Transcript PPT下载
日本经济和金融形势分析 -通缩・安倍经济学・经济增长战略2013年7月 株式会社农林中金综合研究所 主席研究员 南 武志 禁止随意转载。本资料虽然根据可信赖的各种数据编制,但并不保证其正确性和完整性。编制本资料的目的是提供信息,请对投资判断等各自承担责任。 目录 Ⅰ 日本经济的变化 2页 ①二战后日本经济的结构变化 ②二战后日本经济发展的过程 ③经济高度增长期的日本 ④经济高度增长期结束后的经济政策 ⑤经济主体投资・储蓄的变化 ⑥石油危机∶重创(第1次危机)与克服(第2次) ⑦日本的物价变动 ⑧货币流动性过剩的发生 ⑨日元汇率的变化 ⑩日本房地产泡沫 ⑪80年代后期的房地产泡沫与泡沫崩溃 ⑫泡沫经济期的货币政策 ⑬泡沫经济期的财政政策 ⑭人口减少与经济增长 (参考)日本经济概要 Ⅱ 目前的日本经济和金融形势 19页 安倍・黒田经济学突破通缩,实现经济增长 株式会社农林中金综合研究所 1 Ⅰ日本经济的变化 1970~80年代 失败的经济结构调整 2 ①二战后日本经济的结构变化 • 支持经济高度增长的各种条件 – 人口大规模地从农村流向城市 – 逐渐形成日元贬值的外汇汇率 • 经济结构调整的失败 – 资金剩余经济的对策(70年代) • 经济高度增长结束后,经济增长钝化⇒导致财政恶化 • 对日元升值的恐惧⇒从依赖出口向扩大内需的转变 • 改变对外不均衡状态(经常项目收支顺差)⇒出现政治问题 – 虽然预测到从2005年日本人口总数会减少,但对策不充分 • 从1974年开始,出生率低于人口平衡所需出生率的2.07 – 对养老保险制度,日本国民也十分不安 – 泡沫经济产生及崩溃(80年代后期~90年代前期)、后 又陷入经济通缩(90年代后期~) 株式会社农林中金综合研究所 3 ②二战后日本经济发展的过程 日本经济增长率的变化 泡沫形成期 广场协议 →日元升值 经济低迷 株式会社农林中金综合研究所 4 • 战后复兴期(1945~1955年) – – – • 筹集战资,发行大量国债;供给又不足从而发生通货膨胀,实施Dodge line(通缩政策)。 朝鲜战争特需 “已经不是战后经济水平”(55年度经济白皮书)⇒恢复到战前生产水平 经济高度成长期(1955~70年代前期) – – “需求产生更多需求” 为何经济高度成长结束? • • • 经济安定成长期(1975~1985年) – – – • 消除泡沫(控制信贷规模、提高利率)→陷入通货紧缩 发生金融危机(不良债权问题) 战后持续最长的景气扩大局面(2002年~2007年) – – • 由于日元升值,国内经济低迷;黑色星期一等海外因素的影响,宽松货币政策的长期实施(产生流动性过剩) 制定第四次全国综合开发计划(四全综)和综合疗养地开发计划(度假地法)(1987年) 泡沫崩溃期、平成经济低迷(1990~2001年) – – • 克服两次石油危机的影响 “资金不足经济”向“资金剩余经济”转变 重视货币供给的金融政策 泡沫形成期(1985~1989年) – – • 农村剩余劳动力不再向城市转移, 经济“追赶”时代结束 增加基础货币投放政策与其解除、重建财政 中国等新兴国家兴起→资源价格上涨 百年不遇的世界金融危机・全球同时经济低迷(2008年~)以及其后的复苏,2011年3月大地震,安倍经济学 – – – – 次贷问题、雷曼事件、出口及生产的急速下滑 向中国出口增加及国内耐久性消费品刺激政策的影响,从2009年春季经济开始复苏 3.11震后重建和电力供应不够 实施克服通货紧缩的政策 株式会社农林中金综合研究所 5 ③经济高度成长期(1955-70年代前期) 经济高度成长期前后各要素对经济增长率的贡献度 (%) 14 12 10 8 6 4 2 0 -2 -4 1955年 1960年 海外需要 1965年 公的需要 (資料)内閣府経済社会総合研究所 民間住宅+民間在庫投資 1970年 民間設備投資 1975年 民間消費 1980年 経済成長率 (注)数据以68SNA为统计口径 旺盛的民间内需和国内高储蓄率支撑了日本经济高速增长,而 外需贡献度的平均值几乎为零。 株式会社农林中金综合研究所 6 ④经济高度成长期结束后的经济政策运营 70年代日本经济政策 政策手段 政策目标 促进出口 扩大财政支出 宽松货币政策 促进经济增长 ○ ○ ○ × 均衡经常收支项目 ○ × × ○ 物价稳定 × × × ○ 财政重建 × -(○) -(○) -(×) (容忍日元贬值) 日元升值 (资料)参考田中隆之的《现代日本经济》,由农林中金综合研究所编制。 (注)○…有效,×…有害,-…效果未定,暂按照括号内容评估。 稳定的经常收支项目顺差 → 不断加大日元升值压力 两次石油危机 → 通货膨胀压力增大 低经济成长→造成财政依赖发行国债 株式会社农林中金综合研究所 7 ⑤经济主体投资・储蓄的变化 (%) 各部的资金剩余和不足额占名义GDP比 15 (資金余剰) 10 5 0 -5 -10 (注)在2005年10~12月期间,包括因成立日本高速公路保有、 债务偿还机构而进行的调整部分(公共部门→非金融法人部门) -15 1970年 1975年 海外部門 (资料)内阁府、日本银行 1980年 1985年 非金融法人部門 1990年 (資金不足) 1995年 2000年 2005年 家計部門(含む対家計民間非営利団体) 2010年 公的部門 (注)4个季度平均移动值,1998年以前为旧的统计数值,没有考虑新旧数据差。 经常收支持续性顺差产生的背景(70年代以后) ①快速的经济发展 储蓄要因…国民生活富裕,出现盈余 投资要因…因日本高度经济成长结束,国内投资项目减少 ②人口结构变化(预测未来人口出现高龄化,储蓄增加) 株式会社农林中金综合研究所 8 ⑥石油危机∶重创(第1次)与克服(第2次) (%前年比) (%同比) (1970年=100) 消费者物价和春季加薪比例 消費者物価と春闘賃上げ率 35 省エネルギーの進展 比 原油进口量与实际GDP 130 120 30 110 25 100 20 90 春季加薪比例(民营企业) 春闘賃上げ率(民間企業) 原油原単位=原油輸入量/実質GDP 原油进口比率=原油进口量/实际GDP 80 15 70 10 60 5 50 消費者物価上昇率 消费者物价上涨率 (全国、総合) (全国,综合) 0 40 2010年 2005年 2000年 1995年 1990年 1985年 1980年 1975年 1970年 2010年 2005年 2000年 1995年 1990年 1985年 1980年 1975年 1970年 1965年 1960年 (注)1971年度以前的消费者物价为不含“归属房租” (年度) (资料)厚生劳动省、总务省 (自己所有住宅出租获得的房租)的综合物价。 (資料)厚生労働省、総務省 (注)70年度までの消費者物価は「帰属家賃を除く総合」を使用 1965年 30 -5 (資料)財務省、内閣府のデータより農中総研作成 (资料)根据财务省、内阁府的数据编制 (注)1980年以前のデータは68SNAより推計 (注)对于1980年以前的数据,依据68SNA数据,1980年以后依据93SNA 日本经济受第一次石油危机的严重打击(通胀、经济负增长)后,通过①劳资协调 路线(控制涨薪+保证就业)、②推进节能技术等克服了第二次石油危机。 →这种结果导致日本央行一直认为消费者物价1%是物价稳定状态。 →在13年1月,日本央行终于把物价稳定水准改为2%,和其他发达国家相同水平。 株式会社农林中金综合研究所 9 ⑦日本的物价变动 主要な物価指標の推移 主要物价指标的变化 (%前年比) (%同比) 30 (%同比) (%前年比) (%同比) (%同比) 120 CPI(食料(除く酒類)およびエネルギーを除く総合) CPI 消费者物价(不含食品(不含酒类)和能源的指数) CPI(帰属家賃を除く総合) CPI (不含“归属房租”的综合指数) 国内企業物価 国内企业物价 輸入物価(右目盛) 进口物价(右侧纵轴) 25 20 100 80 15 60 10 40 5 20 0 0 -5 -20 -10 -40 1960年 1965年 1970年 1975年 1980年 1985年 1990年 (资料)总务省统计局、日本银行 (注)2010年部分为1~4月的平均数值。 (資料)総務省総計局、日本銀行 1995年 2000年 2005年 2010年 70年代前期的通胀原因∶在实施浮动汇率制度过渡期,日本央行为阻止大幅度的日元升 值,过渡“放水”。但央行的基础货币回收政策失败,导致通胀(并不是石油价格上涨 的影响)。 泡沫经济时期∶因日元升值造成进口物价下跌,国内物价上涨压力不大。因央行加息较 晚,加上实施过紧的货币紧缩政策,泡沫经济终于崩溃。 泡沫经济结束后∶实施宽松货币政策又不充分,导致通缩长期化。 10 ⑧产生流动性过剩 マーシャルのk(M2/名目GDP) 马歇尔的k(M2/名义GDP) 1.6 (新)M2/名目GDP (新)M2/名义GDP (旧)M2+CD/名目GDP (旧)M2+CD/名义GDP 1.4 バブル期 泡沫经济期 (株価・地価上昇) (股票、地价上涨) 1.2 1.0 今回 (債券価格上昇) (债券价格上涨) 物价狂乱期 狂乱物価期 (一般物价、地价上升) (一般物価・地価上昇) 0.8 2009年 2006年 2003年 2000年 1997年 1994年 1991年 1985年 1982年 1979年 1976年 1973年 1970年 1967年 0.6 1988年 日銀がマネーサプライコントロールを 日本央行进行货币调控的1975~ 行っていたように観察される 1985年的趋势线 1975~85年のトレンド線 (資料)内閣府、日本銀行資料より作成 (注)1979年までは68SNA、それ以降は93SNAでデータは不連続。 (资料)根据内阁府、日本银行资料编制 (注)1980年以前为68SNA数据,以后为93SNA,数据不连续。 过去的2次日元急剧升值时,都产生流动性过剩,由此 带来股票,不动产,债券等价格的高涨。 株式会社农林中金综合研究所 11 ⑨日元汇率变化 (JPY/USD) 購買力平価(PPP)と為替レート 购买力平价(PPP)与汇率 50 ク リントン政権前期 克林顿政权前期 (ペソ 危機・ドル安政策) (比索危机、美元贬值政策) 100 PPP×0.8 150 PPP PPP×1.2 200 实际汇率 実際の為替レート 250 (注) (注) 以日本经常收支基本均衡的1980年10~ 日本の経常収支がほぼ均衡していた1980年 12月期间为基准,根据美国的生产者物 10~12月期を基準に米国の生産者物価と日 价与日本的国内企业物价编制。 本の国内企業物価から作成 レー ガノミク ス 里根经济政策 (ドル高政策) (美元升值政策) 300 2009年 2005年 2001年 1997年 1993年 1989年 1985年 1981年 1977年 1973年 350 (資料)日本銀行、米国労働省などのデータより農中総研作成 (资料)根据日本银行、美国劳工部等数据,由农林中金综合研究所编制 1985~1987年、1994~1995年,2009年至现在日本出现急剧日元升值局面。也 有人认为这种日元升值是由日本国内经济低迷和通货紧缩原因造成(Mckinnon 和大野等)。因此外汇制度改革应当谨慎(应重视各国实际国情)。 株式会社农林中金综合研究所 12 ⑩日本房地产泡沫 土地ストック総額の対名目GDP倍率 土地存量总价值与名义 GDP的比率 (倍) 6.0 (%前年比) 80 市街地価格指数(六大都市)の変動率 城市地价指数(6大城市)的浮动率 5.5 全用途平均(左目盛) 60 5.0 商業地(右目盛) 4.5 40 4.0 3.5 68SNA 20 3.0 (资料)日本不动产研究所 2.5 (%同比) 0 93SNA 2.0 全部用途平均(左侧纵轴) 商业用地(右侧纵轴) 1.5 -20 (資料)内閣府 (资料)内阁府 2010年 2005年 2000年 1995年 1990年 1985年 1980年 1975年 1970年 1965年 1960年 1955年 1.0 -40 1955年 1960年 1965年 1970年 1975年 1980年 1985年 1990年 1995年 2000年 2005年 2010年 (資料)日本不動産研究所 1990年的日本地价总额为2,477万亿日元(按当时汇率折算为18.5万亿美元) 株式会社农林中金综合研究所 13 ⑪80年代后期的房地产泡沫和泡沫崩溃 • 日本为什么会发生房地产泡沫? – 因日美经贸摩擦增大,削减经常收支顺差已成为最优先课题 • “前川首相报告”促进内需扩大 • 对“日本人过分勤劳”的批判…削减劳动时间、休闲热潮 – 东京将成为世界金融中心,预测办公楼供给不足(第四次全国综合开发计划) – 土地神话,土地价格永不会下跌 • 抑制地价上涨的对策∶ – 提高利率 – 地价监管制度(向都道府县知事申报土地交易情况) – 强化土地税收制度(强化征收土地税、农地税,强化对土地转让利润 的征税(废除置换购买特例)、强化继承税(提高评估额) – 限制融资总量(要求银行业对房地产业、建筑行业、非银行金融机构 的融资提出报告,限制对房地产过度融资)…☆ – 强化土地利用的规章制度(制定新城市规划法) • 后遗症∶ – 通缩经济…错过实施宽松货币政策的时机 – 产生银行不良债权问题 株式会社农林中金综合研究所 14 ⑫泡沫经济期的货币政策 (%、%前年比) (%,同比) 遅すぎた金融引締めへの転換 实施货币紧缩政策过迟 14 12 10 8 6 4 無担保コールレート(O/N物) 无担保拆借利率(隔夜) 公定歩合(現・基準貸付利率) 法定利率(基准放贷利率) マネーストック(M2)増減率 货币量(M2)增减率 2 0 1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 1985年 1986年 1987年 1988年 1989年 1990年 1991年 (资料)日本银行 (資料)日本銀行 为什么日本央行的货币紧缩政策出台过迟? ①国际协调路线……1987年的黑色星期一 ②物价比较稳定……日元升值抑制了物价上涨 ③日本央行缺乏独立性……来自执政党,大蔵省(相当中国的财政部)的 压力 株式会社农林中金综合研究所 15 ⑬泡沫经济期的财政政策 (%前年比、%pt) (%前年比,%pt) バブル期の拡張的な財政政策 泡沫经济期的扩张性财政政策 8 海外需求(纯出口) 海外需要(純輸出) 政府需求 公的需要 民间需求 民間需要 实际经济成长率 実質成長率 7 6 5 4 3 2 1 0 -1 -2 1981年 1982年 1983年 1984年 1985年 1986年 1987年 1988年 1989年 1990年 1991年 1992年 (资料)内阁府经济社会综合研究所 (資料)内閣府経済社会総合研究所 卢浮协议(1987年2月)以后,财政重建路线被搁置,为避免日元升值所 产生的经济下滑,实施积极性财政政策。 “家乡振兴事业”…1988~1989年,向每个市町村都发放1亿日元的地区 振兴资金。 株式会社农林中金综合研究所 16 ⑭人口减少与经济增长 ⑬人口减少与经济成长 (%) 総人口の推移 总人口变化 100 总人口(右侧纵轴) 総人口(右目盛) 育龄人口比例(左侧纵轴) 生産年齢人口比率(左目盛) 90 80 (1,000人) 160,000 少年人口比例(左侧纵轴) 年少人口比率(左目盛) 老年人口比例(左侧纵轴) 老年人口比率(左目盛) 150,000 140,000 (予測) (预测) 2055年度 2049年度 2043年度 2037年度 60,000 2031年度 0 2025年度 70,000 2019年度 10 2013年度 80,000 2007年度 20 2001年度 90,000 1995年度 30 1989年度 100,000 1983年度 40 1977年度 110,000 1971年度 50 1965年度 120,000 1959年度 60 1953年度 130,000 1947年度 70 (資料)国立社会保障・人口問題研究所 (资料)国立社会保障、人口问题研究所 日本经济增长要素分析 期间 1970~1975年 1975~1986年 1986~1991年 1991~1997年 1997~2002年 2002~2006年 特点 平均成长率 高度经济增长结束、第一次石油危机 稳定增长期 泡沫形成、崩溃 平成不景气前期 平成不景气后期、金融危机 战后最长的景气扩大 4.5 3.8 4.9 1.6 0.2 2.1 劳动投入要素 就业者 劳动时间 0.3 -1.1 0.7 0.1 1.1 -0.5 0.3 -0.6 -0.5 -0.4 0.1 0.2 资本要素 技术进步要素 (索洛余值) 3.6 2.2 2.4 1.4 0.7 0.6 1.6 0.8 1.8 0.5 0.3 1.2 (资料)根据内阁府、厚生劳动省、总务省的数据,由农林中金综合研究所编制 (注)单位∶%,按年率换算 株式会社农林中金综合研究所 17 (参考)日本经济概要 • • • • • • • • • • • • • • 名义GDP(2012年)∶476万亿日元,同比为1.1%(时隔两年的正增长)…约为20年前的水平 实际GDP成长率为 2.0%,GDP平减物价指数为▲ 0.9% 人均GDP(2011年)∶46,192美元 – 在OECD30个成员国中居第14位(2000年居第3位) 消费者物价上涨率(2012年)∶持续通缩局面 综合同比为▲ 0.3% ,不含生鲜食品的综合同比为▲ 0.1% 不含食品(酒类除外)・能源的综合同比为▲ 0.6% 就业结构(2012年)∶ – 劳动力人口为6,555万人(就业者6,270万人,失业者285万人),劳动力人口比例59.1%。 – 失业率:4.3%…男性为4.6%,女性为4.0%。15~24岁为8.1%,25~34岁为5.5%。 总人口(截至2013年2月1日)∶1亿2,740万人(同比为▲ 0.18%) 货币政策:实施基础货币供给目标 国债利率(新发10年期国债,2013年7月10日):0.855% 股票市场( 2013年7月10日):日经指数 14416.6日元,TOPIX 1195.2点 汇率市场( 2013年7月10日,东京17点交易时间):1美元=100.46日元,1欧元=128.70日元 一般财政预算(2013年度政府预算案)∶92万亿6,115亿日元 - 税收43万亿960亿日元,其他收入4万亿535亿日元,发行国债等42万亿8,510亿日元 (其中,建设国债5万亿7,750亿日元,特例国债37万亿760亿日元,养老基金特例国债2万亿6110亿日元) - 偿还国债费22万亿2,415亿日元、基础财政经费为70万亿3,700亿日元 (其中,向地方移转税16万亿3,927亿日元、社会保障费29万亿1,224亿日元) - 东日本大地震灾后重建特别预算:4万亿3840亿(重建特别税:1万亿2,240亿日元, 重建国债:1万亿9,026亿日元,重建经费:3万亿7,178亿日元 国家、地方长期债务余额(2013年度末预估值)∶977万亿日元(占GDP的200%) 经常收支(2012年)∶4万亿7,036亿日元(占名义GDP的比为0.99%) - 贸易收支▲5万亿8,051亿日元、服务收支▲2万亿6,087亿日元、所得收支14万亿2613亿日元 对外纯资产(2012年末)∶309万亿日元 - 资产667万亿日元、负债358万亿日元 株式会社农林中金综合研究所 18 Ⅱ 当前的日本经济和金融形势 安倍・黒田经济学突破通缩 实现日本经济增长 经济现状:正摸索着从止步状态中脱离 (2010年=100) 120 生産・輸出の動向 景 気 改 善 110 企業・消費者の景況感 60 55 50 45 100 40 90 35 30 2013年 2012年 PMI製造業購買担当者指数 2011年 15 2010年 (資料)内閣府、経済産業省、日本銀行の資料より作成 (注)鉱工業生産の最後の2ヶ月分は製造工業生産予測指数を適用 景気ウォッチャー調査(家計、先行きDI) 20 2009年 60 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 25 2008年 景 気 悪 化 2007年 景気後退局面 景気一致CI(左目盛) 鉱工業生産(左目盛) 実質輸出指数(右目盛) 2006年 70 2005年 80 (資料)内閣府、マークイット社 对安倍・黒田经济学突破通缩,实现日本经济增长的期待提高,出现 日元贬值・股价上涨,企业和消费者心理得到改善,经济出现好转。 株式会社农林中金综合研究所 20 发达国家存在较大的总供给过剩 (日本) (%) (美国) (万亿日元,2000年定基价格) (兆円、2000年連鎖価格) 平均的なGDP水準とGDPギャップ 平均GDP水准与GDP缺口 15 540 美国的GDP缺口 ((2000年連鎖価格、10億ドル) 10亿美元,2000年定基价格) 米国のGDPギャップ 15,000 520 平均的なGDP水準 潜在GDP (右目盛) (右侧纵轴) 10 13,000 GDP平减物价指数 (左侧纵轴) GDP缺口率 GDPギャップ率 5 14,000 現実のGDP 实际GDP (右目盛) 500 (右侧纵轴) (左侧纵轴) (左目盛) 実際のGDP 实际GDP 潜在GDP 潜在GDP 12,000 11,000 480 0 10,000 9,000 460 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 420 (资料)根据美商务部、议会预算局的数据编制 (資料)米商務省、米議会予算局 (資料)内閣府、総務省のデータから作成 (注)平均的なGDPの水準はHPフィルターなどを利用して作成 (资料)根据内阁府、总务省的数据编制 (注)关于平均GDP水准,利用Hodrick-Prescott Filter等编制 总供给过剩⇒造成就业恢复迟缓,物价回升迟钝 株式会社农林中金综合研究所 21 2011年 2008年 2005年 2002年 1999年 1996年 1993年 7,000 1990年 440 2007年 2006年 2005年 2002年 2001年 2000年 1999年 1998年 1997年 1996年 -10 1995年 (左侧纵轴) 2004年 デフレギャップ Gap Deflation (供給超過) (总供给过剩) GDPデフレーター GDP平减物价指数 (左目盛) 2003年 -5 1987年 8,000 依赖出口的日本经济 (%pt) (%前年比) 景気拡大局面におけるGDP構成項目別寄与度 6 6 公共投資 その他 輸出等 民間設備投資 民間消費 実質成長率(年率、右目盛) 5.4 5 0.5 4 3.2 5 1.4 0.8 1.0 1.7 2.5 1 1.0 1.2 0.8 0 1.9 1.8 30 20 10 0.8 0.6 0.4 0.6 99Q1~00Q4 02Q1~07Q4 0 -10 -1 -20 1 1.1 0 -1 93Q4~97Q2 (資料)内閣府資料より農林中金総合研究所作成 実質輸出指数(右目盛) 2 -1 86Q4~91Q1 2 0 2.0 -0.1 83Q1~85Q2 40 OECD景気先行指数(左目盛、7ヶ月先行) 3 0.6 1.0 50 1 2.5 2 (%前年比) 3 4 1.9 3 世界景気と輸出 (%3ヶ月前比) 09Q1~ -30 -2 -40 -3 2000年 -50 2002年 (資料)OECD、日本銀行 2004年 2006年 2008年 2010年 2012年 (注)OECD景気先行指数は「OECD+Major Six NME」の系列を使用 在日本经济增长较快期间,GDP有一半以上是通过增加出口来 实现的,而出口一半以上是面向中国等亚洲国家的。 株式会社农林中金综合研究所 22 安倍内阁的经济政策 •首先要突破通缩 -通缩对经济产生的负面影响 消费意愿减退,实际利率上升等阻碍了经济活动,造成日本经济疲软,衰退。 通缩陷井(企业销售额下降,压缩工资等固定费用,消费减少,企业销售额又下降) -重振日本经济的3支箭 大胆的货币政策 灵活的财政政策 促进民间投资的发展战略 - 期待产生的效果 消除通缩期待,日本国内还是有需求空间,适当进行价格转嫁 缓解日元升值压力,可阻止企业在国外生产,消除国内经济不景气的悬念 名义GDP变高,增加税收 •同时要搞好财政和经济增长之间的关系 -从桥本财政改革和欧洲财政危机的经验来看,单靠提高税收来重建财政是 比较困难的 -重建财政的第一步是:要突破通缩,实现经济增长 株式会社农林中金综合研究所 23 日本经济增长战略和主要方针 • 日本再兴战略 - 发挥民间最大力量,国民积极参入经济建设,培养国际型人才,创造新型产业等,来提高 国民生活水平 - 3个行动计划 通过日本产业再兴计划,强化产业基础 为促进产业更新,恢复08年金融危机前的设备投资水平(约70万亿日元),今后3年内设备投资增加10%; 改革就 业制度,今后5年内把失业半年以上的失业人员减少20%,加强对中小企业的支援,实现中小企业开业率和破产率10% 左右。 把课题变机遇,创造新兴市场计划 提高国民健康水平,延长寿命;实现环保・经济型的能源供给;加强基础设施建设;促进地区经济发展,开拓新 的 经济增长点 通过国际发展战略计划,扩大国际市场 构筑战略性贸易关系,促进经贸合作,在2018年实现贸易总额的FTA比为70%(现为19%);争取海外基础建设项 目;加强金融服务・人才培养,在2020年实现对内直接投资总额35万亿日元 • 主要方针 - 设立国家战略特区,加快改革,实现今后10年间名义GDP平均增长3%,实际GDP平均增长2% 的目标;期待10年后国民人均名义所得增加150万日元(2012年的GNI约为384万日元) - 国家/地方政府财政收支平衡 在2015年度,实现与2010年比财政赤字减半,在2020年争取实现财政收支有盈余,然后逐渐压缩债务余额 着手社会保障制度改革,减少支出 株式会社农林中金综合研究所 24 世界经济:环境虽复杂,但有改善趋势 2013~14年 IMF世界经济预测 世界全体(実質経済成長率) 先進国 美国 欧元诸国 德国 法国 意大利 西班牙 英国 日本 新興国・発展国家 中国 印度 巴西 俄国 南非 ASEAN5 2011年 3.9 1.7 1.8 1.5 3.1 2.0 0.4 0.4 1.0 ▲ 0.6 6.2 9.3 6.3 2.7 4.3 3.5 4.5 2012年 3.1 1.2 2.2 ▲ 0.6 0.9 0.0 ▲ 2.4 ▲ 1.4 0.3 1.9 4.9 7.8 3.2 0.9 3.4 2.5 6.1 世界貿易数量(实 物 和 服 务 贸 易 ) 6.0 2.5 (資料)IMF『World Economic Outlook Update(2013年7月)』 (長期平均=100) 2013年 3.1 1.2 1.7 ▲ 0.6 0.3 ▲ 0.2 ▲ 1.8 ▲ 1.6 0.9 2.0 5.0 7.8 5.6 2.5 2.5 2.0 5.6 2014年 3.8 2.1 2.7 0.9 1.3 0.8 0.7 0.0 1.5 1.2 5.4 7.7 6.3 3.2 3.3 2.9 5.7 3.1 5.4 104 OECD景気先行指数(CLI) 102 100 98 96 94 OECD+6主要新興国 米国 ユーロ圏 中国 92 2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年 (資料)OECD (注)6主要新興国:ブラジル・ロシア・中国・インド・インドネシア・南アフリカ 株式会社农林中金综合研究所 25 日本国内经济∶改善趋势 (1,000台) 乗用車販売台数(含む軽)の推移 500 (10億円) 400 180 1000 シリ ー ョ マ ッン ク ・ 450 (2010年=100) 設備投資関連の指標 1100 東 日 本 大 震 災 350 160 900 140 800 120 700 100 (資料)経済産業省、国土交通省、内閣府 (2005年=100) 80,000 2013年 (注)3ヶ月移動平均。 70,000 106 60 設備投資額とキャッシュフロー・減価償却費 (10億円) 時間あたり賃金の推移 107 2012年 2013年 2011年 2012年 2010年 2011年 2009年 2010年 2008年 2009年 80 2007年 2008年 2006年 2007年 (資料)自販連、全軽自協の資料より農林中金総合研究所作成 (備考)季節調整(X-12-ARIMA) 2005年 400 2004年 500 2003年 2006年 機械受注 (船舶・電力を除く民需、左目盛) 建設工事受注 (民間発注、左目盛) 資本財出荷 (右目盛) 建設財出荷 (右目盛) 2001年 季節調整値 200 2005年 入エ 補コ 助カ ー 金購 2000年 季節調整で抽出されたTC要因 250 600 入エ 補コ 助カ ー 金購 2002年 300 キャッシュフロー 設備投資額 60,000 105 名目ベース 104 50,000 実質ベース 40,000 103 30,000 102 減価償却費 20,000 101 10,000 (資料)厚生労働省 (注)現金給与総額を総労働時間で除したものの12ヶ月移動平均 (資料)財務省データより作成 株式会社农林中金综合研究所 2010年 2005年 2000年 1995年 1990年 1985年 1980年 1975年 キャッシュフロー-設備投資額 1970年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 -20,000 2001年 98 2000年 -10,000 1999年 0 99 1998年 100 (注)全産業・全規模ベース 26 6 110 4 105 2 100 -2 110 120 -4 国内企業物価(左目盛) 90 -6 85 労働投入量(左目盛) 公共事業関連指標の推移 (%前年比) 60 (資料)経済産業省、日本銀行 2001年 2000年 1999年 1998年 1997年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年 1998年 1997年 1996年 1995年 (資料)内閣府、厚生労働省 (注)労働投入量は常用雇用者数と総労働時間の積、3ヶ月移動平均。 75 1996年 -10 景気動向指数:一致CI(右目盛) 150 在庫率指数(鉱工業、右目盛、3ヶ月先行) 80 1995年 96 140 国内企業物価(左目盛、連鎖方式) -8 (注)国内企業物価は消費税を除くベース。 (%前年比、%pt) 最近の消費者物価上昇率の推移 2.5 50 2.0 40 1.5 30 1.0 20 0.5 2013年 97 130 国内企業物価(左目盛、石油・石炭製品を除く) 2012年 98 95 0 2011年 99 90 2010年 95 80 2009年 100 100 50 70 2008年 101 (2005年=100) 60 2007年 102 115 2006年 103 8 2005年 104 国内企業物価と在庫率の推移 (%前年比) 2004年 120 2003年 (2010年=100) 2002年 労働投入量の推移 (2010年=100) 105 エネルギーの寄与度 生鮮食品を除く食料品の寄与度 10 その他の寄与度 消費者物価指数(生鮮食品を除く総合) 0.0 0 -0.5 -10 -1.0 -20 -1.5 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2013年 2007年 2012年 2006年 2011年 2005年 (資料)国土交通省、保証事業会社協会 -2.5 2010年 -50 -2.0 2009年 -40 2008年 建設総合統計:公共工事出来高 公共事業請負金額 建設工事受注:官公庁発注分 2007年 -30 (資料)総務省統計局の公表統計より作成 株式会社农林中金综合研究所 27 160 经济增长/物价预测∶消费和公共投资牵引经济增长 2013~2014年度 日本经济预测 单位 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 (实际数) (实际数) (预测) (预测) % % % % % % ▲ 1.4 0.2 1.4 1.5 3.7 4.1 0.3 1.2 1.2 1.6 5.3 ▲ 1.4 2.1 2.8 2.5 2.6 6.4 0.7 2.9 1.3 0.8 0.1 ▲ 2.5 3.5 %pt % % % % % %pt %pt %pt %pt % ▲ 0.5 0.9 1.4 ▲ 2.2 ▲ 1.6 5.3 1.3 1.0 0.2 ▲ 1.0 ▲ 1.7 ▲ 0.0 4.4 2.2 15.0 ▲ 1.3 3.8 2.1 0.9 1.1 ▲ 0.8 ▲ 0.9 ▲ 0.1 2.9 1.6 8.9 4.6 2.9 2.5 1.8 0.7 0.3 ▲ 0.7 0.2 0.9 1.1 0.4 7.1 5.2 0.8 0.6 0.2 0.4 1.6 国内企业物价(同比) % 1.3 ▲ 1.1 0.9 全国消费者物价(同比) % 0.0 4.5 ▲ 1.1 7.6 1.6 ▲ 0.2 4.3 ▲ 2.6 4.3 0.9 0.4 4.0 1.8 6.0 1.2 4.2 2.9 (0.9) 4.0 0.8 10.8 2.2 名义GDP 实际GDP 民间需求 民用最终消费支出 民用住宅 民营企业设备 民用库存增加(影响 程度) 公共需求 政府最终消费支出 公共固定资本形成 出口 进口 国内需求贡献度 民用需求贡献度 公共需求贡献度 海外需求贡献度 GDP平减物价指数(同比) 完全失业率 % 矿业及工业生产(同比) % 经常项目收支(季节调整值)万亿日元 名义GDP比例 % 日元/美 汇率 元 79.1 83.1 104.0 109.5 无担保拆借利率(隔夜) % 0.08 0.08 0~0.1 0~0.1 10年期国债利率 % 1.05 0.78 0.81 0.88 通关进口原油价格 美元/桶 114.0 113.4 122.5 130.0 (注)全国消费者物价为不含生鲜食品的综合物价。未注明项目为同比。 (連鎖方式、兆円) 550 四半期別GDP(季節調整値) 12年度のGDP実績見込値 13年度のGDP予測値 14年度のGDP予測値 540 季度GDP的推移 四半期ごとのGDPの推移 15年度へのゲタ は0.7ポイント 予測 14年度へのゲタ は1.8ポイント 14年度平均 13年度平均 530 14年度: 1.3%成長 13年度への ゲタ は0.5ポイント 12年度平均 520 13年度: 2.8%成長 2011年度的结转 510 4~6 4~6 1~3 10~12 7~9 (Carry over)为▲0.7 % 7~9 10~12 1~3 4~6 2013年度 2012年度 (注)2013年1~3月期までは実績、それ以降は当総研予測 (資料)内閣府「GDP速報」より作成 (资料)根据内阁府“GDP速报”编制 7~9 10~12 2014年度 (注)2013年1~3月期以前为实际值,此后为本所的预测值。 完全失业率不含受灾3县。无担保拆借利率为年度末的水准。 由于以季节调整后的季度统计为基准,因此可能发生统计上的误差。 株式会社农林中金综合研究所 28 1~3 (月期) 货币政策:2年后,物价上涨率提高为2% 货币供给目标量和央行资产负债表的预测 • 在2013年1月,设定物价稳定目标 (万亿日元) -物价稳定目标:消费者物价指数同比上涨为2%(以前为1%) -日本央行为实现上述物价稳定目标,实施实际利率为0的货币政策以及 购入金融资产;同时设定时间轴,实施超级宽松货币政策 • 在2013年4月,实施超级宽松货币政策 ①增加基础货币流放量 基础货币年增60-70万亿日元 ②增加长期国债购入量和扩大购入国债年限 年购入增加50万亿日元 购买对象扩展为所有的国债,平均购入国债年的年限为7年 ③扩大购买(ETF,J-REIT)等类型的金融资产 指数联动型上市投资信托(ETF)年增加额1万亿日元 日本房地产投资信托(J-REIT)年增加额300亿日元 ④设定时间轴 日本央行为实现2%的物价稳定目标,会一直实施超级宽松货币政策; 并使物价稳定持续,根据经济/物价实际情况适时调整货币政策 ⑤ 其他措施 废除资产购买基金 暂时不采用纸币发行限制 加强央行和市场的对话 12年末 13年末 14年末 (实际数) (预测) (预测) 货币供给量 138 200 270 (央行资产负债) 長期国債 CP等 社債等 ETF JREIT 貸出支援基金 总资产 銀行券 存款 负债和资本 89 2.1 2.9 1.5 0.11 3.3 158 87 47 158 140 2.2 3.2 2.5 0.14 13 220 88 107 220 190 2.2 3.2 3.5 0.17 18 290 90 175 290 (資料)日本銀行 (%) 0.6 无担保拆借利率和日本央行货币供给余额 無担保コールレートとマネタリーベース 14年末: 270兆円 マネタリーベース(右目盛) 0.5 (10億円) 3,000,000 2,500,000 無担保コールレート (O/N、左目盛) 13年末: 200兆円 0.4 2,000,000 13年4月: 155兆円 0.3 1,500,000 0.2 1,000,000 0.1 500,000 0.0 1998年 0 2000年 2002年 2004年 2006年 2008年 2010年 2012年 2014年 (資料)日本銀行 株式会社农林中金综合研究所 29 • 重视期待的变化 -白川央行行长时代的日本银行否定期待的变 化对金融政策的影响 认为央行货币政策所为有限;其实就是不努 力消除通缩状态 -现央行行长黑田认为在利率无法继续降低的 情况,必须充分发挥期待的作用,为消除 通缩,采取超级宽松货币政策。 超宽松货币政策和修正的菲利普斯曲线的变动 通 货 膨 胀 ①经济恢复时,曲线位势变动 ②伴随期待物价的上升,曲线形状变动 期待物价2%时的曲线 • 菲利普斯曲线与宽松货币政策 C 2 -失业率和货币工资率之间的交替关系 通缩预想下的曲线 失业率较低时,货币工资增长率较高 -修正的菲利普斯曲线 ② 0 利用奥肯定律等修正为经济增长率和失业率之间的交替 关系 -第一类变形:曲线的位势上移 B A 实施积极财政和宽松货币政策的安倍经济学促使经济恢 复,失业率下降(实际GDP与潜在GDP的差变小), 通货膨胀率上升 GDP gap=(实际GDP-潜在 GDP)/潜在GDP 高就业下的 GDP gap(=0) (資料)農林中金総合研究所作成 -第二类变形:曲线的形状上移 提高期待通货膨胀,使曲线的位势上移 株式会社农林中金综合研究所 30 日本的财政状态 日本財政の概要 (兆円) 800 (%) 200 復興国債(発行残高、左目盛) 700 180 (兆円) 10 赤字国債(発行残高、左目盛) 160 建設国債(発行残高、左目盛) 600 長期債務残高(対GDP比率、右目盛) プライマリーバランス(地方、左目盛) プライマリーバランス(国、左目盛) プライマリーバランス(国・地方合計、対GDP比率、右目盛) 2020年度: 黒字化 2 0 0 -10 -2 -20 -4 120 公債依存度 (=公債発行額/一般会計歳出、右目盛) 400 100 80 300 60 2015年度: 赤字半減 -30 -40 40 100 -6 -8 2010年度: 27兆円(▲5.7%) の赤字 200 -50 -10 (資料)内閣府、財務省 2010年度 2005年度 2000年度 1995年度 1990年度 1985年度 1980年度 1975年度 1970年度 20 1965年度 0 4 140 公債費(対一般会計歳出比率、右目盛) 500 (%) 国・地方のプライマリーバランスの動向(SNAベース) 20 0 財政状況の国際比較 (一般政府、14年末、OECD予測) 债务余额占GDP比 (一般政府、14年末、OECD予測) 国民負担率 租税負担率 社会保障負担率 1995年度 2000年度 2005年度 2010年度 2015年度 -12 2020年度 (資料)内閣府「国民経済計算年報」より作成 (注)プライマリーバランス(基礎的財政収支)=財政収支+利子受取額-利子支払額 なお、制度変更に伴う特殊要因により、特殊要因が発生している。10年度については特殊要因や震災復旧・復興関連等を 除けば、対GDP比で▲6.4%の赤字。 (注)2011年度までは決算、12年度は補正後、13年度は当初予算案ベース 财政收支占GDP比 -60 1990年度 日本 美国 英国 德国 法国 意大利 西班牙 希腊 -7.9 -5.2 -6.0 -0.7 -2.9 -3.4 -5.9 -4.6 230.0 114.1 113.9 85.1 109.7 131.4 105.3 199.9 38.2 22.0 16.2 30.2 21.6 8.7 45.9 35.0 10.8 53.1 30.3 22.9 60.1 34.9 25.2 63.2 42.9 20.3 44.1 26.0 18.1 44.0 26.9 17.1 内閣府(2013年8月)的「中长期経済財政预测」 即便在提高消費税率(14年4月提为8%、15年10月 10%)和比较乐观的经济预测(名义GDP3%,实际 GDP2%)下,实现2020年度财政盈余也不太可能。 还会残余8万亿日元的财政赤字(相当于消费税的 3-4%) (資料)OECD、財務省資料より作成 (注)単位:%。一般政府は、中央政府・地方政府・社会保障基金の合計。 租税・社会保障負担率は、各負担額の国民所得比率。2009年。 株式会社农林中金综合研究所 31 汇率∶在超级宽松货币政策下,日元贬值常态化 主要货币的实际汇率 主要国の実質実効レート (2008.8=100) 140 日本円 米ドル 中国人民元 豪ドル (円/ドル) 外汇汇率(日元/美元)和日美基础货币比较(日本/美国) 為替レート(円/ドル)と日米マネタリーベース比率 (倍) 160 ユーロ 1.5 1.4 130 1.3 140 1.2 120 1.1 120 1.0 110 0.9 100 0.8 100 0.7 80 90 0.6 為替レート(左目盛) 0.5 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年 1998年 1997年 1996年 1995年 2013年 1994年 2012年 1993年 2011年 1992年 2010年 1991年 2009年 1990年 2008年 (資料)国際決済銀行(BIS) (注)値が高いほど通貨価値は高いことを意味する 60 1989年 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 80 1988年 マネタリーベースの日米比率 (日本/米国、右目盛) (資料)日本銀行、FRB 看似欧美经济/金融/财政不安等外部原因造成的日元升值,真正原因是日本 国内通缩,宽松金融政策实施力度较小⇒1月制定物价稳定目标,4月实施宽松 货币政策后日元开始下跌。 株式会社农林中金综合研究所 32 0.4