Microsoft Visual C++ でのランチャーツール開発

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Transcript Microsoft Visual C++ でのランチャーツール開発

Visual C++
ランチャーツール開発
T17E011
T17E046
大塚 恭平
柳下 慶輔
顧問 高橋 宗雄教授
ランチャーについて
ランチャーとは、あらかじめ登録し
ておいたファイルやプログラムをア
イコンで一覧表示し、マウスクリック
によって簡単に起動できるようにす
るアプリケーションソフトを言います。
ランチャー開発の背景

パソコン社会の問題点
-メール
-インターネットでの買い物
-文章の作成
など、パソコンの用途が多くなってきている
使用文書、起動アプリケーションの検索に
時間がかかる
ランチャー開発の背景

便利なランチャーの開発
-どのようなGUIが良いか
-どのような順番で表示されるのが良いか
(よく使う文書やアプリを上位に表示)
を課題に挙げ、テーマとした
特に、「よく使う」とはどういう意味か
研究概要

「よく使う」とは何が基準?
ランチャーに登録されたプログラムを
起動しやすくするための3つの基準
-起動回数
-プログラムの起動中時間
-最後にプログラムが起動された順
GUI機能




ドラッグ&ドロップでファイル登録
登録したファイルをダブルクリックで
起動
右クリックで登録したファイルを削除
各ファイルのアイコンを表示
学習機能
ランチャーに登録されたプログラムを
起動しやすくするために
 起動回数
 プログラムの起動中時間
 最後に起動された日時
などのデータを複合的に学習し、自動で
表示順を決める
システムの課題



ランチャーウィンドウの非表示
アプリケーションの複数起動
学習機能
これからの作業

データ取得用システムが完成後、
ユーザに実際に使ってもらう

ユーザからデータを取得・分析し、
ファイルを起動しやすいシステムを
作る