PNFの理念

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ポジティブアプローチ 患者ができる活動や強い部分を使って治療を始める。そ のことでポジティブになりやすい。強い部分から弱い部 分へ、間接的治療を使う。 痛みを出すと、ポジティブになりにくい。 機能的アプローチ ICFの機能分類に基づき、機能と構造そして活動のレ ベルで治療する。 常にADLを考え、 functional level & activity level の評 価と治療。 潜在能力の促通 全ての人は潜在能力を持っている。 反復と多様性で集中した訓練を 様々な肢位と活動で集中した訓練を 環境を変化させ、集中した訓練を ホームエクササイズが大事 全人間的 間接的に、直接的に評価と治療を行う。 環境因子と個人因子を考慮する。 患者と共に治療のゴールを目指す。 運動学習と運動制御理論の適用 反復のない反復 患者の技術習得のため様々な環境で似通った活動を行う。 ハンズオンからハンズオフ治療へ 機能的かつ個人的背景を考慮しての治療 課題を分ける分習法から全習法的治療へ、運動学習のステージ 患者に前向きなフィードバックし、ポジティブアプローチへ繋げる。