ビームのつなぎ

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Transcript ビームのつなぎ

2005.12.14 P152 video
ビームのつなぎ
評価・改良
歳藤利行
Plate48(Bragg peak)で下流に向かって消えたトラックに
In fiducial area & sqrt(thx^2+thy^2)<0.06 & vph>=340
という条件をかけて、炭素のストップを選別。上流側に
追跡してビームのつなぎの効率を評価。
トラックのつなぎをやめる条件
2枚連続missing->3枚連続missingに変更
下流側(Low E)では散乱の影響が大きい。
つなぎなおし。
条件をプレートごとに設定。
60
59
58
57
56
55
ずれを評価
亀岡氏による計算
plate
運動エネルギー(MeV/u)
Dec.2004照射
area2
上と同じ
Logスケール
New
New
New
上と同じ
Logスケール
隣のプレートにつながるefficiency
New
運動エネルギー(MeV/u)
2次粒子に関しても分析、改良をすすめる
大角度、エネルギーのバラツキ大
プレート
最上流からつながるefficiency
運動エネルギー(MeV/u)
最上流からつながるefficiency