
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スピーカー（音源）を利用した
インラインスケート
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体育授業
• 年間を通して、多種目を実施
（個人種目、視覚障害者用球技種目）
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課外活動
• ８団体が活動
• 学外の大会にも出場
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一般大学での障害者の
スポーツ活動
• 個別対応：少人数でできるスポーツ
ランニング 水泳 エアロビクス 柔道 インライン
スケート ボーリング スキー
サウンドテーブルテニス
• 健常学生と共に活動できないか？
-ルールや用具を工夫して-リバースインテグレーションFeb 12, 2004
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