世界ICTカンファレンス2015 講演資料(PPT:5329KB)

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世界ICTカンファレンス2015
千葉市のICT活用
~ガバメント2.0を目指す千葉市の取り組み~
平成27年 7月23日
①
②
④
【市 長】 熊谷俊人(平成21年6月~)
【人 口】 967,828人(平成27年6月1日現在)
【面 積】 271.76km²
③
①千葉都市モノレールと千葉市役所(中央区)、②千葉市動物公園(若葉区)、
③幕張メッセとQVCマリンフィールド(美浜区)、④千葉ロッテマリーンズ、
⑤ジェフユナイテッド千葉
⑤
人口減少
社会の到来
少子超高齢化
の進展
集約型都市構造
への転換
効率的な
都市経営
プロアクティブなコミュニティ
都市間競争の
活発化
ICTサービス
2
情報やコミュニケーションを
活用したまちづくり
“市民協働”のツール「ちばレポ」
市民協働
行政をとりまく環境の変化
社会状況の変化
• 地縁的結合をもとにした地域社会の希薄化
• 社会貢献の欲求は個人、組織ともに高まりつつもマッチング不足
• 情報技術の発展により、個人の関心範囲は広域化
• 行政サービスの充実により、主体的市民からお客様市民へ
オープン化、インタラクティブ化
• 地縁的結合を補完する新たな地域社会との関わり方の創造
• 選択肢を示すことで、街づくりへの納得感、オーナー感の醸成
• 行政と市民が個々に繋がるのではなく、市民と市民の議論を促進
• マッチングと双方向性を確立した新たな行政と住民の関係性へ
4
市民協働
新しい官民の関係
新しい千葉市像は、市民のエネルギーをもれなく活用する都市です。
市民と市役所が相互に能動的(プロアクティブ)に係ります。
コ ミ ュ ニ テ ィ
情 報 共 有
・ 情報(課題も)を積極的に開示
・ 能動的に市民に働きかける
・ 市民と一緒に考え、行動する
市 民 参 加
・ 街の課題について関心
・ 他人の意見も知る
・ 社会に貢献する
市 民
(当事者意識)
市役所
(能動的行動)
5
市民協働
ちばレポのしくみ
市民協働による解決
3
市民の力を発揮できる課題
市民の力
公園の不具合など
2
地域における
課題発見
市民によるレポート
1
スマホのGPS機能を
使った写真レポート
copyright(C)2014 ZENRIN CO., LTD.(Z14LD第1048号)
道路の不具合など
市役所の役割
3 行政による解決
市役所でなければできない課題
6
市民協働
従来のコミュニケーション
これまでの地域課題 ⇒ クローズな情報
通報した住民と受け取った行政担当だけが情報のやり取り
(通報する)
住 民
電話・メールなど
行 政
(担当者)
千葉市では1年間に
道路関係 約13,000件
公園関係 約2,000件
市民から通報・要望が寄せられています。
7
市民協働
ちばレポへの期待①
クローズだった情報 ⇒ オープンになる地域課題
(市役所と課題を共有)
(位置情報・写真)
地域課題
可視化
共有化
参画・協働意識の誘発
(潜在的な社会貢献意欲)
(個人からグループへ)
(市民みんなが課題を共有できる)
組織化
[行政]
組織を支援・育成
8
市民協働
ちばレポへの期待②
市民の意識の変化
街を意識する動機
街を良くしたい行動に
行動・参加
きっかけ
住みやすい街にしたい!
良い環境の街にしたい!
ちばレポ
意識化
コミュニティを意識する
9
市民協働
ちばレポの参加者
平成26年9月に本格運用を開始。9ケ月間で参加登録者は約3,000人、レポート数は
1,190件(平成27年5月31日時点)。レポートの88%について対応を終了している。
(1)参加登録者
女性
19.4%
60代
6%
団体
0.3%
50代
23%
男性
80.3%
男女別
(2)レポート状況
未公開
1%
非公開
25%
公開済
74%
公開状況
従来は、あまり市役所にコンタクトし
てこなかった「30~50歳代の男性」が
主要ユーザ(79%)
公園
18.0%
ごみ
5%
その他
7%
道路
70.1%
分野別
70代以上
1%
20才未満
1%
20代
13%
30代
25%
40代
31%
年代別
PC
12.9%
スマホ
87.1%
機器別
(平成27年5月31日現在)
10
市民協働
サポーター活動
サポーター活動事例(H27.3.12~)
実施日
作業内容
H27.3.7
公園のベンチ修繕
H27.3.12
千葉市が管理する施設の落書き消し
H27.4.16
草刈り
●落書き消し
所在地
参加
サポーター数
備考
緑区
5人
※サポーターの協力を
得て実施した試験運用。
中央区
4人
緑区
2人
●草刈り
解決前
解決前
解決後
解決後
11
市民協働
ちばレポの評価
参加者アンケート結果(平成26年12月実施)
(1)ちばレポの仕組みは便利だと思う 98%
・担当部署を探さず、時間と場所を選ばずにレポートできる
・ちばレポには「参加感」があり、「市」に参加している感覚がある
(2)ちばレポに参加することで、街を見る意識が変化した
・一層安全で住み良い街にしたいとの思いが強くなった
・市制に感心を持つようになった
・課題意思を持って周りを見るようになった
77%
(3)市の対応への満足度(終了時アンケート)
満足 56% 不満足・どちらでもいえない 44%
(不満足)
・対応するまで、時間がかかり過ぎる
・所轄の希望によりレポート自体が非公開になった
・すぐ対応されたものもあれば、数ヶ月経っても処置されないものもある
12
市民協働
職員に便利な機能
ちばレポは、市民に向けた受付インターフェイスであると同時に、職員にとって
は、業務支援システムとして機能します。
管
理
台
帳
機
能
・対応状況の登録、処理ステータスでの整理や場
所による検索など、案件の台帳管理機能
帳
票
作
成
機
能
・システムに登録された情報から連絡票を作成し、
現場対応者への情報伝達に利用
補修連絡票
新着レポート
着手済
案件一覧
13
市民協働
地元企業との連携
(1)目 的
ちばレポの趣旨に賛同いただける企業や地域団
体の協力のもと、「ちばレポ」を通じた地域課題の
発見や解決に取り組む
(2)協力内容
① ちばレポにおける従業員等のレポーター・サポー
ター登録の促進に関すること
② ちばレポにおけるレポートに関すること
③ ちばレポにおける事業所や店舗周辺の課題解
決に関すること
④ ちばレポの普及促進に関すること
※ご協力いただいた内容について、ちばレポのホー
ムページ等で広報し、多くの市民に企業や団体の
地域での活動を紹介します。
(3)対 象
地域で活動している企業や団体
(4)覚書締結団体
事 業 者 名
締結日
JFEスチール株式会社
H27年1月21日
株式会社 千葉銀行
H27年1月21日
株式会社 ウェザーニューズ
H27年2月12日
株式会社 正文社
H27年2月12日
有限会社 かいえんたいどうじょう
H27年2月12日
生活協同組合コープみらい
千葉県本部
H27年2月26日
一般社団法人 千葉県宅地建物
取引業協会 千葉支部
H27年3月23日
イオンリテール株式会社
H27年4月10日
株式会社 京葉銀行
H27年4月10日
株式会社 千葉興業銀行
H27年4月10日
SMBC日興証券株式会社千葉支店
H27年6月22日
戸田建設株式会社千葉支店
H27年6月22日
(平成27年6月22日時点)
14
市民協働
ちばレポは・・・
市民と行政の新しいチャネルを提供
(レポート機能)
市民と行政の協働の機会を提供
(市民協働、社会参加・貢献の機会の創出)
行政運営の効率化を実現
(道路等維持管理の効率的運用
・データベースの構築)
15
データ分析による課題の分析
と抑制
大学と連携したビッグデータ解析
ビッグデータ
東京大学からの人材招聘
1.データサイエンティスト(1名)を招聘
• データ解析の専門家
• 若手の研究者
H26年6月25日に千葉市は東京大学と協定を締結
「千葉市と東京大学との共同研究に関する協定書」
2.市の非常勤嘱託職員として登用
• 市の非常勤嘱託職員(週2日程度)として勤務
• 市業務には、市から報酬を支給
3.市職員との協働チーム
• 総合政策局統計課に配属
• 注力分野に共同研究チームを組成(次頁)
職員にデータの活用方法を広める
「データエバンジェリスト」としても活動
庁内にデータ解析の専門
家が誕生
庁
内
(
職
員
向
け
)
研
究
レ
ポ
ー
ト
17
ビッグデータ
共同研究チーム
<千葉市>
・保健福祉分野分析チーム
発足
・所管の抱える課題を持ち寄
る。
保健福祉分野分析チーム
・課題抽出・データ把握
・課題リスト・データリスト作成
< 東京大学 >
・データサイエンティスト
(千葉市非常勤職員身分)
が分析チームに参加
データ提供・分析・可視化
データサイエンティスト
保健福祉局
(7課)
統計課
課題抑制型事業の探索
課題ごとのまとめ
報告書作成・公表
事業反映(効率化、適正化)
・必要に応じて本学から
専門家が後方支援
医学部・統計学など
18
ビッグデータ
解析結果:国保の特定健診①
■ H22~25年度 受診者内訳(年代・性別)
受診者
未受診者
【40代】
受診者
26.7%
受診者
20.8%
未受診者
73.3%
未受診者
79.2%
男性
未受診者
54.7%
男性
未受診者
43.1%
受診者
56.9%
女性
未受診者
45.4%
受診者
38.1%
未受診者
61.9%
未受診者
76.0%
女性
受診者
未受診者
【70代】
受診者
未受診者
受診者
45.3%
受診者
24.0%
男性
女性
【60代】
受診者
未受診者
【50代】
受診者
54.6%
男性
未受診者
40.3%
受診者
59.7%
女性
→ 40代男女と50代男性の受診率が低い
現役世代 への受診勧奨が必要
19
ビッグデータ
解析結果:国保の特定健診②
■ H22年積極支援該当者の経過
利用せず
保健指導利用
保健指導終了
人数(人)
252
145
74
体重変化率(%)
- 0.3
- 2.1
- 2.7
BMI変化率(%)
- 0.2
- 2.1
- 2.6
腹囲変化率(%)
- 0.8
- 2.2
- 2.6
収縮期血圧変化率(%)
- 0.9
- 1.3
- 1.9
拡張期血圧変化率(%)
- 1.6
- 1.3
- 1.9
中性脂肪変化率(%)
7
- 9.7
- 17.3
→ 保健指導を受けると数値が改善
保健指導の利用を推進
20
ビッグデータ
千葉大学との共同研究
1.千葉大学医学研究院との共同研究事業
• 医療の専門家
• データ解析の専門家
「千葉市・大学等共同研究事業」※千葉市が抱
える行政課題について、大学等職員と市職員
が共同で研究を行う
2.国民健康保険事業の医療費を分析
• レセプトと特定健診のデータを分析
• データ分析に先立ち匿名化処理
3.多角的分析と政策提言
• 千葉市と他の自治体の比較
• 高額医療費の発生原因
• 各種政策の提言
匿名化処理によりプライバ
シーを保護
報
告
書
(
平
成
26
年
6
月
)
21
ビッグデータ
分析結果:病院までの距離
健診受診率と病院まで
の距離に関係があるこ
とが判明。特に、距離
が1km以上なると受診率
が低下。
■ 医療機関までの距離と特定健康診査受診率
22
ビッグデータ
分析結果:性別と所得
男性は年収が上がると受診率も上がる。しかし、高所得者(601万円
以上)になると逆に下がる。
女性にその傾向は薄い。
23
ビッグデータ
分析結果:入院する確率
等価所得別の入院レセプトの発生のオッズ比
入院する人は逆のカーブ
になる。
24
研究結果からの対策例
ビッグデータ
検診のために
ビジネスを休みたくない・・
<対 策 例>
検診機関空白帯の解消
高所得男性
低所得者
検
診
に
行
か
な
い
と
・
・
病院に行くと
お金がかかる・・
案内のカスタマイズ
コンビニのポイント活用で
無料で健康診断を受診
25
オープンデータの活用
公共データの活用によるアプリケーション開発事例
オープンデータ
ちばDataポータル
□ データセット(データカタログ)
公開状況(平成27年6月末日現在)
・提供データ数
924データ
(うちオープンデータ 898データ)
□ アプリ(アプリカタログ)
活用事例の件数(平成27年6月末日現在)
防災
こみ出し
税額明示
9件
地域情報
□ 刊行物(刊行物カタログ)
有償・無償の刊行物情報等を提供
・有償刊行物
・無償刊行物
・有償地図
・刊行物無償ダウンロード ・情報公開制度 など
□ 著作権規定
データ利用に関する著作権表示(クリエイティブ・コモンズ)
http://www.city.chiba.jp/somu/joho/kaikaku/chibadataportal-top.html
27
オープンデータ
簡易なデータ公開
職員がホームページ作成時
に関連データを公開
日常業務の中で
データカタログを充実
CMS※(コンテンツマネジメントシステム)のオープンデータ設定画面
※CMS(コンテンツマネジメントシステム)とは
ホームページの提供コンテンツを職員がセルフで作成するためのツール。
28
オープンデータ
データ活用アプリ事例(第1例)
AR千葉市防災
千葉市の避難所リスト
AR(拡張現実)の活用で
簡単に最寄りの避難所
へのルートを案内
カメラ連動画面
地図画面
29
オープンデータ
No
ジャンル
データ活用アプリ事例
名称
開発
内容
1
防災
AR千葉市防災
団体
ARを活用し、スマートフォンを空間にかざすだけで、最寄の
避難場所・避難所等がわかり、経路等が表示されるアプリ。
2
子育て
妊娠・出産の手続き
得するお金チェックリスト
団体
妊娠・出産の際に必要な手続きや、助成されるお金の確認
が簡単にできるアプリ。
3
防災
Open Refuge
個人
津波避難ビルのオープンデータを活用し、全国の津波避難
ビルの場所がマップ上で確認できるアプリ。
4
ごみ
千葉市ごみ分別辞典検索
個人
市が公開する「ごみ分別辞典」に検索機能を付加したアプリ。
5
ごみ
5374(ゴミナシ).jp
個人
お住まいの地区を選択するだけで、直近に排出可能なごみ
の情報を確認することができるアプリ。
6
防災
避難場所検索
個人
周辺の避難場所・避難所・広域避難場所の確認とルート案
内が行えるアプリ。
7
防災
避難所ナビ(千葉市)
個人
避難場所・避難所・広域避難場所・津波避難ビル・非常用
井戸の場所をマップ上で確認でき、ルート表示を行うアプリ。
8
税金
Where does my money go?
~税金はどこへ行った?~
団体
あなたの年収のうち、いくらが市税で、それが何の目的で使
われているのかを可視化するアプリ。
9
地域情報
G-Motty Mobile
団体
現在地周辺の地域情報を探すことができるアプリ。
30
オープンデータ
道路網図システムの公開
• 道路名称、幅員等が簡単に閲覧可能なシステムを公開(H26.4)
• 年間20,000件を超える道路の名称等の問い合わせ
• システムの公開により、事務改善+24時間閲覧可能・来庁不要に
31
検討中:ウェザーニューズとの連携
オープンデータ
保有
データ
×
保有
データ
千葉市
マッシュアップ
データ分析
新サービスの
創出等
ウェザーニューズ
分析イメージ(例)
ウェザーニューズ
保有データ
市保有データ
関係性
分析結果の仮説
降雨量
視界不良と交通事故
降雨時は交通事故が増え、救急搬送が
増える。
気温
気温と傷病(心筋梗塞等)
心筋梗塞は寒いと多く、暑いと少ないの
で、寒いと救急搬送が増える。
大気環境常時監視データ
気温・風速・日射量・湿度
汚染物質滞留発生
気温が高く風速が遅く、人車両が多く湿
度が高い場合に滞留しやすい。
冠水発生状況データ
降雨量
冠水発生閾値の分析
時間あたりの降雨量が一定量を超える
と冠水が発生する。
感染症の流行状況データ
気温・湿度
発症閾値の分析
一定の気温、湿度の条件において特定
の感染症が増加する。
救急搬送件数データ
32
オープンデータ
民間プローブデータの活用
【携帯ナビプローブ】
【道路管理者】
【解析システム】
〇交通状況・特性の把握
〇道路整備の効果分析
【マイカープローブ】
〇交通安全対策の効果分析
【タクシープローブ】
〇データ抽出
〇データ加工等
〇データベース化
〇解析結果表示
〇渋滞対策の効果分析
〇渋滞損失時間の算定
〇CO2排出量の算定
〇道路維持管理 など
【バスプローブ】
【操作画面イメージ】
33
「あなたにお知らせサービス」
の実現
市民向けプッシュ型サービスの展開
プッシュ型
あなたにお知らせサービス(仮称)
サービスの概要
行政が提供する、さまざまなサービスについて、市民の皆様が市役所に問い合わせるの
ではなく、市役所が対象となる方を把握し、個別にお知らせすることで、サービスの受給
漏れを防ぎ、一層の行政サービスの向上を図ります。
実現手法
カスタマイズされたお知らせ
マイナンバー制度で整備される「マイナ
ポータル」の機能を活用して、効率的に実
現することを検討しています。
・電子私書箱
・プッシュ型サービス
※H29.7頃の実現を検討
市役所
市民
35
プッシュ型
保育所におけるSMS実証実験
実験の概要
マイナポータルの活用によるプッシュ型サービスの実現と並行して、千葉市から市民の
皆様へ連絡する最適な手段の検討を進めています。
その取組みの1つが、「保育所におけるSMS実証実験」です。
送信する内容と世帯
(1)入所審査の結果のお知らせ
(2)空き情報のお知らせ
(3)発熱・急病等の緊急連絡
(4)保育料納期限のお知らせ
SMSの特徴
(1)メールより変更の可能性が低い
(2)緊急連絡に活用可能
(3)一括送信が可能
(4)「なりすまし」が困難
実証実験後にアンケートを実施し、統計的な分析とともに、
最適な連絡手段の検討に反映
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マイナンバーで登場する新たなサービス(例)
証明書のコンビニ交付
 コンビニの自動端末で、セルフサービスでいつ
※
でも 証明書を取得できます。(H29年1月~)
 住民票写し、戸籍証明書、課税証明書など。
区役所のワンストップ窓口
 各区役所にマイナンバー対応の窓口(カードの
申請・交付など)を設置します。(H28年1月~)
 一箇所で様々な手続きができるワンストップ窓
口を開設します。(H29年1月~)
個人番号カードの図書館での利用 (検討中)
 個人番号カードで市内図書館の本の貸し出し
ができます。
※ 住民票・印鑑証明・課税証明(現年分):年末年始を除く6:30~23:00、
戸籍証明:開庁日の9:00~17:00
37
37