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大学とは、総合政策とは?
共生の理念に基づいた提案
研究演習Ⅰ 鎌田ゼミ
発表者:牧浦 寛
足立眞実
松浦一史
発表概要
総合政策学部とは何かを答えられない
政策と三つの理念からの見直し
総合政策学部の概念の再構築
学部生への事前調査
総政に対するイメージや理念とは?

多角的な視野をもって問題解決をする

幅広く様々な分野を学ぶ

広く浅く、総合的に学ぶ
学部生の総合政策の捉え方
様々な学問分野から学び、
それぞれから得た知識を
大きな問題の解決策へと結びつける
反面、広く浅く学ぶため
専門性に欠けるというイメージも
総合政策学部の三つの理念

Mastery for Service
奉仕への練達

Think globally, Act locally
多角的な視野を持ち足元から

人と人、人と自然の共生
多数性の必要条件
総合政策学部の位置づけ
Mastery for
Service
総合政策
-知のNetwork-
共生
Think globally,
Act locally
本当の意味で
上記の理念を理解しているか?
政策
image
施行
誰の為の利益か?
利益の
追求
⇒狭い範囲のcommunityの為
政経一致型の政策立案
政策の危険性により…
前提としてある多数性と共生の理念を軽視
(例)木材輸入
大量輸入
高価
自国内の自然を重視
安価
他国なので自然を軽視
日本
外国
結果的な
自然破壊
南北問題
への発展
共生の拡大構造
公共性
経済
自己保存欲求
視野の広がり
共生の根本である
Mastery for Service
近現代の共生
共生+Mastery for Service
物質的充足を重視し
共に経済的な向上を目指す
限定された共生
能動的に不利益を許容し
苦しみをも共有する
包括的な共生
政策の危険性から見る
三つ目の理念

画一化された判断基準

共生の為にはそこからの脱却が必要

Mastery for Serviceの精神をもっての
実際の行動原理=Think globally, Act locally
Think globally
多種多様な学問・考え・文化を認め、知る
≠画一化を図るglobalization
Act locally
散在する多種多様な学問・考え・文化を
総合して新たな知識・見解を形成
総合政策学部における
Think globally, Act locally
(例)
環境
経済学
知
哲学
法学
人文社会科学としての総合政策
それぞれのつながりを作り上げる
膨大な〔時間・思考力〕を必要とする
≠事実の総和としての知識
理想的な総合政策の実現の例

基礎演習と研究演習の連携

異なるゼミ間の交流、知識共有

自主ゼミ

図書館前での交流
結論 -総合政策とは-
①3つの理念
=は総合政策にとっての絶対条件
②総合政策学部における専門性
=諸学問の関連づけ、意味づけ
自発性が必要となる
質問等は・・・

[email protected]
まで