沖合海域における漂流ごみの目視観測調査

Download Report

Transcript 沖合海域における漂流ごみの目視観測調査

沖合海域における漂流ごみの目視観測調査
東京海洋大学練習船2隻による本州一
周航海などにおいて、沖合における漂流
ごみについて目視観測を行いました。
漁具
人工物
発泡スチロール
ペットボトル
プラスチックバック
その他石油化学製品
そのほかに
金属類,
ガラス製品類,
木材など
資料1
発見された主な漂流物
天然物
流れ藻
目視観測を行う学生
海鷹丸
観測
流木
東京海洋大学練習船
発泡スチロール
1キロ平方メートル当たりの個数
神鷹丸
観測
海鷹丸:全長93m,総トン数1886トン
最大:60個/km2
最大:137個/km2
神鷹丸:全長53m,総トン数649トン