ボランティア団体? - 東北応援団 白金支部

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女川町支援団体報告会
東北被災地応援団 白金支部
2013年2月23日
発足経緯
 参加メンバー (10~15名/回) は30~40代の
一般社会人が 主
 後方支援者の地元町内会を始め、多くの
賛同者により成り立つ
 総勢80名弱の団体
支援活動の目的
 被災された方々の心に寄り添い、復興までの長い道のりを、
息長く応援する。
 経済的支援を視野に入れた、東京からの支援を賦活する。
 東京からの支援の心を、被災された方々にお届けする事に
より、孤独感を和らげる。
2013年活動方針
 女川町の中でも、場所を特定、限局して支援、寄り添う活
動を行う事により、より地域に密着した活動を行う。
 楽しいイベント、心暖まるお食事会を開催する事により、
仮設住宅における新たなコミュニティー作りを行う。
 一戸、一戸お声かけし、コミュニケーションをとる事によ
り、
一人暮らしのご年配の方々も参加しやすい活動を心がける。
2013年活動方針
 微々たる事でも、女川町の経済効果を上げる支援を心がけ
る。
 毎活動後に「レポート」を作成し、WEBに掲載する。
http://onagawa.e-ouen.jp/
組織 及び 運営
 代表、副代表×2名、会計、相談役、監査役の6名が幹事
 年間の事業計画と予算案をもとに運営
 基本的に月に1度の幹事会にて、各担当より報告、協議の
うえ決定
活動資金
 支援金、および助成金(赤い羽根共同募金より)
 活動参加メンバーからの支援金
 後方支援者お呼び職場、知人からの支援金
 主旨に賛同いただいた飲食店設置の支援金箱(3店舗)
◆ボランティア団
体?
ボランティア団体では
なく、復興支援団体
震災後、初めて女川町を
訪れた時期
 2011年5月14日(土)
 女川町第一小学校の避難所及び仮設住宅へ。
 東京から9名、秋田から1名、仙台から5名の計15名。
 豚汁うどん、お漬物の炊き出し。
 リクエスト物資の歯ブラシなど
女川町で訪れた場所
 第一小学校
 災害ボランティアセンター
 女川災害FM
女川町で訪れた場所
 女川港付近
 だいじょうぶ屋
 蒲鉾本舗髙政
支援の方向性を決めるに
いたったもの?
一過性の支援ではなく
コミュニケーションや
現地情報が取れる
継続した支援の必要性
時間を増やす
人や町に
寄り添う活動
初回の訪問では、
子供達ほど大人達は
心を開いてはくれなかった
「私たちを忘れないで」
支援活動の内容
 大きなことは出来ませんが、草の根的な女川の人に寄り添
う活動を主とする。
 基本2ヶ月に1度の女川町訪問
 女川町物産の購入・紹介
 東京のイベントで女川町PR
 女川向学館への協力
 女川町復興支援バスツアー
2013年スケジュール
3月女川町支援活動(すき焼き大会)
5月 チャリティーコンサート開催 5/25(土)
6月 復興支援バスツアー 6/15(土) 6/16(日)
7月 女川町支援活動(BBQ大会)
8月 四の橋まつり
8月 麻布十番祭り
9月 女川町支援活動(BBQ大会)
10月 みなと区民まつり 10/12(土) 10/13(日)
活動における悩み
 先細る活動資金
 活動参加者の減少
 団体名について
 新たなイベントの立ち上げ
 情報発信、情報収集
ありがとうございました
東北被災地応援団 白金支部