生産スケジューラ(FLEXSCHE)

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Transcript 生産スケジューラ(FLEXSCHE)

生産管理システム
Powered by FLEXSCHE
“市場主導時代の生産管理”
㈱エイシーティ
ご紹介内容
1.生産スケジューラFLEXSCHEデモ
40分
(デモ途中でも質疑応答いたします)
2.株式会社エイシーティ(ApCT)について 5分
・ApCTの役割
・ApCTのFLEXSCHE導入実績
3.導入に向けてのステップ
5分
4.ApCTが考える生産管理ソリューション 5分
5.価格について
5分
6.質疑応答
2.株式会社エイシーティ(ApCT)
1994年8月 代表取締役 片山 元 建設機械メーカー(株)小松退社
1994年11月 株式会社エイシーティ(ApCT)を設立登記
・CAD/CAM/CAEを中心としたSIとして立上げ
・CADシステムを川鉄(現JFE)から初受注
1995年 8月 岡山市大内田に本社を移転登記(現本社)
1998年 3月 初めてのオフコン置き換え、地方のSIとして体裁が整う
以後、CADビジネス/生産管理システム構築を中心と
したインテグレータとして実績を積んでくる
2005年6月 ビッグサイト“設計製造ソリューションフェアー”で
FLEXSCHEと出会う、パートナー活動開始
2006年6月 同時に2社からFLEXSCHE受注
2-1.ApCTの役割(その1)
1.販売活動
・FLEXSCHEの販売(営業)
・導入検討をされているお客様への情報提供
・サンプルモデリング
2.導入支援(コンサルテーション)
・生産モデルのモデル作成・作成支援
・導入教育を含めた実稼動までの支援
3.システム開発
・既存システムとのインターフェース開発
・FLEXCHEの(カスタマイズ)/アドインソフトの開発
・工程管理/生産管理への拡張
2-1.ApCTの役割(その2)
今回御紹介しました生産スケジューラFLEXSCHEは汎用ソフトとしてあらゆる業種のスケジューリン
グ問題の解決に使用されております、今回は生産スケジューラFLEXSCHEの基本的な使い方をデモ
ンストレーションさせていただいており、本来実稼動時には余りしない作業も含まれております、この
ためややもすると、このデモンストレーションを見られたり、評価版をお使いになったりした段階で“こ
のソフトがうちで使えるのだろうか?”と言われます方がいらっしゃいます。
たしかに、このパッケージソフトを単体で購入され、全て自社のスタッフにより立上げて運用される場
合は生産スケジューラの基本的な機能から理解される必要がございますが、ApCTによる立上げ・運
用の場合は、この汎用ソフトを御社の既存システムと連携した専用ソフトとし、複雑なモデリング等も
隠蔽する事により、他の販売管理・生産管理システムと同様、定型化された処理での運用を可能と
します。
FLEXSCHE GP
(FLEXSCHE Components)
汎用ソフト
+
アドインソフト
(外部処理ソフト)
+
・既存システムとの連携
によるデータの一元化
・各種入力データのデータ
ベース化による作業量の
削減
・モデル構築
・ルールの設定
・個別企業の生産モ
デル構築
・個別企業の生産に
対する考え方設定
定型業務化
専用ソフト
運用支援
2-3.ApCTのFLEXSCHE導入実績

2005年6月より営業活動開始~5件導入
<内訳>
ApCTがソリューション実施 3件
パッケージ販売
2件
<ソリューション>
1.(株)毎日新聞中四国印刷ーーー印刷業
2.○○○(株)-----ー造船業
3.共和精機(株)-------ー機械組立業
☆生産スケジューラFLEXSCHEは2002年3月以降累計226本の実績となっております。
(2007年9月現在)
3-1.導入に向けて
導入決定までの基本的なステップ
導入目的の明確化
FLEXSCHE評価
生産スケジューラーに何を求めるのか?
デモ(今回実施)、又は、評価版で評価を実施する、
より詳しく・御社の業務に近い状態で評価したい
ので有れば“サンプルモデリング”による評価が可
能です。
システム構成の検討
FLEXSCHEと御社の既存のシステムの関係を調
べ、システム構成を明確にし、FLEXSCHE導入の
基本仕様を決める
FLEXSCHE導入
FLEXSCHE導入の基本仕様に基づき、システム
構築費用の見積り予算化する
3-2.開発時の作業分担
<担当欄>
<日程欄>
○:主担当
○:作業実施
△:副担当を
△:その都度
示す
実施項目
ヒアリング(評価)
マスターデーターの提供
担
お客様
○
○
プロートタイピング
カスタマイズ
システム構築導入
試験運用・評価
評価打合せ
導入支援
不具合対応
本稼動
○
○
△
△
○
当
ApCT
○
○
○
○
△
○
○
○
△
日
実施を示す
程
1月目 2月目 3月目 4月目 5月目 6月目 7月目
○
○
○
○
○
△
○
△
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
4.生産管理ソリューションについて
4-1.スケジューラー中心の生産管理(1)
多品種少量生産時代の生産管理では“生産スケジューラー”を使う事で、在庫を削減し、リードタイム
の長期化を防ぎ、且つ、生産資源の制約(資源制約)を守る管理が可能になります、 “生産スケジュ
ーラー”はリソース(生産資源)の制約を基準として、短時間で生産計画(山積み/山崩し)をします。
在
庫
削
減
イリ
ムー
短ド
縮タ
見
え
る
化
FLEXSCHE
小
ロ
ッ
ト
化
1個流しも
有り
資源制約(負荷)を
含めた一元管理
段取り換え
時間の短縮
ロ
ッ
ト
数
増
大
人による
管理不能
生
産
ス
ケ
ジ
ュ
ー
ラ
4.生産管理ソリューションについて
4-2.スケジューラー中心の生産管理(2)
生産スケジューラ(FLEXSCHE)を使う事によりTOC(制約条件の理論)に基く割付も可能となります。
TOCは多品種少量生産に対応し、スループットを最大にし、在庫を削減すると伴に、リードタイムを
短縮出来る理論として注目されております、これは言い換えると“部分最適”から“全体最適”の生産
方式とも言えます。
これらは、全て生産スケジューラーの持つ“資源制約に基く、山積み/山崩し”により可能となるもの
で、従来の「固定リードタイム」の考え方では成しえない事です。
機械1
②前工程をバックワードで割付ける
機械2
①ボトルネック資源を割付ける
機械3
③後工程をフォワードで割付ける
4.生産管理ソリューションについて
4-3.生産管理システム
受
注
設
計
所
要
量
計
算
工
程
設
計
E
B
O
M
M
B
O
M
在
ま
と
め
庫
ス
ケ
ジ
ュ
ー
リ
ン
グ
FLEXSCHE
外資
注材
手調
配達
・
作
業
指
示
実
製
造
績
4.生産管理ソリューションについて
4-4.生産管理システム(BOM/工程設計)
☆インターフェース・GUIはFLEXSCHEに出来るだけ準拠、データーはFLEXSCHE_GPに完全一致しております。
メニュー
ツリー形式
工程設計
レコード
工程設計
GUI
E_BOM
M_BOM
4.生産管理ソリューションについて
4-5.生産管理システム(パラメータ)
☆工程設計を助けるツールとしてパラメータ化の可能な工程は、パラメータ設定して呼び出します。
3つのパラメ
ーターからグ
ラフを想定し
た例
4.生産管理ソリューションについて
4-6.実績収集(RFIDでの収集例)
生産管理システムにおいては、生産計画と同様実績のデータ収集が重要となって来ます、当社では
実績収集はデータのリアルタイムでの収集が、客観的データを得る上で重要な事と考えます。
リーダ/ライタ付き
ホルダー
ICタグ付作業指示書
ICタグ付社員カード
工程時間
前段取り時間
後段取り時間
マシン稼動時間
稼動時間(分)
作業開始
マシン稼動開始
加工完了停止
作業完了
・RFIDタグによる自動実績収集
作業終了
・作業指示書と社員のカードを
「リーダ/ライタ付きホルダー」に
差し込まれている「ICタグ付き
ホルダーに抜き差しするだけ
作業指示書」を抜いた時に”作
業終了”時刻が取得されます。 ・PC(POP)からの修正
「ICタグ付き社員カード」を抜き
差しすることによって、細かい ・リアルタイムに実績収集
作業実績を自動的に記録する
作業開始
「リーダ/ライタ付きホルダー」に「ICタグ付
き作業指示書」が差し込まれた時、その
工程/機械の”作業開始”時刻が取得され
ます。同時に「ICタグ付き社員カード」を
「ホルダー」に差し込めば、作業者名と
作業を開始した時刻が取得されます。こ
れにより、「どこで」「誰が」「何を」「いつか
ら」開始したかを記録することができます。 ことができます。
4.生産管理ソリューションについて
4-7.実績収集(RFIDでの収集例)
実績収集結果は工程毎の状況が一覧表示され、稼動状況が一目でわかる様になります。
ホルダー:0001
作業
ホルダー:0002
社員
ホルダー:0004
作業
ダブルクリックで
詳細表示
社員
ホルダー:0005
社員
ホルダー:0007
作業
作業
ホルダー:0003
作業
作業
社員
ホルダー:0006
社員
ホルダー:0008
社員
作業
作業
社員
ホルダー:0009
社員
作業
社員
4.生産管理ソリューションについて
4-8.実績収集(RFIDでの収集例)
個別の工程を詳細に見た例です。
時間
受注№
受注№
200705
01
受注№
200705
03
07/05/31(木)
9:00
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
向け先:○○○○ 納期:2007/06/30
社員№:10 大阪 太郎
向け先:△△ △△
納期:2007/07/31
•稼動中ならば時間経過とともに棒グラフが横に伸びていく
•途切れたところで作業終了とみなす。
•今現在誰がどの受注の作業をしているのかが一目でわかる
4.生産管理ソリューションについて
4-9.実績収集(RFIDでの収集例)
実績収集結果は生産スケジューラ(FLEXSCHE)にも反映されます。下図がその様子を示します。
・実績収集システムによって収集した実績データを
FLEXSCHE端末から実績データの取込みを行い
FLEXSCHEに反映させることにより、より正確なス
ケジュールを立案できます。
4.生産管理ソリューションについて
4-10.生産管理システム構成
<基幹システム>
・販売管理
・人事
RDB
・給与
・
・
RDB
<生産管理システム>
・BOM(E_BOM/M_BOM)
・工程設計
・生産スケジューラ
(FLEXSCE)
・実績
・
●
生産スケジューラ(FLEXSCHE)との親和性を極限ま
で追及し、生産管理システム側で全てのスケジュー
ラの設定項目を設定できます。(スケジューリングルー
ル等スケジューラのみに関係する項目を除く)
スケジューラ側では設定変更、追加等の操作だけ
で運用可能なシステムとなっております、尚、スケジ
ュラー側での設定変更は共通のデーターベースに
反映され、生産管理システムとの同期を取る事がで
きます。
●
●
<POP等>
<生産スケジューラ>
(FLEXSCH)
<生産管理>
<生産管理>
印刷業導入事例
株式会社毎日新聞中四国印刷
[会社概要]
毎日新聞とスポーツニッポン新聞を印刷するために作られた会社で、中国・四国地方のお客様
を対象とした新聞印刷を主とした業務となっていますが、1988年の創業まもなく、商業印刷(チ
ラシやさ冊子、フォーム)も開始されており、今回のFLEXSCHE導入はこの商業印刷の計画立
案のために導入されました。
・年商23億円
・従業員90名
[導入システム]
販売管理システムに入ってくる受注データと工務での計画業務のデータの共有、および頻繁に
変わる注文に対応するため、従来の手書きシステムから生産スケジューラを使用して、ベテラン
による手作業からシステムによる自動スケジューリングとする。
・FLEXSCHE Components + アドイン開発
・外部データベースはMSDE
・販売管理システムとの連携
株式会社毎日新聞中四国印刷
1.スケジューリング
受注案件の仕様が表示される、
未記入項目・訂正はこの画面より
追加され、左のチャートに反映さ
れる。
2台の輪転
機の計画は
自動生成さ
れ、空き状況
等も視角的
に確認出来
る。
基幹システムの営業部門で記載された受注仕様が2度うちする事なくそのまま取り込ま
れ、印刷工場ではそのデーターを確認修正・不足項目の追加により、実際の輪転機のス
ケジュールが作成される。
株式会社毎日新聞中四国印刷
2.印刷工程表
[導入効果]
・FLEXSCHEの操作性、柔軟
性の良さによりスケジュール
立案が短時間で可能。
・工程計画変更にもスムーズ
に対応。
・使い慣れた工程表が出力
されるので現場へもスムー
ズに導入できる。
・スケジュール立案者はベテ
ランでなくても、経験ない人
でも可能に。
従来手書きで作成し
ていた工程表も、スタ
イルは同じで自動作
成されます
造船業導入事例
○○○株式会社
[会社概要]
上場企業を親会社とする船舶の尾部(スターンフレーム)専業で、鋳鋼製造・機械加工から製
缶品までの一環生産をしており、最近の船舶需要増大により多忙を極めている、又、複数名に
よる工程管理が実施されていたが、これを生産スケジューラにより全工程を通した工程管理と
し、全体最適を計る事を狙い導入された。
・年商(430億円)
・従業員(320名)
[導入システム]
基幹システムのAS400に入ってくる受注データを取り込み、受注データベースから過去のデータ
を参照し、工程設計データを作り、FLEXSCHEでスケジューリングするシステムとなっている。
・FLEXSCHE GP Standard Pack + アドイン開発
・外部データベースはMSDE
・販売管理システムとの連携
○○○株式会社
1.受注処理
新規に読み込まれた受注リスト。
過去に製造したことのある受注品
目は緑で表示、新規品目は赤で
表示される。
受注リスト内で選択されて
いる受注に対しての類似
品目をリストアップして表
示する。
基幹システムから新規受注データを一括読み込みし、今までに製造した受注品目との比較処理を行う。既
存品目の受注は過去データから工程設計を参照し新規品目の受注は類似品から工程設計を参照コピーし
必要に応じて修正を加えることでマスタデータ作成の簡素化を支援する。一品一様な受注形態に有効。
○○○株式会社
2.スケジューリング
営業部にはFLEXSCHE
Viewerを導入することにより
営業の方にも受注状況が把
握できるようにし、
顧客への対応がスムーズに
行えるようになっています
FLEXSCHEの機能を使い、生産計画を立案し
ます。
今まで受注オーダーの生産状況がわからなか
ったのが、FLEXSCHE導入により今どの工程を
生産中かという細かな状況が把握できるように
なりました。
○○○株式会社
3.実績処理
既存のシステムに作業実績を入力していること
から、このデータを流用することで使用者の負
担を軽減しています。
FLEXSCHEから実績データを読込み、スケジュ
ールに反映することでより正確な状況となりま
す。
○○○株式会社
4.帳票
FLEXSCHEデータを元に各種帳票も作成でき
ます。
下の例は、納入月ごとの売上一覧を
FLEXSCHEから表示しています。
また、表示以外にもその場で印刷したり、ファ
イルに保存したりすることもできます
機械組立産業導入事例
共和精機株式会社
[会社概要]
リョービ株式会社のパートナー企業としてオフセット印刷機の製造が共和精機の主力事業とな
っており、2005年から増産に次ぐ増産で急成長しています、このため増産と急なオーダー変
更により現場は大混乱に陥り、生産スケジューラーでの計画の管理・見える化を計るべく、現
場主導での導入が計られました。
・年商75億円
・従業員179名
[導入システム]
3部門(本社加工課・本山工場・組立)での使用を考え、フローティングライセンスで導入しており、
モデルも加工課・本山工場は同じであるが組立は別モデルとして運用していますが、将来的には一気つうか
んのシステムを目指しています。
・FLEXSCHE GP Standard Pack + アドイン開発
・外部データベースは無し
・連携はしていない
共和精機株式会社
1.受注処理
ロット単位オーダーの部品リスト。
月次生産計画から製造単位の
オーダーが生成され、必要数を
各受注に引き当てる。
月次生産計画の
製品リスト。
所要量展開され
た必要員数がロ
ットオーダーから
引き当てられる。
月単位の生産計画リストをエクセルファイルから読み込み、各受注品目を所要量展開し
ロット単位のオーダーを自動生成。製品単位の生産計画リストから製造単位の部品ロット
オーダーに置き換えて生産計画を実施する。
共和精機株式会社
1.スケジューリング
生産スケジューラFLEXSCHEでスケ
ジューリングします、外注工程を含め
一括管理されます。
共和精機株式会社
2.加工工程表
FLEXSCHEにより
スケジューリングさ
れた作業がそのま
ま加工工程表・作
業指示カードとして
出力される為、作
業者に的確にスケ
ジュールを指示す
ることで作業の効
率化を図ることがで
きるようになりまし
た。
今まで手作業で作成していた加工工程表について、
FLEXSCHEでスケジューリングされた作業データ
の期間を選択して[出力]ボタンを押入れするだけ
で簡単に作成することができるようになりました。
作業指示カードは実際に現場の人から作業の進
捗を把握する為に必要なので、同画面より出力が
可能です。
共和精機株式会社
3.指示書(全工程)
部品毎の全工程の指示書とな
っております(通称青カード)、
FLEXSCHEから一括して出力
されます。
共和精機株式会社
4.指示書(工程毎)
部品毎・工程毎のカードと成っております(通称白
カード)このカードはFLEXSCHEから一括出力さ
れた後1枚づつ切離され、青カードと一緒にワーク
に添付されて、各工程で実績が記載された物が
回収されます、この実績をFLEXSCHEに反映しま
す
共和精機株式会社
5.実績収集
現場から戻ってきた作業指示カードを元に実績の入力を行
います。 毎日多量の作業指示カードが戻ってくる場合を想
定して、実績の入力については外部アプリをFLEXSCHE端
末以外にもセットアップして複数端末から実績の入力がで
きるようにしています。
また、外部アプリから実績入力をしている為、FLEXSCHE
のライセンスを専有しない利点があります。
共和精機株式会社
6.帳票
FLEXSCHEよりスケジューリングされたデータを元に、各機械の予定時
間(スケジュールされた時間)と実績時間と段取り時間を月度ごとに表示
します。
月度ごに表示することによって、その月にどのくらいの予定時間があっ
て実際はこのくらいの時間を使って、段取り時間がこれだけあったとい
うように作業効率を把握する事ができます。
また、表示以外にもその場で印刷したり、ファイルに保存したりすること
もできます
5.価格について(その1)
導入形態はFLEXSCHE単体で導入し、お客様により
立上げていただく場合と、FLEXSCHEを含めインテグ
レーターがソリューションする場合の2形態となります
<FLEXCHE単体での導入>
・ FLEXSCHE Components(Core+GUI)
・ FLEXSCHE GP
・ FLEXSCHE GP Standard Pack
¥160万円
¥320万円
¥420万円
☆お客様でのモデリング・プログラミングと成ります、能力・時間がおありの企業様ですと、この
FLEXSCHE単体を購入され、メーリングリスト・オープンデー等のフレクシェ社によるサポートとオンライ
ンマニュアル、それに、Standard Pack のみになりますが、教育が付加されておりますので、この教育
での知識により導入は可能です。(教育だけの御要望にも別料金¥20万円/人で可能です)
但し、一般的にはシステム部門をお持ちの企業様での導入形態となります。
尚、当社(ApCT)からFLEXSCHE単体で購入した場合、当社からもフレクセ社のサポートに加え、作業
を伴わない範囲でのメール・電話対応とさせて頂きます、作業を伴う場合は、別途見積りとなります
5.価格について(その2)
<インテグレータによる導入>
インテグレーターによる導入は前記のFLEXSCHE単体の価格に
下記の費用が加算されます(対象はFLEXSCHE GP です)
・ 導入支援
¥360万円
<導入支援範囲>
・マスターデーター作成支援(当社による業務分析/雛形作成を含む)
・運用立ち上げ支援(運用立上げ全般、1回/2週、6ヶ月間、半日/回程度の訪問サポートを含む)
・リモート環境での状況把握・支援(ファイル転送ソフトによりお客様のプロジェクトを転送、状況把握する)
・導入立上げ作業はインテグレータ主導(含む作業)で立上げます(但しデーター提供・運用準備はお客様となります)
・立上げ後は何れの作業もお客様となります(但しシステム保守・運用支援契約された場合の契約範囲を除く)
・導入立ち上げ支援費用は原則1プロゼクト(対象生産モデルは1つ)とします、モデルが変更になる場合は別途見積
りとなります
・ システム開発
(参考¥400万円)
<システム開発>
☆システム開発は個々のお客様の環境により大きく異なります、従いまして、基本的には個別見積りとなります
・基幹システム連携/オーダー入力処理/オーダーデーターベース/実績入力処理/計画表・指示書作成/
スケジューリング結果のフードバック等のアドイン・外部処理ソフト作成と基幹システムとのインターフェース作成
となります
・何れのプログラムも、導入立上げ支援と同様原則1プロゼクト(対象生産モデルは1つ)となります
5.価格について(その3)
インテグレーションを含む導入費用総額(概算)
1.FLEXSCHE Components(Core+GUI)ベース
導入支援+アドインソフト開発------ー\600万円
2.FLEXSCHE GP ベース
導入支援+アドイン・基幹連携ソフト開発-ー\1100万円
3. FLEXSCHE GP Standard Pack ベース
導入支援+アドイン・基幹連携ソフト開発--\1200万円
4. FLEXSCHE GP ベース
導入支援+生産管理(工程管理)システム-(\1600万円)
☆何れも実績データは基幹システムから受け取るものとする(1.項を除き)、又、機材は標準
的なServer+Workstation(1台)を含むがその他PC等の機材は既存の物を流用するとした。
☆生産モデルは一つ(1プロジェクト)とする。
5.価格について(その4)
導入立上げ後の運用期間
この期間の費用は原則お客様の選択となります
<ソフトウエアー(FLEXSCHE)保守契約>
・ソフトウエアー ----- 導入価格の12%/年
<ソフトウエアー保守契約>
・FLEXSCHEのVer.UP権となります、必須では有りません
・保守契約は導入後1年以内の加入が原則となっております、この期間に加入されない場合は加入権を失います
<システム保守・支援契約>
・システム保守・支援--------\60万円/年
<システム保守・支援契約>
・FLEXSCHEを含むシステムの保守とマイナーなモデル変更を含む運用担当者への支援です、必須では有りません