ポートランド生活関連情報をダウンロードする - Portland State University

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東京財団週末学校 国外調査
In Portland
生活関連情報
Center for Public Service
大学施設
コンピューターラボ
• Broadway Buildingのコンピューター室(2階226号
室)をご利用できます(24時間オープン)
• 8/17日に配布されるパスワードをご利用ください
ブックストア(アーバンセンター1階)
• PSUグッズ、本、文房具などを販売しています
• 月曜〜金曜 7:45 am - 6 pm
• 土曜 9 am - 5 pm *日曜日は閉店
大学周辺のサービス
郵便局 Post Office
101 SW Madison street
• 月曜~金曜 8:00-6:00pm
• 土曜10:00-3:00pm
• 日曜日休
*切手の購入は時間外でも機械にて可能です。
切手を買うだけの場合は、キャンパス付近の “UPS” 店
でもお買い求めいただけます。
(1819 SW 5th Avenue / Harrisonと5th Avenueの間)
ポストカード及び定形サイズ(おおよそ)の封筒の送料は
日本向け:$1.05
アメリカ国内:$0.46
*微妙な厚み、重さなどで金額は変わります。
Broadway(宿泊施設)について①
宿泊先住所
• 625 SW Jackson St Portland, OR 97201
室内の設備
• 目覚まし時計、コーヒーメーカー、扇風機、オートロッ
クなどが備えられています。
• ベッドシーツ、タオルの取替えは週2回行われます
*どうしてもシーツ、タオルの交換が必要という場合は、
研修スタッフ(堀川、ソルバック、飯迫)までお知らせく
ださい。
Broadway(宿泊施設)について②
注意事項
• 部屋を留守にする時は、貴重品は必ずスーツケース
に入れ、鍵を閉めてください。
禁煙
• 寮内は禁煙です。喫煙が明らかになった場合には
罰金があります!
アルコール
• 21歳以上であれば、室内でのみアルコールを取るこ
とが出来ます。お部屋のドアは必ず閉めて下さい。
Broadway(宿泊施設)について③
鍵&ロックアウト
お部屋はオートロックとなっています。
お部屋を出るときは必ず鍵をご持参ください。
もし鍵を忘れて外出してしまった場合、
(月〜金の午前9〜後10時/土曜&日曜の午後3時〜午後10時)
2階のハウジングオフィス(210)に行き、
“I’m staying in the Broadway ###(部屋番号) and I’m
locked out” (アイム ステイング イン ザ ブロードウェイ ### アンド
ム ロックトゥ アウト) と伝えて下さい。
時間外のロックアウトについては、971-246-1386に電話
をして下さい。24時間対応のスタッフに繋がります。
アイ
Broadway(宿泊施設)について④
鍵&ロックアウト(続き)
お部屋の鍵の紛失・盗難があった場合、$25のペナル
ティ、ビルへのアクセスキーの紛失・盗難は$20のペナ
ルティ料金がかかります。
クワイエットアワーズ
• 午後10時〜翌朝8時まではクワイエットアワーズと
なっております。この時間帯はお静かに願います。
お金について①
トラベラーズチェック
• 大きなデパートやお土産屋さん以外では使えない場合が多
いです。銀行で現金に換えることができますが、どの銀行でも
換金できるとは限りません。詳細については生活サポートス
タッフへ確認して下さい。
クレジットカード
• クレジットカード(VISA, MASTERCARDが主流です)は、ほと
んどのレストランや店で使えます(屋台では使えません) 。
コーヒー代など、数ドル程度の小額でも使えます。ただし、小
規模の店やレストランでは、最低の支払額が決まっていたり
(5ドル程度)、手数料がかかる場合があります。カード使用時
にID(パスポート)の提示が求められる場合があります。ご利
用前に、カード裏のサインを忘れずに!
お金について②
現金
• 100ドル札などの高額紙幣はお店によっては受け取ってくれな
い場合があります。20ドル札であれば、たいていのお店で使
えます。
• 多額の現金を財布に入れておくのは危険です。できれば小分
けにして持ち、よく使う財布には20~50ドル程度を入れておく
と良いでしょう。
• 皆さんのお持ちのカードによっては、アメリカのATMから現金
を引き出すことができます。ただし、手数料がかかります。
• アメリカのATMは24時間利用できる場合が多いですが、夜間
に現金を引き出す場合は、くれぐれも周囲に気をつけて下さい。
電話のかけ方①
公衆電話から
• 公衆電話からの市内通話は50¢で時間は無制限で
す。市外通話は番号を押した後、オペレーターが指定
する料金を投入します。
• 警察・消防署(911)やオペーレーター(0)には無料で
つながります。
電話のかけ方②
コーリングカードの使い方
• セブンイレブンかPlaid Pantryなどのコンビニで、コー
リングカードを購入して下さい。UNI OREGONという
カードがおすすめです。5ドル、10ドル、20ドルなどの
種類があり、5ドルのカードで日本の固定電話に約2
時間かけられます(携帯電話だと通話時間はもっと短
くなります)。
1.カードの裏にあるPortlandの番号に電話をします。
2.カードのグレーの部分を削り、PIN番号を入力します。
3.電話をかけます。どの会社を利用する場合でも、01181(日本の国番号)-日本の相手先電話番号(市外局
番の0は除く)でつながります。
街へ出かけよう!
公共交通機関の使い方①
• ポートランドの公共交通機関はトライメットによって運営され
ています。バス、MAX(近隣都市まで走る電車)、ストリート
カー(街の中心部を走る路面電車)の3種類があります。
料金
• MAX・バス・ストリートカーは2時間以内であればどこへでも
行くことが出来、自由に乗り継ぎができる共通チケットが
$2.50ドル、ストリートカーのみの場合は$1のチケットを券売
機で購入し乗車していただく事ができます。
• 一日乗車券もあります($5でMAX・バス・ストリートカー全て
全区間有効)。
公共交通機関の使い方②
バス
• 乗車時に料金を先払いします。大人一人$2.50です。
• この切符で2時間まで何度でも乗継ができます(MAX、スト
リートカーにも乗り継げます)。お釣りは出ないので、必要な
金額ピッタリを用意して下さい。
• 一日券の場合は運転手にその旨を伝え、料金箱に$5を
入れるとチケットをくれます。
• たまに検札官がチケットのチェックに回っていますので、チ
ケットは無くさないようにしてください。
MAX
• 同じく乗車前に切符を買います。MAX各駅に自動販売機が
あり、現金かクレジットカードが使えます。
公共交通機関の使い方③
ストリートカー
• MAX・バスと同様に乗車前に券売機でチケットを買います。
• 車内でもチケットを購入する事ができます。車内の券売機では
現金しか使えないので注意してください。
• MAX、ストリートカー共に改札はありませんが、定期的に検札
が巡回しています。無賃乗車には高額の罰金が科せられます。
• ウェブサイト、trimet.orgに、時刻表や地図があります。また、
行き先と出発地の住所を入力すると、行き方と時間などを案
内してくれるサービスがあります。バスやMAXの時刻は、電話
で確認する方法もあります(503-238-7433)。
美味しい食事を楽しむために①
• ポートランドは、全米の中でも人口当たりのレストラ
ンの数が非常に多いことで知られています。
• 地元で収穫された食材をふんだんに使ったノースウ
エスト料理のレストランや、世界各国の本格的な味
を楽しめる店がたくさんあります。
• オレゴン州は、新鮮なサーモンや、ラズベリーやハッ
クルベリーなど様々なベリー類で有名です。
• 大学周辺には、様々な各国料理をリーズナブルな価
格でランチを提供する屋台(カート)がたくさんありま
す。*カートのほとんどが現金支払いとなります。
美味しい食事を楽しむために②
注文するには……
• レストランに入ったら席に案内されるのを待ちます。
多くのレストランでは、店員が受け持つテーブルが
決まっています。注文する内容が決まったら、メ
ニューを閉じて、テーブル担当の店員が来るのを待
ちます。
• お酒を飲む場合は、ID(パスポート)の提示が求めら
れます(学生証や国際免許証は、パスポートの代用
にはなりません)。また、バーに入店する場合は、お
酒を注文しない人でも、全員にIDチェックがあります。
美味しい食事を楽しむために③
支払いとチップ
• 支払いは、テーブルに座ったままで済ませる店が多いです。
店員が明細を持って来たら内容を確認し、現金かクレジット
カードで払います。トラベラーズチェックは使えない場合が多
いです。
• 代金の15~20%をチップとして、代金とは別に店員に渡すの
がアメリカの習慣です。クレジットカードの場合は、TIP欄に
チップの金額を書き込み、その下にチップと食事金額の合計
を書いてサインをします。現金の場合は、食事代金と一緒に
チップを渡すか、テーブルに置いて帰ります。
• 6人以上でテーブルにつくと、自動的に18%~20%のチッ
プが合計額に加算される場合があります。その場合は、
チップをさらに払う必要はありません。
美味しい食事を楽しむために③
支払いとチップ (続き)
•セルフサービスの店、ファーストフードではチップは不要です。
ただし、コーヒーショップや屋台のテイクアウトでは、小銭(お釣
り)や1ドル程度のチップを渡す人は多いです。その場合は、カ
ウンターやレジ横に置かれたチップ入れに入れます。
お酒、タバコ、ドラッグ①
お酒
• アメリカは、日本に比べるとアルコールや酔っ払いへの対処
が厳しくなります。
• アルコールを提供するレストランやバーは、午前2時で閉店し
ます。24時間のコンビニでも、午前2時以降は、アルコールは
販売禁止になります。
• 飲酒年齢は21歳以上。21歳以上でも、お酒を買う時、飲む時
には、ID(パスポート)が必要です。スーパーやコンビニで酒
類を買う場合は、グループ全員のID提示が必要です。
• 大学内や公共の場所(公園など)で、アルコールを飲むことは
できません。
• レストランや路上、公園など、公共の場所で深酔いすることも
避けましょう。レストランやバーで深酔いすると、アルコールの
提供を断られたり、店から追い出されたりする場合があります。
お酒、タバコ、ドラッグ②
タバコ
• オレゴン州では、基本的に建物の内部でタバコを吸うことは
できません。レストランやバーでも禁煙です。
• 外で吸う場合も、建物の入り口や開いている窓から3メート
ル以上離れなければなりません。
• 皆さんが宿泊されている寮も禁煙です。建物内、お部屋内で
の喫煙が発覚した場合には、罰金があります。
ドラッグ
• マリファナを含む薬物が違法なのはもちろんですが、学内で
の薬物使用は特に厳しく禁止されています。日本大使館に
よると、最近はポートランドのダウンタウンでも麻薬密売が
増えており、日中でも密売人が通行人に声をかけてくること
があるそうですので、巻き込まれないよう気をつけてください。
困った時は……
• Broadway Housing内の場合は、まずはHousing
Office(2階)へ声をおかけください。オフィス時間外では
971-246-1386の番号へおかけください。
• 大学内での盗難、痴漢などの緊急時にはキャンパスセー
フティへ(503-725-4404)。
• 忘れ物、落し物はLost and Found office(Shattuck Hall
地下)へ。
• ポートランドは親切な人が多いです。道に迷った場合など
は、思い切って道行く人に助けを求めてみてください。
• 外出先でトラブルに遭った場合は、生活サポートスタッフ
へ連絡して下さい! 緊急連絡先カードは、お財布などに
入れて持ち歩いてください。
病気、ケガの場合は①
• まずは、生活サポートスタッフと稲垣さん/石川さんへ
連絡をしてください。
• 病院へ行く時は、パスポート、パケット内に入っている
緊急時の健康メモと英会話例文集をお持ちください。
• タクシーが必要な場合は、
Radio Cab(503-227-1212)か
Broadway Cab(503-227-1234)へ。
• 緊急の場合は、迷わず911(警察、消防、救急)へ。
病気、ケガの場合は②
PSUから最寄の病院は……
• OHSU (Oregon Health Sciences University)
TEL:503-494-8311 or 503-494-4444(緊急用)
住所:3181 SW Sam Jackson Park Rd. Portland
OR 97239
*診察の際には、パスポート、服用されているお薬を持参して
ください。
自分の身を守るために①
• 宿泊施設内では、どんなに短い時間出歩く場合でもドアを閉
めましょう。ドアを開けたまま、部屋を行き来しないで下さい。
• 暗くなったら、一人で外出するのは避けましょう。特に女性は、
女性同士だけでも出歩かない方が安全です。
• グループの場合も、夜間は人気のない道、暗い道は避け、
多少遠回りでも明るい道、人通りの多い道を選びましょう。ま
た、人気のない道を歩く場合は昼間でも気をつけてください。
• 路上で小銭をせびる人には、「Sorry…」と言っても大丈夫で
すが、しつこく付きまとわれる場合は、その場を立ち去りま
しょう。
• 自分の直感を信じて、不安を感じる場所や人からは速やか
に離れましょう。必要な時には、ためらわずに大きな声で助
けを求めましょう。路上で身の危険を感じた時は、店やレスト
ランに入りましょう。
自分の身を守るために②
• たとえ学校内でも、また短時間でも、席を離れる場合は必ず
貴重品は持ち歩きましょう。
• 人目のある場所で多額の現金を取り出したり、受け渡しをす
るのは避けましょう。
• パスポートのコピーを取り、パスポートとは別に保管しておくと、
盗難や紛失した場合に便利です。
• PSUは、性別、性的嗜好、人種、肌の色、宗教、出身国、心
身の障碍などのあらゆる理由に基づく差別、ハラスメントを厳
しく禁止しています。
• アメリカは暴力に対する対応が非常に厳格です。何か揉め事
に巻き込まれても、決して相手の体に触ってはいけません。
• 緊急の場合は911(警察、救急、消防)へ電話を。
有意義な研修にするために……
• アメリカには、さまざまな文化や習慣が入り混じって
います。日本と似ている部分もまったく異なる部分も
あります。
• 異なる文化のルールとマナーを尊重することで、不
要なトラブルを回避し、自分の身を守ることもできま
す。
• 質問や疑問点があったら、気軽にスタッフに声をか
けてください!!