ガーデンウォッチカム設置

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Transcript ガーデンウォッチカム設置

組み立て
乾燥剤を入れた
設置
撤収
撤収
結果
データ確認
ガーデンウォッチカム
No.3 5分
12月14日~31日まで撮影されていた。画質はテスト通り。
12月15日~18日はカメラ着雪していた。
ガーデンウォッチカム
No.4 30分
12月14日~3月29日まで撮影されていた。すばらしい!!
おんどとりRTW-30S
No.3 10分
12月9日~3月29日まで記録。そこでdata full
No.4 10分
12月9日~3月29日まで記録。そこでdata full
使用測器
インターバルカメラ Brinnoガーデンウォッチカム 支柱付き
電池: リチウム乾電池4本 ケーズで買える。
使用品番: Panasonicリチウム乾電池単3形FR6SJ
アメリカ製 使用推奨期限2021年4月
媒体: 小型USBメモリ4GB FAT32フォーマット
4G 36000枚 125日/5分間隔 750日/30分間隔
→ 4Gで十分。電池の方が先にへたる。
視野確認: デジカメ使用
設定方法: PCでUSBに時刻書き込み。それを本体転送
撮影開始ボタンを押したした瞬間から設定間隔で記録する。
正時に合わせてはくれない。
記録設定: No.3は5分間隔、No.4は30分間隔
内部防湿: シリカゲル3袋
外部防水: ふた周りを一部ビニテとシリコンシーラントで防水
電池乾燥剤込み重量: 383g(No.3) 370g(No.4)
価格: ¥20,000 + 電池代¥1,000~¥2,000
設置
現地設置にあたって注意したこと
出発前
・雪尺を持参し、高さの分かる写真を撮る。
・持って行くもの: 組み立てたSIOTRU(カメラ、温度計ポール
取り付け済み一式) ステンバンドと留め具 結束バンド
布ガム ビニテ(黒) 脚立 巻き尺 水準器 雪尺
デジカメ(視野比較済み) 工具箱 安全帯 メット カッパ
・電柱の太さを近所で測り、ステンバンドを6本切っておく。
切り口はケガ防止にビニテ養生しておく。
現地で
・現地で雲台の角度を合わせる。
・カメラ下、シールド下、最下部、3カ所でステンバンド固定
・2本の中継ポールに1台ずつ、北向きに設置
・高さは、視野(デジカメで確認)、作業性、シェルタ上積雪を
考慮して決めた。→ 5m