佐藤農園 2011年 夏期インターンシップのご案内

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佐藤農園
2011年 夏期インターンシップのご案内
2011年4月1日
代表 佐藤優一
山梨のくだもの農園で学ぶ『インターンシップ
プログラム』
佐藤農園では、山梨特産のモモ、ブドウ、キウイの魅力を存分に楽し
めます。広大な敷地に並ぶ「くだもの」は、見る者に感動を与えます。こ
の「感動」と「収穫の喜び」を学生の皆さんと分かち合いたく、インターン
シップを受け入れています。
人と人のつながり、人と人の出会いを大事にして、新たなる農業ビジネ
スモデルを構築し、農作業を通じて、様々の方との交流を深めることが
できます。
今夏、佐藤農園は、皆さんに
「新たなる出会いの場」を
提供いたします。
佐藤農園概要
1. 住所:〒405-0002 山梨県山梨市東818番地
2. 連絡先:携帯 090-1997-8357 FAX 0553-22-5868
3. Official Site:http://www.satohfarm.com/
Facebook:http://www.facebook/satohfarm
E-mail:[email protected]
1. 代表:佐藤優一
2. 農産物:モモ・ブドウ・キウイ
3. 樹園地:モモ41a・ブドウ31a・キウイ20a
4. 出店先:マルシェジャポン、玉川高島屋、東京荏原ベジフル
東京多摩青果、東京八王子青果、白百合醸造
5. 顧問:弁護士赤井文彌 税理士大村研二
メディア掲載
2010年7月19日
山梨日日新聞 -モモフェスティバルの紹介2010年9月25日
角川書店『レタスクラブ』 -佐藤農園の紹介2010年10月23日
YBS山梨放送 -キウイフェスティバルの紹介-
インターンシップ概要〈1〉
受入期間:7月1日(金)~9月30日(金) 実働5日間
申込締切日:6月30日
受入人数:10人
受入学部・学年:不問
実習地:佐藤農園(山梨県)、都内各所(恵比寿、青山等)
実習時間:8:30~17:30 (休憩1時間)
諸経費:手当・交通費・保険手当て等は支給致しません
☆くだもののお土産あり!
※宿泊場所、食事は佐藤農園にて用意致します
※学生教育研究災害傷害保険・付帯賠償責任保険への加入必須
インターンシップ概要〈2〉
実習内容
生産:モモ・ブドウの収穫
販売:モモ・ブドウの直接販売
イベント:モモフェスティバルの準備、運営スタッフ
業界研究:農場・農協・ワイナリー等の見学
インターンシップ概要〈3〉
求める人材像、スキル
農業、小売業、サービス業、食品メーカーの就業を希望する方
生産、流通、販売のビジネスモデル構築に興味のある方
・ フードビジネスに携わりたい方
選考方法
インターンシップ希望者と志望動機などを電話インタビュー
その後、合否の判定を行う。
インターンシッププログラム〈1〉
インターンシップ期間について
7月1日~9月30日の間に合計5日間、実習を行いま
す。
実習地は2箇所。
①佐藤農園(山梨県) → 生産実習
②都内(恵比寿・青山)→販売実習
※インターンシップ生の意向(夏休みの予定・身につけ
たいスキル・希望就職先等)を加味し相談の上、スケジ
ュールを決定。
インターンシッププログラム〈2〉
スケジュール詳細
7月上旬:都内各所(恵比寿、青山)にて、モモを販売。
⇒直接販売を通して販売スキルを身につける。
7月16~18日:モモフェスティバル
⇒佐藤農園最大のイベントであるモモフェスティバルの運営。自分たちが
つくったものを、実際にお客様に召し上がっていただくことにより、フード
ビジネスを体感。
7月下旬~9月上旬:都内各所にて、モモ、ブドウを販売
9月中旬~下旬:農園実習+販売実習
⇒ブドウの収穫・手入れ等作業により生産スキルを身につける。
9月13~17日、20~24日:農園実習+ブドウ販売
(最終日 国連大学前)
インターンシッププログラム〈3〉
●佐藤農園インターンシップの目的
佐藤農園のインターンシップは、就職活動に役立つスキルを身につける
ことができます。
①社員、アルバイト、ボランティア、他のインターンシップの学生と共同作
業を行うことにより、『コミュニケーション能力』を身につける。
②実習レポート、研修結果報告により、『プレゼンテーション能力』を身に
つける。
③業界研究、会社研究を座学形式で行うことにより、職業選択に必要不
可欠な業界知識を身につける。特に、農業、小売業、サービス業、食品メ
ーカーへの就業を希望する方を積極的に受け入れる。
●2010年実施成果
• 立正大学にてインターンシップ実習報告発表
• 慶應義塾大学第52回三田祭にて佐藤農園経営戦略の論文発表
インターンシッププログラム〈4〉
『佐藤農園のインターンシップを通して得られる力』
社員・アルバイト・イン
ターンシップ生との
共同作業
実習レポート
研修結果報告
就職活動に必要な
①コミュニケーション能力
②プレゼンテーション能力
が身に付く!
2010年インターンシップ実績
●2010年インターンシップ受入実績
北海道大学 農学部2名・工学部1名・水産学部1名
弘前大学 農学部1名
宇都宮大学 農学部1名
慶應義塾大学 商学部1名
立正大学 文学部1名
嘉悦大学 経営経済学部1名
帝京科学大学 生命環境学部1名
山梨大学 工学部2名
合計12名(男性3名、女性9名)
2010年インターンシップ
青山にて販売実習中!@東京
2010年インターンシップ
青山にて販売実習中!@東京
2010年インターンシップ
青山にて販売実習中!@東京
2010年インターンシップ
ブドウの手入れ@山梨
2010年インターンシップ
皆でブドウの収穫@山梨
2010年インターンシップ
農協見学@山梨
2010年インターンシップ を終えて
佐藤農園での5日間、とても良い経験となりました。
農業という職業を実際に体験し、作業内容やくだものの見分け方、接客をするとき
の姿勢に至るまで、たくさんのことを学ぶことが出来ました。将来の進路や職業選
択、社会人としてのマナーも教えて頂き、今後の未来の選択に活かせる、貴重な
体験ができました。
嘉悦大学経営経済学部3年
インターンシップの中でも印象に残っているのが、青山での直接販売です。ここで
は、価格の変動によって変化するお客さんの反応に驚き、大変勉強になりました
。自分達が収穫したぶどうを実際に販売することによって、商品の魅力をわかりや
すくお客さんに伝えることの大切さがわかり、それがお客さんの購入につながった
時には、とても嬉しくなりました。
北海
道大学水産学部3年