Transcript 10月

罹患失智症也無須懼怕
~由家人協助治癒失智症~
国際医療福祉大学大学院
教授
竹内 孝仁
夜間明顯譫妄症狀的失智症
85歳
男性
要照護程度2
• 2006年初春、開始明顯忘東忘西。
• 無人在,卻說「有人」。
• 「自己手上有很多幼蟲」、「房間裡有河川的水流入」
• 將妻子誤認為姐姐跟她說話(人物誤認)
• 年輕時代的事情,說成彷彿今天所發生的事。
• 晚上不斷和妻子說話、白天卻熟睡。
• 不知道自己的出生年月日、年齡、及所處的地方。
450ml/日
無
1,500卡路里/日
不太外出
毎日順暢
不去
星期一
深夜
星期二
星期三
星期四
星期五
星期六
星期日
4:00
一星期照護計画
起床
6:00
8:00
上午
10:00
12:00
14:00
入 浴
入 浴
入 浴
一般照護
一般照護
一般照護
下午
16:00
18:00
夜晚
20:00
(健康管理)
水分800ml
(預防重度化)
散 歩
能力回復運動
(照護負擔)
入浴的提供
(社會交流)
結交好友
22:00
深 夜
0:00
2:00
照護的経過
再次評估
在家中不喜歡喝水、一天大約喝500ml
星期一~六 在日間照護中心(水分攝取・活動量)
步行輔助車
輔助扶手(輔助扶手自行站立)
3/1
3/10
每天到日間照護機構。
能力回復機、散步(約200公尺)、
上下樓梯、地面高爾夫GROUND GOLF。
觀察驗證
小便無失誤
夜間的幻覺也消失
取消臨時短託照護
4/13
6/8
提案參加老人會的地面
高爾夫球活動
因肺炎、入院T病院
變成廢用症候群
妻「擔心體力」
6/20M医院へ
轉院第二天
能力回復訓練3個月後
7/9
要照護程度4
BMIとHDS-Rの関係
BMI
HDS-R
21.0
30
26
20.0
19.9
19.0
18.0
20
17.8
17.0
16.0
25
15
16.7
8
10
15.4
3
15.0
1
14.0
H19.1.25
H19.6.5
H19.6.20
BMI
HDS-R
5
0
H20.6.3
全国への広が
り
第1期 H24年7月~(10名)
第2期 H25年6月~(19名)
主催:日本認知症グループ協会鳥取県支部
第1期 H25年6月~(21名)
主催:鳥取県
第1期 H26年4月~
主催:リハビリテーション病院
第1期 H25年9月~
第2期 H26年8月~(10名)
主催:岩手県二戸市社会福祉法人
第1期 H25年10月~(5名)
主催:宇都宮市地域包括支援セン
ター
第1期 H25年10月~(5名)
主催:東京都渋谷区社会福祉法人
第1期 H26 年6月~
主催:東京都世田谷区
第1期H26年9月~
主催:西多摩社会福祉法人
第1期 H25年6月~(23名)
主催:島根県大田市
第1期 H24年5月~(25名)
第2期 H25年6月~(21名)
主催:島根県浜田市
第1期 H21年7月~
第2期 H22年7月~(52名)
主催:岡山県美作県民局
第1期 H25年6月~(20名)
第2期 H26年8月~
主催:宮崎県小林市
H23年7月~H25年11月(82
名)主催:高知市
H25年9月~(10名)
主催:四万十市
第1期 H24年10月~(22名))
第2期 H25年9月~ (12名)
主催:神奈川県川崎市
第1期 H25年10月~(4名)
主催:静岡県三島市医療法人
失智症改善計劃課程
-安心生活實踐講座1期:期間實施6個月1個月1回
1回
2回
3回
4回
5回
6回
「予防重度失智症的基礎理論」
講師 國際醫療福祉大學大學院
教授 竹內孝仁
「開始挑戰吧!予防重度失智症」
(每月 個案實例檢討…提出報告)
「資料統整・實例嘗試看看有自信了嗎?」
失智症照護目的為消除失智症狀
1.恢復認知力
①「身體狀況」的改善
・1500ml以上的水分
・1500卡路里以上的飲食
・運動(步行)30分以上 每日
・排便 用水分和步行來加強。勿使用軟便劑
②社會交流
2.上述照護方式無法消除症狀時
實施依失智類別給予照護指導
上課的情形
小林市
事例
上課學生13
性別
男性
年齡
83歳 要照護度
要照護2
家族構成 獨居
失智症的診断
失智症以外的疾病 1.高血壓 2.左骨盤骨折後遺症 3.精神智能遲緩
身高
143cm
體重
45kg
BMI
22
水分限制
無
飲食指導
無
運動限制
無
内服 Amlodipine besilateod錠2.5mg1(循環器官 排便劑
用藥)、消炎貼布20mg、 Diphenhydramineム
無
使用
1%(皮膚用藥)
生活經歴
出生地在野尻町。結婚後住在妻的娘家須木地區、從事山林
和農業工作。35歲開始出外地工作約30年。和妻死別。第三
個兒子是身心障礙者・有精神障礙入住機構中、每月探訪一
次、無法照護。其他3名子女在遠方音訊不通
症状的開始 因跌倒骨盤骨折(本人不記得)。2011年平成23年2月出院時、
有短暫記憶的問題。日期以及居家照服員來的日子也忘記就
和經過
出門。在日間照護中突然不見、佇立在自動販賣機前、或行
走在道路上。
上課學生13
日常生活動作 在日常生活上是沒問題、但是上廁所時一部份需
要照護。沒有使用尿布。
精神面・行動 歩行是沒有問題、但是因左下肢の麻痺無法長時
間步行。偶而有疼痛。
貼布(モーラステープ)使用中。
身體方面往返醫院、場所、侷限於自家周圍附近。
現在的照護 日間照護12回/月 訪問照護16回/月
服務
毎日只有晚餐有配送服務
醫院、照護管 無
理師的照護建
議・指導
上課學生13
第1天
水
分
排
便
第2天 第3天 第4天 第5天 第6天
第7天
初回
1900
500
2000
400
1400
400
400
8月
2250
1700
2350
1700
1900
1450
1750
9月
2100
2000
2200
1600
2100
2000
1850
10月
1800
2350
1950
2500
1850
1950
2450
11月
1800
2500
1800
2300
1900
1900
2500
初回
〇
8月
○
9月
○
10月
11月
〇
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
上課學生13
BMI
食事量
7月
23.6
1200~1300kcal
8月
24.8
1200~1250kcal
9月
24.8
1100~1200kcal
1200~1560kcal
10月
25.3
營養均衡OK
增加乳製品會更好
11月
25.3
1100~1200kcal
上課學生13
第1天
第2天
能力回
初
回 復運動
体操
散歩
30分
能力回
復運動
8
月 (機能
訓練)
体操
5分
第3天
第4天
能力回
復運動
体操
定期
受診
散歩
散歩
2km
20分
能力回 家の周
復運動 り掃除
(機能
20分
訓練)
体操
5分
第5天
第6天
第7天
散歩
4km
能力回
復運動
(機能
訓練)
体操
5分
散歩
10分
散歩
30分
能力回
復運動
体操
散歩
2km
散歩
30分
上課學生13
失智症
的症状
水分量
食事量
排便
運動
其他
初回
現在
自己放置的東西經過十分鐘
就忘記。和照服員一起找東
西(週1回)。早上突然不見
(週2~3回)。在附近的山裡
或在家的屋頂。
不再找尋物品。金錢會暫交
職員保管。早上會在家裡。偶
爾不在家時稍等一下就會回
來
1日400~1900ml
1日1800~2500ml
1日1200~1300kcal BMI23.6 1日1100~1200kcal BMI25.3
本人説每天都有排便
幾乎每天有
能力回復運動週3回。本人説 早上已習慣散歩(2~4km)。
有散歩但不確定
能力回復運動週3回
能力回復運動時積極為同伴
開始記錄攝取的水分、也有
会話交流。(兒子説)「父親比
之前有活力。」
詢問攝取水分量的狀況
認真記録的情形
記入用紙
上課學生13
川崎市
事例
KA市 上課學生Yさん
性別
女
年齢
79歳 要照護度
未申請
家族構成 夫、和長女夫婦、孫共同生活(2代住宅)
阿茲海默症型失智症(2008年平成20年夏左右)
失智症診斷
失智症以外的疾病
153 cm
身高
便秘
體重
53 kg
BMI
無
無
水分限制
食事指導
運動限制
内服 Aricept(阿茲海默症用藥)、Depas(安定劑)、 排便劑
排便劑(薬名不明)
使用
・〇○県○○鎮出生
生活經歴
22.6
無
有
・身為家庭主婦及照顧公婆。公婆過逝後、和長女(我)夫婦同住、
因為長女要工作所以、照顧孫子準備三餐
本人的性格
・善於照顧家人及友人。
・比一般人更重視身體健康、體操散步以至飲食都非常注重。(本
人認為自己若需要照護是給家人很大的困擾負擔。)
症狀的開始
每天早上長女出門工作時…
•化粧品不見了。
•Y女士不在家、有人擅自進入家中拿煎蛋的平底鍋!!
•不行!不快點更換鑰匙的話!!
•這個家有小偷。你們都給我滾出去!
相同的話重覆好幾次
意識到“充分攝取水
分”
父親的協助
・1日的水分量為600ml左右
・父親的協助、時時提醒攝取
水分 (沒有攝取充足的水分
去散步是危険的!!)
・早晨起床時攝取水分
・早上散步出發前
養成習慣攝取水分
症狀的消失
消
失
消•
失•
消•
失
•
消
失
每天早上長女出門工作時・・・
化粧品不見了。
Y女士不在家、有人擅自進入家中拿煎蛋的平底鍋!!
不行!不快點更換鑰匙的話!!
這個家有小偷。你們都給我滾出去!
相同的話重覆好幾次
信念是不放棄希望
實例B女士
性別
女性
年齡
62歳 要照護度
家族構成 住入團體家屋(2012年4月開始)
阿茲海默型失智症(2004年平成16年診斷)
失智症的診断
失智症以外的疾病 高血壓
身高
144.5cm
體重
53.6kg
BMI
25.6
水分限制
無
飲食指導
無
運動限制
無
内服 降血壓藥物、Natrix(利尿劑)、抗憂鬱藥物、 排便劑
有
便秘藥、鎮定藥物
使用
北九州出生。小學五年級時搬遷至川崎。26歲結婚、育有三名
生活經歴
女兒。婚後在公公的工廠協助丈夫的工作。2005年取得二級照
護資格並在日間照護機構工作過半年時間。
個性開朗喜歡交談、喜歡做家事。喜歡帶給大家歡樂。坐不住
閒不住喜歡工作活動的人。
症狀的開始
2012年4月入住團體家屋
*在機構內一整天走動
・晚夜也無法長時間在房間睡覺
(睡覺時間1時間以内)
・白天站著睡覺曾因此跌倒
・夜間在廁所以外地方失禁
・用餐、排泄、團康活動等都無法持續、
中途會站起來走動
*便秘時表情難看
課題和方法
課題
實踐和方法
順利進行
水
分
水分量增
加至
3000ml
*起床時、水分多些
*用較大水杯
*坐好餐桌馬上提供
*床邊準備200ml
*加州梅果汁和牛乳
*能夠攝取大約
3000ml前後的水分
用
餐
維持一定
食量
自行用餐
*青菜偏多
*等待本人坐好
*能夠坐好用餐
*可自行用餐
排
泄
自然
排便
*願意被帶去廁所
*腹部按摩
*在廁所可以坐的
住
*1週4回(排便劑中
止)
運
動
*施設機構内自由走動
課程開始時和終了時變化
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
月
火
水
木
金
土
日
H24.11
1,400
2,000
1,700
1,600
2,500
1,800
1,900
H25.3
3,800
3,600
2,800+α 2,550
4,780
3,200
2,800+α
○
○
○
○
○
散歩
散歩
(90分)
(90分)
曜日
水分
摂取
量
(ml)
H24.11
排便
H25.3
(下剤中止)
H24.11
運動
○
H25.3
食事
H24.11
H25.3
11/2 1.821Kcal
11/3 1,987Kcal
結果
1 日平均
3 ,3 6 1 ml
○
自然排便
日中の排尿
失敗なし
散歩
散歩
(5時間)
(2時間)
精神薬を全
て中止した
歩行安定
自力摂取
症狀的改善
消
失 ・ 晚夜也無法長時間在房間睡覺
(睡覺時間1時間以内)
夜間在廁所以外地方失禁
消 ・ 用餐、排泄、團康活動等都無法持續、
失 中途會站起來走動
消、 白天站著睡覺曾因此跌倒
消
失・
失
消* 便秘時表情難看
失
中度
*一白天一整天在設施機構裏走動
改善
課程終了後
<團體家屋職員的評語>
*閱讀竹内老師的書、在設施機構必須攝取1,500cc的水分
謹記在心、這次的實例個案、水分攝取達3,000㏄程度時、
中止藥物而且大幅改善。
*實踐結果我和工作人員對於失智症者照護更有自信。
開催
症状
NO
数
1
今日が何日か忘れる
1
1
予定がわからない・何度も確認する
3
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
お金の管理ができないため代行
一人で行動したい
直前の記憶
異食 異飲
小物を見つけにくいところに仕舞い込む(新しい場所 新しい
場所へ)
トイレに入れてはいけない異物をトイレにいれてつまらせる
灯油をジョロに入れる
深夜仕事にいくとでかける
一人で外出しどこからか花を摘んでくる
夜になると外にでてしまう
同じ事を何度も繰り返す
通院日をわすれていけなかった
便が出ていたおむつを隠す
夜になると外にでてしまう
夜間トイレ以外で排尿
無表情・無気力1日中寝ている
夜中に不安になり頭がおかしくなったと繰り返す
デイサービスを休む
料理ができない
横になっている時とアクディブな時が極端
1
何度も同じ用件で電話がある。説明すると安心し落ち着く
1
1
1
1
1
買い物・ATMが出来なくなった
過度の飲酒
日記に不安な記録がある「さみしい」「ひとりぼっち」
トイレの方向がわからなくなる
1
1
1
1
1
1日中施設の中を歩いている
1
1
1
1
1
1
1
1
夜間居室で休むことができない
険しい表情
日中レク・食事・排泄など持続できす、立ち上がる
トイレや自分の居室がわからなくなる
夕方からの帰宅願望
人物がわからない
日中居眠りが多い
1
1
1
1
1
1
1
1
消失
改善
ほとんど 中等度 一部
1
2
1
1
1
1
日によって違う。物忘れがひどく
なったと本人がいう。
日によって違う ヒントを出せ
ばわかる
少量のお金を自分で管理する
有料に入居。制限されている
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
変化なし 備考
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1日5~6回の電話の回数が減
少
1
1
1
1
1
1
1
1
1
座っていることができるように
なった
熟睡できている
1
1
1
息子の顔がわかる
他者と話すようになる
開催
症状
NO
数
消失
1
足の動きが悪い
1
1
1
1
1
1
1
1
コミュニケーションが少ない
居室内に尿や便をしてしまう
責められていると感じとった時など急に怒り出す
食べたことを忘れる
毎夕帰宅願望
料理はほとんどしなくなった
1
1
1
1
1
1
1
1
1
曜日や日時を1日何度もきく・わからない
4
3
1
1
今日あった人の名前、外出した先がわからない
物を置いた場所がわからない(お皿、ネックレス)
1
2
2
1
(新)旅行時浴室で自分の着替えがわからなくなる
1
1
1
1
(新)人の家の花、マフラー、パンフレットをもってくる
カタカタと歯をならす
夕方になると風呂を入れようとしたり、裸になって湯を張り出
す
夜中起きだし、着替えだす
(新)怒りっぽくなり、攻撃的になった
(新)朝・夕方外に出たときに鍵をかけられ、締め出された
(新)鏡をトイレと間違え入ろうとする
(新)近所で迷子になった
動作がゆっくりになり、顔つきがかわった
大事な持物(財布・カード・保険証)を落とす、忘れる
自分のそばに「おふくろがいる」という(亡くなった人)
(新)足がふらつく、歩き方がゆっくりになった
物とられ妄想(料理道具・化粧品)
何度も同じことをいう
虚空をみつめ何かつぶやいている
夜トイレの場所がわからずトイレ以外で排便
おもらしをするようになった
(新)「お兄ちゃんが来るから」と不明なことをいう
亡くなった人を元気にしているかと毎回きく、10分ごと。
歩き方がおぼつかない
食品の買いだめ
食事の支度時、何にするかすぐ忘れ何度もきく
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
改善
ほとんど 中等度 一部
変化なし 備考
物につかまらなくでも少しの距
離を歩ける
1
1
1
1
今日はデイいかなくてもいいん
じゃないの?という反応あり。カ
レンダにメモをとる
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
11月頃 家から自分のバスタオ
ルを持っていく
1月頃より出現
1
12月出現(処方が変わった)
12月出現(処方が変わった)
12月出現(処方が変わった)
2月出現(1回のみ)
1
2月出現パーキンソン症状あり
1
1
1
1
2
1
誰かかまってあげられない時
1
1
1
1
1
1
1
1月~2月出現
精神科に入院中。協力得られ
ず
開催
NO
1
1
1
症状
消失
歯磨き、髭剃り、薬を飲むことを 言わないとしない
料理をつくる意欲がわかない
ATMの使い方がわからなくなる
数
1
1
1
1
何回も清算しようとする
1
1
1
夕方散歩中帰るのに苦労したという
物の整理・片づけることが苦手
1
1
1
インコをわざと籠から出す
1
1
1
1
1
夕方になると家に帰ろうという
2日に1回身内の誰々がきたという
日に何度か、誰かに話しかけている
お風呂の途中で排水溝の掃除をはじめてしまう
コンサート会場・スーパー・映画館内「証拠写真だ」と撮影す
る
1
1
1
1
1
(新)外出先で失禁。処理できず下着を便器内で洗っていた
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
ご飯食べたかなぁ・何曜日だっけ
日中寝ていることが多くボーとしている
夕食後、ふらーと出かける
汚れていても更衣や入浴を嫌がる
食事をしたことを忘れる
幻覚・妄想・物盗られ
声かけをすると興奮したり暴言を吐く
スリッパを全部部屋の押し入れに隠している
家に帰ると言って施設を抜け出す
夕方頃よりそわそわし「帰りたい」
朝4時頃に起きてご飯を炊いたりお風呂に入る
そわそわして入浴を拒否する
午後からそわそわし「帰る」「娘はどこにいる」「私の物はどこ
にある」等、繰り返す
トイレットペーパーをお金と思い枕の下に隠す、夜中に3-4回
確認している
昼間、意味もなくテーブルを叩く
怒りぽい
同じことを繰り返し聞く
どこでもおしっこをする
迎えの1時間前より外でウロウロしている
近くの山に行たり、家の屋根に上る(朝方が多い)
自分で置いたものを10分もしないうちに忘れる
自分でできることがなくなったらふらふら出かける。ほぼ毎日
3
8
1
2
2
1
2
1
1
1
1
1
1
6
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
改善
ほとんど 中等度 一部
変化なし 備考
1
1
1
言えばできる
使ってもいい分だけの通帳をつ
くる
1
1
1
1
1
以前からの性格
状況を理解しておこなっている
ことであった
時折あり
1
1
夜横になると少し残っている
1
1
1月出現 (1回のみ 失禁はあ
り)
1
2
1
2
2
1
1
1
2
1
1
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開催
NO
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症状
1日中玄関・ホールを行ったり来たりする
注意・批判されると興奮し攻撃的になる
不安になると帰宅願望が強くなる
何でも自室に持っていく
夜間に興奮し、わめく
孫を攻撃する
なくす(鍵・財布・財産など)
ショートステイ時の帰宅願望
繰り返し聞く
娘の名前は思い出せない
一日中ぼんやり
排泄以外に夜間、人を起こす
言葉を発しなくなった
起床し「仕事に行く」と玄関を探す
17時くらい家に帰ると落ち着かない
幻覚
職員に対する被害妄想
数
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
4
尿意・便意がわからない
2
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
何かしたいという意欲がない
道を間違える
車の鍵を取ると混乱し、暴力が出る
家の中の鍵を全て収集する
1日中ボーっとしている
夜間不眠で頻尿
同じことを何度も聞く
家に居ても、「家に帰りたい」と訴える
「ここは何処」と何度も訴える
一人で居室にいる時、亡き夫を何度も呼ぶ
トイレ以外での排泄がある
便失禁があるが、更衣を拒否する
食べ物をどう食べるかわからず、何度も聞く
テーブルに顔を伏せていることが多い
入浴の拒否がある
症状合計
1
1
1
1
1
1
1
1
1
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1
1
1
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158
消失
改善
変化なし 備考
ほとんど 中等度 一部
1
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1
1
1
1
1
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1
1
1
1
1
1
尿意、便意回復
大きな声で呼ぶようになった
1
1
1
1
1
職員との関係良好
便意は良いが尿失禁が時々あ
る
1
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1
1
1
1
1
1
1
回数は減った
1
1
亡き夫でなく呼ぶこともある
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1
1
1
102
1
18
まだ時々拒否する
16
6
16
四個課程成果
総数
消失
改善
ほとんど 中等度 一部
158
102
18
割合(%)
64.6%
11.4%
16
変化なし
6
16
10.1% 3.8%
10.1%
75.95% 86.08% 89.9%
100.0%