ゼミでの発表のこころがまえ by 川野

Download Report

Transcript ゼミでの発表のこころがまえ by 川野

ゼミでの発表方法
中野研究室博士後期課程3年
川野晋一郎
1
目次

ゼミではなにをやるのか?

成功のためのテクニック
2
ゼミって何?





輪講
練習問題を解く
問題を解く
研究の打ち合わせ
研究の発表練習
3
輪講ってなに?

数人が輪番で順々に講義すること
4
今までの「勉強」




小学校からのテスト
高校入試
大学入試
大学の講義
理解しているかどうか試されている
5
•英語がしっかり訳せているか
な?
•しっかり理解できているかな?
輪講ってなに?
大間違い
チェック
自分の割り当て箇所を説明
6
輪講ってなに?

数人が輪番で順々に講義すること
7
輪講ってなに?
なるほど~!
教えてくれる
自分の割り当て箇所を説明
8
ゼミ(輪講)の最終目標
全体

皆がその本について理解する
発表者

自分の割り当ての内容を皆に理解してもらう
9
やるべきこと
上手な発表をする
新たな
今までやって
きた勉強
領域
発表資料を作る
内容の理解
今までやって
きた勉強
英語の訳
10
良い発表のために
良い発表
皆が理解してくれる発表
わかりやすい
飽きさせない

簡単に出来る2つのポイント
11
ポイント1

いまなにを?何のためにやっているか?を
理解してもらう


始めに概要を話す
目次をつける
12
定理1
 値xが以下の条件を満たすとき「xは完全補完
定理を満足する」といい、式○△+■×◎○で
与えられる。
– ・・・・
– ・・・
– ・・
– ・・
13
定理2
 値yが以下の条件を満たすとき「yは完全充足
定理を満足する」といい、式○△+■×◎○で
与えられる。
– ・・・・
– ・・・
– ・・
– ・・
14
定理3
 値xとyは以下の条件を同時に満たすとき必要
状態遷移を互いに補うといわれ、このとき両者
の関数結合値は式○△+■×◎○で与えられ
る。
– ・・・・
– ・・・
– ・・
– ・・
15
定理4
 ○×△■・・・・
16
定理5
 △○○××
17
結論
 定理1~5をごにょごにょ・・・・・
18
ポイント1

いまなにを?何のためにやっているか?を
理解してもらう


始めに概要を話す
目次をつける
19
これから話す概要
定理1
定理3
定理4
定理2
定理5
結論
20
定理1
 値xが以下の条件を満たすとき「xは完全補完
定理を満足する」といい、式○△+■×◎○で
与えられる。
– ・・・・
– ・・・
– ・・
– ・・
21
定理2
 値yが以下の条件を満たすとき「yは完全充足
定理を満足する」といい、式○△+■×◎○で
与えられる。
– ・・・・
– ・・・
– ・・
– ・・
22
これから話す概要
定理1
定理3
定理4
定理2
定理5
結論
23
ポイント1

いまなにを?何のためにやっているか?を
理解してもらう


始めに概要を話す
目次をつける
24
ポイント2

スライドを見やすく


文字が多すぎるのはダメ
図や絵や写真を多用する
25
桐生駅から工学部までは3キロ弱。徒歩なら
30分、タクシーなら10分かかる。タクシーの料
金は800円ほどである。バスの場合は本町通
りまで歩き、本町三丁目のバス停から桐生女
子高校行き、もしくは梅田町行きのバスに乗
り、工学部正門前のバス停で降りる。運賃は
200円バス待ちのタイミングにも拠るが20分ほ
どかかる。
26
やるべきこと
良い発表をする
発表資料を作る
内容の理解
英語の訳
27
桐生駅から工学部までは3キロ弱。徒歩なら
30分、タクシーなら10分かかる。タクシーの料
金は800円ほどである。バスの場合は本町通
りまで歩き、本町三丁目のバス停から桐生女
子高校行き、もしくは梅田町行きのバスに乗
り、工学部正門前のバス停で降りる。運賃は
200円バス待ちのタイミングにも拠るが20分ほ
どかかる。
28
桐生駅から工学部への行き方

桐生駅から工学部までは3キロ弱。
• 徒歩なら30分。
• タクシーなら10分。
• 料金は800円。
• バスなら20分。(バス待ちのタイミングによる)
• 料金は200円

バスでの行き方
• 本町通りまで徒歩
• 本町三丁目のバス停から桐生女子高校行き、
もしくは梅田町行きのバスに乗る
29
• 工学部正門前のバス停で降りる。
桐生駅から工学部への行き方
1徒歩
桐
生
駅
料金:無料
時間:30分
料金:800円
距離約3キロ
タクシー
2
時間:10分
3バス
工
学
部
料金:200円
時間:20分
3つの方法
30
ポイント2

スライドを見やすく


文字が多すぎるのはダメ
図や絵や写真を多用する
31
ポイント


全体の流れを話す
絵や図を多用する
32
話しのポイントは?


慣れ
大きな声で話す
33
最後に
34