第十二課 坊ちゃん

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Transcript 第十二課 坊ちゃん

第一課 電車の中の読書
どこの国でも、読書を勧めない国はない。
しかし、なにも勧められなくても、日本では
盛んだ。それは机おを使ってするよりも、電
車やバスのなかで、また、驚いたことには、
トイレの中で、盛んに行われている。
子供がこんな状態なのだから、大人がそうし
ないはずがない。
最近、私が込んだ電車の中で週刊誌を
読んでいた時のことだ。
そこで、私は週刊誌を読むのを止めた。
私はその時、日本人には読書を勧める
より、むしろ、本を読まない習慣を勧
めたほうがいいと思った。
第一部分 内容の導入



電車やバスの中で小説や雑誌や新聞など
を読んでいる人もあります。
皆さんたぶんこんな経験を持っているで
しょう。ところで日本では読書が盛んで
すから、読書を勧める必用がありません。
読書と言えば、日本人の生活にどんな役
にたつのですか。
みなさんと一緒に新しい内容__第一
課 :電車の中の読書この問題が答えら
れるでしょう。
第二部分 言葉の使い方
一、単語:読書、勧める、盛ん、溢れる、
開発、
(一)、読書 (名、自サ)读书
○どこの国でも、読書を勧めない国はな
い。
第二部分 言葉の使い方
没有一个国家不鼓励读书的。
(二)勧める(他下一)/劝告,劝诱,鼓励
○彼に一緒に行くよう勧める。
劝他一同去。
○たばこをやめるように勧める。。
劝人戒烟。
○お茶を勧める。
第二部分 言葉の使い方
(三)、盛ん(形動)
1、 旺盛,繁荣
○市況が盛んになる。
市场繁荣
2.盛大,热烈
○盛んな握手に迎えられる。
受到热烈鼓掌欢迎。
第二部分 言葉の使い方
(四)溢れる(自下一)
1.溢出,漾出
○目に涙が溢れる。
热泪盈眶
2.充满,洋溢
○心が喜びに溢れる。
心里充满了喜悦。
第二部分 言葉の使い方
(五)開発(名、他サ)
1.开发,开辟
○新しい分野を開発
开辟新的领域
2. 启发
○知能を開発する。
启发智力
3.研制
○新製品の開発
新产品的研制
第三部分 文型
(一)、(用言连体形)ことには、…/的是………
○嬉しいことに、あの子も大学入学試験に合格した。
高兴的是那孩子也考取了大学。
○残念なことに、その後私はずっと彼に会う機会を得なっかた。
遗憾的是,那以后我一直每偶机会和他见面。
第三部分 文型
(二)(用言(二)(用言连体形)わけ
ではない/并不是………;并非………
○先生と言っても、何でもできるわけではな
い。
即使是老师也并非什么都会。
○私たちはお金を得るためにそうする明けで
はありません。
我们并不是为了得到钱才那样做的
第三部分 文型
(三)(用(三)(用言连体形) より、
むしろ~~たほうがいい/与其……不如…;
○ ひとに聞くより、むしろ自分で考えて
みたほうがいい。
与其问别人还不如自己想想看。
○手紙を書くより、むしろ長距離電話をかけ
たほうがいい。
与其写信,还不如打个长途电话。
第三部分 文型
(四)(体言,用( 四)(体言,用言连体形)に
ちがいない/一定……;准是……
○高さんと話してる人は、高さんお兄弟にちがいな
い。
正在和小高说话的人准是小高的兄弟。
○彼は約束したから、明日はきっと来るにちがいな
い。
他已经约好了,所以明天一定会来。
第三部分 文型
(五)(动词连用形)は(も、や)しない/
(根本)不…… 也不……
表示强烈的否定
○言い誤っても人に笑われはしない。
说错了也不会被人笑话的。
○あの人は読みもしないのに、本をた
くさん買ってきた。
他不看书,却买了很多的书。
第四部分 文法
(一)、接续助詞「 ても|でも」的用
法
是表示逆接的接续助词,接在用言
和助动词的
连用形后面,既可以表示假定的
逆接条件也可以表示确定的逆接条件
第四部分 文法
1 . 表 示 假 定 的 逆 接 条 件 / 即 使 ……
也 ……
○値段が高くても買います。
贵也买。
○雨が降っても、かまいません。
下雨也没关系。
第四部分 文法
22.表示确定的逆接条件/ 尽管,无论,
虽然
○何遍読んでも、意味が分からない。
无论读几遍,也不解其意。
○いくら考えてもいい考えが出てこない。
无论怎么想也想不出个好注意来。
第四部分 文法
(二)、形式名词「 はず」的用法
接在用言、助动词的连体形后面。
1.表示根据一定的情况做出的判断。/应
该;理应
○三年生になったから、日本語の新聞が
読めるはずだ。
第四部分 文法
已经是三年级的学生,应该能看日文报纸
了。
○一月で寒いはずだが、近頃は割合に暖
かい。
一月份应该很冷,可最近却比较暖和。
第四部分 文法
2、表示按预定应该是这样的。/ 应该,应
当,预计
○船は朝8時に横浜港を出港するはずだ。
船预计在早上8点离开横滨港。
○代表団は明日出発するはずだ。
代表团应该明天动身
第四部分 文法
3、表示根据自己的记忆或推断确信。/
我确信;
我记得;
确实
○確かにあなたにそういったはずだ。
记得确实跟你说过了。
第四部分 文法
4、常用「 はずが・はない」的形式,
表示“不该,不会(有这样的道理或理
由)”
○あの男がそんな小さなことで怒るはず
はないよ。
他可不会为这种小事生气。
第四部分 文法
○そんなことは彼に説明しても、分か
るはずがないでしょう。
这种事情跟他解释了恐怕也不会明白吧。
第四部分 文法
(三)、接续词「 それから」的用法
用在两个句子之间或并列的两个分句
之间
1.然后,从那时起(表示 动作的顺序)
○まず仕事をした。それから、出かけた。
先吃了饭,然后走了出去。
第四部分 文法
2.其次,还有
○あの人の部屋にはステレオ、テレビ、
それからピアノもある。
他的房间里有音响,电视,海鸥钢琴。
第四部分 文法
(四)、形式动词「 という」的用法
是偶指定内容的格助词「と」和动词「い
う」构成的
1.表示称谓
○あの人は田中という人です。
他叫田中。
第四部分 文法
2.表示归纳内容或引用
○今は誰にも会いたくないという気持ち
です。
现在的心情是谁也不想见。
○張さんはすぐ帰れという電報を受け
取った。
小张收到了速归的电报。
第四部分 文法
3.在数词下,表示数量之多。
○何千人という人が集まった。
聚集了上千人。
第四部分 文法
4.用在两个相同名词之间,表示“全
部”“所有”
○家という家は門松が立ててある。
家家户户装饰着门松。
第四部分 文法
(五)、 副助词「 まで」的用法
接在体言,助词,用言,助动词的连体形
后面,
表示举出一个极端的例子暗示其他。
○中村さんまで来ました。
连中村都来了。
第四部分 文法
○このごろ何をするのもいやになって、
いちばん好きなテニスまでしたくなく
なった。
最近什么都不愿意干,连最喜欢的网球也
不想打了。
第四部分 文法
○そんなことをすると子供にまで笑わ
れますよ。
做那种事情,连小孩子都会笑话的。
第二課
科学と人の心
科学はどんどん進歩してく。科学の力
も強くなっていく。人人は科学の力で
できない事はないというように考えや
すい 。
原子爆弾というような、たいへんもの
だが、とうとう発明されてしまった。
アメリカは日本などに比べると各方面
にわたて、著しく進歩している。
第一部分 内容の導入
科学はどんどん進歩しています。科
学の力も強くなっていきます。 。
 人人は科学の力でできない事はない
というように考えやすいです。ほん
とうですか。
 次にみなさんと一緒に新しい内容―
第二課:科学と人の心

第二部分 言葉の使い方
一、単語:新しい単語:今に、健やか、生
かす、素材、馴染む
(一)、今に(副)/ 不久,即将,迟
早,早晚
○今に分かるよ 。
不久会明白的。
第二部分 言葉の使い方
○今に言うとおりになる。。
迟早要变得象我说的那样。
(二)、健やか(形動)/健康,健全
○健やかに育つ。
茁壮成长。
○健やかな体。
健壮的身体。
第二部分 言葉の使い方
(三)、生かす(五他)
1.使~~~~~活
○誰でも死んだ人を生かせない。
谁都不能使死人复活。
2.有效地利用
○人の才能を十分に生かす。
人尽起才。
第二部分 言葉の使い方
3.恢复
○消したところを生かす。
恢复勾掉的地方。
第二部分 言葉の使い方
(四)素材(名)/素材,原材料,题材
○大学生活を素材にした小説。
以大学生活为 题材的小说。
第二部分 言葉の使い方
五)馴染む(五自)
1.熟识,熟悉,适应,驯熟
○環境に馴染む。
适应环境。
第二部分 言葉の使い方
○誰にでもすぐ馴染む。
自来熟的孩子。
○靴が足に馴染まない。
鞋不合脚。
2.融合,溶合
○化粧品が肌に馴染まない。
化妆品对皮肤不适合。
第三部分 文型
(一)、(动词未然形)ないことはない。/没
有不………的(道理);不可能不………;
不会不………
○七時半に出かけては遅れないことはない。
如果7点半才出发的话,不可能不迟到。
○あん易しい質問に答えられないことはない
だろう。
那么简单的问题不会答不上来吧。
第三部分 文型
( 二)(体言)に(と)比べると。/比
起…来……;与……比起来
○今年の冬は去年に比べると少し寒いよ
うですね。
今年的冬天比起去年来好象稍冷些啊。
○田中さんと比べると、中村さんのほう
が背が高い。
与田中相比,还是中村的个子高。
第三部分 文型
( 三)(体言)にわたって/一直;各
个;
历时;遍及
○その会議は一週間にわたって行われた。
那个会议一直开了一个星期。
○その生徒は各学科にわたって、成績が
いい。
那个学生各门功课成绩都很好。 。
第三部分 文型
( 四)いかに(体言)でも、(用言连
用形)ても。/
无论……也……;再……怎么也……
○いかに親しいきみでも、あげることは
できません。
无论你和我多么亲密,我也不能给你。
○いかに寒くても、わたしは毎朝外へ
出て体を鍛える。
不管多么冷,我每天都要去户外锻炼身体。
第三部分 文型
( 五)(用言连体形)わけにはいかないない。
/(根据客观原因)不能,不该……
○今日の会議は大変重要だから、忙しくても
欠席するわけにはいかない。
今天的会议非常重要,即使忙我也不能缺席。
○あした試験があるから、今日遊ぶわけに
はいかない。
明天有考试,所以今天我不能玩。
第三部分 文型
(六 )(用言连体形)には(同一用言连用
形)ても同一用言形终止)が/
…… 是 …… ,但 …… ;尽 管 是 很 …… ,但
却……
○電車や汽車は込むにはこんでも先を争った
りする人がない。
尽管电车和火车很拥挤,但却没有人争抢。
○疲れるには疲れても、私は平気だよ。
累是很累,但我不在乎。
第三部分 文型
(七 )(体言)を(形容词词干)く
(形容动词词干)にする。/
使……,把……
表示把一个事物转变为另一个状态。 。
第三部分 文型
○体を強くする
增强体质。
○生活をよくする。
改善生活。
第三部分 文型
(八)けっして~~ない/ 决不……,
○わたしはけっしてうそは言いません。
我决不说谎。
○ご親切は決して忘れません。
您的好意我决不会忘。
第四部分 文法
(一)补助动詞「いく」
「いく」与助词「て」连用,用的形式表示动
作由近及远的移动或由现在到将来的趋势。
相当与汉语的“……下去”;“……去”
○鶴は鳴きながら、遠い空へ飛んでいきまし
た。
仙鹤鸣叫着向遥远的天空飞去了。
○人民の生活はますますよくなっていくで
しょう。
人民的生活将会越来越好。
第四部分 文法
(二)、副助詞「ずつ」
接在表示数量的词的后面
1.表示等量分配
○子供たちに鉛筆を2本ずつやりました。
给了孩子们每人两支铅笔。
○机といすを一つずつ用意してください。
请预备桌子和椅子各一张。
第四部分 文法
2.表示等量反复。
○この腕時計は一日に5分ずつ遅れます。
这块手表一天慢5分钟。
第四部分 文法
(三)、接续词「それゆえ」
连接句子,表示“因此、所以、故而”只
意,比「それだから」稍郑重些,为书
面语。
○このことは法律で禁止されている。
それゆえ、違反しないように注意して
ください。
这种事情法律是禁止的。因此请注意不要
违反。
第四部分 文法
(四)、提示助词「こそ」
接在体言、助词等的后面,提示主语或状
语等。相当于
汉语的“惟有~~~~`才~~~~~;正是~~~~~”
第四部分 文法
○これこそ私がほしいと思っていたもの
です。
这正是我想要的东西。
○かれは口にこそ出さないが、心の中
にはあなたに感謝している。
他嘴上没说,但心里是感激你的。
第三課
外来語について
第一部分 内容の導入
外来語と言ったら、どんな感じがありま
すか。難しいですか。
 外来語とはいったいどういうものです
か。いつ日本に入ったのですか。いくつ
かの国の言葉がありますか。
 次にみなさんと一緒に新しい内容―第
三課 「外来語について」を習いましょ
う。

第二部分 言葉の使い方
新しい単語:輸入、世紀、当時、後、元、
鎖国、勿論、哲学、急激、増える
 外来語:ポルトガル、フランス語、ドイツ語、
イタリア語、オランダ、アルコール、ホワイ
ト、スマート、ダンディー、フェミニスト、ハ
イレベル、マスター

第二部分 言葉の使い方
(一)、さまざま(形动)/种种,形形色色,各
种各样
 人の世はさまざまだ。金持ちもいれば貧
乏人もいる。/社会形形色色,有富人也
有穷人。
 彼はさまざまの苦労を経てきた。
 他历尽种种艰辛。

第二部分 言葉の使い方







(二)、マスター(名、他サ)
1.硕士(=修士)
○マスターの学位を与える。/授予硕士学位。
マスターコース/硕士课程
2.熟练,精通;掌握(=修得する、熟達す
る)
英語をマスターする。/精通英语。
マスターキー/总钥匙,万能钥匙(=親かぎ)
第二部分 言葉の使い方









(三)、もう(副)
1.已经,既,已(=もはや、すでに)
先生はもうお帰りになりました。
老师已经回来了。
東京に着てから、もう五年になる。
来东京已经五年了。
2.快要,就要(=やがて、じきに、まもなく)
もう来るだろう。
就快来了吧。
第二部分 言葉の使い方
もうじき夏休みだ。
 眼看就到暑假了。
 3.再,另外(=この上になお、さらに)
 もう一つどうぞおあがりください。
 请再吃一个。
 もう少し我慢しなさい。
 再忍耐一下吧。

第三部分 文型
(一)、(动词,形容词连用形)ても、(动
词,形容词连用形)ても…/无论……还是
……;……也好,……也好,反正都……
 辞書を引いても、参考書を見ても、この言
葉はのっていない。
 查字典也好,找参考书也好,都没有找
着这个词。
 夏休みは海へ行っても、山へ行っても人
ばかりで、のんびりできない。

第三部分 文型
有时重复同一动作,谓语是否定形式,
表示“无论怎么……也不……”
 呼んでも呼んでも返事がなかった。
 无论怎么叫也叫不应。
 働いても働いても暮らしは楽にならない。
 无论怎么拼命干,生活也不见好转。

第三部分 文型





(二)、(体言・简体句)と言える/可以说……
東京は日本の首都ですから、日本の政治の中
心と言えるでしょうね。
因为东京是日本的首都,所以可以说它是日
本的政治中心。
日本語における漢字の音読みはそのまま中国
の発音だとは言えない。
不能说日语中汉字的音读是照搬汉语的发
音。
第三部分 文型






(三)、(体言・用言连体形)ほど(用言连体形)も
の(或体言)はない
表示某事物程度最甚,相当于「それが一番だ」
「……することにかんしては、……が最高である」
可译为:“没有比……更……的”; “……最
……”
中国ほど急速に発展した国はない。
没有一个国家向中国发展这样快。
健康ほどありがたいものはない。
健康是最可贵的。
第三部分 文型
(四)、(简体句)といって(も)いい
 表示委婉的断言,相当于「……といえ
る」。可译作:“可以说……”;“称得
上……”等。
 数学がなくては、科学が発達できないと
言ってもいい。
 地震、台風などによる災害の多い点から
見て、日本は世界一の天災国だといって
よい。

第四部分 文法
(一)、副助詞「ほど」(4)
 「ほど」接在体言及用言连体形的下面,
表示最高级的比较。此时,与表示否定的
谓语相呼应,多用于积极方面,相当于汉
语的“没有比……再……”; “没有像……
那样……”的意思。
 試験ほどいやなものはない。
 没有比考试更令人讨厌的了。
 東京ほど家賃の高いところはない。
第四部分 文法
(二)、敬体与简体
 日语中存在两种文体,即敬体「です・ま
す」体和简体「だ・である」体。
 私は学生です。――私は学生だ(である)
 ここに猫がいます。――ここに猫がいる。
 あの人は背が高いです。―あの人は背が
高い。
 私は手紙を書きました。――私は手紙を
書いた。

第四部分 文法
(三)、「である」的活用及各活用形用例
 「である」的活用规则同五段动词「ある」。
 中国は必ず発展するであろう。
 中国一定会发展。
 昔、このあたりは海であった。
 从前这一带是海。
 まだ子供である彼は先生をびっくりさせた。

第四部分 文法
(四)、格助词「の」用法についてのまとめ
1 接续法

接在体言或用言(含助动词)连体形后面,
也接在部分副词和助词后面。
2 意义和用法
①构成连体修饰语,表示所有,所属等意思。

私の時計はスイス製です。

暫くの分かれですから送別会なんか必要あり
ません。

第四部分 文法
②表示从属句的主语。即复句中连体修饰句的主语,


相当于「が」的用法。
我々の住んでいる地球はどんな形ですか。
雨の降る日は原田さんは来ない。
③赋予体言资格。接在用言连体形后面使其


具有体言资格。
食べるのは何でもないが、作るのは大変だ。
文句を言ったのはあまり腹が立ったからだ。
第四部分 文法




④代替体言。此时,也可看作体言的省略。
あそこに掛けてあるレーンコートはあなたので
すか。
同じ病気でも幼年期のは治りやすい。
⑤表示从属句的对象。相当于「が」的用法。
お茶の飲みたいときはあの喫茶店に行きま
す。
ボールペンの使いよいことが気に入った。
第四部分 文法
⑥表示同位语。相当于「としての」、「である」的
意思。




僕の親友の宇野木さんも早大出身です。
我的好友宇野木也是早大毕业的。
これは友達の田中さんからの手紙です。
这是我朋友田中来的信。
第四部分 文法
(五)、格助词「の」与其他格助词的重叠
 「の」可以接在格助词「へ」「で」「と」「か
ら」「まで」等后面构成定语。
 全国各地への列車はみな東京を始発と
する。
 その方面での研究の成果を期待する。
 友達との約束を忘れていました。

第五部分 練習




不能说因为日语中有汉字,所以对中
国人来说日语就很简单。
电脑相当普及,几乎可以说电脑已经
成了人们生活中不可缺少的东西。
日语专业的学生没有不会唱这首歌的
吧。
日语中的外来语,有时与其原来的发
音和意义有所不同,所以使用时必须
注意。
第五部分 練習
 所谓歌舞伎,不是从中国传来的,而是
日本特有的东西。
 「アルコール」、「ビール」、「ガ
ス」等是来自于17世纪的荷兰语的外来
语,现在仍被广泛使用。
 无论吃药还是打针,感冒总是不好。
 生了病以后才知道,没有比健康更重要
的了。
第四課
アメリカ、アメリカ
第一部分 内容の導入
アメリカにどんなイメージを持っていま
すか。アメリカは世界では政治にしろ経
済にしろ一番大きい国です。
 次にみなさんと一緒に新しい内容―第
四課 「アメリカ、アメリカ」を習いましょ
う。

第二部分 言葉の使い方




新しい単語:
追いつく、学ぶ、吸収、浸透、直に、働きかけ
る、飢餓、体格、熱狂、憧れる、掃除機、家電製
品、止まる、林立、風景、泥沼、陰り、乗り越え
る、輝き、色褪せる
外来語:
ハリウッド、キス・シーン、ジャズ、ロカビリー、
ホーム・ドラマ、ファッション、プロレス、ファース
トフード、ショップモータリゼーション、ベトナム、
シンボル
第二部分 言葉の使い方
(一)、流れる(自下一)
①(水等)流,淌;漂浮;(时光)流逝。
 町の中をきれいな川が流れている。
 水の上を何か変なものが流れていく。
 流れるように月日がたってしまった。
②传播,散开。
 隣の家からピアノの音楽が流れてきた。
 大きな事件が起きたら、番組の途中でも、
ニュースが流れることがあります。
第二部分 言葉の使い方
(二)、いっそう(副)
表示和以前相比程度有所发展,与「さらに」
「もっと」意思相同,口语常用「もっと」、「いっそ
う」常用于书面语,相当于汉语的“更加”。
 夜になってから、風はいっそうひどくなった。
 その話を聞いて、いっそう京都に親しみを
感じました。/听了那话后对京都更加感到亲
切了。
第二部分 言葉の使い方
(三)、中でも(连语)
 尤其是……;其中尤以……
 みなうまかったが、中でも、すばらしかっ
たのは彼の演技だ。
 大家都演得很好,其中尤为出色的是他
的演技。
 私は小説が好きだ。中でも魯迅の小説が
好きだ。
 我喜欢小说。尤其喜欢鲁迅的小说。

第二部分 言葉の使い方
(四)、溢れる(自下一)
①(液体等)益处,到处都是
 大雨が降って、川が溢れようとしている。
 彼女の目から涙が溢れた。
②充满,洋溢。
 子供たちが元気に溢れている。
 先生を前にして、あの学生は自信に溢れ
ているように見えた。

第二部分 言葉の使い方
(五)、好む(他五)好,爱,喜欢,爱好;愿
意
 木村さんは、スポーツよりも読書を好む、
とてもおとなしい青年です。
 幼い頃から学問を好んだ。
(六)、増える(自下一)增加,增多
口头语,表示数量整体性的增加,增长。
 体重が2キロ増えた。/体重增加了两公
斤。
 外国へ旅行する人の数は毎年増えていま
す。
 買い物をしたら荷物が増えて持てなくなっ
たので、タクシーに乗って家に帰った。
第二部分 言葉の使い方
(七)、増す(自他五)/增加,增长;胜过;
提高;扩大。
 书面语,除了用来表示有阶段性的数量
的增加外,还用来表示某种抽象事物程
度的增加,「ふえる」很少这么用。
 日本では中国語を学ぶ友人がますます
増してきた。
 〇まず何にも増して重要なことをやらなけ
ればならない。

第三部分 文型









(一)、……に対して……
①(体言)に対して……/对……;对于……
〇目上の人に対して、敬語を使わなければならない。
〇私の質問に対して何も答えてくれなかった。
②(体言・数量詞)に対して……/每……
表示平均比列。
〇学生20人に対して教員一人が配置されている。
③(活用語連体形+の・体言)に対して……
〇兄が背が高いのに対して、弟のほうはクラスで一番
低い。
第三部分 文型
(二)、(体言)を通じて……/在整个……
中……;在全部……内……。
 表示设计的范围或时间,具有“整个”,
“全部”的含义,相当于「……にわたる」。
 北京は一年を通じて秋が一番美しい。
 彼は一生を通じてその町を離れたことは
ない。

第三部分 文型




(三)、(体言)にととまらず、……(も)……
表示事物不仅限于某范围,是书面语,口语
中多用「だけではなく」。而且「……にと
どまらず」前常用「だけ」,「のみ」等表
示限定的词,以加强语气。可译为“不
但……而且……”;“不仅限于……,
还……”等。
彼の研究は中国の社会のみに止まらず、ヨー
ロッパにまで及んでいる。
彼の軽率な行動によって迷惑を受けたのは、私
一人に止まらない。
第三部分 文型






(四)、(体言・用言連体形)だけで(は)なく、
……も……。
表示递进,追加。可译作:“不仅……而
且……”;
“不但……还……”等。
あの人は字が書けないだけではなく、読むこと
もできません。
北京は単に政治の中心であるだけでなく、文化
の中心でもある。
彼は英語だけでなく、日本語も上手です。
第四部分 文法
(一)、并列助詞「に」
①表示并列、列举。相当于汉语中的“和”。
 私は今学校で、数学に物理に科学に生物を勉強してい
ます。
 春に夏に秋に冬を四季という。
②表示添加,相当于汉语的“再加上”。
 黒ズボンに白セーターの男が向こうから走ってきた。
 慣用句:

泣きっ面に蜂/祸不单行

猫に小判/投珠于豚;对牛弹琴

豚に真珠/投珠于豚;对牛弹琴

鬼に金棒/如虎添翼
第四部分 文法
(二)、格助詞「に(は)」表示动作主体
①表示敬意所涉及的对象,即对主语表示敬
意,常用「には」、「にも」
 このごろ先生にはいかがお過ごしでいらっ
しゃいますか。
 皆様にはお変わりがないそうで何よりのこ
とです。
②当谓语里的动词附有可能动词或「わかる」
等时,表示动作的主体也用「には」「に
も」。
 これぐらいの本なら、私にも読める。
 その問題は、あなたには分かっても、私に
は分からない。

第四部分 文法





(三)、表示目的的「ために」和「ように」的区别
「体言+の+ため」ヘ和「活用語連体形+た
め」表示动作的目的,它的前项一般用意志
动词或体言,一般不用无意志动词或可能
态,且其前后相主体必须一致。
「活用語連体形+ように」表示动作的目
标,其前项一般用无意志动词或可能态,即
不能用意志动词。
友達はお金を借りるために、尋ねてきた。
みんなが聞こえるように、大きい声で呼んでくだ
さい。
第四部分 文法
「~ないために」表示断然决心采取积极
措施。
 「~ないように」表示消极的预防措施。
 風邪を引かないために、ジョッギングをし
て体を鍛える。为了不感冒,进行慢跑锻
炼身体。
 風邪を引かないように、厚いセーターを着
る。
 穿厚毛衣,以防感冒。

第四部分 文法
 (四)、副助词「の」表示极端或添加
的用法
 举出一个极端的事例,言外暗示一
般的场合或表示添加,相当于汉语
的“连……也……”,“甚至于……”
 そんなことをすると、子供にまで笑わ
れますよ。
 雨や風だけでなく、雪まで降ってき
た。
第四部分 文法
(五)、接尾词「ふう(風)」、「的」、「化」
①「名詞+風」/……式,……模样,……风格,
 和風の料理はいかがですか。
 さっき商人風の男が訪ねてきました。
②「名詞+的」/形容動詞词干
 A,具有某种性质:科学的だ、人間的だ
 B,有什么:効果的だ、個性的だ
 C和什么有关:技術的だ、個人的だ
③「名詞+化」/表示「……にする(こと)」、「……になる
(こと)」的意思。
 中国の現代化のために、一生懸命働いています。

第四部分 文法







(六)、接尾词「そのもの」
①接在体言后,表示“……本身”
〇この本そのものはいい本だが、まだ君には
ちょっと難しいようだ。
〇私は計画そのものに反対ではない。
②接在形容动词词干后,表示“非常……”
〇彼は誠実そのものだ。
〇彼の仕事ぶりは熱心そのものだ。
第五部分 練習
1.他做的好事不限于这些,还有很多。
 2.我通过学日语的朋友小王认识了铃木
先生。
 3.为了忘掉悲伤的事,我出去旅游了一
个星期。
 4.听到这个悲伤的消息,她的眼里流出
了泪水。
 5.这种现象在日本的大城市里到处可
见。

第五部分 練習
6.人们对事物的看法本身就有很大差
异。
 7.我们必须想办法渡过现在的难关。
 8.能够帮助不幸的人,我心里充满了喜
悦。
 9.憧憬大城市生活离开了家乡。

第五課 日本の政治
第一部分 内容の導入

日本の政治について、少し紹介する
第二部分 言葉の使い方








新しい単語:国会 投票 議員 討議 衆議院
参議院 改選 両院 議案 協議会 否決
(一)、ごとに
1 表示按照一定间隔分配,“每~~”
四時間ごとに薬を飲む。
2、同类事物中所有的都毫不例外,同样对待,
“每一个”
会う人ごとに「おはようございます」と挨拶す
る。
第二部分 言葉の使い方
(二)、しかも 并且,而且
表示对前面叙述的内容给予补充
試験問題は難しくて、しかも数が多い。
あの店の料理はとてもおいしい。しかも
安くて量もたっぷりだ。
第二部分 言葉の使い方
(三)、決める
1 决定,规定,选定
旅行に行く日を決める
卒業後の仕事をわたしはまだ決めていません。
私は夜十時に寝ることに決めている。
2 断定 认定
彼は私が彼女と結婚するものと決めている。
第二部分 言葉の使い方
(四)、従う
1、跟随
犬は主人の後ろに従って歩いている。
2、按照,遵守,顺从
私は親の言葉に従って大学へ行くことにしま
した。
学校の規則に従わない学生はすぐやめさせる。
3、随着
時代の流れにしたがって、人間の心や考えも
変わっていきます。
年を取るにしたがって、体が弱る
第三部分 文型
1、(动词·助动词未然形)ないかぎ
り~~。只要不~~就~~;除
非~~否则~~
よく勉強しないかぎり上達しません。
病気でないかぎり休暇をもらえない。
第三部分 文型
2、(体言)を(体言)とする。把~作
为~
前の誤りを後ろの戒めとする。
日本の法律によると、母が日本人である
場合は、その子を日本人とする。
米を主食とする国が少なくありません。
第三部分 文型
3、(体言)に基づいて~。根据~
経験に基づいて、判断を下ろす。
どんな証拠に基づいて、その結論を
出したのですか。
第三部分 文型
4、(動詞連用形)てはならない。
不要~~
場内でタバコを吸ってはならない。
それはこどもが見てはならない映画
だ。
第四部分 文法
(一)、被动句中表示施动者的「によっ
て」的用法
书面用语,多用于文章或演讲。表示某一
动作是由某一人完成,或表示社会上的
某种情况是由某种原因造成的。受动者
多为无情物。
運転手の不注意によって大事故が起こさ
れた。
毎年多くの家が家事によって焼かれた。
第四部分 文法
(二)、格助詞「と」
接在体言、用言、助动词连体形或助词下面,表
示限定范围。相当于汉语的“只”“仅仅”,
为书面用语。
用意は全部できた。あとはただ決行するのみ
だ。
教育の目的は単に知識を与えるのみではな
い。
それは単に技術のみの問題ではない
第六課 盆と正月
第一部分 内容の導入
 日本の祝日について、少し紹介
する
第二部分 言葉の使い方
新しい単語:家そろう旧暦
人
郷里
各列車
大増発
盆踊り
送り火
迎え火
奉公
盂蘭盆
第二部分 言葉の使い方
(一)、なんとしても
无论如何
今日は卒業試験なので、なんとして
も学校へ行かなければなりません。
なんとしてもあの人にあって話をす
るつもりです。
第二部分 言葉の使い方
(二)、なるほど
果然,的确
なるほどいい考えだ。
あなたの説明を聞いて「なるほど」
と思いました。
第二部分 言葉の使い方
(三)、いずれ
1、代名词 哪个,哪一个方面
この二つのうち、いずれかを選びなさい。
いずれの場合にも、慎重しなければなり
ません。
2、副词 反正,早晚;不久,改日
隠してもいずれわかってしまいますよ。
いずれ雨もあがるだろう。
いずれ詳しいことは書面で提出いたしま
す。
第三部分 文型
1、(体言)はさておき~~。暂且不说;
不用说
表示别的事情或话题等且不必说,不用说。
余談はさておき、本題に入ろう
彼は日本語はさておき、ドイツ語もでき
る。
第三部分 文型
2、(体言)について言うなら(言え
ば)。就~~来说;至于~~
表示就某方面的问题来看的话,可以得出
这样或那样的看法、结论、判断。
人柄はさておき、仕事の点について言う
なら、李さんが一番よくできた。
品質について言うなら、どちらもほとん
ど変わりがない。
第三部分 文型
3、(体言)で(であって)、~~(体
言)ではない。
是~不是~
表示肯定一方,否定另一方。
これは本物であって、偽者ではない。
彼女は画家で、主婦ではない。
第四部分 文法
(一)、否定助动词ない的用法
未然形
教室には誰もいなかろう。
王さんは日本語ができなかろう。
連用形
私はちっとも知らなかった。
言葉がわからなくて困った。
終止形
彼は日本語ができない。
そろそろ帰らないと、暗くなるよ。
連体形
わからないところがありますか。
仮定形
毎晩10時に寝なければなりません。
第四部分 文法
(二)并列助词か的用法
表示从列举的事物中选择一个。
或者,还是
来週の土曜日か日曜日に釣りに行きませ
んか。
毎晩三時間か四時間ぐらい勉強します。
暑いか寒いか行ってみなければなりませ
ん。
日本人と魚
言葉というものは、生活と深いかか
わりを持っている。
動物のラクダは、日本語では「ラク
ダ」という単語しかない。ところが、
アラビア語には、同じラクダを指すの
にも、「人が乗るためのラクダ」「荷
物を運ぶためのラクダ」など、それぞ
れ違う単語があるという。砂漠に生き
る人々にとってラクダは生活に欠かす
ことのできないものだから、それだけ
言葉も細かく使い分けるようになった
らしい。
では、日本語ではどうだろうか。そう考
えた時、思い当たるのは魚である。
例えば、ブリという魚は、成長の段階に
応じて、ハマチ·メジロなど、いくつか
違った名前で呼ばれている。こうした
細かい言葉の使い分けがあるのは、魚
と日本人の生活との間に深いかかわり
があるからだろう。
日本は海に囲まれた国であり、昔から
新鮮な魚に恵まれていた。寿司や刺し
身のように、魚を生のまま食べる習慣
があるのも、それだけ新鮮な魚がたく
さん取れたからにほかならない。魚は
日本人の生活に欠かすことのできない
ものだったのである。
ところが、最近、日本人にとって魚は
それほどなじみ深いものでなくなって
きたようだ。台所を預かる主婦の間で
さえ、「魚の名前を聞いてもそれがど
んな魚のかわからない。」という人が
増えている。
こうした「魚ばなれ」の原因の一つは、
魚や八百屋よりも、スーパー・マー
ケットで買い物をする主婦が増えたこ
とにある。スーパー・マーケットでは、
たいてい、冷凍で保存した魚を刺し身
や切り身にし、1人前とか4人前とか、
パックにして売っている。最初から切
り身にしてある魚からは、とうてい泳
いでいる魚の姿など思い浮かべること
はできないだろう。むだがなくて簡単
に食べられるのはいいが、調理の手間
を省いたために、魚に対する主婦の関
心や知識まで奪ってしまったのである。
大人でさえ知らないのだから、まして
子供ならなおさらである。サケの切り
身しか見たことがない都会の小学生が、
実物のサケを見て驚いたという話があ
る。まさか切り身がそのまま泳いでい
るとは思っていなかっただろうが、笑
うに笑えない話である。
この調子では、日本人は今に、ブリと
ハマチの区別どころか、どんな魚も区
別がつかなくなってしまうのではない
だろうか。日本の伝統的な食文化が破
壊されつつあると言っても、決して大
げさではあるまい。
第一部分 内容の導入



大連では魚の種類が多いでしょう。ヒラ
メ、太刀魚、サワラ、サバ、イカ、鯛
サヨリなどを見たことがあるでしょう。
大連は魚に恵まれている都市でしょう
ね。
ところで日本は島国ですから、日本も魚
に恵まれているところです。魚と日本人
の 生 活と の 間に どんな 深いか かわり を
持っているか?
みなさんと一緒に新しい内容―第七課
日本人と魚を勉強してから、この問題が
答えられるでしょう。
第二部分 言葉というものは、生
活と深いかかわりを持っている。
では、日本語ではどうだろうか?
第二部分 言葉の使い方
一、単語:関わり、細かい、思い当たる、
鰤、ハマチ、メジロ、鮭、預かる、切
り身、手間、大袈裟、それぞれ、恵ま
れる、まして、なおさら
(一)、それぞれ
1 (副)各,各个,每个
○人によって性格がそれぞれ違います。
(副)各,各个,每个
第二部分 言葉の使い方
性格因人而各有不同。
○観光地から戻ってきたから、同僚にそ
れぞれお土産を買ってあげた。
因为从旅游地回来,所以给同事各自买
了些礼物。
2 (名)各自,各自的
○それぞれの長所が発揮できる仕事に従
事するのが一番いいです。
从事能够发挥自己长处的工作是最好的。
第二部分 言葉の使い方
○人々はそれぞれの性格を持っている。
人们都有各自的性格。
(二)、恵まれる(自下一)/受到恩赐,
被赋予,富有
○健康に恵まれることはお金に恵まれる
より幸せです。
拥有健康比拥有金钱更幸福。
第二部分 言葉の使い方
○ハワイは豊富な海洋資源に恵まれてい
る。
夏威夷拥有丰富的海洋资源。
○百合子さんは恵まれた生活を送ってい
る。
百合子过着富有的生活。
第二部分 言葉の使い方
(三)、預かる(他五)
1 (代人)保管,收存
○受付でお客の貴重品を預かる。
接待室为客人保管贵重物品。
○スーパーにはお客の鞄を預かるところ
があります。
超市里有顾客存包的地方
第二部分 言葉の使い方
2 管理,(代人)照看
○私は友人にペットを預かっている。
我为朋友照看宠物。
○出張中自分で飼っている子犬を両親は預
かってくれた。
在出差时,父母为照看我自己饲养的小狗。
○彼女は日系会社で総務を預かっている。
她在日企负责总务。
第二部分 言葉の使い方
(四)、まして(副詞)/何况,况且
○先生でさえできない問題だから、まし
て学生ではとても駄目だ。
连老师都不会的问题,何况学生就更不
行了。
○私にさえできるので、まして君にでき
ないはずがないでしょう。
连我都会,你不可能不会吧。
第二部分 言葉の使い方
○この問題は大学生でさえ無理なのに、
まして小学生では駄目だ。
这道题连大学生都不行,更何况小学生
就更不行了。
(五)、なおさら(副詞)/更加,越发
○夜になると風がなおさら強くなった。
到了夜里风刮得更大了。
第二部分 言葉の使い方
○普段でさえ勉強が嫌いなのに、強制さ
れるとなおさらしたくない。
平时就不讨厌学习,却强迫学那就更不
想学了。
○夜中になると吹雪がなおさら酷くなっ
た。
到了夜里,暴风雪越发大了。
第三部分 文型
(一)、(体言)に応じて、…/按照
……;根据……;应……;随着……
表示根据前项发生的情况、变化,相应地
进行某一动作或发生某种变化,而后者
的变化更适合前者的情况。
○味が甘ければ自分の好みに応じて塩を
適当に振って食べてください。
如果口味淡,请按照自己的需要适当地
撒些盐再吃。
第三部分 文型
○料理はご予算に応じて調製します。
饭菜按照您的预算来安排。
○収入に応じて生活の仕方を変える。
根据收入来改变生活方式。
(二)、(体言・動詞連体形・助詞から
等)にほかならない…/无非是……;
不外乎是……;正是……
表示对某一事物的限定。即断定事物
是这样的,不可能是另外的东西。
第三部分 文型
○今朝の気温が低いのは、寝ている間に
雪が降ったからにほかならない。
今早的气温之所以低无非是因为在睡觉期
间下了雪。
○事故の原因はスピードの出しすぎにほ
かならない。
事故的原因无非是超速。
第三部分 文型
○あなたが信用されるのは誠実だからに
ほかならない。
你被信任无非是因为诚实。
○今回の計画の失敗は推進委員会の責任
にほかならない。
此次计划的失败正是推进委员会的责任。
第三部分 文型
(三)、とうてい…ない/怎么也不
……;无论如何也不……;简直不……。
副词「とうてい」必须与否定谓语相呼应。
表示“无论使用什么办法或以什么样的
观点来看,也不会……”的意思。
○こんな難しい仕事はとうてい私にはで
きない。
这样难的工作我根本不行。
第三部分 文型
○勉強では王さんにはとうてい敵わない。
在学习方面根本比不上小王。
○私にはとうていそんなことは言えない。
我怎么也不会说那样的话。
○あなたの意見にはとうてい賛成できな
い。
怎么也不能同意你的意见。
第三部分 文型
(四)、(用言終止形・未然形(う))とは
思わなかった/没想到……;
格助词「と」表示思考的内容。该句型表示说
话人没有预想到某种事态的发生。
○このビルはそう早くできるとは思わなかっ
た。
我没想到这座大楼那么快就完工。
○ここでは彼とお会いできるとは思わなかっ
た。
我没想到会在这里能和他见面。
第三部分 文型
○娘がこんなに素晴らしい成績を収めた
とは夢にも思わなかった。
我做梦都没想到女儿会取得如此出色的成
绩。
○私は彼がそんなに早く結婚したとは思
わなかった。
我没想到他那么快就结婚了。
第三部分 文型
(五)、(用言終止形・未然形(う))とは
思わなかった/没想到……;
格助词「と」表示思考的内容。该句型表示说
话人没有预想到某种事态的发生。
○このビルはそう早くできるとは思わなかっ
た。
我没想到这座大楼那么快就完工。
○ここでは彼とお会いできるとは思わなかっ
た。
我没想到会在这里能和他见面。
第三部分 文型
○娘がこんなに素晴らしい成績を収めた
とは夢にも思わなかった。
我做梦都没想到女儿会取得如此出色的成
绩。
○私は彼がそんなに早く結婚したとは思
わなかった。
我没想到他那么快就结婚了。
第三部分 文型
(六)、まさか…ないだろう(まい)/决不会
……吧;总不至于……吧;难道……吧
该句型表示否定的推测,即“不论从哪种观
点考虑,都是不大可能的”。推量助动词
「まい」表示否定的推量,相当于「ないだ
ろう」。
○こんなに星が奇麗だから、まさか明日雨が
降らないだろう。
星星这么清楚,所以明天总不至于下雨吧。
第三部分 文型
○20万円で買った絵で、まさか偽物では
ないでしょう。
花20万日元买的画总不至于是赝品吧。
○まさかその話は嘘ではないだろう。
那话决不会是谎言吧。
○まさか私は忘れはしないでしょう。
我总不至于忘记吧。
第三部分 文型
(七)、(動詞終止形)に(同一動詞可能
態)ない/……是不能……;连……都
不能
表示本来想做但不能做的意思。
○泣くに泣けず笑うに笑えない。
哭笑不得。
○あまりの情けないから、怒るに怒れな
かった。
第三部分 文型
因为太无情,所以想生气都不能生气。
○私は言うに言われぬ(いえない)苦しみに
耐えてきた。
我一直忍受着不可名状的痛苦。
○彼女は泣くに泣けぬ思いをした。
她有一种欲哭而不能哭的感觉。
(八)、(動詞連用形)つつある/正在……
表示动作正在进行中的状态,多用于书面语。
第三部分 文型
○余暇の過ごし方も変わりつつある。
业余时间的度过方式也正在发生变化。
○この国の生活水準は向上しつつある。
该国的生活水平正在提高。
○病気は回復に向かいつつある。
病正在康复。
○若者の結婚に対する考え方が少しずつ変わ
りつつある。
对于年轻人结婚的看法正在一点点发生变化
第四部分 文法
(一)、提示助詞「さえ」(1)
「さえ」接在体言、用言连体形、副词、
助词等后面。当接在体言后面时,可顶
替格助词「が」「を」,但不可以顶替
其他格助词,要接在它们的后面形成重
叠。为了加强语气常用「さえも」的形
式,表示举出一个极端的例子,使人依
此类推(暗示其他更不成问题)。
第四部分 文法
译为“连……、甚至……”。
○これは子供にさえできる問題です。
这个问题连小孩都会。
○母は今まで北京へさえ行ったことがありま
せん。
母亲到现在连北京都没去过。
○その町へバスに乗ってさえ二時間もかかる。
去那城镇坐公共汽车都要两小时。
○私はご飯さえも食べないで会社に行った。
第四部分 文法
我连饭都没吃就去上班了。
○南の国は冬でさえも暖かいです。
南方连冬天都很暖和。
(二)、副助詞「だけ」
接在体言及用言、助动词的连体形后面。
表示限于某种程度。
1 最高的限度 相当于“尽量、所有、足
够”等。
第四部分 文法
○どうぞお好きなだけ、召しがってください。
您喜欢吃什么就请吃吧。
○あるだけのお金を全部使ってしまった。
把所有的钱全都花了。
○欲しい食糧だけお取りください。
你需要多少粮食就拿多少。
○私は今日食べるだけのお金が残っています。
我仅剩下够今天吃饭的钱了。
第四部分 文法
2 相应的程度 表示结果与某程度成比例或完全
吻合,相当于“相应地”。
○普段努力して勉強する学生はそれだけ成績
が良くできる。
平时努力学习的学生,相应地成绩就好。
○一日休めばそれだけ給料が少なくなる。
如果休息一天的话,相应地工资就减少。
○よく働けばそれだけ収入も増える。
如果努力工作的话,相应地收入出增加。
第四部分 文法
○年を取るにしたがって、それだけ体が弱く
なる。
随着年龄增长,相应地身体也变弱。(三)、
「では」:条件
「では」是由断定助动词「だ」的连用形
「で」加「は」构成的。接在动词、形容动
词或形容动词助动词的词干后面,表示顺接
的假定条件或确定条件,后项多为否定或消
极的内容,并且含有推量的语气。但后项不
能以命令、意志形式或过去时结句。
第四部分 文法
1 表示假定顺接条件
译为“如果……
就……;要是……就……”。
○毎日同じ料理ではきっと飽きるだろう。
要是每天吃同样饭菜,一定会吃腻吧。
○問題があまり簡単ではみんな満点だろ
う。
问题如果很简单恐怕全都满分。
第四部分 文法
○開会が七時では少し早すぎるだろう。
7点开会有点过早吧。
○雪がずっと降り続きそうでは外出でき
ないだろう。
雪要是一直下的话,恐怕就不能外出。
2 表示确定条件 条件句中多用指示词,
译为“(既然)……就……”。
第四部分 文法
○こんなに不景気では就職はなかなかで
きない。
如此不景气很难找到工作。
○こうした容態では来週まで持たないで
しょう。
那种病情恐怕坚持不到下周。
○就職がこう不順では気持ちに影響する
だろう。
就业如此不顺利,将会影响情绪。
第四部分 文法
○天気がこう晴れでは植物に良くない。
天要是这样晴对植物不利。
(四)、「する」用法についてのまとめ
「する」除了作为他动词表示进行某种动作、
行为外,还有很多用法。
1 以「…をする」的形式,上接表示职业、工
作等的词语,表示从事某一职业、做某种工
作。上接「形」「色」「かっこう」等词语,
表示具有某种形状、颜色或性质。
第四部分 文法
○私の兄は研究室の主任をしています。
我哥担任教研室主任。
○リンゴはどんな色をしていますか。
苹果是什么颜色?
○息子は大きな目をしています。
儿子长着一双大眼睛。
2 以「…を…に(と)する」的形式,表示把
某一物体变成别的形式或派别的用处。
第四部分 文法
○子供は本を枕にして寝ています。
孩子把书当枕头躺着。
○この部屋を娯楽室とする。
将这个房间当作娱乐室。
3 以「…にする」的形式,表示主观上
的决定。
○私はジュースにします。
我要喝饮料。
第四部分 文法
○私は毎晩9時に寝ることにしています。
我每天晚上9点睡觉。
4 以「形容詞くする・形容動詞にす
る」的形式,表示使事物成为某种状态,
或对人采取某种态度。
○明日お客さんは来るから、今晩部屋を
奇麗にする。
明天来客人,所以今晚要把房间打扫干
净。
第四部分 文法
○よく聞こえないから、ラジオの音を大きく
してください。
听不清,请把收音机的声音调大点。
5 以「…がする」的形式,表示有某种感觉。
○夜中になると寒気がします。
一到夜里就觉得冷。
○そのおかずはどんな味がしますか。
那道菜味道如何?
第四部分 文法
6 上接表示价钱的体言,表示价值、价钱。
○失礼ですが、あなたのスカーフはいく
らしましたか。
不好意思,你的这条方巾多少钱买的?
○この車は一台200万円もするそうです。
据说这台车值200万日元。
第四部分 文法
7 上接表示时间的体言,表示时间的经过。
○あと10分すれば社長が来ると思う。
我想再过10分钟社长就会来的。
○熱も下がったし、痛みも取れたから、
あと3日もすれば退院できるでしょう。
烧也退了,疼痛也止住了,大概再过三
天就能出院了
第四部分 文法
8 构成惯用句和句型
○気にする
介意
○口にする
说话
○彼女は外国へ旅行しようとしている。
她一直想去外国旅游。
第八課
天気と我々の生活
第一部分 内容の導入
晴れたり、くもったり、雨が降ったり、雪
が降ったり、風がふいたり、天気はさま
ざまに変化します。この天気の変化は、
我々の生活に深い関係があります。
ですから、我々の生活には、天気の変化を
できるだけ正確に早く知ることが必要な
のです。
第二部分 言葉の使い方
一、単語:がち・調子・せっか
く・何より・なんとかし
て・気を配る
第二部分 言葉の使い方
(一)、がち(接尾)往往,容易,每每
○物価が高くなったので、家計は赤字に
なりがちです。
由于物价上涨,生活往往入不敷出。
○このごろ曇りがちの天気が続いていま
す。
最近一直是阴天多晴天少。
第二部分 言葉の使い方
(二)、調子(名)/调子,语气,状况
○彼の声は調子が高い。
他声音的调子高。
○この二三日の調子がよくないです。
这二三天身体状况不好。
第二部分 言葉の使い方
(三)、せっかく(副)/好不容易,特
意
○せっかく買い物に来たのに、デパート
は休みでした。
特意来买东西,可商店却休息了。
○せっかくためたお金をどこかでなくし
てしまった。
好不容易积攒下来的钱,不知在什么地
方丢了。
第二部分 言葉の使い方
(四)、何より(副)/比什么都好
○体の丈夫なのが何よりです。
身体健康比什么都强。
○新しい野菜が何よりのごちそうです。
新鲜蔬菜是最好的菜肴。
第三部分 文型
(一)、(動詞未然形)(よ)うか(同一動
詞)まいか、…/是……还是不……呢?
表示从两个相反的动作中选择其一。
○それを買おうか買うまいか、いま私は考え
ています。
我现在正在考虑是买还是不买。
○留守にしようかすまいか、いま考えていま
す。
我现在正在考虑是在家还是不在家。
第三部分 文型
(二)、まったく…ない/根本不……;
完全不……
表示完全否定。
○彼の話はまったく当てにならない。
他的话根本靠不住。
○彼とはまったく関係がない。
和他完全没有关系。
第三部分 文型
(三)、どんなに…ことだろう/该多么……啊
表示对不在眼前的事物或想象,回忆中出现的
事物所发出的感叹。
○日本語の小説が読めたら、どんなにいいで
しょう。
要是能读日语小说该多好啊。
○電気がなかったら、どんなに不便でしょう。
如果没有电,该是多么不方便啊。
第四部分 文法
(一)、语气助詞「ものか(もんか)」
接在用言,助动词的连体形后,表示
强烈的反问语气,相当于哪能,决不,
哪里等。
○彼の言うことなど、信用するものか。
我哪能相信他说的呢。
○誰が彼と一緒に行きたがるものか。
谁想和他一起去呀。
第四部分 文法
(二)、のに
表示目的,为了,要想,也可不译。
○川を渡るのに船に乗った。
为了过河而坐上了船。
○複雑な問題を計算するのにコンピュー
ターを使います。
计算复杂的问题要用计算机。
第四部分 文法
(三)、ように:表示动作,行为的目的
○遅れないように、早く行きましょう。
快点去吧,以免迟到。
○熱が下がるように、注射を打っても
らった。
为了退烧,请医生给打了针。
○授業中はおしゃべりしないように。
上课时不要说话。
第五部分 笔答练习
一、 例のように次の漢字の読み方を
平仮名で示しなさい。それから漢字の
音読みと訓読みを纏めなさい。
例: 深い(ふかい) 深刻(しんこく)
深:訓読み
ふか
音読み
しん
第五部分 笔答练习
1.変える
2.空
3.種まき
4.港
5.心
6.長い
7.車
8.調べる
9.贈り物
変化
空気
種類
空港
心配
成長
自動車
調子
植物
変
空
種
港
心
長
車
調
物
第五部分 笔答练习
二、次の文を完成しなさい。
1、コンピュータがなかった
ら
、
。
2 、 天 気 は 人 々 の 思 う 通 り
に
。
第五部分 笔答练习
3.せっかく大学に入ったのだか
ら、
。
4 . 体 が 弱 い ら し く 、 学 校
も
。
5、気に入りましたけど、あまりにも
高
い
の
で
、
、二人はしばらく相談しました。
第五部分 笔答练习
三、次の文を日本語に訳しなさい。
1、这种地图毫无用处,去买一张更详细
的地图来。
2、听说今晚的电影很好,可明天有考试,
我正在犹豫看还是不看。
3、请转告小王我下午有事不能去。
我总是把学过的单词好好记住。
第五部分 笔答练习
4、 我总是把学过的单词好好记住。
5、特意做了很多好吃的东西等着,可
客人没有来。
6、常生病的孩子最好吃这种药。
第五部分 笔答练习
7 、天气不仅和我们平常的生活有关系,
还和我们每天的工作有着很深的关系,
无论干什么工作,都要留心天气情况。
8 、好久不见了,你最近怎么样?
忙得够呛。
忙比什么都好啊!要是没工作做,就
老得很快了。
第九課
鶴の恩返し
第一部分 内容の導入
昔々、やさしくて正直者ですが、
とても貧乏なおじいさんとおばあさ
んがおりました。ある寒い日のこと、
おじいさんは鉄砲をかついで、山へ
猟に出かけました。ところが、いつ
の間にか雪がちらちらと舞い落ちて
きて、獲物は一匹もみつかりません。
――鶴の恩返しの物語が・・・
第二部分 言葉の使い方
一、単語:ある・いつのまに
か・はて・挟む・はずす・
たちまち
第二部分 言葉の使い方
(一)、ある(連体)某……,有一个
……
○ある程度までは信じられる。
有几分可信度。
○ある日のことです。
这是发生在某一天的事。
第二部分 言葉の使い方
(二)、いつのまにか(副)/不知不觉
地,不知什么时候
○机の上においた本はいつのまにかなく
なってしまいました。
桌子上放的书不知什么时候不见了。
○あのひとはあいさつもしないで、いつ
のまにか帰ってしまった。。
那个人连声招呼也没打,不知什么时候
就回家了。
第二部分 言葉の使い方
(三)、たちまち(副)/表示某种事情
在较短的时间里发生或实现。不一会儿,
不大工夫,立刻。
○山のように積んであった品物がたちま
ち売切れてしまった。
堆积如山的商品不一会儿就卖光了。
○飛行機は飛び立ったかと思うと、たち
まち見えなくなった。。
飞机刚一起飞,转瞬间就看不见了。
第二部分 言葉の使い方
(四)、挟む(他五)/夹,插
○しおりを本の間に挟む。
把书签夹在书里。
○道を挟んで、向かい側には本屋とたば
こ屋がある。
马路对面有书店和烟店。
第三部分 文型
(一)、(活用语终止形)とする/决定……
或不译
表示决定。
○それほど遠くないから、自転車でいくと
しよう。
因为不太远,咱们骑自行车去吧。
○体の具合があまりよくないから、あした
のハイキングにはもういかないとした。
我不太舒服,因此明天的郊游决定不去了。
第三部分 文型
(二)、(体言,用言终止形)かと思う
と/刚……就……,以为……却……
○部屋の中にいるかと思うと、もう外へ
出て遊んでいます。
以为在房间里,却已经跑出去玩了。
○急に空が暗くなったかと思うと、激し
い雨が降ってきた。
天空突然变暗,一会儿就下起了大雨。
第三部分 文型
(三)、(动词未然形)(さ)せていた
だく/请让我……请允许我……
○一言私に述べさせていただきます。
请让我说几句。
○そのことについて、私からも意見を言
わせていただきたいと思います。
关于那件事,请允许我也谈谈自己的意
见。
第四部分 文法
(一)、終助詞「かい」
表示疑问的终助词,与「か」作用相
同。
○このお金はどこに使うかい。
这笔钱是用来干什么的?
○京都より、東京のほうが寒いかい。
比起京都,东京更冷吗?
第四部分 文法
(二)、くらい(ぐらい)
表示程度。差不多,几乎,大概。
○やっと青空がみえるぐらいの天気だっ
た。
好容易见到青天。
○富士山はこの山とは比べ物にならない
くらい美しい。
富士山的美丽是这座山所无法比拟的。
第四部分 文法
(三)、きり:副助词。仅,只,限于
○私の飲めるのはビールなら一本きりで
す。
我能喝的充其量也就是一杯啤酒。
○二人きりで話しましょう。
只我们两个人谈吧。
○ 亡くなった母の写真は、この一枚き
りありません。
母亲的遗照我只有这一张。
第五部分 笔答练习
一、次の漢字の音読みを前の
(
)に、訓読みを後ろの(
)
に書きなさい。
1.短 (
)/(
)
2.働 (
)/(
)
3.命 (
)/(
)
4.飛 (
)/(
)
第五部分 笔答练习
5.難 (
6.庭 (
7.手 (
8.許 (
9.覚 (
10.配(
)/(
)/(
)/(
)/(
)/(
)/(
)
)
)
)
)
)
第五部分 笔答练习
二、次の文を完成しなさい。
「させていただきます」を使って、
1.いつもの時間より早く帰る
申し訳ありませんが、今日はこれ
で
。(失礼す
る)
2、食堂車から社内放送
こ れ を も っ て 本 日 の 営 業 を す べ
て
。(終了
する)
第五部分 笔答练习
3.会社で休暇を取る
願いがあるんですが、一週間休み
を
。
(取る)
4.研修先の人へ
お か げ さ ま で 、 い ろ い
ろ
。
(勉強した)
5、ワープロを使う
申 し 訳 あ り ま せ ん
が、
。
第五部分 笔答练习
6
.
こ
れ
は
昨
日
卵ですから、新鮮です。(はいる)
7.実は、その慣用句は、二週間ほど前
に
のです。
(ならう)
8 . す み ま せ ん 、
ので、食事はまだ用意が出来ていませ
ん。(帰る)
第五部分 笔答练习
9
.
ま
だ
から、インクがつきます。(印刷)
1
0
.
ま
だ
で、この辺の地理が全然わかりません。
(着く)
第五部分 笔答练习
三、次の文を日本語に訳しなさい。
1、这件事我刚从别人那儿听到,详细情
况还不了解。
2、我家孩子刚从学校回来就马上出去玩,
一点也不学习,真没办法。
3、和田中老是去年在北京分别后,至今
再也没见过。
第五部分 笔答练习
4、暑假里,我每天过着起床就吃,吃
了就睡得无聊的生活。
5、只喝了一点点酒,脸就变得通红。
6、日本的女性为什么一结婚就不工作
了呢?
第五部分 笔答练习
7 、我能在这么有名的大学里学习,是
多么幸福啊!
8 、早晨从家里出来的时候还是好天气,
可不知什么时候下起雨来了。
第十課 都会と若者
第一部分 内容の導入
第二部分 言葉の使い方
新しい単語:気づく、あたる、一家をあげる、
励む、歪み、放る、設ける。
(一)気づく(自五)
① 发觉,察觉,注意到,理会到,意 识
到,认识到。
○ 友達との約束があったことに気付いて、
慌てて家を出た。/想起来和朋友有个约会、
急忙出去了。
○ 私は道を間違えていたことに気
付かなかった。/我没有发觉走错路
了。
②(神志昏迷后)清醒过来,苏醒过
来。
○ 気が付いてみると、病院に寝て
いた。/醒来一看,躺在医院里。
第二部分 言葉の使い方
(二)ちゃんと(副)
① 端正,规规矩矩。
○ 一時間もちゃんと座っているのは難
しい。/保持一个小时端坐很难。
○ ちゃんとして生活をする。/生活作
风规矩。
②
按期,如期,不拖不欠。
○ 家賃を月々ちゃんと払う。/每月按
期付房费。
③ 整洁,整整齐齐。
○ 部屋はいつもちゃんと片付けて
おります。/房间总是收拾得干干净
净。
④ 全然,老早,完全。
○ 用意はちゃんとできている。/
准备全做好了。
⑤ 的确,确凿。
○ ちゃんと机の上に置いたのだ。
/我的确放在桌子上了。
⑥ 安全,安然无恙。
○ 犬はちゃんと先に帰っていた。
/狗安然无恙的回来了。
⑦明显,显然。
○ 恥ずかしさがちゃんと顔に表れ
ていた。/脸上显然露出害羞的样子。
⑧ 好好的,踏踏实实地。
○ 戸をちゃんと閉めなさい。/把
门好好关上。
第二部分 言葉の使い方
(三)、こなす(自五)
① 办完,处理完。
○ 一日で二人分の仕事をこなす。/一
天办完两个人的工作。
② 常接在动词连用型下表示很好地处理该
项工作,意为“…得很好,…得很熟练。”
○ 英語をこなす。/掌握英语。
○ まだ十分読みこなせない。/还不能
完全看懂。
第二部分 言葉の使い方
(四)、励む(自五)
表示拿出干劲来拼命地干。可译为
“勤奋,努力”。一般用“~に励む”
的形式。
○ 貧乏に負けないで勉強に励
む。/不畏贫穷,努力学习。
○ 選手たちは優勝を目指し、毎
日厳しい練習に励んでいる。/为了取
得优胜,选手们每天奋力进行严格地训
练。
第二部分 言葉の使い方
(五)、むしばむ(自他五)
① 蛀虫,虫咬。
○ 本がひどくむしばまれている。/书
被虫子蛀得很厉害。
○ むしばまれて板に穴が一つ空いた。
/虫子把木板蛀了个洞。
② 侵蚀,腐蚀。
○ 悪い思想に蝕まれて罪を犯し
た。/受坏思想侵蚀而犯了罪。
○ だらしない生活は、知らず知ら
ずのうちに、身も心も蝕んでしまっ
た。/散漫的生活会不知不觉地使身心
受到侵害。
第二部分 言葉の使い方
(六)、より (副)
接在形容词,副词等的前面,表示
“更,更加”的意思。
① より一層の努力をすべきだ。/应该
更加努力。
② われわれは現状に満足せず、よりよ
い生活を目指して努力すべきだ。/我
们不能满足于现状,应朝着更加美好的
生活努力。
第二部分 言葉の使い方
(七)、一家をあげる(慣用句)
○ 一家を挙げて花見にいく。
/全家去看樱花。
○ 一家をあげて北京に引っ越
した。/一家子都迁到了北京。
(八)、ものを言う(慣用句)
① 说话,言语,讲话。
もっとはっきりものを言いなさい。/请讲
得更清楚些。
驚いてものも言えない/惊讶得说不出话
来。
② 发挥作用(效果)
○ 集団の力がものを言う。/集体力量发
挥作用。
○ 肩書きと金にものを言わせてはいけな
い。/不能靠地位和金钱的力量。
第二部分 言葉の使い方
(九)、といって(连语)虽说,可是。
与“だけれども、とはいうものの”
等意思相近。
○ 話せば簡単だ。といって誰でも実
行できることではない。/说起来简
单,可并不是谁都能够做得到的。
○ 今回は失敗しまった。といって得
るところはあった。/这次虽然失败
了,但还是有所得的。
第三部分 文型
(一)、(体言+の、用言連体形)ほか
① 「ほか」是名词,表示“之外”,
“其他”,常与副助词「も」相呼应,表示
添加,递进。可译为“除…之外,还…”。
○ フランスのほか、イギリスにも行き
ました。/除法国外,还去过英国。
○ 田中さんが来るほか、木村さんも来
ます。/除了田中来,木村也来。
② 「ほか(に)」的后面还常与表示
否定的谓语相呼应,表示“除了…之
外,没有…”,“除了…之外,只有
…”。
○ 今日は授業に出るほかには特に何
も予定はない。/今天除了去上课外,
没有什么特别的安排。
○ 鈴木さんは読書のほかに好みがな
い。/铃木除了读书没有其他的嗜好。
第三部分 文型
(二)、(動詞連体形)ことが多い。/往
往…;大多数…,基本上…。
○ 学歴社会では、一回の試験の成績
でその人の一生を決められることが多
い。/在学历社会,往往一次考试成绩决定
人的一生。
○ 雨や霧の日は、高速道路が閉鎖さ
れることが多い。/下雨和起雾的时候,高
速公路大都关闭。
(三)、(体言)となる。/变成;成为。
「~となる」具有演变的语义,着重于性质
状态的变化;「~になる」具有成为的语
义,着重于某一事物变成另一事物。
○ 雨は夜に入って、雪となりました。/
雨到夜里变成雪了。
○ 近いうちにここも工場となって、うる
さくなるでしょう。/不久这里也成为工
厂,会喧闹起来吧。
(四)、(動詞の連用形)てよかった。/
幸亏…,…太好了
表示说话人认为事先做好前面的动作是
很好的。
○ 傘が二つあってよかった。/幸亏带了
两把伞。
○ 子供をいい学校に入れてよかったです
ね。/把孩子送进个好学校,真是太好了。
(五)、(用言連体形)わけがない・わけ
はない・わけない。/不会…,不可能…。
表示按道理不会有某种结果,即表明说
话人的强烈主张,没有出现某结果的道理或
可能性。
○ 薬も飲まないで、治るわけがないで
しょう。/连药也不吃,是不会好的吧。
○ いつも約束を守る人だから、来ないわ
けはない。/他这人总是说到做到,不会不
来的。
第四部分 文法
(一)、并列助词「なり」的用法
接续:接在体言,助词,用言连体形后
面,也有接在用言连用形下面的,但这
种场合的「なり」是插在被连用的用言
中间。
① 一般例示。即被列举的事物只是所要列
举事物中的一部分,暗含其他或许有更为恰
当的语气。常采用「なりと」、「なりと
も」的形式。相当于汉语中的“像…之
类”,“哪怕…也好”的意思。
○ 電話なりかけてくれればいいのに。/
哪怕为我打个电话也好啊。
○ ちょっと一目なりとも会いたい。/想
见上一面。
常用这种惯用句型,相当于汉语中
的“(虽然不够满意,但是最低的希望)
至少…”,“哪怕…”等意思。
○ 外国へ行くなら、せめて英語
なりとも知らないと困るでしょう。/
如果要去国外,连英语都不懂就麻烦了
吧。
② 接在疑问词或不定词下,相当于汉语的“不管
(什么,哪里,谁,哪个,何时等)”的意思。
○ 来たい人は誰なりと来てかまわない。/谁想
来谁就来,都没关系。
③ 表示并列选择,在并列,列举的事物中任选其
一。这种场合「なりと」、「なりとも」不用,而
用「…なり…なり」的形式,构成对等文节。相当
于汉语的“或是…或是”,“…也好…也好”。
○ コーヒーなり紅茶なり君の好きなものを注文
してください。/或是咖啡,或是红茶,挑你喜欢
的吧。
(二)、「ようにする」和「ようになる」
接续:动词连用型。
意义:「ようにする」表示努力接近某
一目标,可译为“争取做到…”;“设法做
到…”。
「ようになる」表示通过逐渐变化达到某种
状态,可译为“开始…了”;“已经…
了”。
○ これからペンで書くようにしなさい。
/今后要用钢笔写。
○ 何遍も読んでいるうちに、読めるよう
になった。/读了好几遍,渐渐读懂了。
(三)、だが(接续词)
「だが」是书面语。在会话中一般为男
性用语。「ですが」是「だが」的郑重语,
可译为“但是,可是,然而”。
① 后项一般为从前件出发想象不到的内
容,表示逆接。
○ 必ず来ると約束をした。だが、来な
かった。/约好了一定要来,但是却没有
来。
② 连接两个相对照的事物,表示对比。
○ この辺りは昼間は賑やかだ。だ
が、夜はさびしくなる。/这一带白天热
闹,但晚上冷清。
③ 先认可后项,在后项中发表说话人自
己的意见,感想,评价等。
○ この本はおもしろい。だが、字が
小さくて読みにくい。/这本书很有趣,
但字小难读。
第五部分 練習
一、次の単語の読み方を平仮名で示しなさい。
1、重箱読みの単語(前の漢字は音読みし、後の
漢字は訓読みする)。
客間 王様 台所 毎朝 蜜蜂
団子 試合 紺色 番組 仕事
第五部分 練習
2、湯桶読みの単語(前の漢字は訓読みし、
後の漢字は音読みする)
合図
身分
小僧
敷地
株式
夕刊
見本
大勢
荷物
手数
二、次の文を完成しなさい。
1、人に聞くなり(
)して、
調べてください。
2、クラスで一番よくできている人だか
ら、(
)わけはないでしょう。
3、なかなかいい家だ。
(
)
4、試験の当日には(
)よう
にしてください。
5、(
)うちに、泳げ
るようになった。
6、今の社会では、
(
)がものを言う。
7、遊びに言ってもいいですよ。た
だ(
)
8、もうおなかが一杯です。これ以
上(
)
三、次の文を日本語に訳しなさい。
1、人们大概都已经看了电影或报纸
知道了这个消息。
2、每天不学习老是玩儿,考试成绩
是不会好的。
3、为了使学到的知识更好地发挥作
用,他每天都工作到10个小时。
4、在关东地区已是樱花开放的时节
了,而东方还有残雪。
5、由于城市里水质和空气的污染越来越严
重,很多人全家搬到了郊外。
6、他虽然以个人生活,但房间里总是很整
齐,干干净净的。
7、为了创造更加美好的社会,人人都在辛
勤地劳动着。
8、正如这篇文章所说的那样,世界上每个
国家都有人口从农村流入城市的现象。
第十一課 一方交通の文化
第一部分 内容の導入
第二部分 言葉の使い方
新しい単語:おびただしい、積極的、見事、
いささか、追い越す。
(一)、並々ならぬ(连语)/不同寻常,
非凡的。
○ 並々ならぬ努力をしたので、とうとう
成功した。/付出了艰苦的努力,终于获得
了成功。
○ 彼の決心には並々ならぬものがあっ
た。/他的决心非同一般。
第二部分 言葉の使い方
(二)、またたくまに(副)/转瞬之间
一瞬间。
○ 彼の姿は瞬く間に消え失せた。
/他的身影瞬间消失了。
(三)、端的(形动)直率,不隐讳;
明显,清楚。
○ 彼の主張はその文章に端的に表れ
ている。/
他的主张清楚地显示在那篇文章里。
第二部分 言葉の使い方
(四)、かかる(连体)
「かかる」是文语「かかり」ラ变动词
的连体形,在口语中偶有残留,表示郑重
其事的语气,有生硬的语感。相当于现代
汉语中的等。可译为“这样的”,“这
种”,“如此的”。
○ かかる有様では、合格しがたい。/
凭这种样子,很难及格。
第二部分 言葉の使い方
(五)、かける(他下一)
表示时间和金钱的耗费。可译为
“花费,费,用了”
○ 彼は生涯をかけてこの著作を完成
させた。/ 他花费毕生精力完成了这部
著作
○ 多くの人手をかけてトンネルが開
通した。/用了很多人手,隧道开通了。
第二部分 言葉の使い方
(六)、下地(名)
底子,基础;素质,资质。
○ もともと下地があったので、すぐ上達
した。/原本就有基础,所以立刻就长进了。
○ 彼女はすでに音楽家としての下地がで
きている。/她已经具备了音乐家的素质。
第二部分 言葉の使い方
(七)、その他(连语)/另外,其他。
○ 食費その他で、毎月6万円は要
る。/饭费及其他费用,每月共需要6万
日元。
○ 費用その他の理由で取りやめに
なった。/因费用以及其他理由而取消
了。
第二部分 言葉の使い方
(八)、わずか(名・形动・连体・副)
① 仅,一点点,稍微。
○ この辺りはいわずか一、二年ですっ
かり変わった。/这一带只用了一,两
年时间就完全改变了。
○ ほんのわずかな時間の違いで汽車に
乗れなかった。/就差一点点时间而未
能坐上火车。
第二部分 言葉の使い方
② 稍稍地,略微;勉强。
○ その頃のことはわずかに覚えている。
/略微记得一些那时候的事情。
○ 家族は私の少ない給料でわずかに生
活している。/全家凭着我微薄的工资
勉强度日。
第二部分 言葉の使い方
(九)、掲げる(他下一)
① 举起,挂起。
○ 国旗を掲げて祝う。/挂国旗庆祝。
○ 医者の看板を掲げる。/挂起医生
的招牌。
② 登载,刊载。
○ 各紙はその記事をトップに掲
げた。/各家报纸都把那则消息刊登
在头版头条。
○ 声明文を巻頭に掲げる。/将声明
登在卷首。
(十)、見逃す(他五),忽视;错过;
宽恕。
○ 前から楽しみにしていた映画をうっか
りみのがしてしまった。/一个疏忽,错过
了早就想看的那部电影。
○ このチャンスは見逃してはいけませ
ん。/不能放过这次机会。
(十一)、目にする(惯用句)/
看到,目睹。
○ 至る所で新しい様子を目にするこ
とができる。/到处都能看到新面貌。
○ それは今まで目にした事がないも
のだ。/那是我迄今为止没有见过的东
西。
(十二)、手にする(惯用句)/
手拿,弄到手。
○ 武器を手にして厳重に守ってい
る。/手持武器,守卫森严。
○ 前から欲しかった本を手にした。
/弄到了一只想要的书。
(十三)、日(年)を追う(惯用句)
逐日;按日期。
○ 日を追って病状が悪化する。/病
情一天天恶化。
○ 新刊書は日を追って並べてあっ
た。/心出的书按日期拜访。
(十四)、…に遅れを取る (惯用句)
落后,输给别人。
○ あの人は何事にでも人に遅れを取るこ
とがきらいだ。/他不论什么事都不想落后
于别人。
○
外国に遅れを取る。/落后于外国。
(十五)、…に目を向ける(惯用
句)目光转向…
○ 世界市場に目を向けるように
なった。/开始把目光转向国际市场。
○ 困難なときは光明に目をめけ
てなければならない。/在困难的时
候,要看到光明。
第三部分 文型
(一)、~から~にいたるまで
/ 从…到…。
○ 掃除から子供の世話にいたるまで、
一人でしなければならない。/从打扫
房间到照料孩子都要由一个人来干。
○ 大人から子供にいたるまで親切にし
てくれた。/从大人到小孩都对我很亲
切。
(二)、~をはじめ(として)
/以…为首;以及…等
表示从同类事物中举出最重要,最有代
表性的。
○ お母様を始め、皆様によろしく。/请
问候令堂以及府上各位。
○ 学部長を始めとして、多くの先生方が
日本のお客様を迎えました。/以系主任为
主,许多老师迎接了日本客人。
第三部分 文型
三)、いかに(简体句)か
「いかに」是文语单词,副词,表示“如
何,怎样,用什么方法”,「か」是终
助词,表示疑问。
① 构成疑问句,表示疑问,相当于汉语
的“如何…呢”;“用什么方法…呢”
我々人間としていかに生くべきか。/作
为一个人,我们应该如何活下去呢?
○ いかにこれらの事件に対処すべき
か。/我们应该如何对待这些事件呢?
② 构成肯定句,只构成句子里的一个
文节,意思同上。
一人で英語を勉強することがいかに難
しいかがよく分かった。/我非常清楚
一个人学英语有多难。
第三部分 文型
(四)、(体言)において…
「~において」是书面语言,口语中很
少用。它是由动词「おく」的连用形接接续
助词「て」构成的,它的前面要求接格助词
「に」。其连用形可用「~における」「~
においての」的形式。
① 接在表示场所,背景和情况的体
言后,表示某事发生状况发生存在的场
所,背景。可译为“在…上”
○ 卒業式は大講堂において行われ
た。/毕业典礼在大礼堂举行的。
○ この夢は近い将来において実現
するであろう。/这个理想在不久的
将来将会会实现。
② 表示领域,后面大都是对该事物的
评价或其他事物相比的表达。可译为
“有关…,在…这一点上”
○ 絵付けの技術において彼に叶うも
のはいない。/在染色的技术上他是最
棒的
○ 造形の美しさにおいてはこの作品
が優れている。/在造型之美上,这件
作品很出色。
第三部分 文型
(五)、(体言)に加えて…。
/在…之上又加上…;另外。
○ 雨に加えて、風も激しく
なってきた。/下着雨,另外风也
越刮越打了。
○ 果敢さに加えて、必要な状
況判断力がある。/在果敢之上又
具有必要的判断情况的能力。
第三部分 文型
(六)、(体言活用语终止形)とはいうものの
「ものの」是接续助词,表示确定的逆接
条件,相当于汉语的“虽然…可是…”,
“尽管…可是”等意思。
因此「~とはいうものの」可译为“虽说
…可是”。表示首先肯定某一事实,然后提
出与预料相反的事物,下文多为消极性谓
语,带有遗憾,不满等语气。
○ 一人でできるとは言うものの、時
間が掛かるだろう。/所说一个人也能
做,但恐怕要花费时间。
○ 失敗したとは言うものの、得ると
ころはあった。/虽说失败,但还是与
所得的。
第三部分 文型
(七)、(体言)に限らず
表示不限于某范围。后面常与相呼应。
可译为“不仅…而且…,不光……
也…”等
○ 外国人に限らず、日本人でも漢字を
正しく書くことはかなり難しいです。
/不仅是外国人,就是日本人把汉字写
准确也是不容易的。
「~に限らず」后续在「なに、だ
れ、どこ」疑问词后面时,表示全面肯
定,相当于汉语的“无论…都…”;
“不管…都…”
○ 7、8月ごろになると、海水浴
場はどこに限らず、海水浴をする人で
一杯です。/到7,8月的时候,无论那
儿的海水浴场都是挤满了洗海水浴的
人。
第三部分 文型
(八)、まいとする。
「まい」是否定推量助动词,接在五
段动词和助动词「ます」的终止形,以
及其他动词,助动词的未然形。但「く
る」「する」与「まい」相接时,就是
「くるまい/するまい」的形式。「ま
い」在此表示否定的意志,这是「~よ
うとする」的否定形,即力图不做某
事,避免某事。可译为“不想…”;
“竭力不…”;“为了不…”
○ あの子は誰にも負けまいと、一生懸命
に勉強した。/那个孩子为了不落后于人
后,拼命努力地学习。
○ お腹を壊すまいと、毎日食べ物に注意
をした。/为了不吃坏肚子,每天很注意饮
食。
第三部分 文型
(九)、(体言)によらず
「よらず」是由动词「よる」变化而
来的。可译为“不用…”;“不
论…”。
○ 学歴によらず、人材を求める。
/不拘学历,选择人才。
当接在不定称代词或疑问词后面时,
相当于汉语的“无论…都…”
○ 何事によらず、辛抱強さがない
と成功するものではない。/无论什么
事情,没有耐心就不会成功。
第三部分 文型
(十)、(体言)が(用言连体形)ゆえんで
ある。
「ゆえん」是从「ゆえ」转化过来的,表
示“原因”,“理由”。「が」是格助词,
表示强调。因此可译为“…就是…的原
因”。
○ 以上がこの案を出したゆえんである。/以
上就是提出此案的理由。
○ これが氏を会長に推薦するゆえんであ
る。/这就是我推荐他为会长的理由。
第四部分 文法
(一)、助词「とも」的用法
接在除形容词型活用以外的助动词和
动词终止形,形容词和形容词型活用助
动词(例如「たい」、「らしい」、
「ない」)连用形后面。
① 表示逆接,是的文语用法。可译为
“尽管…”;“即使…”
○ いかなくともよい。/不去也行。
第四部分 文法
② 与不定词相呼应,表示“不管…”;
“无论…”。
○ どんな事があろうとも、ここから逃
げてはいけない。/不管发生什么事情
都不许从这儿逃跑。
③ 表示数量的大概界限。可译为“最;
至”。
○ 彼は遅くとも今月中に帰ってくるだ
ろう。/他恐怕最迟这个月内回来。
第四部分 文法
(二)、接续助词「ものの」的用法。
「ものの」接活用语连体形,表示对
前项内容先予以承认,在此基础上,
依次展开与其相反或相矛盾的后项。
可译为“虽然…但是…”
第四部分 文法
○ 引き受けはしたものの、どうしたら
いいか分からない。/接受是接受下来
了,但是我并不知道该怎么办。
○ やっては見たものの、さっぱり面白
くない。/做是做了,但丝毫不感兴
趣。
第四部分 文法
(三)、接尾词「なり」的用法。
「なり」接在体言,形容词连体形后面,
构成以下三种意识。
① 表示形状,样子。
○ 眉を三日月なりにしている。/把
眉毛描成柳叶眉。
第四部分 文法
② 表示一如原样,原封不动。
○ 箱はそれなり置いてください。/
盒子就那么放着吧。
③ 表示相应,适合的程度或状态。
○ 私は私なりのやり方でやってみた
い。/我想用我自己的方法试试做。
第四部分 文法
(四)接尾词「うる」
接在动词连用形后面,否定形用「え
ない」。表示“能(不能…)”;“可
以(不可以)…”。
○ 一人ではなしえない。/一个人做不
成。
○ あまりの美しさに、言葉では表しえ
ない。/因过于美丽而不以言表。
第五部分 練習
例のように同音異義の漢字をまとめなさい。
例:習慣
完成
関係
かん(慣
1、健康
2、決意
3、書物
4、気候
5、映画
6、天気
7、会議
8、最近
検査
団結
最初
機会
英語
喫茶店
開発
勤勉
見物
欠点
場所
期間
水泳
発展
世界
平均
けん
けつ
しょ
き
えい
てん
かい
きん
(
(
(
(
(
(
(
(
完
関)
)
)
)
)
)
)
)
)
二、次の文を完成しなさい。
1、日本の車はアメリカ(
多くの国へ輸出されています。
2、いかにして(
これからの課題だ。
)、
)かが人間の
3、今日は風邪を引いています。それ
に加えて(
)ので、行くことが
できません。
4、仕事で、(
)ものの、すぐに食
事の支度に取り掛かった。
5、海外旅行は昔と違って、裕福な人
(
)、誰でもいけるようになった。
6、誰によらず、いい成績を取った人には
(
)
7、どんなに(
)とも行くつもりで
す。
8、あまりにも(
)ので理解し得な
い。
9、日本語の先生でさえときどき
(
)
10、参加者が多くと(
)
三、次の文を日本語に訳しなさい。
1、代表团访问了东京以及京都,大阪
等很多城市。
2、现在的年轻人对政治的关心不如已
往那么强烈。
3、我又试着做了一次,可还是太难
了,中途放弃了。
4、表示想学习烹饪的人不仅限于女
性,男性中也有。
5、在学习方面,他一直采取不落后于别人的
态度。
6、这件事情清楚地显示出人们是多么珍惜现
在的幸福生活。
7、元旦的早上,家家户户的门上都悬挂起国
旗。
8、在此必须提醒大家注意的是,在交通事故
中,由于过量饮酒引起的交通事故占相当大的
比例。
第十二課
坊ちゃん
著者
夏目漱石
第十二課 坊ちゃん
著者紹介
夏目漱石は、1864年江戸牛込馬場下場町に名主の父、小兵衛直克とはは
千枝の末子として生まれた。本名は金之助で、生後まもなく里子に出さ
れ、2歳の時、塩原家の養子となrるが、養父母の不仲のために9歳の時実
家に戻る。夏目の性に戻ったのは21歳の時。大学卒業後、明治28年松山
中学の教師として四国松山に赴任する。ここが後の「坊ちゃん」の舞台と
なる。明治33年から36年まで文部省の留学生として英国に渡り、その後
は帝大英文科の講義に力を注ぐ。明治40年東京朝日新聞社からの招きを受
け、教官の職を捨て新聞小説「虞美人草」を書いて大きな評判を受け、初
期の3部作と言われる「三四朗」「それから」「門」を書き上げた。その
「門」を書き上げた明治43年の夏、胃潰瘍となり、静養のために訪れた伊
豆の修善寺温泉で血を吐き、意識不明に陥った。懸命の看護によって一命
は取り止めるが、生死を超える体験によって、漱石の人生観は揺れてい
く。「こころ」で明治とともに生まれ育った「先生」を人間の罪と重ねて
葬った漱石は、己の過去を暴いて克服するかのように「道草」を書き上げ
る。その後、胃潰瘍悪化のため「明暗」は未完のまま大正5年12月9日、世
を去った。
坊ちゃん
単純、率直で江戸っ子の坊ちゃんは、四国の中学の数学教師になる。坊ちゃんの奔
放な言動は生徒や教師たちの間に事件を巻き起こす。周囲の愚劣、無気力、悪知恵に
反発し、先輩教師とともに、教頭に鉄拳制裁を加え、教職を投げうって東京に帰ると
いう反俗精神にみちた名作。
第十二課 坊ちゃん
本文
親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分、学校の
二階から飛び降りて、一週間程腰を抜かしたことがある。なぜそんな無闇をしたと
聞く人があるかも知らぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出して居た
ら、同級生の一人が冗談に、いくら威張っても、そこから飛び降りることはできま
い。弱虫やーいと囃したからである。子使いに負ぶさって帰ってきた時、おやじが
大きな眼をして、二階位から飛び降りて腰を抜かす奴があるかと云ったから、この
次は抜かさずに飛んで見せますと答えた。
親類のものから西洋製のナイフをもらって綺麗な刃を日にかざして、友達に見せ
て居たら、一人が光る事は光るが切れそうもないと云った。切れぬ事があるか、何
でも切って見せると受けあった。そんなら君の指を切って見ろと注文したから、何だ
指位、この通りだと右の手の親指の甲をはすに切れ込んだ。幸い、ナイフが小さい
のと、親指の骨が堅かったので、今だに親指は手に付いて居る。しかし、傷痕は死
ぬまで消えぬ。
・・・・・・
おやじはちっともおれを可愛がって呉れなかった。母は兄ばかりひいきにして居
た。・・・・・・おれを見る度に、こいつはどうせろくなものにはならないと、おやじが
云った。乱暴で行く末が案じられると母が云った。
第十二課 坊ちゃん
一、内容の導入
明治初期の江戸は、敵軍の前に降伏し征服された占領地であった。 薩摩や長州などの征
服者たちは、新しい支配者として江戸・東京に君臨した。ここは彼らが生死を賭けて「倒
幕」しようとした幕府の本拠地であり、かつての敵地である。薩長の人間にしてみれば、
ここが全国を統治する上で最重要の拠点だから滞在しているだけで、なにかの愛着を覚え
るというわけもなく、政治的な素材にすぎないもので、どうかすると憎悪や嫌悪の対象に
なることさえあった。ここの住民、かつての江戸っ子たちにも同じ態度で接し、征服者た
ちは彼らとの間になんらの連帯感も持つことなく、心から信頼できるのは「藩閥」人脈だ
けで、江戸っ子たちはむしろ戒厳令下の住民のようにして弾圧していたのである。対する
江戸っ子の間でも、この「田舎者の征服者」たちに対する憎悪の念が深かった。彼らはす
べての権力を奪われこの新支配者のもとに組み敷かれたが、その裏での抵抗運動も激しか
ったのである。
『坊っちゃん』という小説には、このきわめてリアルな現実の政治状況が反映している
のである。世に「政治諷刺マンガ」というジャンルがある。これは現実の権力構造を―作
者も読者もその下に組み敷かれているなまなましい権力構造とそれを体現した政治家たち
を―劇画化し、茶化し、諷刺化して笑い飛ばし、重苦しい現実を痛快にはね飛ばそうとす
る文芸ジャンルである。『坊っちゃん』とはまさにこのような「政治諷刺マンガ」的な小
説なのである。
『坊っちゃん』は江戸っ子の一つのタイプが投影されているのだろう。
では、 『坊っちゃん』を読みながら江戸っ子の画像を想像しましょう。
第十二課 坊ちゃん
二、ねらいの設定
 この授業を進める手順と目標を出す。
 内容を段階分け説明する。
 生徒に質問をだせ、習得結果を検収しながら、
それによって授業進度を調整する。
第十二課 坊ちゃん
三、新しい単語の使い方
1、 損(名・形動・サ)
①、 损、赔钱、损失。
☆ 銀行は2万円の債権を200円で債権回収会社に売ると、利息を
加えて、1万8千円以上の損になる。
银行把二万日元的债权以200日元的价格卖给债权回收公司、
加上利息损失了一万八千日元以上。
☆ 損を 覚悟で 売りに 出す。
甘受亏损拿去卖。
②、
吃亏、不利、不上算。
☆ 損な 役回りを する。
充当倒霉的角色。
☆ 損を して 得を 取る。
吃小亏占大便宜。
第十二課 坊ちゃん
三、新しい単語の使い方
2、 むやみ (形動)
①、 不假思索也不考虑后果,胡乱地做某事。可译为“胡乱、轻率”
☆ 私は 親に対し むやみに 反抗的に なって いた。
我对父母采取随意抵制的态度。
☆ むやみに薬を飲むより、早く医者に見てもらったほうがいいです
よ。
与其胡乱吃药不如早点请医生看看为好。
②、
情况或所作的事,其程度或数量超出常规或正常需要,可
译为“过分、过度、特别”。
☆ 安いからといってむやみな買い物をすると、無駄になってしまう。
由于便宜就大买特买的话,是要造成浪费的。
☆ 小さい子供にむやみにたくさんお金をあげるのはよくない。
随便给小孩过多的钱是不好的。
第十二課 坊ちゃん
三、新しい単語の使い方
3、 ひいき (名・自他サ)
①、 关照、赞助、捧场、提拔。
☆ 日本びいきの 人。
亲日派人物。
☆ 歌舞伎俳優の 某を ひいきに する。
捧歌舞伎某演员。
②、
偏袒、袒护、偏爱。
☆ どうひいき目に 見ても 優勝は 無理だ。
不管怎样用偏袒的眼光看,也得不了冠军。
☆ あの先生は 女生徒を ひいきする。
那个老师偏爱女生。
第十二課 坊ちゃん
三、新しい単語の使い方
4、 どうせ (副)
①、 (表示总归如此,别无选择余地)反正、总归、横竖。
☆ どうせかえさなければならない金だから、早く返すほうがよい。
反正这钱必须还,还是早点还为好。
☆ どうせ読まないなら、あんなに多くの本を買わなくてもいい。
反正不看嘛,用不着买那么多书。
②、(用于自嘲或自暴自弃的口吻)反正、总归。
☆ どうせ 私は 絵が 下手ですよ。
反正我画不好画儿。
☆ どうせ 私の言うこと なんか 聞いては くれないんでしょう。
反正我说的话你也不会听吧。
第十二課 坊ちゃん
三、新しい単語の使い方
5、 ろく (名・形動)
①、 正好、好好、认真、像样、令人满意。
☆ 日本人の中には、忙しいと言ってろくに休みもとらないで働く人が
非常に多い。
日本人当中有很多人整天喊忙而不好好休息,不停地工作。
☆ このごろの学生は、ろくに勉強もしないで遊んでばかりいる。
现在的学生不好好学习,光知道玩。
②、正常、一般、普通。
☆ ろくな 暮らしも できない。
连正常的生活都过不了。
第十二課 坊ちゃん
三、新しい単語の使い方
6、 こむ (接尾)
用[动词连用形+こむ]形式,[こむ]作补助动词,增添“进入某领域”或“进
入更深的境地”等含义。根据前接动词的特点,有以下几种不同的用法。
①、・・・・・・を・・・・・・に△△込む。/把人或物放进某场所或某事务中去。
☆ うたを レコートに 吹き込む。
把歌曲灌成唱片。
☆ 手帳にいろいろなことを書き込む。
把各种各样的事情写在日记本上。
②、・・・・・・を△△込む。/把某事做得很多。
☆ たくさん着物を 着込む。
穿很多衣服。
☆ 食料を 買い込む。
大量买进粮食。
第十二課 坊ちゃん
三、新しい単語の使い方
6、 こむ (接尾)
用[动词连用形+こむ]形式,[こむ]作补助动词,增添“进入某领域”或
“进入更深的境地”等含义。根据前接动词的特点,有以下几种不同的用
法。
③、・・・・・・に・・・・・・を△△込む。/为某对象作的某事很彻底。
☆ あの人はもう何時間もいすに座って考え込んでいます。
那个人已经坐在椅子上沉思了好久。
☆ 家の犬に芸を教え込もうと毎日やっていますが、なかなか覚えてくれません。
想教会自家的狗耍把戏,每天都训练它,但它怎么也记不住。
④、・・・・・・を・・・・・・と△△込む。/把某事物完全当作另一事务,属于一种判
断。
☆ うそを 本当と 思い込む。
信以为真。
☆ 彼を 不良少年と 決め込む。
独自把他断定为小流氓。
第十二課 坊ちゃん
三、新しい単語の使い方
6、 こむ (接尾)
用[动词连用形+こむ]形式,[こむ]作补助动词,增添“进入某领域”或
“进入更深的境地”等含义。根据前接动词的特点,有以下几种不同的用
法。
⑤、・・・・・・が・・・・・・に△△込む。/进入到某场所或某事务中去。
☆ 慌てて 家の中に 駆け込む。
慌忙跑进家里。
☆ 人の弱みに 付け込むのは よくない。
抓住人家的弱点不放不好。
⑥、・・・・・・が△△込む。/某情况或状态的程度加深。
☆ だいぶ 冷え込んで きた。
天气冷的厉害。
☆ 車内が 立て込んで きた。
车里拥挤起来。
第十二課 坊ちゃん
三、新しい単語の使い方
7、 腰を抜かす (慣用句)
①、 腰节瘫软站不起来。
☆ 非常に驚いて腰を抜かした。
非常吃惊腰节瘫软。
②、 非常吃惊。
☆ 値段が高いので腰を抜かした。
价格贵得吓人。
☆ 弟が事故に遭ったと聞いて、母は腰を抜かしてしまった。
妈妈一听说弟弟遇到了事故,就吓瘫了。
第十二課 坊ちゃん
四、 新 し い 文 型
1、 別段・・・・・・ない
[別段]是副词,表示“格外、特别”,常与否定谓语相呼应,表示并不特
别如何如何。可译为“并没有……;并不……;并不特别……”。
☆ 別段 ぜひ 買わねばならないもの でもない。
并不是非买不可的东西。
☆ そのため、別段よくは ならなかった。
并没有因此而显著好转。
☆ お留守中、別段変わった事も ありませんでしたが、伊藤という方がお見えに
なりました。
您不在家的时候,并没有特别的事情,只是有一个叫伊藤的人来访过。
☆ みな寒い、寒いというが、私は 別段寒いとも 思わない。
大家都说冷啊,冷啊,可是我并不觉得特别冷。
第十二課 坊ちゃん
四、 新 し い 文 型
2、 いくら(動詞、形容詞連用形)ても、(形容動詞詞幹、体言)で
も・・・・・・
[でも]是接续助词, [いくら・・・・・・ても(でも)]构成假定条件或确定条件来引
出下面逆接谓语,相当于汉语中的“无论怎样・・・・・・也……;即使…也…; 表
示不论,不管什么条件,结果都一样。
☆ いくら安くてもそんなに沢山買う必要はない。
无论多么便宜、也没有必要买那么多。
☆ いくら丈夫でもそんなに長くは使えないだろう。
无论多么结实、也用不了那么久。
☆ いくら呼んでも返事がない。
怎么叫也没人答应。
☆ いくら先生でも、知らないことは教えられません。
即使是老师,不知道的东西也没法教。
第十二課 坊ちゃん
四、 新 し い 文 型
2、 いくら(動詞、形容詞連用形)ても、(形容動詞詞幹、体言)で
も・・・・・・
☆
[いくら・・・・・・ても(でも)]与 [どんなに・・・・・・ても(でも)],意思用法相
近,常可互换。但是「いくら」是具有数量概念的副词,而[どんなに」是表
示程度的副词, 因此[いくら・・・・・・ても(でも)] 可以用在表示数量概念的
句子里,而[どんなに・・・・・・ても(でも)] 则不能这么用。
☆ いくら計算しても間違いはない。(×どんなに・・・・・・ても)
无论反复算多少遍也没有错。
☆ いくら電話をかけても話中だ。(×どんなに・・・・・・ても)
无论挂多少次电话总是占线。
第十二課 坊ちゃん
四、 新 し い 文 型
3、 (活用语连体形)こと(に)は(同一活用语终止形)が・・・・・・。
表示让步转折。先承认某动作或形态为事实,然后提出相反的意见。可
译为“……是……,但……”“……倒是……,可是……”;“……虽……”。
☆ 答えを書いたことには書いたが、正しいかどうかわからない。
答案写是写了,但不知对不对。
☆ 8月は暑い事には暑いが、仕事ができないほどの暑さではない。
8月热是热,但也不是热得干不了工作。
☆ 彼はまじめなことはまじめですが、成績があまりよくありません。
他认真倒是认真,但成绩不太好。
☆ バスは込むことは込んだのですが、みんな乗れました。
公共汽车挤是挤,但大家都乘上了。
第十二課 坊ちゃん
四、 新 し い 文 型
5、 ちっとも・・・・・・ない。
「ちっとも」多用于具有数量、程度概念的句子里,与否定谓语相呼应,
表示在数量上、程度上丝毫也没有如何如何。相当于汉语的“一点也
不…..”“一点也没有……”;“毫不……”。
☆ 毎日練習しているが、ちっとも上手にならない。
尽管每天练习,可一点也不长进。
☆ もう春になったのにちっとも暖かくならない。
已经到了春天,可一点也不见暖和。
☆ あれと比べて、ちっとも劣らない。
和那个相比,毫不逊色。
☆ あの子はいつもお母さんのそばにばかりいて、ちっとも離れない。
那个孩子总是跟在母亲身旁,一步也不离开。
第十二課 坊ちゃん
四、 新 し い 文 型
6、 (动词或动词型助动词连体形)たびに・・・・・・。
表示“每当做某个动作的时候,总是……”,具有反复如此的含
义。[たび]表示“时候”。由于表示反复如此,因此[たびに]始终
接在现在时后面。相当于汉语中的“每当……”;“每……”。
☆ 病院へ行くたびに、長い時間待たされたので、本当にいやになります。
每次去医院,总要等上很长时间,实在讨厌。
☆ 卒業の時にとった写真を見るたびに、学生のころを思い出します。
每次看到毕业时照的照片,就回忆起学生时代。
☆ 彼は町へ行くたびに、必ず本屋によっていろいろの本を買う。
他每次上街一定到书店去买各种书。
☆ 台風が来るたびに、大きな被害を出す。
每次刮台风,总要造成巨大的损失。
第十二課 坊ちゃん
五、 新 し い 文 法
1、 「ずに」「ないで」「なくて」
「ず」是「ぬ」的连用形、后续「に」,以「・・・・・・ずに」的形式,构
成副词用法。相当于「ないで」或「んで」。
☆ 彼は 何も 言わずに 行って しまった。
他什么也没说就走了。
☆ 運動も せずに 読書ばかり している。
他不运动,老是看书。
第十二課 坊ちゃん
五、 新 し い 文 法
1、 「ずに」「ないで」「なくて」
「ずに」接在动词未然形后,当接在サ变动词后面时变成「せず
に」。「ずに」还可以构成「・・・・・・ずにはいられない」 「・・・・・・ずにお
かない」「・・・・・・ずにすむ」等惯用形。
☆ この小説は読み始めたら、面白くて終わりまで読まずにはいられない。
这本小说一读起来就很来劲,忍不住要读完它。
☆ 二年あまりの親しい交わりは私に深い印象を残さずにはおかない。
两年多的亲密交往给我留下了深刻的印象。
☆ 医者にかからずにすみます。
不找医生看也行。
第十二課 坊ちゃん
五、 新 し い 文 法
1、 「ずに」「ないで」「なくて」
「ないで」和「なくて」也接在动词未然形后,其用法既有相同之
处,又有区别。其主要异同如下:
① 同一主体的两个动作,构成前项动词修饰后项动词的关系时,用「ない
で」。
☆ 朝ごはんも食べないでかけた。
没吃早饭就出去了。
☆ そんなに急がないでゆっくり歩いてください。
请不用急,慢慢走。
② 表示原因,理由,多用「なくで」。
☆ お金が足りなくて買いませんでした。
因钱不够没买。
☆ 最近眠れなくて、困っている。
最近失眠,很伤脑筋。
第十二課 坊ちゃん
五、 新 し い 文 法
1、 「ずに」「ないで」「なくて」
「ないで」和「なくて」也接在动词未然形后,其用法既有相同之
处,又有区别。其主要异同如下:
③ 构成并列关系时,既可以用「ないで」、也可以用「なくて」 。
☆ 新宿へ行かないで、池袋へ行きました。
没去新宿,而去了池袋。
☆ 雨が降らなくて、雪が降った。
没下雨而下了雪。
④ 后续助词,表示假定条件,可用「なくて」 ,也可用「ないで」 但其后在
续「ならない」「いけない」「だめだ」时,一般要用「なくては」。
☆ 毎日少しでも運動をしなくてはだめだよ。
每日必须稍微活动活动。
☆ 努力しないでは何もできない。
不努力的话,就一事无成。
第十二課 坊ちゃん
五、 新 し い 文 法
1、 「ずに」「ないで」「なくて」
「ないで」和「なくて」也接在动词未然形后,其用法既有相同之
处,又有区别。其主要异同如下:
⑤ 表示让步条件,即构成「・・・・・もいい」「もかまわない」的形式时,必须用「なく
て」 。 ☆ 明日休みだから早く起きなくてもない。
没去新宿,而去了池袋。
☆ 都合が悪いなら、行かなくてもかまわない。
没下雨而下了雪。
⑥ 后续补助用言「ください」「ちょうだい」「ほしい」等、表示否定的请求命令时,只
能用「ないで」。
☆ これからはそんなに気を使わないでください。
以后请不要这么费心了。
☆ 何も言わないでほしい。
希望你什么也别说。
第十二課 坊ちゃん
五、 新 し い 文 法
1、 「ずに」「ないで」「なくて」
「ないで」和「なくて」也接在动词未然形后,其用法既有相同之
处,又有区别。其主要异同如下:
☆
表示委婉的请求,命令语气时,还可以不用这些补助用言,直接用
「ないで」结句。
☆ 今は何も聞かないで。
现在什么也别问。
⑦
后续补助动词「いる」「おく」等、只能使用「ないで」。
☆ きのうから何も食べないでいる。
从昨天起就什么也没有吃。
☆ 十分に残っているので、まだ注文しないでおいた。
由于剩的很多,所以没再点菜。
第十二課 坊ちゃん
五、 新 し い 文 法
2、 格助词「が」的用法小结
接在体言和用言连体形后面,还可以接在具有体验性质的「の」
(也称准体助词)和其他助动词如「ほど」「だけ」「から」「など」等后
面:
☆ 雷が鳴る。
/ 雷鸣。
☆ 言わぬが花。
/ 不说为妙。
其用法如下:
① 构成主语。
a 描写眼前事务。主谓语都是未知的情况,结合紧密。
☆ 部屋が 広くて 明るい。
屋子既宽敞有明亮。
☆ 机の 上に 本が ある。
桌子上有书。
第十二課 坊ちゃん
五、 新 し い 文 法
2、 格助词「が」的用法小结
接在体言和用言连体形后面,还可以接在具有体验性质的「の」
(也称准体助词)和其他助动词如「ほど」「だけ」「から」「など」等后
面:
① 构成主语。
b 主语是未知的情况,谓语是已知的情况。重点在主语,主谓语结
合不太紧密。
☆ 私がお待ちしましょうか。
让我来等吧。
☆ 机の 上に 本が ある。
这就是我推辞的理由。
c 构成复句中从句(分句)的主语,他不管连到句末。
☆ 電話がかかってきたら、知らせてください。如果来电话的话,请告诉我。
☆ 映画館が近ければ、私も行きます。
如果电影院近的话,我也去。
第十二課 坊ちゃん
五、 新 し い 文 法
2、 格助词「が」的用法小结
接在体言和用言连体形后面,还可以接在具有体验性质的「の」
(也称准体助词)和其他助动词如「ほど」「だけ」「から」「など」等后面:
① 构成主语。
d 构成复句中的从句或并列句的主语。它可以使句子的重点。
☆ 日本は山が多い。
☆ 象は鼻が長い。
② 构成对象语。
☆ 私は水泳が好きです。
☆ 故郷が懐かしい。
日本山多。
象的鼻子长。
我喜欢游泳。。
怀念故乡。
③ 构成领略语。
☆ わがまま。
任意、放肆。。
☆ 歳月、流れるが如し。
岁月如流。
第十二課 坊ちゃん
五、 新 し い 文 法
3、 接续助词「たら」表示确定条件的用法
「たら」是过去助动词「た」的假定形, 这时的「た」表示过去, 后项的时态
也用过去式, 表示“一……就……”;“刚……就……”
☆ お風呂に入ってから、電話がかかってきた。
刚去洗澡,就来了电话。
☆ 変な音がするので隣の部屋にいってみたら鼠がいた。
听到奇怪的声音就去隔壁屋里一看,有一只老鼠。
☆ 空港に着いたら友達が迎えに来ていた。
到达机场时,朋友已经来迎接了。
第十二課 坊ちゃん
五、 新 し い 文 法
4、 终助词「か」 的用法
① 表示疑问、质问。
☆ 路がたいへん遠いか。
☆ どうしたらいいのでしょうか。
路很远吗?
怎么办好呢?
② 表示疑问、质问。
☆ こんなときに落ち着いていられようか。
这种时候能静得下心来吗?
☆ 果たしてそうであろうか。
果真是那样吗?
③ 表示谴责、反驳。
☆ まだ分からないか。
这不明白吗?
☆ 少し怪我をしたぐらいで、なくやつがあるかか。
吗?
④ 表示劝诱,请求,征求同意。
有这么点伤就哭的
☆ それを貸してくれませんか。
把那个借给我好不好?
☆ 一緒に遊びに行かないか。
已提去玩吧。
第十二課 坊ちゃん
五、 新 し い 文 法
5、 格助词「に」 表示状态的用法
☆ さっきの地震が大きかったね。始めは左右に、それから上下に揺れ
た。
刚才的地震好厉害。先是左右,后是上下震动。
☆ 日本は南北に細長い国で、国の中央に高い山があります。
日本是南北细长的国家,国家的中部有高山。
☆ あのひとは骨と皮ばかりにやせている。
那个人瘦得皮包骨头。
第十三課おはようございます
第一部分 内容の導入

今回の内容について少し紹介する
第二部分 言葉の使い方








新しい単語:見るともなく見ると
制服
羨ましい
学友
真実
謝する
一途
思い浮かべる
(一)、楽しむ
1、享受,快乐,从~中得到
彼は人生を楽しんでいる。
2、愉快地渡过
夏休みには、山に登ったり海で泳いだりして楽し
もうと思っています。
第二部分 言葉の使い方
3、欣赏
絵は見て楽しむもので、音楽は聞いて楽
しむものです。
4、期待,盼望
親は子供の成長を楽しんでいる。
第二部分 言葉の使い方
(二)、差し掛かる
1 临近
梅雨に差し掛かっている。
2 来到,靠近(某地点)
峠に差し掛かった時、日は暮れた。
3 垂悬
木の枝が軒に差し掛かっている。
第二部分 言葉の使い方
(三)さっそく
こっちへ来てから早速山田先生を訪ねま
した。
疲れているので、ご飯を食べてから早速
寝ようとおもいます。
第三部分 文型
(一)(動詞終止形)ともなく~~
不知不觉地,无意中,无目的地,
自发地
私は朝早く起きてどこへ行くともな
く歩きだした。
見るともなく見ると、庭にだれかが
立っているのです。
第三部分 文型
(二)(動詞終止形)か(同一動詞未然
形)ないうちに~
刚要~就~
表示前一动作刚要进行或尚未进行完了的
时候,就出现了后一动作。
ドアを開けるかあけないうちに、部屋の
中から犬が飛び出した。
あの子は食事を終わるか終わらないかう
ちに、こっくりをはじめた。
第三部分 文型
(三)(動詞未然形)ずにはいられない。
不禁,不由得
表示受外界影响情不自禁地从事某一行为。
彼のおかしい様子を見て、笑わずにはい
られなかった。
この小説は読み始めたらおもしろくて、
終わりまで読まずにはいられない。
第三部分 文型
(四)(用言連体形)ように感じる
(思う)
觉得好象,似乎
表示说话人觉得好象如何如何。
その美しさは心を吸い込むように感
じられた。
どこかで彼にあったように思う。
第四部分 文法
(一)接续助词と的用法
1 表示恒常条件
長い間本を読むと、目が疲れた。
2表示假定顺接条件
子供を無理に勉強させると、勉強嫌いに
なる。
3表示确定顺接条件
よく見ると、そんなに年取った人でもな
さそうだ。
第四部分 文法
(一)结尾词らしい
表示某人或某物具有这种特点、特征或气质
このごろは春らしくなってきました。
このあたりには店らしい店はありません。
このごろの人工の皮はかなり皮らしくなってき
ました。
彼は日本語科の学生らしい。
彼は学生らしい。
彼は学生らしくない。
第十四課
原子力発電
第一部分 内容の導入

原子力発電について少し紹介する。
第二部分 言葉の使い方
新しい単語:原子力
発電
原発
火力
石油
放射性
燃料
生成
猛毒
供給
廃棄物
第二部分 言葉の使い方
(一)、もたらす
带来,招致,造成
水不足の地方に台風が恵みの雨をもたら
した。
二国間に対立をもたらした原因は貿易の
不均衡である。
第二部分 言葉の使い方
(二)、帯びる
佩带,携带;含有,
带有
特別の使命を帯びて外国へ出発した。
第二部分 言葉の使い方
(三)ひたすら
只顾,一味,一个劲
地
手術の成功をひたすら研究を続けました。
約束の時間に遅れないように駅までひた
すら走った。
第三部分 文型
(一)(体言)をめぐって~~ 围绕
表示围绕某人某事进行某种活动,后续动
词必须是表示可由很多人发表意见,进
行讨论、争论等意义的词语。
日本語問題をめぐって、討論した。
環境問題の解決策をめぐって、熱心な議
論が続いている。
第三部分 文型
(二)(動詞連体形・体言の)恐れがあ
る。恐怕;有可能;
书面语,表示有发生某种情况的危险。
あんなに遊んでばかりいては、また落第
する恐れがある。
この本は人に悪い影響を与える恐れがあ
る。
この病気は気をつけないと、再発の恐れ
がある。
第三部分 文型
(三)~~と言われている。 一般认为;
据说;被称为
是一种客观介绍情况的说法,常用于社会
上看法普遍一致的事物方面
この薬は胃病によく効くと言われている。
山田さんは病気で、去年のいまごろにな
くなったといわれている。
第三部分 文型
(四)(体言の・動詞連用形た)結果、
~~结果;最后
表示经过某种过程,最后终于取得了某种
结果
投票の結果、議長には山田さんが選出さ
れた。
調べた結果、わたしが間違っていること
が分かりました。
第三部分 文型
(五)(体言の・用言連体形)ように思
われる(思える)。 看来似乎~;看来
好像~
表示我觉得似乎如何如何。
この本は君たちにはやさしすぎるように
思われる。
今度の練習を通じて野球の基本をしっか
り身につけることができたように思わ
れます。
第四部分 文法
(一)提示助词“は”的用法
1 提示主题
所提示的主题是已知的或一般性的事物。
(1)
提示判断的主题
富士山は日本で一番高い山です。
王さんは教室にいます。
(2) 提示叙述的主题
砂糖は甘い。
地球は太陽の回りを回る。
(3) 提示总主语句的主题
象は鼻が長い。
第四部分 文法
2、提示两个事物,进行对比
田中さんはドイツ語は上手だが、フラン
ス語は下手だ。
行くのは簡単だが、帰るのはなかなかだ。
3、提示某词语,加强其意义
私は田中です。
あの人のことはわたしが一番よく知って
いる。
掃除はわたしがします。
第四部分 文法
(一)には
接在意志动词连体形后面,后续谓语的内
容多是叙述所需的事、物或者需要进行
的动作。“为了”
日本語を身につけるにはよく勉強しなけ
ればなりません。
駅へ行くにはどのように行ったらいいで
しょうか。
第十五課よろしく
一、新しい内容を導入する
日本人はいたるところで「よろしく」
を言います。例えば、誰かに何かを頼
む時「よろしく」と言って頼みます。
年賀状にはきまって「本年もどうぞよ
ろしく」と書きます。外国語を習うに
はその国の言葉だけ勉強することでは
なく、その民族の文化からものの考え
方つまり発想、心理まで了解の上勉強
しなければなりません。
二、文法、文型の学習
1.いったい(用言終止形(の))~か
(だ/だろう)
例・いったいどうしてそんなばかなこと
を考えてんですか。
・これはいったい何だろう。
・いったい自分にとって「幸福」とは何
だろう。
二、文法、文型の学習
2.さっぱり~ない
例・君の言うことはさっぱりわからな
い。
・いくら聞いてもさっぱり話してくれな
い。
・春になってもさっぱり暖かくならない
二、文法、文型の学習
3.人に……動詞連用形+てほしい
例・今後はもっと気をつけてほしい。
・私をつれて行ってほしい。
・きみに学校の代表として日本に行って
ほしい。
二、文法、文型の学習
4.接尾辞「かねる」
動詞連用形+「かねる」/かねない
例・あまり突然なので、ちょっと答えか
ねる。
・あいつはどんなことでも言いかねな
い。
三、言葉の使い方の学習
決まって(副詞)
例・中国の北方では、お正月は決まっ
て餃子を食べる。
・日本での観光旅行は決まって京都か
奈良だ。
三、言葉の使い方の学習
それまで(連語)
例(1)・病人はそれまで持つまい。
(2)・それまでにしなくてもいい。
・それまで言っておれば大丈夫
でしょう。
(3)この機会を逃したら、それまで
で、もうチャンスがない。
四、練習問題
次の文を訳しなさい
 いくらお金をためしていても、死んで
しまえばそれまでなのだから、生きて
いるうちに有効に使うほうがいい。
 わたしは風邪を引くと、決まってお腹
が痛くなる。
 あの男は目的を達するためには、どん
なことでもしかねない。
四、練習問題
次の文を訳しなさい
 せっかくのご好意だから、断りかねて
いるのです。
 このことについてどんな意見があるか
知らせてほしい。。
 要是错过了今天的机会,恐怕就再也见
不到他了。
 会议8点开始,请在此前到达
四、練習問題
次の文を訳しなさい
 和他一谈话,准吵架。
 希望你今后不要再迟到了。
 要是错过了今天的机会,恐怕就再也见
不到他了看这天,下午很可能要下雨。
 事到如今,很可能会打起架来。
第十六課
父と子の手紙
每年6月的第三个星期日,是一年一度的国际
父亲节。6月的阳光是一年之中最炽热的,象
征着父亲给予子女的火热的爱。我们不要忘记
父亲的功绩。作为子女的我们,该拿什么来爱
您――我的父亲!其实,给爸爸的爱可以很简
单,一封信,一个拥抱,一道爱吃的菜,一句
心底的话,一段真诚的交谈,一首爱听的歌
曲,一份喜欢的报纸……
。
親子関係は人間関係の中で一番微妙な
関係で、無条件に「愛」しているとい
うものがいつでもどこでもどんな場合
でも消えないものだ。でも、一方子の
ほうが親の深厚な愛が分からないとき
もある。「親になってこそ親からの愛
がわかってきたものだ」といわれてい
るが、ものわかるあなたは早く世間に
親の愛ほどたいせつなものがないこと
がわかってほしい。そういうつもりで、
今日みなさんといっしょに「父と子の
手紙」を味わいましょう。
体言の・活用語連体形ことだろう
例・長い間会っていないが、山田さんの
子供さんもさぞおおきくなったことだ
ろう。
・わたしが大学に入ったことを知って、
さぞ安心していることでしょう。
・市内でこんなに降っているのだから、
山のほうではきっとひどい雪になって
いることだろう。
一、文法、文型の学習
動詞連用形+てはだめだ
例・人のものを勝手に使ってはだめです
よ。
・危ないからそばへい寄ってはだめだ。
・自分勝手な行動をしてはだめだ。
一、文法、文型の学習
体言……形容動詞語幹+でないと…
ない
例・急行でないと間に合わない。
・それは今でないと、とても成功で
きないことだ。
体言・……形容動詞語幹+でないと…
ない
例・急行でないと間に合わない。
・それは今でないと、とても成功でき
ないことだ。
決まって(副詞)
例・中国の北方では、お正月は決まって餃
子を食べる。
・日本での観光旅行は決まって京都か奈良
だ。
语气助词「かしら」
*主に女性用語
例・あの人は本当にまじめかしら。
・その本を貸していただけないかしら。
・いつごろ 学校に着きますかしら。
副助词「なんて」
「などと」の口語表現、軽蔑、不満、意
外などの気持ちを表す。
例・コンピュータなんて簡単だよ。
・かれがうそをつくなんて信じられな
い。
・台風が来るのに、出かけるなんて
二、言葉の使い
1.積もる
(1)自動詞
例・ちりも積もれば山となる。
 雪が1メートル以上も積もった。
(2)他動詞
例・高く積もっても1000円ぐらいの品でしょ
う。

三、練習問題
和文中訳
1.電気工でないと、テレビの修理がで
きない。
2.大学生でないと、この会社に入れな
い。
3.使ってから出ないと、いいか悪いか
わからない。
4.日本へ留学するなって夢にも思わな
かった。