Transcript 小関哲

長崎夢プロジェクト
『小さな世界学校』 2100年世界トラスト構想
― 新時代の 人材育成 & 社会ビジネス拠点 を長崎に
株式会社(予定) 小さな世界学校
代表
小関 哲
『小さな世界学校』プロジェクト骨子
① 国内外の顧客に高付加価値の旅行・教育サービスを提供
多様な『経済効果・経済外効果』を地域にもたらす
社会的企業『小さな世界学校・旅行教育事業部』を設立
② 国内外の志ある若者 に寝食・手当を支給、『体ひとつ』で受入
最前線ノウハウ・豊富な人脈など『理想の自己教育環境』を提供
人材育成部門『小さな世界学校・若者塾』の設置
③ 賛同者の寄付による『2100年世界トラスト(10月発表)』を創設
あらゆる社会的ビジネスの起業、国内外人材の交流拠点となる
『小さな世界村・社会起業ファンド』を自然豊かな地に建設
⇒ 人類が『残すべき価値』、次代に守り渡すための場所
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校
『小さな世界学校』プロジェクト骨子(要
約)
① 国内外の人々を魅了=『交流産業』創出
② 県内外の人材を発掘 =『人材育成』機能
③ 賛同者の思いを集約 =『信頼資本』形成
⇒ 理想的条件の『物理的拠点』建設
・・・ 完全エコ、社会起業家塾、無料寺子屋開設 ほか
⇒ 交流産業以外の『社会的起業』促進
・・・ 福祉・医療、一次産業、建設業、教育分野ほか
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校
この構想が生む公益的メリット
① 良質な『交流人口』の増加
② 付随する『経済的効果』
- 過疎地域・一次産業 へ波及・循環する外部からの直接消費
- 地域住民への人件費・人材育成結果としての地元雇用
- 交流産業以外の『先進的社会ビジネス』誕生の可能性
③ 付随する 『経済外効果』
- 『文化的先進地』としての長崎のブランドイメージ創出
- 地域の若者・子どもたちに対する教育的効果
- 国内外から集う一流の若手人材・文化人ネットワーク形成
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校
この構想の強み・実現可能性
・『実績・実力』
PTP 連続世界一評価が示す『特殊技能』の存在。
現場の数字・経験に基く『計算』と『実行者の勘』
・『人材・人脈』
世界トップクラスの若手人材ネットワークと『国際力』
UWC・海外の有力大学から地域のキーパーソンまで
・『話題性・広報力』
既に様々なメディア・ネットワークにて紹介・認知。
経済界・教育界から地域社会まで、多様な賛同・関心者
例:『ナショナル・ジオグラフィック』『経済トレンド』誌
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校
PTP世界一評価 感謝状
(左下部:マリー・アイゼンハワー氏のサイン)
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校
『広報ひらど』
2007年7月号表紙
『広報ひらど』
2008年8月号特集
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校
経団連『経済トレンド』誌
経団連『経済トレンド』誌
2009年1月号 掲載
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校
ナショナル・ジオグラフィック誌
ナショナル・ジオグラフィック誌(世界850万人購読)
の旅行サイトに掲載
National Geographic “intelligent travel”
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校
National Geographic Kids 副編集長
Rainer Jenss 氏一家を5日間ご案内
(2008年9月)
小値賀古民家再生
放置された古民家群が
年商3億の『高級宿泊施設』
に
(長崎県小値賀町・NPO法人
おぢかアイランド・ツーリズム
協会により推進中)
*06秋 小関がカー氏に打診
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校
今後5年間の計画
・2008年10月~ 09年9月(構想年度=現在):構想の仕上、実施準備作業
・2009年10月~ 10年9月(準備年度)
『小さな世界学校』:法人格取得、本格活動体制へ(目標売上2千万)
『世界トラスト』:正式発表、出資受付開始(目標1億)
・2010年10月~ 11年9月(初年度)
『世界学校』:海外『教養層』向け商品に本格着手(目標売上3千万)
『トラスト』:本拠点設定、土地・建物の取得&デザイン(出資受付継
続)
・2011年10月~ 12年9月(次年度)
『世界学校』:国内『高付加価値教育商品』も充実(目標売上5千万)
『トラスト』:拠点設立作業開始、半完成後スタッフ/塾生の居住開始
・2012年10月~ 13年9月(3年目)
『世界学校』:3カ年計画の仕上年度(売上5千万・粗利4千万達成)
『トラスト』:拠点『一次段階』完成、スタッフ/塾生の自給自足可能に
その他ユニークな特徴
・『経済的採算性』と『信頼資本』
経済的に独立・機能しているからこそ『夢』を預けられる
・『自発的非営利』と『結果的社会貢献』⇔ 従来型『慈善活動』
“私設公務員”的意識
・『大ぶろしき』は極めて現実的な『戦略』である
最も優秀な人材は、最も高いビジョンに集う ⇒ 高度な人材の吸収
・ 『顧客の自動的増加』
顧客の賛同者・ネットワーク化、『狭くなった世界』が可能に
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校
私たちの活動哲学
・なぜ『2100年』なのか
- 21世紀の課題:『自然との共生』『異文化との共生』
- 20世紀、人類ははじめて全員が『食べる』ことができる技術を確立
- 2100年・・・見届けることもできず、見返りも得られない距離
*今日この日生まれた赤ん坊が90歳、その孫が30歳
・人間は、『自分』と『自分以外』の両方のために生きている
- 『世のため人のため』 という 『義務と欲求と必要』
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校
最後に
・ 背中を押して下さい。お金より『応援』『賛同』がほしい。
『恵まれた時間と空間』さえ用意してあげれば、
『お金は自分たちでつくる』という若者たちを育てることができる。
このプロジェクトは既に始まっている。
・『長崎』という土地にできること
長崎には現代の世界が求める『大切なもの』のヒントが埋もれている。
世界中の人々が、長崎を訪れる意味がある、と言えるようにしよう。
長崎は、世界の『学校』である。
『小さな世界の学校』、長崎県を創ろう!
私たちはそうやって生き、子らを育てていこう
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校
貴重な機会をありがとうございました!
Nagasaki Islands School / 小さな世界学校