第1部 - 久留米大学情報教育センター
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Transcript 第1部 - 久留米大学情報教育センター
久留米市におけるタウンモビリティの
5年間を振り返る
自己紹介
久留米大学ボランティアサークルKOS
活動場所:久留米養護学校
:六角堂タウンモビリティ
:児童センター
:タイムケア
:筑後川花火を見る会
タウンモビリティとは
1人では外出困
難な高齢者や障
害者のための外
出支援
「人に優しい街づ
くり」の実現
街を利用しやすくするための取
り組み
電動スクーター、車椅子の貸し出し
買い物や外出の手助け
ベビーカーの貸し出し
無料貸し出しの車いす
シルバーカーとベビーカー
タウンモビリティの3つの目的
①高齢者・障害者の外出や社会参加を
支援
②中心市街地の活性化
③バリアフリーの街づくり
スタッフ
学生ボランティア
主婦ボランティア
送迎ボランティア(社会人)
六角堂スタッフ
学生ボランティア
タウンモビリティの設立背景
久留米にタウンモビリティ
ができたのは?
久留米市タウンモビリティができてから
現在までの変化
活動当初と今現在を比較
月1度の活動
固定されたボランティ
ア
送迎なし
利用目的が買い物
活動が週3回に
(毎週木・土・日)
ボランティア層の増加
リフトカー・徒歩の送迎
ふれあいが利用目的に
700
600
利用者数
利用者数の変化
500
400
300
200
100
0
15年
16年
17年
18年
19年
20年
無料貸し出し数の変化
400
無料貸し出し数の変化
350
300
車いす
カート
スクーター
ベビーカー
250
200
150
100
50
0
15年 16年 17年 18年 19年
周辺環境の変化
街の変化
人々の理解
タウンモビリティの活動
利用例)
日用品の買い物
美容院に行く
みんなでお昼ご飯を食べる
自宅までの送迎
タウンモビリティの一日の活動紹介
いよいよタウンモビリティの
一日の活動が始まります!!
送迎の流れ
リフトカーに乗り換える
出発
次へ
タウンモビリティのトイレ
つるべえ
タウンモビリティでのイベント
1月
4月
7月
9月
10月
12月
ぜんざい会
お花見
七夕
押し花
陶芸教室
クリスマス会
クリスマス会(学生部門)
利用目的
人とのふれあい
若い人のエネルギーをもらう
気分転換
障害について周りの人にもっ
と知ってもらう
簡単な運動
外出の楽しみ
会話の楽しみ
交流の楽しみ
外に出かけるきっかけづくり
これからのタウンモビリティ
タウンモビリティ導入
↓
生活の質の向上