Transcript 角 編 み

①
←12時
②
←余分を
残す
12時→
↓9時
6時→
←12時
左から
↓9時
⑥
右へ
9時→
←3時
6時→
索を十字に置きます。
時計で例え、12時の
索、3時の索、6の索、
9時の索と呼びます。
⑤
←12時
↓9時
↑3時
↑3時
④
③
6時↑
6時→
12時の索を
3時の索を
6時の索を
9時の索を
3時と6時の索の間に
6時と9時の索の間に
9時と12時の索の間に 12時の索の輪っかの中
余分を残して置きます。 余分を残して置きます。 余分を残して置きます。 に「左から右へ」へ通し
ます。
索を少しずつ締めていき
前ページの①の形にな
ればOKです。
あとは①から繰り返し編
んでいき、玉結びができ
る長さ(15cm位)残して
終了です。
「かがり編み」は、時計回り又は反時計回りにクルクル編んでいく編み方です。
途中で回り方の向きを変えてみても模様が変わって面白いですよ♪
①
←12時
↓9時
②
余分を→
残す
↑3時
6時→
索を十字に置きます。
時計で例え、12時の
索、3時の索、6の索、
9時の索と呼びます。
⑤
←12時
6時→
↓9時
○←織り込む
6時→
④
③
←12時
策の真下に
置く
12時の索を
6時の索の隣に
余分を残して置きます。
ポイントは、
織込む策の真下に置く
ということです。
○
←3時
○
↓12時
9時→
左から
⑥
右へ
6時→
3時の索を
9時の索の隣に
置きます。
ポイントを忘れずに♪
6時の索を
12時の索の隣に
置きます。
ポイントを忘れずに♪
9時の索を
12時の索の
輪っかの中に
「左から右」へ
通します。
「角編み」は、索を折りたたんで編んでいく編み方です。
索を折りたたむ時は隣の索と平行になるようにします。
索を少しずつ締めてい
き、前ページの①の形
になればOK!です。
繰り返し折りたたんで編
みますがどの索から始
めても大丈夫です。ポイ
ントをしっかりおさえて編
んで下さい。
玉結びができる長さ(15
cm位)残して終了です。
①
②
③
④
奥に倒す
つまみ
あげる
⑥
⑤
左の索端
左の索→
←右の索
左の索
右の索
★第1段階★
右の索を「の」の字にし
4本ある索の対角上の2 ます。
本の索を使います。
⑦
⑧
←奥の索
手前の索→
策を整えます。
その際、真ん中にできた
「菱形」の空間を少し大
きめに作ると後の作業
が楽チンになります。
★第2段階★
ここまで上手にできまし
たか?では早速第2段
階スタートです。
奥の索、手前の索と呼
びます
↑ここを右手
でつまんで
倒すとラク
左の索端
右の索
下を
左の索
通す
右の索
右から
左へ
右の索
「の」の字を、
倒した索の下に見える、 左の索端を右の索の下 下を通した索を、⑤でつ
まみ上げた索の輪に「右
奥側に倒し、左の索上 左の索を「の」の字の輪 を通します。
から左」へ通します。
に置きます。
からつまみあげます。
その際、右手の親指と
人差し指で「の」の字の
重なっている部分を押さ
えて倒します。
←奥の索
根元を
下から上へ
かわして
手前の索→
⑨
手前の→
索の根元
⑩
⑪
菱形」の中に残っている
2本の索を、⑪で通した
ように、下から上へ通し
ます。
玉結びにした索を、少し
づつ締めていきます。
その際残りの索も、引っ
張った方がキレイな玉
結びができます。
←奥の索
の根元
手前の索を、奥の索の
根本を交わして「菱形」
に下から上に通します。
奥の索を、手前の索側
にある索の根本をかわ
して「菱形」に下から上
に通します。
編み方と違い、少し難しいかもしれま
せんが、コツを掴めば意外と簡単です。
2段階に分けて思えると楽ですよ。
★ポイント★
索の根本から来ている
索を見極める!
索の根本から来ている
索から少しづつ締めて
いく。
その際最後はまだきっ
ちり締めないでおく。
上手にできたかな?