Acronis_TrueImageとの比較 (09/05/22)

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Transcript Acronis_TrueImageとの比較 (09/05/22)

Acronis TrueImage動作環境
管理コンソール
動作概要:
バックアップサーバに接続されているストレージに対して、バックアップ対象の
ディスクをイメージ(ファイル)としてバックアップ実施する。
バックアップサーバ・バックアップクライアントを
一元化で管理する。
ただし、リモート管理が接続しなおす必要があり
面倒。
Ethernet
バックアップサーバ
OS:Windows
ストレージ:
バックアップサーバに接続されているSCSI/Fiber Channel/iSCSI/NAS/USB
等のディスク(ボリューム)が対象
ただし、バックアップ対象のディスクは仮想化することが不可、バックアップ用
のディスクの容量が足りなくなってきた場合には切り替えが必要になる。
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ネットワークが切れる(瞬断)すると、バックアップがと
まる?
コンソールもハング状態になってしまう。(次ページを
参照のこと)
バックアップクライアント
OS:Windows/Linux
ブロック単位でのバックアップ。
アプリケーション稼働中でも
バックアップは可能。
Acronis TrueImageのアキレス腱!?
Nextit14 でバックアップを
開始し、次のホストに切り替えようと
したら、“お待ちください”の表示が出て
切り替わらない。
推察として、Nextit14 でのバックアップ処理
が終わらないと違うホストに切り替わらない
のではと思われる。
その後、ネットワークケーブルを抜いたら
操作の実行中の%の値がカウントアップされ
ない・・バックアップが途中でFailしている?
20~30分まってみたが、エラー表示されずに
だんまりになっている・・
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FileSafe 動作環境
動作概要:
バックアップサーバにて作成した仮想ボリュームを、バックアップクライアントに
iSCSI を使ってアサイン(マウント)する。
FileSafe はマウントされた仮想ボリュームに対してバックアップ対象のフォルダー
(ファイル)をコピー(バックアップ)する。
管理コンソール
バックアップサーバのリソースに対して管理を実施
する。
Ethernet
1
バックアップサーバ
OS:Windows/Linux
ストレージ:
バックアップサーバに接続されているSCSI/Fiber ChannelのDASに対して
仮想ボリュームを作成。
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バックアップクライアント
OS:Windows/Linux
2
ファイル単位でのバックアップ
DiskSafe 動作環境
動作概要:
バックアップサーバにて作成した仮想ボリュームを、バックアップクライアントに
iSCSI を使ってアサイン(マウント)する。
DiskSafe はアサインされた仮想ボリュームに対してバックアップ対象のディスク
のミラーを作成する。
管理コンソール
バックアップサーバのリソースに対して管理を実施
する。
Ethernet
1
2
バックアップサーバ
OS:Windows/Linux
“DISKSAFE”の
文字列を含んでいる
名前のストレージプール
ストレージ:
バックアップサーバに接続されているSCSI/Fiber ChannelのDASに対して
仮想ボリュームを作成。
※ストレージプール名に“DISKSAFE”の文字列を含んでいると、DiskSafe
によって、自動的に必要サイズの仮想ボリュームを作成してくれる。
※DISKSAFE の文字列は大文字小文字(または混在しても)有効です。
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バックアップクライアント
OS:Windows
3
ブロックレベルでのバックアップ