Transcript 綜合日本語(五)
熟练掌握本课单词及重点单词的运用。 熟练掌握本课语法及重点句型。 能较为流利地背诵本课前文并复述读解文主要 意思。 独立完成课后练习。 ~を共にする 当てにならない 用の使い方 終助詞“や” ~てばかりいる ~てちょうだい 句节重叠 もう少しで~そうになる ~に対して ~限り 采用传统理论教学,加强互动,举例多练,加 深印象。 一、重点单词详解: ◆ 当て(名) 1 目的、見込み 目标、目的 例:一人で当てもなく旅をする。/一个人漫无目的地旅行 仕事の当てがないので、うちにいる。 2 頼り、期待 指望、期待、依靠 例:二十歳になってもまだ親を当てにする。 当てにならない/靠不住 君を当てにする/指望你了 ◆ 俳句(名) 5、7、5の3句、17音できた定型詩(由五、七、五共三句,17个音节组成的短诗,每首俳句里必须包含季节词语,写俳句的 人称为“俳人”,有名的俳人有“松尾芭蕉”。 「古い池や蛙飛びこむ水の音」というのは多くの人々に知られている。芭蕉の有名な俳句だ。 ◆ 潰れる(自動詞) 1 力を加えられて、形が崩れる。 压坏、挤破、倒塌 地震で家がつぶれる/由于地震,房屋倒塌 つぶれたたまご/碎鸡蛋 2 なくなったり、役に立たなくなったりする 失去作用;破产、倒闭 面目がつぶれる/没面子,失面子 声がつぶれる/发不出声音 彼は目がつぶれた/他眼睛瞎了 不景気で中小企業がどんどん潰れる/因为萧条,中小企业相继倒闭 3 使おうと思っていた時間が何かのために使えなくなる 日曜日客が訪ねてきたので、一日つぶれてしまった チャンスがつぶれる 白白流逝,白白浪费掉 ◆ ちょうだい (名)(~する) 1 もらうこと、また、もらって飲食することをへりくだっていう語。 领受、吃喝的自谦语 例:結構な品をちょうだいいたしました お叱りをちょうだいする もう十分ちょうだいしました 2(多く、女性・子供の用いる語) 物を与えてくれ、また、売ってくれという命令の意を、親しみの気持ちをこめて促すようにいう語。ください。 给我…,请… 例:「それを―」「牛肉五〇〇グラム―」 「…てちょうだい」の形で補助動詞の命令形のように用いて、相手に何かをしてもらうのを促す気持ちを、親しみ をこめていう語。 例:「その新聞を取って―」 3 顔の上にささげ持つこと。 二、重点语法详解: ▲ 文法1:~を共にする 1 「共に」の意味と使い方 意味:共同、一同、都 共に働く/一起劳动 共に戦う/一起战斗 共に勝利する/共同胜利 2 既…又… 卒業して学校を去ることはうれしいと共にさびしいです。 3 慣用文型 一起…一同… 運命を共にする 苦楽を共にする 苦労を共にしてきた友達にまで裏切られた/连一直同甘共苦的朋友也背叛自己了。 喜びも悲しみも共にしてきた歳月は決して忘れられません/决不会忘记那些悲喜与共的岁月。 私たちは同じ寮なので、四年間起居を共にしてきた/我们住同一个宿舍,所以一起生活了四年。 ▲ 文法2:当てにならない 1 ~があてになる (それが期待できることであるという意味)可以指望……、靠得住 山の天気はあてにならない/山里的天气靠不住。 2 ~を当てにする (「~を頼りにする」という意味)期待……、指望…… 国からの送金を当てにする/指望家里寄钱。 いつまでも親を当てにしないでください/不要总是指望父母。 あいつの言うことが当てにならないから、油断するな/那家伙的话靠不住,可不能大意。 父からの送金を当てにしないから、アルバイトをしているのだ/因为不指望父亲寄钱来,所以自己打工。 彼が当てになる男だから、二人は仲良くしてください/他是一个可靠的人,所以你们俩要搞好关系。 ▲ 文法3:用 1 する必要がある事柄、しなければならないこと、用事;事情 用が済んだら、すぐ家に帰る。 急ぎの用で出かける 2 役に立つ 表示用途、用处 新しいのを買ったから、古いテレビは用がなくなった。 用に立つ/有用处 何の用もならない/什么用途也没有 3 費用 用を節約する 4 (他の言葉のあとについて)“…に使うもの”、“…が使うもの” 登山用の靴 社員用の出入り口 5 慣用語 「用を足す」 ◆ しなければならないことを済ませる 办事 用を足してから、買い物をする/办完事以后去买东西。 ◆ 大便や小便をする 解手 出かける前に用を足しておく …用的 文法4: 終助詞「や」 男子が親しい人に話すときに使う。丁寧な言い方ではない。男性用,用于朋友之间随便的谈话场合。 1 「V-未然形+う(よう)+や」相手を誘うときに使い、「…しましょうよ」に相当する。接在动词意志形“…う (よう)”后边,表示劝诱或轻微的催促,相当“…しましょうよ”。 田中君、お酒を飲みに行こうや。 今度の日曜日、お釣りでもしようや 2 特に誰かに言うのではなく、独り言を言うような気持ちで軽く言う場合に使う。「よ·な」に相当する。没有特定 的说话对象而是自言自语,表示轻松的断定。 あの人のさっき言ったことはさっぱりわからないや。 ▲ 文法5 ~てちょうだい 女性、女孩子在较随便场合的对话中用,出表示请求外,也可以表示劝告或命令。 1 謙遜語として、「いただく」に相当する 先生からお土産をちょうだいした。 食事までちょうだいした 2 尊敬語として、子供または女性用語で、「ください」に相当する お母さん、お菓子ちょうだい。 パンを買ってきてちょうだい。 ▲ 文法6 句节的重叠 1 形(連用)て+形(連用)て 蚊に刺されて、痒くて痒くて、一晩中よく眠れなかった/被蚊子咬的,痒啊痒啊,一晚上都没睡好。 店でこれを見たら、ほしくてほしくて、ついに買ってきました/在商店里一看到这个就非常想要,最终就买回来了。 お土産を買いすぎたので、トランクが重くて重くて腕がしびれそうだった/因为买的礼物过多,箱子太沉,胳膊都 快麻了。 2 形動で+形動で 連絡がいつまで待っても来ないので、心配で心配でしかたがなかった/怎么等联系就是不来,担心得不行。 3 動(連用)て+動(連用)て 走って走ってやっと間に合った/跑啊跑啊,终于赶上了。 一晩中飲んで飲んで、よっぱらった/一晚上喝了又喝,醉倒了。 ▲ 文法7 もうすこしで…そうになる もうすこしで…そうになる もうすこしで/もうちょっとで…V-連用形+そうになった もうすこしで/もうちょっとで…V-連用形+そうだった もうすこしで/もうちょっとで…V-連体形+ところだった ある事態が起こる直前までいったという意味。くだけた会話では「もうすこしで」も使う, 「もう少しで…とこ ろだった」と言いかえられることが多い。 表示事态差一点发生,多用于表示不良或消极的事态。“差一点就…”“几乎要…” 以前もう少しで事故になりそうになった。 もうすこしで命を落としそうになる。 もうすこしで走ってきた自動車とぶつかりそうになる。 もうすこしで乗り遅れそうになった。 もうすこしで大切な卒業論文をタクシーの中に忘れそうになった。 文法8 1 …に対して 助数詞に対して(対する) 或“…に対する…” 表示比例、对应等,“…比…”、“比例是…”后续体言时,可用“…に対しての” 10人にたいして2人落第する。 十人中两个人没考上。 砂3に対して1の割合で土を混ぜる。以三比一的比例把沙子和土混合起来。 貧乏人口が国全体に対する割合はまだまだ大きい。 学生20人にたいして教員一人が配置されて 2 体言に対して(は)…(…に/…を相手として)動作や感情が向けられる相手や対象を表す。表示动作、行为、 态度或感情所涉及的目标与对象。“对…”“向”…“对于…” 父は私に対して特に厳しいです。 お客様に対してそんなことを言ってはいけません。 海に対して立つ家。 「~について」、「~に関して」、「~に関する」と違って、相手に直接に動作や気持ちが及ぶ時に使う。あとには 対立関係を表す語(反抗、反論、抗議など)が来ることが多い。 3 体言 に対して(は)… 活用語連体形+の ある事柄について二つの状況を対比する時に使う。表示前后两项之间的对比、对照或对立、相反。“与…相 对…”、“与…相反…”、“与…相比…” 兄はよく働くのに対して、弟は怠け者だ。 能が武士階層の演劇であったのに対して、歌舞伎は庶民のものであった。 日本では大学に入ることに対して、出ることはそんなに難しくないと言われている。 二、重点语法详解: ▲ 文法1:~を共にする 1 「共に」の意味と使い方 意味:共同、一同、都 共に働く/一起劳动 共に戦う/一起战斗 共に勝利する/共同胜利 2 既…又… 卒業して学校を去ることはうれしいと共にさびしいです。 3 慣用文型 一起…一同… 運命を共にする 苦楽を共にする 苦労を共にしてきた友達にまで裏切られた/连一直同甘共苦的朋友也背叛自己了。 喜びも悲しみも共にしてきた歳月は決して忘れられません/决不会忘记那些悲喜与共的岁月。 私たちは同じ寮なので、四年間起居を共にしてきた/我们住同一个宿舍,所以一起生活了四年。 ▲ 文法2:当てにならない 1 ~があてになる (それが期待できることであるという意味)可以指望……、靠得住 山の天気はあてにならない/山里的天气靠不住。 2 ~を当てにする (「~を頼りにする」という意味)期待……、指望…… 国からの送金を当てにする/指望家里寄钱。 いつまでも親を当てにしないでください/不要总是指望父母。 あいつの言うことが当てにならないから、油断するな/那家伙的话靠不住,可不能大意。 父からの送金を当てにしないから、アルバイトをしているのだ/因为不指望父亲寄钱来,所以自己打工。 彼が当てになる男だから、二人は仲良くしてください/他是一个可靠的人,所以你们俩要搞好关系。 ▲ 文法3:用 1 する必要がある事柄、しなければならないこと、用事;事情 用が済んだら、すぐ家に帰る。 急ぎの用で出かける 2 役に立つ 表示用途、用处 新しいのを買ったから、古いテレビは用がなくなった。 用に立つ/有用处 何の用もならない/什么用途也没有 3 費用 用を節約する 4 (他の言葉のあとについて)“…に使うもの”、“…が使うもの” 登山用の靴 社員用の出入り口 5 慣用語 「用を足す」 ◆ しなければならないことを済ませる 办事 用を足してから、買い物をする/办完事以后去买东西。 ◆ 大便や小便をする 解手 出かける前に用を足しておく …用的 文法4: 終助詞「や」 男子が親しい人に話すときに使う。丁寧な言い方ではない。男性用,用于朋友之间随便的谈话场合。 1 「V-未然形+う(よう)+や」相手を誘うときに使い、「…しましょうよ」に相当する。接在动词意志形“…う (よう)”后边,表示劝诱或轻微的催促,相当“…しましょうよ”。 田中君、お酒を飲みに行こうや。 今度の日曜日、お釣りでもしようや 2 特に誰かに言うのではなく、独り言を言うような気持ちで軽く言う場合に使う。「よ·な」に相当する。没有特定 的说话对象而是自言自语,表示轻松的断定。 あの人のさっき言ったことはさっぱりわからないや。 ▲ 文法5 ~てちょうだい 女性、女孩子在较随便场合的对话中用,出表示请求外,也可以表示劝告或命令。 1 謙遜語として、「いただく」に相当する 先生からお土産をちょうだいした。 食事までちょうだいした 2 尊敬語として、子供または女性用語で、「ください」に相当する お母さん、お菓子ちょうだい。 パンを買ってきてちょうだい。 ▲ 文法6 句节的重叠 1 形(連用)て+形(連用)て 蚊に刺されて、痒くて痒くて、一晩中よく眠れなかった/被蚊子咬的,痒啊痒啊,一晚上都没睡好。 店でこれを見たら、ほしくてほしくて、ついに買ってきました/在商店里一看到这个就非常想要,最终就买回来了。 お土産を買いすぎたので、トランクが重くて重くて腕がしびれそうだった/因为买的礼物过多,箱子太沉,胳膊都 快麻了。 2 形動で+形動で 連絡がいつまで待っても来ないので、心配で心配でしかたがなかった/怎么等联系就是不来,担心得不行。 3 動(連用)て+動(連用)て 走って走ってやっと間に合った/跑啊跑啊,终于赶上了。 一晩中飲んで飲んで、よっぱらった/一晚上喝了又喝,醉倒了。 ▲ 文法7 もうすこしで…そうになる もうすこしで…そうになる もうすこしで/もうちょっとで…V-連用形+そうになった もうすこしで/もうちょっとで…V-連用形+そうだった もうすこしで/もうちょっとで…V-連体形+ところだった ある事態が起こる直前までいったという意味。くだけた会話では「もうすこしで」も使う, 「もう少しで…とこ ろだった」と言いかえられることが多い。 表示事态差一点发生,多用于表示不良或消极的事态。“差一点就…”“几乎要…” 以前もう少しで事故になりそうになった。 もうすこしで命を落としそうになる。 もうすこしで走ってきた自動車とぶつかりそうになる。 もうすこしで乗り遅れそうになった。 もうすこしで大切な卒業論文をタクシーの中に忘れそうになった。 ▲ 文法8 …に対して 1 助数詞に対して(対する) 表示比例、对应等,“…比…”、“比例是…”后续体言时,可用“…に対しての” 或“…に対する…” 10人にたいして2人落第する。 十人中两个人没考上。 砂3に対して1の割合で土を混ぜる。以三比一的比例把沙子和土混合起来。 貧乏人口が国全体に対する割合はまだまだ大きい。 学生20人にたいして教員一人が配置されている。 2 体言に対して(は)…(…に/…を相手として)動作や感情が向けられる相手や対象を表す。表示动作、行为、 态度或感情所涉及的目标与对象。“对…”“向”…“对于…” 父は私に対して特に厳しいです。 お客様に対してそんなことを言ってはいけません。 海に対して立つ家。 「~について」、「~に関して」、「~に関する」と違って、相手に直接に動作や気持ちが及ぶ時に使う。あとには 対立関係を表す語(反抗、反論、抗議など)が来ることが多い。 3 体言 に対して(は)… 活用語連体形+の ある事柄について二つの状況を対比する時に使う。表示前后两项之间的对比、对照或对立、相反。“与…相 对…”、“与…相反…”、“与…相比…” 兄はよく働くのに対して、弟は怠け者だ。 能が武士階層の演劇であったのに対して、歌舞伎は庶民のものであった。 日本では大学に入ることに対して、出ることはそんなに難しくないと言われている。 ▲ 1 文法9 …限り 動詞連体形 活用詞連体形 かぎり 体言である …ない 「限り」是动词「限る」的连用形,表示限定范围。只要前项提出的条件不变,后向的结果就自然存在。“只要… 就…”“尽…”“在…范围之内…” 生きているかぎり、がんばります。 学生であるかぎり、勉強するのは当たり前です。 謝らない限り、許さない。 祖父は元気な限り働きたいと言われている。 私の知っているかぎりのことはすべてお話した。 2 形容詞連体形 かぎりだ 形容動詞連体形 “かぎり”是形式体言,接在表示感情的形容词、形容动词后,表示程度之高达到了极限。“极其…”“无比…”“非 常…” みんなに入学を祝福されて、うれしいかぎりだ。 こんなすばらしい賞をいただくなんて、幸せなかぎりです。 3 体言の かぎり 動詞連体形 「かぎり」是名词,表示极限、最高限度。以“~かぎり”的形式表示“尽之能”的意思,动词则大多接在表示可能的 形态之后。“尽…”(可灵活翻译) できるかぎりの努力はした。後は結果を待つだけだ。 さあ、いよいよ明日は入学試験だ。力の限りがんばってみよう。 三、前文及会话详解 四、应用文领读及详解 五、课后练习指导。 1 2 3 4 5 阅读练习 助词运用练习 句型运用练习 本课语法运用练习 翻译练习 ▲ 1 文法9 …限り 動詞連体形 活用詞連体形 かぎり 体言である …ない 「限り」是动词「限る」的连用形,表示限定范围。只要前项提出的条件不变,后向的结果就自然存在。“只要… 就…”“尽…”“在…范围之内…” 生きているかぎり、がんばります。 学生であるかぎり、勉強するのは当たり前です。 謝らない限り、許さない。 祖父は元気な限り働きたいと言われている。 私の知っているかぎりのことはすべてお話した。 2 ~かぎりだ 形容詞連体形 かぎりだ 形容動詞連体形 “かぎり”是形式体言,接在表示感情的形容词、形容动词后,表示程度之高达到了极限。“极其…”“无比…”“非 常…” みんなに入学を祝福されて、うれしいかぎりだ。 こんなすばらしい賞をいただくなんて、幸せなかぎりです。 3 体言の かぎり 動詞連体形 「かぎり」是名词,表示极限、最高限度。以“~かぎり”的形式表示“尽之能”的意思,动词则大多接在表示可能的 形态之后。“尽…”(可灵活翻译) できるかぎりの努力はした。後は結果を待つだけだ。 さあ、いよいよ明日は入学試験だ。力の限りがんばってみよう。 三、前文及会话详解 四、应用文领读及详解 五、课后练习指导。 1 2 3 4 5 阅读练习 助词运用练习 句型运用练习 本课语法运用练习 翻译练习